家にエコバッグがいくつもあって上手く収納できない!
カバンの中のエコバッグがグチャグチャになるのをどうにかできないかな。
エコバッグに対してこのように思うことがあるのではないでしょうか。
エコバッグのたたみ方はボタン付きのタイプだとくるくるまとめることができるので簡単ですよ。
ボタンのほかに、ポケットやポケットなしのたたみ方、持ち手やゴムで簡単にまとめる方法があります。
せっかくエコバッグをたくさん持っていても、ぐちゃぐちゃになっているとどこにあるのかわからず、いざというときに使えないかもしれません。
簡単に収納できるように、ボタンやポケット付き、ポケットなし、持ち手やゴムでまとめる方法を紹介します!
これを読めばエコバッグの簡単なたたみ方がわかり、ご自宅の収納や持ち運びにも困りませんよ♪
シンプルだけどお洒落なエコバッグが欲しい、そんなふうに思ったことはありませんか?
この商品はブラックとナチュラルの2色から選ぶことができて、あなたをより大人な印象に仕上げてくれますよ。外出やプレゼントにもおすすめです♪
エコバッグのたたみ方はボタン付きが簡単!
エコバッグのたたみ方はボタン付きだとくるくるまとめることができるので簡単ですよ。
ボタン付きのエコバッグは、持ち手にボタンが付いたものと、ボタン付きのベルトが付いたものの2種類があります。
たたみ方は違いますが、どちらもコンパクトにたたむことができるのがポイントです。
ここでは2種類のボタン付きのエコバッグのたたみ方を紹介しますね。
持ち手にボタンがあるエコバッグのたたみ方
①エコバッグを持ち手部分が重なるように合わせながら半分に折る
②持ち手の位置に合わせてさらに半分に折る
③4つ折りになったエコバッグをくるくる丸める
④持ち手部分のボタンの位置を合わせ、パチンととめたら完成
これは持ち手にボタンがついているタイプなので、エコバッグの持ち手の幅に合わせてたたんで丸めてしまえば完成です。
ボタン付きベルトのエコバッグのたたみ方
①エコバッグに付いているボタン付きベルトを外に出す
②持ち手部分の幅に合わせて3つ折りにする
③持ち手部分を中に入れる
④エコバッグをくるくるとまとめる
⑤ベルトを巻き付けてボタンをとめたら完成
ボタン式のエコバッグはベルトが付いたタイプを持っている人が多いのではないでしょうか。
簡単にたためますし、くるくる丸めることでしわになりにくいのでおすすめですよ♪
せっかく買うなら長持ちするエコバッグが欲しい、そんなふうに思ったことはありませんか?
このエコバッグはしっかりした素材で、容量も広いので快適なお買い物ができますよ♪
エコバッグのたたみ方はポケットタイプならこの2つ!
ポケット付きのエコバッグのたたみ方を知りたい!
エコバッグをポケットに収まるサイズにたたんで入れ込む方法なのでコンパクトにたたむことができます。
ポケット付きのエコバッグといえば、外ポケット・内ポケットの2種類があります。
エコバッグにポケットがついているのは、コンパクトにたたむためと言ってもよいでしょう。
ここでは外ポケット、内ポケット付きのエコバッグのたたみ方についてご紹介します。
外ポケットのエコバッグのたたみ方
①エコバッグを外ポケットの幅に合わせてたたむ
②エコバッグの持ち手を中に入れる
③外ポケットのサイズに合わせて3つ折り、もしくは4つ折りにたたむ
④外ポケットを裏返し、ポケットの中に布を入れ込む
⑤ファスナーやボタンをとめて完成
外ポケットがついたエコバッグはファスナーやボタン付きのものがあります。
ファスナータイプはエコバッグの生地を巻き込んで傷めてしまうかもしれません。
お気に入りのエコバッグの生地を傷めないためにも、ファスナーの巻き込みに注意しながらまとめましょうね。
内ポケットのエコバッグのたたみ方
①エコバッグのポケットを外に出しておく
②エコバッグの持ち手を中に入れる
③エコバッグを3つ折りにたたむ
④内ポケットのサイズに合わせて3つ折りにたたむ
⑤内ポケットに入れ込んだら完成
内ポケット付きのエコバッグを持っている人は多いのではないでしょうか。
ポケット付きのたたみ方はしわになりにくいので、軽めの生地のエコバッグにもおすすめですよ♪
エコバッグのたたみ方はポケットなしならこの2つ!
ポケットなしのエコバッグはどんなふうにたたんだらいいかわからないよ。
エコバッグに対してそんな悩みを抱えた人もいることでしょう
ポケットなしのエコバッグのたたみ方は三角形、四角形にたたむ2つの方法がありますよ。
ポケットなしのエコバッグでもコンパクトなたたみ方ができるのでかさばらず、収納にも便利です♪
私は簡単で形がきれいに見える四角形のたたみ方が気に入って使っています。
それではエコバッグを三角形、四角形にたたむ方法について見ていきましょう。
エコバッグを三角形にたたむ方法
①エコバッグを半分に折り、持ち手部分を下に折る
②エコバッグをまたさらに半分に折る
③両端3/1ずつ逆三角形に折る
④反対側に向けて余った布を三角形の中に入れ込めば完成
三角形のたたみ方は不器用な私には慣れるのに時間がかかりました。
気になる人はお手持ちのエコバッグで試しにたたんでみてくださいね。
エコバッグを四角形にたたむ方法
①たたみやすいように持ち手部分をバッグの中に入れ込んでおく
②エコバッグを3つ折りにする
③真ん中に線が入ってるイメージで上と下から折り込む
④布を片方に入れると完成
四角形のたたみ方は、ポケットつきのエコバッグのようにコンパクトになります。
シンプルなやり方ですが形が整うので、きれいに見えますよ。
エコバッグのたたみ方がわからないときはこの2つ!
エコバッグのたたみ方がわからない時にぱぱっと使える方法ってないかしら?
エコバッグのたたみ方がわからないときは、持ち手やゴムでくるくるっとまとめるのがおすすめですよ!
ここまでいくつものエコバッグのたたみ方を紹介してきましたが「いっぱいあってどれがいいかわからない!」と感じる人もいますよね。
これから紹介する方法は「めんどくさいからささっとまとめてしまいたい!」という人にも簡単に使える方法です。
私はふだんおおざっぱな性格なので、ていねいなたたみ方がめんどうに感じるときはこの方法がいいな、と思いました。
ここでは持ち手やゴムを使うエコバッグのたたみ方についてご紹介しますね。
エコバッグを持ち手でまとめる方法
①エコバッグを持ち手の幅に合わせて3つ折りする
②下からくるくる巻いていく
③エコバッグをくるくる巻き終わったら持ち手のひもを1周させる
④1周した布の中に持ち手の端を通せば完成
持ち手でぐるぐるっと巻くたたみ方のデメリットをあげるとすれば、持ち手がしわになりやすいことです。
もちろん、厚手の生地のエコバッグを使っていればしわになりにくいです。
エコバッグといえば、薄手の軽い生地のものを使っている人が多いのではないでしょうか。
普段きれいに使っていても持ち手の部分ってしわになりやすいですよね。
どうしても持ち手部分のしわが気になるときはしわ取りスプレーをするといいですよ。
スプレーしたあとにしわを伸ばしながらドライヤーや自然乾燥すれば、しわがいくらか軽減されます。
エコバッグをゴムでまとめる方法
①エコバッグの持ち手を中に入れておく
②エコバッグを4つ折りにする
③下からくるくる丸める
④丸め終わったら最後にゴムでまとめる
これはゴムさえ持っていれば誰でもできるやり方なので簡単すぎて拍子抜けしちゃうかもしれません。
カラーゴムなどを使えばおしゃれな見た目に仕上がりますよ。
注意点があるとすれば、厚手のエコバッグや機能性に優れたエコバッグは無理にまとめると破損の原因となる場合がありますので、取扱説明書を確認しましょうね。
エコバッグのたたみ方でできる収納方法は3つ!
エコバッグのたたみ方を覚えることで手軽にできる収納方法は3つあります!
これまでエコバッグの4つのたたみ方をご紹介してきましたがどれも幅を取らずに収納できそうですね。
せっかくエコバッグのたたみ方を知っても、収納場所が決まってないといざというときに無くしてしまって使えないかもしれません。
そうならないようにここではエコバッグのおすすめの収納方法を3つ紹介しますね♪
カバンやリュックの内ポケットに保管
これはエコバッグを1~2枚ぐらいしか持っていない、という人におすすめです。
カバンやリュックの内ポケットに保管しておけばすぐ取り出せますし、買い物中に
エコバッグ持ってきてたっけ?
と不安になることもありません。我が家でも1枚は買い物用にリュックの内ポケットにエコバッグを保管しています。
すぐに取り出せる場所に入れておくのがポイントなので、カバンのどこにしまったかを覚えておきましょうね。
収納棚の引き出しの中に保管
エコバッグを何枚も持っている人には収納棚での保管がおすすめの方法です。
収納できるとはいえ、どこに直したか忘れてしまっては意味がありません。
収納棚の中でも目につきやすい場所や自身が良く使う収納棚の引き出しに直しましょう。
コンパクトサイズにたためるため、スペースをとらず収納できますよ。
ウォールポケットに保管
インテリアを重視した収納方法を知りたい、という人にはウォールポケットがおすすめですよ。
ウォールポケットとは壁などに吊さ上げるタイプの収納方法で、いくつものポケットがついた収納グッズです。
小物を収納するための便利アイテムなので、コンパクトにたたんだエコバッグも目につきやすく、いくつものエコバッグを収納できます。
物によっては5~6個ポケットがあり、透明なポケットだとよりわかりやすいです。
さまざまな通販サイトや100円ショップでも販売されているので、取り入れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
- エコバッグのたたみ方はボタン付きのタイプだとくるくるまとめることができるので簡単
- ボタンのほかに、ポケットやポケットなしのたたみ方、持ち手やゴムで簡単にまとめる方法がある
- ポケット付きのエコバッグは外ポケット、内ポケットの2種類のたたみ方がある
- ポケットなしのエコバッグのたたみ方は三角形や四角形にたたむ方法がある
- エコバッグのたたみ方がわからないときは持ち手やゴムでくるくるっとまとめるのがおすすめ
- エコバッグのたたみ方を覚えることで手軽にできる収納方法は3つある
今回はエコバッグのたたみ方について4つのタイプに分けてご紹介しました。
エコバッグのたたみ方にこんなにも種類があったなんてびっくりですよね。
ボタンやポケットがないものでもコンパクトにたためて収納にも役立つことがわかりましたね。
我が家では今までS字フックにエコバッグをかけて保管していたのですが、たたみ方を知ったあとはたたんで収納するようになりました。
みなさんもさっそく私生活に取り入れてみてはいかがでしょうか♪
コンパクトに収納できるエコバッグをお探しではありませんか?
たたんでコンパクトにまとめることができるので、持ち運びや収納にも困りませんよ♪
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