2歳の子どもが車酔いしやすくて…チャイルドシートが汚れると後が大変!何かいい方法ないかしら?
2歳児の車酔いによる嘔吐からチャイルドシートを守る方法として、吸水シーツや防水シーツを予め敷いておく方法があります。
チャイルドシートってなかなか丸洗いなんてできないし、ただでさえ汚れやすい!特に嘔吐なんかされるとにおいも残ってしまう原因になるので、大変ですよね!
でも、ただシーツ類を敷いておけばいいだけでなく注意点もあるので、それを知らないでいると逆に手間が多くなってしまうことになるかも…
これを読めば、2歳児の車酔いによる嘔吐からチャイルドシートを守る方法や、におい汚れ対策、嘔吐への備えと対策についてが分かります!
これできっとあなたも、家族で快適なドライブを楽しめるはず!
チャイルドシートって、汚れてしまうと普通は洗えないから不便ですよね…。
でもこちらの商品ならカバーやクッションの取り外しができるので、嘔吐やお漏らしで汚れても、洗濯機で洗える!いつでも清潔に保てます!
2歳の車酔いはチャイルドシートに吸水シーツで対策!
2歳児の車酔いによる嘔吐からチャイルドシートの汚染を防ぐ対策として、一番多く上がっていた方法が、予め吸水シーツなどを敷いて予防する方法です。
- ペットシーツなどの吸水シーツ予め敷いておく
- おむつ替えシートなどの防水シーツを敷いておく
一般的に3歳くらいまでは、前庭小脳が未熟なため車酔いはしにくいとされており、そこが発達し始める4~12歳くらいから症状が起きやすいと言われています。
車酔いのしやすさは子どもの体質などによっても変わりますが、中にはまだチャイルドシートに乗せる年代の2歳以下から症状が始まったという方も少なくないようです。
そんな経験をされている方々は、チャイルドシートを汚染から守るためにどのような工夫をされているのか、調べてみたところ、上記のような方法が挙げられていました。
確かに、ペットシーツや防水シーツを予め敷いておけば、汚染予防になるし、ペットシーツなら使い捨てなので、洗濯の手間もありません。
しかし、どちらにも一長一短あるようなので、以下で順番に詳しく説明していきます。
ペットシーツなどの吸水シーツを予め敷いておく
ペット用品として売られている吸水性のあるペットシーツを、チャイルドシートの座面に敷いておけば、吐物も吸収してくれるので汚染予防になります。
2歳児の車酔い嘔吐からチャイルドシートを保護する目的で使用したい場合、破れた時にポリマーの粉末が出てこないペットシーツを選びましょう!
チャイルドシートの大きさにもよりますが、下記のような手順で敷くと、座面全体をカバーすることができて安心感があります。
頭元に1枚、背中に1枚敷きます。
足元の股バックル部分が不安な場合は、それを挟むように普通サイズのシーツを1枚ずつ斜めにセットすると、なお安心できそうです。
上の写真は実際に、今我が家で使用しているチャイルドシートにセットしてみたものですが、ワイドサイズのもの2枚のみでもしっかりカバー出来た感じでした。
ただし、ただ敷くだけでは乗せ下ろしなどで浮いてきてしまうし、子どもが気にして引っ張ってしまうこともあるので、端をテープで固定するなどの工夫が必要かもしれません。
また、そのほかの問題点として、座らせる度徐々にズレてきてしまうことや、ペットシーツによっては耐久性が弱く、摩擦で端の接着が剥がれてきてしまうという欠点もあります。
端の接着が取れてしまうと、シーツの中から吸水ポリマーの粉末が出てきてしまいます。中には嘔吐後の片付けよりその掃除の方が手間だった、という意見も散見されました。
そのため、ポリマーの粉末が出てこないよう破れに強いペットシーツを選ぶか、破れやすい端の部分をテープで接着強化して使用する方法もありそうです。
おむつ替えシートなどの防水シーツを敷いておく
おむつ替えシートなどの防水シーツを敷いておくことで、吐物による水分がチャイルドシートに染み込んでしまうのを防いでくれます。
2歳児との遠出で車酔いして吐いた時でも、とりあえず汚れたおむつ替えシートを除去すれば、チャイルドシートはそのまま使うことができます。
防水シーツだと、本来はベビー布団に敷くものなので、サイズとしては大きすぎてごわごわしたり、ベルトが上手く装着できなくなったりする可能性があります。
そのため、おむつ替えシートであれば同様に防水加工がされているので、防水シーツよりはサイズも小さく、チャイルドシートのお尻から下の部分の防水に一役買ってくれます。
特に、吐いた時吐物が溜まりやすいであろう下半身を中心に敷いておくだけで、チャイルドシートのカバーを吐物の水分から守ってくれます。
また、使い捨てでないものだと洗濯物が増えてしまうというデメリットがありますが、使い捨てタイプならペットシーツと同様の方法で使うこともできそうですよ。
汚れた時はカバーを拭く、におい残りには酸素系漂白剤
吐物でチャイルドシートのカバーが汚れた時は、とにかくすぐに拭く!その後のにおい残りには酸素系漂白剤での漬け置きが効果的です。
発泡スチロールやスポンジの部分は、汚染が重なるとにおいが蓄積されていくので、においの原因菌を殺菌する方法が根本解決として有効です。
ドライブ途中、チャイルドシートに乗せている子どもが車酔いで吐いたら、とりあえずすぐに車を停められる場所を探して停め、まずは着替えさせて落ち着かせましょう。
その後汚れた部分をタオルや除菌ウェットシートなどでしっかりと拭きます。
帰宅するまでは、汚染した服やタオルなどの汚れものは、全てオムツ用の消臭防臭袋に入れておき、吐物臭が車内に充満してしまうのを防ぎます。
でも、やっぱりチャイルドシート本体についたにおいは車内に充満してしまいがち…。
カバーが取り外せるタイプのものであれば、帰宅後それを洗濯機で丸洗いできますが、カバー以外にも丸洗いできないパーツってありますよね。できればそこも部分的に洗いたい!
そこで以下のような方法で漬け込みをすると効果的です。酸素系漂白剤なので、色落ちの心配もありませんよ。
- 約55度のお湯2リットルに大さじ1杯の割合で粉末酸素系漂白剤(主成分が過炭酸ナトリウムである漂白剤)を溶かす。
- そこに各パーツを漬け込む。発泡スチロールの場合は漬け込みが難しいので、上から液をかけながらにすると良い。30分ほど漬け込む。
- その後しっかりお湯で洗い、陰干しして終了。
残念ながら低反発素材のクッションは、洗濯してしまうとクッション性が低下したりするので、除菌ウエットティッシュなどで徹底的に拭くだけにした方が良いでしょう。
座面に使われている低反発素材のクッションや発泡スチロール、スポンジなどは洗えますが、普通水で洗うだけではにおいまで取れません。
しかし、この方法なら嗅いでみても新品のスポンジの臭いしかしないので、確実ににおいは取れているようです!
チャイルドシートって、車を利用するならほぼ毎日子どもを座らせるものなので、出来る限り清潔に保ちたいものですよね。
こちらならカバーやクッションが外せて洗濯機で丸洗いできるので、「洗えないのに~」と悩む心配もありません。
2歳の車酔い嘔吐には片付けグッズを常備して備えよう!
車酔いをしやすいお子さんとのドライブ時には、常にお片付けグッズを常備しておき、突然の嘔吐にも冷静かつスピーディーに対応できるようにしておくことが大切です!
- お食事エプロンを付けておく
- タオルやウェットティッシュを常備しておく
- ビニール袋は常に握っておく
- 布用除菌消臭スプレーも常備しておく
車酔いをしやすい体質の子は、どんなに万全な対策をしていても吐く時には吐いてしまうもの…。嘔吐することで多少楽になる場合もあるため、それを責めてしまうのもNGです。
肝心なのは、吐いてしまってもいかに素早く対応できるかと、車内に臭いを残すことなくきれいに処理ができるかということ!臭いが残るとそれで再び酔ってしまう可能性がありますよ。
また、子どもとしても「悪いことをした…また吐いてしまったらどうしよう」という心理的負担から、さらに吐きやすくなる可能性もあります。
冷静に素早く対応できるようにすることで、子どもへの心理的負担を軽くすることにも繋がりそうですね!
お食事エプロンを付けておく
乗車させたときに食事用のエプロンを付けておけば、突然の嘔吐から洋服やシートの汚染を防いでくれます!
子どもはいつ車酔いして嘔吐してしまうか分かりません。そこで、この方法を実践しておけば、エプロンが吐物をキャッチしてくれるので汚染防止になりますよ。
吐いてしまってもすぐに外して捨てられますし、だいたいのものは紙製でも水分が染み込まない加工がされているものが多いので、吐物の水分も心配ありません。
また、車内に常備しておくのにも、かさばらないので便利ですよね。
タオルやウェットテッシュを常備しておく
嘔吐後の処理のため、タオルやウェットティッシュも車内に常備しておくようにしましょう!
特に吐いて汚れてしまった子どもの口や手を拭くウェットティッシュは必須です!
私の子どもたちは、特に車酔いをしやすい体質ではないようですが、それでなくても何かと手や口など汚すことが多いので、ウェットティッシュは車に常備してあります。
ビニール袋は常に握っておく
運転者以外の大人が、車酔いしやすい子どもの隣に座る場合、常にビニール袋を握って嘔吐に備えておくようにすると、より被害を最小限にできます!
運転者以外に対応できそうな同乗者がいない場合は、先に紹介したお食事エプロン作戦で備えるしかないですが、カバーできる量には限界があります。
また、吐き気を催し始めた子どもの口元に、いかに素早く袋を当てられるかで後処理も大きく変わってくるので、同乗者にはビニール袋でスタンバイしておいてもらいましょう!
これなら吐く回数の多い子でも、コスパ良く対応できそうですね♪
布用除菌消臭スプレーも常備しておく
もし吐いたものがシートや服に付着してしまった場合でも、布用の除菌消臭スプレーがあれば、その臭いを軽減させることができます!
吐いたものの臭いって、応急的に拭いただけではなかなか取れないし、かなり独特な臭いなので、車内にも充満しやすいんですよね~。
しかもそのままにしておくと、臭い汚れが残ってしまうだけでなく、それで再び吐き気が誘発されてしまい、嘔吐の無限ループ…なんてことにもなりかねません。
そこで、除菌消臭スプレーをその部分に吹きかけておけば、その嫌な臭いを軽減してくれるのはもちろん、除菌効果で臭いの原因菌も除去してくれるので、残りにくくなります!
2歳児の車酔いは対策できる!効果があった方法6選
ここまで、車酔いで吐いてしまった時の対応や備えについてご紹介してきました。
できることなら、少しでも車酔いしにくくしてあげたいんだけど…何か対策ってないのかしら?
大丈夫です!2歳児を少しでも車酔いさせないようにする工夫や対策はあります。
私にも2歳と6歳の子どもがいますが、2人とも今のところ車酔いしやすい体質ではないようで、実は長距離ドライブでも吐いたりする場面に遭遇したことはありません。
でも、世間の車酔いしやすい2歳児を抱える親御さんたちは、一体どんな対策をされているのか、どんなことに効果を感じたのか、という目線で調べたところ、以下の6つがありました。
- 食後すぐ満腹の状態で車に乗せない
- 服装に気を配り、リクライニングは下げる
- 乗車中に寝られるようスケジュール調整、声掛けも大事
- 窓は必ず開け、エアコンは極力使用しない
- 子どもは後部座席、母は助手席に座る、目隠しも効果的
- スムーズに走れるルートの選択
1つずつ順番に詳しく見ていきましょう。私の子どもたちも、まだいつ車酔いを発症するか分からないので、是非参考にしていきたいと思います!
食後すぐ満腹の状態で車に乗せない
満腹過ぎても、空腹過ぎても車酔いには良くありません。また、食後すぐの乗車もおすすめできません。
- できれば食事は乗車させる1時間前までに済ませる
- 外出先で昼食を摂る場合も軽めにしておく
- 水分補給の内容もお茶やジュースではなくお水にする
また中には、乳製品(牛乳、ヨーグルトなど)やかんきつ類(みかんやオレンジジュースなど)を摂取した後は、高確率で吐いていたという体験談も見受けられました。
そのような食材を乗車前に摂取するのは避けた方が良いようです。
服装に気を配り、リクライニングは下げる
ズボンなどお腹周りを締め付けそうな服装は選ばないようにし、可能ならチャイルドシートのリクライニングも下げてあげましょう。
胃や腹部を圧迫しやすい服装や体勢では、どうしても食べたものが上がってきやすくなるため、吐きやすくなってしまうことが考えられます。
- 女の子の場合
- ワンピースで乗車、下にレギンスやズボンを履かせたい場合は目的地に到着してから。
- 男の子の場合
- ズボンは履かせずに乗車、またはできるだけゆったりとしたものを履かせる。
シートのリクライニングも、機能がついているものであれば是非利用するようにしましょう。
また、リクライニング下げることで、寝てしまっても首が安定して起きてしまいにくくなります。ギリギリ首が垂れないような角度が心地良いようです。
乗車中に寝られるようスケジュール調整、声掛けも大事
乗車時間がお昼寝の時間帯にかぶるようにスケジュールを組みましょう。また、起きている間は話かけてあげることで、気持ちを紛らわせる効果も期待できます。
日帰りの場合で行きに寝てしまった時は、目的地でたっぷりと遊ばせて体力を消耗させ、帰りも疲れて眠れるように調整してみましょう。
私の2歳娘の場合、やはり車の揺れや微細な振動が心地よいのか、車に乗せて高速道路など長距離を走り始めると、高確率で入眠モードに入ります。
その前にも寝ていた場合は、やはりしばらく起きていますが、それでも実は車酔いのような症状を起こした経験がありません。
子どもが起きている間は、「あ!救急車だ!」などと、窓の外の状況を見ながらおしゃべりしたりするのが良いようなので、これについては私も実践しています。
間が持たなくなったら、「おかあさんといっしょ」などでよく歌われている童謡などを中心に、歌を聴かせながら歌ってあげると気が紛れて酔いにくいようです。
また、子ども自身「また気持ち悪くなってしまうかも…」という意識が大きいと、それだけでも酔いやすくなるようです。
そのため、「今から楽しい遊び場に行くけど、ねんねしてたらすぐ着くからね」など、その気持ちを払拭するような声掛けをしてあげるだけでも子どもの意識は変わるはずです。
2歳前後であると、理解してくれているかどうか微妙なところではありますが、乗車を嫌がったり、車内でのぐずりが減ったという経験談も見受けられました。
窓は必ず開け、エアコンは極力使用しない
よほどの猛暑や極寒でない限り、窓を開けて風が当たるようにしてあげましょう。
エアコンの匂いや車内に芳香剤を置いていると、車酔いをしやすい子の場合、その匂いが吐き気を誘発させる可能性があります。
そのため、よほどの猛暑や極寒の場合でない限り、エアコンは使用せず走るようにしましょう。
窓を開けて風が程よく当たるようにすると、車内の匂いも気になりにくく、吐き気は誘発されにくいです。
どうしてもエアコンを使用したい場合は、子どもが寝た後にする方が車酔いへの影響も少なくて良いようです。
子どもは後部座席、母は助手席に座る、目隠しも効果的
進行方向のなるべく遠くを見ている方が車酔いはしにくいため、目線を誘導する意味でもこの座り位置がおすすめです。
何かと手がかかるから、車内では子どものすぐ隣に座ってあげたいところですが、そこに母親が座ると、子どもはどうしても横を向いてしまうものです。
なるべく進行方向を向き、外の景色など遠くを見るよう誘導するためにも、母親が助手席に座るようにすると、自然と目線が行き、前を向いてくれるようになります。
車酔いは目からの情報で誘発されると言われているため、なるべく遠くを見ているように促したり、タオルなどで目隠しをしてあげるのも良いようです。
でも、最初から目隠しをするなんて嫌がって当然なので、少し元気がなくなりちょっと酔い始めたか?と感じられたタイミングがベストなようです。
冷たいタオルのおかげで少し楽になりやすいのか、視界も暗くなるため眠くなり、気付いたら寝ているということが多いようです。
スムーズに走れるルートの選択
できるだけカーブや坂、信号、渋滞などの少ないルートを選び、スムーズに走れるようにしましょう。
- 速度を出し過ぎない
- 極力急ブレーキはしない
- カーブを曲がる時は速度を落とす
車酔い対策のためには、上記3つを中心に運転の仕方に気を付けてもらうなど、運転者に協力を仰ぐことも重要になってきます。
できるだけ、ふんわりブレーキ・ふんわり加速を心がけてもらいましょう。
また、ルート選びも重要です。できるだけストップアンドゴーが少なくなるようなルートを選びたいところ。
高速道路なら、当然信号もなく一定速度で走行できるので高確率で寝てくれます。長距離の場合、前半の割と早い時間帯に高速道路を使えるルートがおすすめです。
車酔いしやすい子を乗せる場合、高速代節約のためなど、間違っても下道でカーブの多い山道などは選ばないよう気を付けましょう!
まとめ
- 2歳児の車酔いによる嘔吐からチャイルドシートの汚染を防ぐため、予め吸水シーツなどを敷いて予防する方法がある
- 吸水性のあるペットシーツを、チャイルドシートの座面に敷いておけば、吐物も吸収してくれるので汚染予防になる
- ただし、端の接着が取れてしまうと、シーツの中から吸水ポリマーの粉末が出てきてしまうため、破れた時にポリマーの粉末が出てこないタイプのペットシーツを選ぶ
- おむつ替えシートなどの防水シーツを敷いておくことも、吐物による水分がチャイルドシートに染み込んでしまうのを防いでくれるが、洗濯物が増えるのが欠点
- 吐物でチャイルドシートのカバーが汚れた時はとにかくすぐに拭き、その後のにおい残りには酸素系漂白剤での漬け置きが効果的
- 車酔いをしやすい子どもとのドライブ時には、常にお片付けグッズを常備しておき、突然の嘔吐にも冷静かつスピーディーに対応できるようにしておく
- 食事用のエプロンを付けておけば、突然の嘔吐から洋服やシートの汚染を防いでくれ、タオルやウェットティッシュも車内に常備しておくと良い
- 車酔いしやすい子どもの隣に座る大人は、常にビニール袋を握って嘔吐に備え、布用の除菌消臭スプレーも常備して、吐いた時の臭いを軽減させるようにする
- 2歳児を少しでも車酔いさせないようにする工夫や対策に、食後すぐ満腹の状態で車に乗せない、服装に気を配り、リクライニングは下げるということがある
- 他にも、乗車中に寝られるよう時間調整する、窓を開けてエアコンは極力使用しない、子どもは後部座席、母は助手席に座ることや、スムーズに走れるルートの選択などがある
2歳児の車酔いには、ほとんどの場合酔い止めなど市販の薬を使うことができないので、吐いてしまうこと前提の備えや、少しでも酔いにくくする対策などで凌いでいくしかありません。
今回紹介してきた備えや対策で、少しでも楽しいドライブができるようになることを願っています♪
汚れてしまっても気負いなく洗えるチャイルドシートならこちらが便利です!
4段階のリクライニングも付いているから、お腹周りを圧迫する体勢にもならず、乗車時間を楽に過ごさせてあげられそうです。
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