湿気で床が濡れる梅雨は家の劣化に注意!日頃からできる対策も紹介!

梅雨の時期になると、湿気で床が濡れることがありますよね。

床が濡れる梅雨の湿気は、日常生活が不快になるだけでなく、床や床下などを劣化させる原因になるのです!

梅雨どきの湿気対策をきちんとしないと、家の異変に気が付いたときにはもう手遅れなんてことも。

この記事では、梅雨どきの湿気がどのような問題を引き起こすのか詳しく紹介します。

そして、大事な家が劣化しないように、日頃からできる湿気対策も紹介していきますね。

この記事を読めば、不快な梅雨を快適に過ごせるだけでなく、梅雨の湿気から家を守ることができますよ!

床が濡れる梅雨に悩まされている方、ぜひこの記事を参考にして湿気対策をはじめましょう。

目次

湿気で床が濡れる梅雨の放置は床や床下を劣化させる!

梅雨どきに床が濡れるほどの湿気に悩まされていませんか?

実は、梅雨の水分を多く含んだ湿気が、家を劣化させる原因となるのです。

床が濡れるくらいなら放っておいても大丈夫だろうと油断していると、気づかないうちに大切な家が劣化してしまいますよ。

梅雨の湿気で床が濡れることは、家が危険にさらされているサインなのです。

ここでは、梅雨の湿気が高くなる原因と、梅雨の湿気によって劣化しやすい家の箇所についてまとめました。

梅雨は空気中の水分量が多くなる

空気に含むことができる水分量は、気温が低くなると少なく、気温が高くなるほど多くなります。

気温が高くなってくる梅雨の時期は、空気に含まれる水分量が多くなり湿度が高くなるのです。

この水分を多く含む梅雨の湿気が原因で、家のさまざまな場所が劣化していきます。

具体的にはどのような場所が劣化してしまうのでしょうか。次で詳しく紹介していきます。

梅雨の湿気は家の内部を劣化させる

梅雨の湿気で劣化する場所として、以下のような場所が挙げられます。

梅雨の湿気で劣化しやすい箇所
  1. 床下
  2. コンクリート

それぞれの箇所が、湿気でどのように劣化してしまうのか詳しく紹介していきますね。

箇所①:床

梅雨の湿気はただ床を濡らすだけでなく、床自体にもダメージを与えています。

フローリングは木材でできているので、湿気をよく吸収します。

梅雨の過剰な湿気を含み続けることで、変色や腐敗、剥がれを引き起こすのです。

また、クッションフロアの床材や合板フローリングの場合、湿気によって接着面が剝がれてしまう場合があります。

歩くたびに床がしずんだり、ふかふかしたりするときは、もしかしたら床が湿気で劣化しているかもしれません。

箇所②:床下

梅雨のじめじめとした湿気は床を劣化させるだけではありません。

床下にカビを発生させたり、木材の腐敗させたりと、深刻な被害を引き起こす可能性があるのです。

床下に発生したカビは、アレルギーの原因となります。また、腐敗した木材はシロアリの大好物です。

床下の様子は普段目にすることがないので、異常があってもなかなか気づきにくいので不安ですよね。

床が湿気で傷んでいる、床や畳からカビの臭いがする、そんなときは一度床下を確認することをおすすめします。

箇所③:コンクリート

コンクリートは水分を取り込まないように見えますが、実は表面から空気中の水分を取り込んでいます。

部屋や床下の湿気を含み続け、コンクリート内に水分を溜まることで劣化が進んでいきます。

梅雨の水分を多く含む湿気は、家の土台であるコンクリートをも劣化させる可能性があるのです。

また、最近ではコンクリート打ちっぱなしのおしゃれな物件も増えてきましたよね。

室内のコンクリートも水分を取り込むことで、コンクリートの劣化やカビ発生の原因となります。

湿気で床が濡れる梅雨は家のトラブルに要注意!

梅雨の湿気が、床や床下などを劣化させる原因であることがわかりました。

しかし、梅雨の湿気は他にもいろいろなトラブルを引き起こします。

床が濡れる梅雨の湿気を放置することは、家にとってデメリットばかりなのです。

あなたの家の床が梅雨になると濡れるとしたら、家のどこかで何かしらのトラブルがおこっているかもしれません。

梅雨の湿気がどのようなトラブルを引き起こすのかまとめました。

床が濡れるほどの梅雨の湿気がどのようなトラブルを引き起こすのか、一緒に確認していきましょう。

梅雨の湿気を放置するといろいろなトラブルの原因に!

梅雨の湿気を放置すると結露やカビ、さらには健康被害などさまざまなトラブルの原因になります。

ここでは、梅雨の湿気が原因で引き起こされるトラブルについてまとめました。

梅雨の湿気が引き起こすトラブル
  • 結露の発生
  • カビが生える
  • ダニの発生

結露の発生

結露と聞くと冬に発生するイメージがありますよね。実は梅雨の時期も結露が発生するのです。

水分を多く含んだ空気が家の中に入り冷えることで、結露が発生します。

そして、壁や押し入れに発生した結露はカビの発生原因となります。

カビが生える

結露が発生し湿気がこもった部屋は、カビが発生する条件が揃っています。

結露が発生したカーテンや壁をそのままにしておくと、気づいたときにはカビが大量に発生してしまいます。

カビの胞子を吸い込むことで、アレルギー症状を引き起こすことも!

梅雨になると結露が発生する場合は、家具の裏側や押し入れの奥などにカビが生えていないかチェックしてみてください。

ダニの発生

高温多湿の環境が大好きなダニにとって、梅雨はとっても過ごしやすい時期です。

ダニの糞や死骸を吸い込むことで、ダニアレルギーを発症する可能性があります。

梅雨の湿気は家のトラブルを引き起こすだけでなく、健康にも影響を及ぼすと思うと怖いですよね。

湿気で床が濡れるのを防ぐ対策を紹介!

梅雨の湿気は、床や床下の劣化や、カビの発生などさまざまなトラブルを引き起こすことがわかりました。

床が濡れる状態のまま何も対策をしないと、どんどん家は劣化し傷んでいってしまいます。

ここでは、日頃からできる湿気を溜め込まないようにする対策法を紹介します。

きちんと湿気対策をすれば、梅雨の湿気で床が濡れるのを防ぐだけでなく、家を守ることにもつながりますよ。

梅雨になると床が濡れるのをなんとかしたい、梅雨の結露やカビをなんとかしたい、という方はぜひ参考にしてみてください!

日頃からできる湿気対策
  • 窓を開けて風通しをよくする
  • シンク下や押し入れの扉を開ける
  • 衣類や布団をよく乾かしてからしまう
  • 除湿器やエアコンで湿度を下げる
  • 家具の壁から離して設置する

窓を開けて風通しをよくする

水分を多く含んだ空気を部屋に溜め込まないようにするには、風通しを良くすることが大切です。

天気のいい日に家中の窓を開けて換気をしましょう。

対角線上にある窓を2か所以上開けることで、空気を循環させることができます。

もし、窓がひとつしかなく換気が難しい場合は、扇風機やサーキュレーターを使うことで空気の循環ができますよ。

ここでひとつ注意点があります。とにかく空気の入れ替えをしようとして雨の日に換気を行うことはやめましょう。

新鮮な空気だけでなく、同時に湿気も取り込んでしまいます。また、雨が部屋の中に入り込み、床や壁を濡らしてしまうことも。

晴れの日まで待てない!と思う方もいるかもしれませんが、雨の日の換気は避けましょう。

直進する風でお部屋の空気を循環させるサーキュレーター。

窓がひとつしかないお部屋や窓を開けることができない場所で使うことで、湿った空気を入れ替えることができますよ。

シンク下や押し入れの扉を開ける

梅雨の湿気対策で開けるべき場所は窓だけではありません。シンク下や押し入れの扉も開け放ちましょう。

シンク下は、水を使う場所であること、お湯が流れることで排水管の熱が伝わることから、湿気がこもりやすい場所です。

また、押し入れも空気の流れが悪く湿気がこもりやすいです。

換気をするときは、シンク下や押し入れなどもしっかり開けて、湿気を逃してあげましょう。

衣類や布団をよく乾かしてからしまう

クローゼットや押し入れに湿気がこもる原因になるので、衣類や布団を十分に乾燥させてしまいましょう。

梅雨の時期、着ていた衣服は湿気を含んでいます。室内の風通しのいい場所に干して乾かしてから、クローゼットにしまいましょう。

また、寝ている間の汗を吸収した布団をそのまま片付けると、押し入れの中は湿気がこもってしまいます。

晴れた日に布団を干したり、布団乾燥機にかけたりして、しっかり乾燥させましょう。

除湿器やエアコンで湿度を下げる

室内の湿度を調節するために、除湿器やエアコンを使用するのもおすすめです。

梅雨の時期は洗濯物を室内干しすることも多いため、余計に室内に湿気がこもってしまいます。

私の実家では除湿器を使用しているのですが、どこからその水はきたの?というくらいタンクに水が溜まりますよ。

室内の快適な湿度は40%~60%と言われているので、除湿器やエアコンを使用するときはそのくらいの湿度を目安に設定しましょう。

部屋の湿気を取り除くだけでなく、部屋干しの洗濯物もカラッと乾かしてくれる除湿器。

梅雨の時期、お部屋を快適な湿度に保ってくれますよ。

家具を壁から離して設置する

家具を壁から5センチほど離して設置することで、家具のうしろに湿気がこもらなくなり、カビの発生を防ぐことができます。

空気の通り道を作ってあげることが大切なのです。

自宅の家具が壁にぴったりとくっついている場合は、壁から少し離してあげましょう。

まとめ

  • 気温が高くなると空気中に含まれる水分量が多くなるため、梅雨どきは湿気が多くなる
  • 梅雨の湿気は、床が濡れる不快さだけでなく、床、床下、コンクリートを劣化させる原因になる
  • 梅雨の湿気を放置すると、結露やカビ、ダニの発生原因となる
  • 換気、除湿、乾燥を意識的に行うことで、湿気がこもりにくい家になる
  • 窓だけでなく、シンク下押し入れなども開けることで、湿気をこもりにくくする
  • 衣類や布団をしっかり乾燥させることが大切
  • 除湿器やエアコンを使い、快適な湿度に保つこともおすすめ
  • 家具を壁から離して設置することで、空気の通り道をでき湿気がこもりにくい

湿気で床が濡れる梅雨は、家にさまざまなトラブルを引き起こします。

もし、あなたの家の床が湿気で濡れる場合は、ぜひこの記事でご紹介した方法で対策してみてくださいね。

大切な家を梅雨の湿気から守るために、できることから湿気対策をはじめましょう。

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