東京ドームに500mlのペットボトルの持ち込みはできるの?
500mlのペットボトルは持ち込むことができますよ。
①サイズが1,000mlを超えないもの、②凍らせていないもの であれば東京ドームに持ち込みすることができます。
ドーム内でもペットボトルを買うことはできますが、通常の値段より3割ほど高くなってしまうため、持ち込みしている人が多いですよね。
ルールを知らないと、せっかく大好きなドリンクを持って行ったのに手荷物検査で没収されてしまった、なんてことになってしまいます。
この記事では東京ドームに持ち込みできるペットボトルなどの飲み物や食べ物のルール、また周辺のグルメについても詳しく解説していきます。
事前に持ち込みできるものを知っておけば、当日を安心して迎えることができますよ。
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東京ドームに500mlのペットボトルは持ち込みできる!ルール2つ!
東京ドームへの500mlのペットボトルの持ち込みは可能です。
持ち込みできるペットボトルは、サイズが1,000ml未満のもので、凍らせていないものなら、中身はどんなものでもOKです。(アルコールはNG)
- サイズが1,000mlを超えないもの
- 凍らせていないもの
ペットボトルの飲み物は、東京ドーム内よりもコンビニやスーパーの方が安く買えるため、事前に買って持参していきたいなと思う人もいますよね。
私もなるべく安く済ませたい派なので、持ち込みできるのは嬉しいポイントです♪
手軽に買えるペットボトルでも、持ち込みするには上記のようなルールを守る必要がありますよ。ペットボトルの2つのルールについて、詳しく解説していきますね。
①サイズが1,000mlを超えないもの
ペットボトルの容量が1,000ml(1リットル)未満のものなら持ち込みすることができます。
コンビニなどで売られているペットボトルは500mlのものが多いですが、大容量のものだと1リットル超えてしまうものもあるので、サイズには十分気をつけて買う必要がありますよ。
1,000mlでは足りないよ~もっと水分ほしい
私は白熱した試合やイベントのときは、大量の水分がないと喉がカラカラになって元気がなくなってしまいます…。
もし1,000mlの量では足りないというときは、1,000ml未満のペットボトルを何本か持っていけば大丈夫です。
少し手荷物が重たくなってしまいますが、本数に制限はないので、東京ドーム内ではなるべく飲み物を買いたくないという人は、少し多めに持っていく事をおすすめします。
②凍らせていないもの
ペットボトルは凍らせていない状態なら、持ち込みすることができますよ。
夏は凍らせたお茶やお水を持っていきたい気持ちになりますが、東京ドームでは持ち込みが禁止されているので注意が必要です。
凍らせたペットボトルがなぜダメなのかは、はっきりとは公表されていません。
恐らく、野球の試合などで興奮した観客がグラウンドに投げ入れてしまうことを危惧しているからではないか、と言われています。
他にも、なるべく東京ドーム内の売店で購入してもらいたいという理由も含まれている可能性もあるようです。
誤って持って行ってしまうと、手荷物検査のときに没収されてしまう恐れがあります。
しっかりと確認して、正しく持ち込むようにしましょうね。
野球観戦以外の時はイベントごとにルールの確認が必要
東京ドームの持ち込みのルールについては、基本的に野球観戦のときに適応されます。
アーティストのライブやその他のイベントのときは、飲み物の持ち込みにも制限がかかったり、食べ物は禁止になったりする場合があります。
野球観戦以外で東京ドームに行くときは、持ち込みルールについて各イベントごとにチェックするようにしましょうね!
東京ドームへの持ち込みはスタバもOK!周辺グルメも紹介
ペットボトルの他にはどんなものが持ち込みできるのか、事前に知っておけると安心ですよね。
東京ドームではスタバなどのコーヒーの持ち込みもOKで、お弁当やお菓子などの食べ物も自由に持っていくことができますよ。
私はお酒が飲めないので、お茶やジュースだけでなくスタバまで持ち込みできるのはとても有難いポイントだなと感じます。
食べ物も持ち込みできるなんて、東京ドームすごい太っ腹!
実際に京セラドーム(大阪)やバンテリンドームナゴヤ(名古屋)、福岡PayPayドーム(福岡)では食べ物の持ち込みが禁止されています。
それに比べると東京ドームは、食べ物に関しては特に制限なく持ち込み可能なので、何を食べながら野球観戦しようか、考えるだけでワクワクしちゃいますよね!
いろいろ選択肢がありすぎて、迷ってしまう…そんなあなたのために、東京ドームに持ち込みできる飲み物や食べ物について、おすすめや周辺のお店をご紹介していきます。
私のようにお酒よりもコーヒー派の人にも必見な、ドーム周辺にあるスタバの店舗についても載せていきますね!
ドーム周辺の4つのスタバは全て徒歩10分圏内にあり
持ち込みしたいと思ったときにいけるスタバの店舗は、東京ドーム周辺に4つありました。
どの店舗も徒歩10分圏内にあるので、行きやすくておすすめですよ。4つの店舗と最寄りの駅についてはこちらです。
店舗名 | 東京ドームとの距離 | 最寄駅 |
---|---|---|
東京ドームシティ ラクーア店 | 300m(徒歩4分) | 東京メトロ 後楽園駅 |
水道橋後楽森ビル店 | 450m(徒歩6分) | 都営地下鉄 飯田橋駅 |
東京ドームシティ ミーツポート店 | 450m(徒歩7分) | 都営地下鉄 水道橋駅 |
飯田橋アイガーデンテラス店 | 550m(徒歩8分) | JR水道橋駅 |
スタバでドリンクと一緒に、お菓子やサンドウィッチなどを持ち込むのもいいですよね!
片手で食べられる軽食が多いので、野球観戦にはもってこいです。
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ペットボトル以外なら、コンビニコーヒーやチルドカップの飲み物、紙パックのお茶やジュースなども持ち込みすることができますよ。
- コンビニコーヒー
- チルドカップのコーヒーやジュース
- 紙パックのお茶やジュース
- 飲食店のテイクアウト用のソフトドリンクなど
アルコール以外の飲み物なら基本的にどんなものでも持ち込み可能ですが、上記のような飲み物はすぐにぬるくなってしまうのが難点ですよね。
凍らせたペットボトルは持ち込みNGなので、冷たい状態が保てるのは氷が入ったコンビニコーヒーや飲食店でテイクアウトできるソフトドリンクくらいです。
しかし、それもすぐに氷が溶けてしまいドリンクも薄くなってしまいますよね。
そんなときにおすすめなのが、水筒を持参することです。
水筒に氷を入れて持っていき、東京ドームに入る前にペットボトルや紙パックなどのドリンクを買っておいて、水筒に詰め替えるという方法なら、冷えた状態で楽しむことができますよ。
もちろん家からドリンクを入れて持って行ってもOKです。
炭酸が入れられる水筒なら選べるドリンクの選択肢も増えて、より一層楽しむことができます。
また500ml以上の入るサイズの水筒にすれば、ペットボトル1本分入れることができるので便利でおすすめです。
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アルコール全般とビン、缶は持ち込み禁止
東京ドームへの持ち込みが禁止されているのは、お酒類とビン・缶に入っているものです。
- アルコール(お酒)全般
- ビン
- 缶
上記の飲み物は、以前は紙コップへの詰め替えサービスが行われていて持ち込みすることができましたが、現在では終了してしまったようです。
お酒の持ち込みはできませんが、東京ドーム内の売店や売り子さんから買うことができますよ。
少し割高にはなってしまいますが、売り子さんからお酒を買えるのは野球観戦の醍醐味でもあるので、ぜひそこも楽しんでみてくださいね。
ドーム周辺の持ち込みできるおすすめグルメを紹介
東京ドームに持ち込みできそうな、周辺にあるおすすめグルメをご紹介していきます。
- ハンバーガーやチキン、ホットドッグなどのファストフード
- コンビニやスーパーで買えるおにぎりやお弁当
- お菓子やおつまみもOK
基本的にはどんなものでも持ち込みOKですが、なるべく食べやすくて、東京ドーム周辺ですぐ買えるものだと有難いですよね。
今回は東京ドームの外周エリア・ドームに併設されている施設ラクーア内・ドーム周辺にあるコンビニとスーパーを調査してみました。
- ハンバーガーレストラン「SHAKE SHACK」
- メキシカンファストフード「TACO BELL」
- フライドチキン専門店「25 CHICKEN」
- タリーズコーヒー
- 銀だこ
- ナナズグリーンティー
- ビゴの店(フランスパン)
- 成城石井
- ローソン
- セブンイレブン
- ファミリーマート
ラクーアは東京ドームまで徒歩3分で、2階にあるドームにつながる通路を渡ればすぐに行けますよ。
東京ドームに一番近いのは外周エリアにある3つのお店です。
「SHAKE SHACK」と「TACO BELL」は21番ゲートのすぐそば、「25 CHICKEN」は25番ゲートのすぐそばにありますよ。
ドームの中に入ってしまった場合でも、再入場することができるので大丈夫です!試合の合間に買いに行くこともできますよ。
再入場は、11と22ゲート以外のすべてのゲートからでき、試合が7回裏終了までできます。
東京ドームは持ち込みなしでも食べ物充実!現金はNG
持ち込みしなかったらどんな食べ物が売ってるの?
東京ドームに持っていける飲食物について解説してきましたが、もちろん持ち込みしなくてもドーム内には美味しいグルメが充実しています。
有名店のお弁当や、東京ドームが本拠地の巨人選手がプロデュースしたお弁当など、食べ物も飲み物も数多く販売されていますよ!
東京ドーム内でしか食べることのできない貴重なグルメもあるため、せっかく来たのならそういったグルメを楽しんでみるのもありですよね。
また、東京ドーム内では完全キャッシュレス化になっており現金が一切使えないなどの注意点もあります。
持ち込みしなくても楽しめる東京ドーム内で人気な食べ物についてや、便利なモバイルオーダーについて、さらに気になるキャッシュレス化についての情報も、この後詳しくご紹介していきますね。
ドームで食べるなら選手プロデュースのお弁当が人気!
東京ドームには「ジャイアンツグルメ」といわれる、巨人の選手がプロデュースしたグルメがたくさんあります。
ドリンクや唐揚げ、スイーツなど色んな種類がありますが、その中でも特に人気なのがお弁当です。
中華弁当や揚げ物弁当など各選手がプロデュースしたボリュームたっぷりのお弁当が8種類ほどありますよ!
ヘルメットの形をしたカップに入ったポテトや焼きそばなども売っているので、食べるだけでなく食べた後のグッズとしても楽しめる工夫があり、ファンとしても嬉しいですよね。
このジャイアンツグルメを堪能するために、何度も東京ドームに足を運ぶファンも大勢いるようですよ。
東京ドームに行ったら、ぜひ一度食べてみてくださいね!
ドーム内のグルメならモバイルオーダーがおすすめ
東京ドーム内には約67店舗もの飲食店が入っていて、そのほとんどのお店がドーム内で食べられるようにテイクアウト専門になっています。
東京ドーム内の飲食店は常に並んでいる状態で、野球の試合が始まる前は特にどこのお店も大行列です。
そんな混雑を避けるためにおすすめなのが、ドーム内のグルメ店23店舗から頼むことができるモバイルオーダーです。
- 混雑を避けることができる
- 事前決済で、お店でのお会計が省ける
- すぐに商品が受け取れる
モバイルオーダーなら、試合が始まっていてもスマホから簡単に注文するだけ。
攻撃と守備が入れ替わる少しの間に、パッとお店に行くだけで受け取りができちゃいます。
これなら大事な試合の瞬間を見逃す心配もなくなるので、とてもおすすめですよ。
モバイルオーダーができる店舗などはホームページに詳しく記載されているので、チェックしてみてくださいね。
東京ドーム内で使えるのはキャッシュレス決済のみ!
飲食店はもちろん、売り子さんから買うときも含めて、東京ドーム内の支払いは全てキャッシュレス決済となっていて、現金は一切使用できません。
- 東京ドーム内の飲食店、売店
- 売り子さん
- コインロッカー(東京ドーム場外・場内)
- 自動販売機
上記はそれぞれ使えるキャッシュレス決済の種類が異なります。
何が使えるのか、事前にしっかりと確認し、通常よりも多めに現金のチャージをしておくようにしましょう。
もし万が一時間がなくて、チャージ不足だったとしても大丈夫です。ドーム内には各種ATMとチャージ機も設置されているので、そちらを利用することができますよ!
東京ドーム内の飲食店、売店
東京ドーム内のコンコースにある売店や飲食店では、クレジットカード・スマホ決済・電子マネーが使えます。
使えるクレジットカードのブランドやスマホ決済、電子マネーの種類はホームページで確認するようにしましょう。
売り子さん
売り子さんからビールなどのアルコール類やソフトドリンクを買うときも、支払い方法はキャッシュレス決済のみとなっていますよ。
使えるのは、飲食店・売店と同様、クレジットカード・スマホ決済・電子マネーの3種類です。
座席に座りながらだと、現金の場合は小銭を落としてしまう可能性があるので、キャッシュレス決済の方が楽にスムーズにやり取りできて、とても便利ですよね!
コインロッカー
東京ドーム場内・場外のコインロッカーは、Suicaなどの交通系ICカードのみが使えます。
もし交通系ICカードを持っていない場合でも、ドーム内にあるDXサポートデスクでICカードを購入することができますよ。
自動販売機
自動販売機は、機械によって使えるキャッシュレス決済の種類が異なります。
主に交通系ICカードは使えるものが多いですが、どんなものが使えるかは各自動販売機に表示してあるため、その中から決済方法から選ぶようにしましょうね。
まとめ
- 東京ドームに持ち込みできるペットボトルは、1,000mlを超えないサイズのものと、凍らせていないものであればOK
- ペットボトルのルールには本数の制限はないため、多めに持っていきたい場合は1,000ml未満のものを何本か持っていくのがおすすめ
- 東京ドームの持ち込みルールについては野球観戦のときに適応されているため、コンサートやイベントのときは各イベントごとで確認をする必要がある
- ペットボトル以外にもコーヒーなどのスタバやお弁当のような食べ物も持っていくことができる
- 冷えた飲み物を東京ドーム内で楽しみたい場合は、水筒に入れていくのがおすすめ
- ペットボトルのルール以外には、ビン・缶・アルコール類は持ち込みが禁止されている
- 食べ物は基本的になんでもOKなため、ドーム周辺のお店でテイクアウトして持っていくのもおすすめ
- 東京ドーム内には美味しいグルメが充実しているため、持っていかなくても楽しむことができる
- ドーム内の売店は混雑していることが多いため、モバイルオーダーを使えば混雑を避けて、スムーズに受け取りすることができておすすめ
- 東京ドーム内は完全キャッシュレス化になっているため、現金は使うことができない
ペットボトルはサイズと凍っていないかだけを注意すれば、持ち込みすることができるので安心ですね。
東京ドームは他のドームと比べてみても、飲み物や食べ物の持ち込み自由度が高いため、楽しみ方がたくさんあり、とても魅力的です。
ドーム内のグルメも存分に楽しめるので、二度三度足を運びたくなること間違いなしです!
ペットボトルの飲み物を冷たい状態で持ち込めたら嬉しいですよね。
こちらの水筒に移し替えれば、いつでも冷たい状態で楽しむことができます。
使い勝手も良くドリンク漏れの心配もないので、安心して持ち込むことができますよ。
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