新しくリュックを買いたいけど、どのくらいの大きさを選んだら良いのかな?
28リットルのリュックがどのくらいの大きさかというと、通勤などのビジネスシーンや、旅行や荷物が多い日のお出かけにぴったりのサイズになります。
1泊2日の旅行や、通学や通勤でたくさんの荷物を持ち運ぶことが多い人は、20~28リットルのサイズがおすすめですよ。
私はマザーズバッグとしてリュックを使っていますが、荷物が多く遠出やプチ旅行でも使えるので28リットルのものを選びました。
この記事では28リットルのリュックに何がどのくらい入るのかお伝えしますので、リュック選びの参考にしてみてくださいね。
サイズの目安やおすすめのリュックも用途別に紹介していますので、お悩み解決に役立てていただけると幸いです。
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リュックの28リットルにどのくらい入るのか検証!
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28リットルサイズのリュックは通勤通学やプチ旅行、普段使いにピッタリのサイズで、2リットルのペットボトルを3本入れてもスペースに余裕がありますよ。
どのくらいの内容量かわかるよう、シーン別で検証してみました!詳しくお話していきますね。
- マザーズバッグとして使った場合
- 一泊二日の旅行として使った場合
- 通勤や通学で使った場合
- 検証してみたまとめ
マザーズバッグとして使った場合
オムツ、おむつ替えシート、子どもの着替え、ミルクセット、離乳食やおやつの基本セットは余裕で、コンパクトにまとめた抱っこ紐まで入りました!
7ヶ月の息子ーと一緒に、ちょっと遠出のお出かけする時の荷物をまとめてみました。
- オムツ5枚
- おむつ替えシート
- お尻拭き
- 着替え(肌着1枚、服上下のセット)
- ガーゼ3枚
- 哺乳瓶、水筒各1本ずつ
- ミルクキューブ
- お湯用の水筒(0.45リットルサイズ)
- おやつセット
- お気に入りのおもちゃ
- 母子手帳
- 貴重品(財布や鍵)
- 小さめの化粧ポーチ
子供とのお出かけはイレギュラーなこともあるので、「あれも持っていかなきゃ」、「これも持っていかなきゃ」と荷物が多くなってしまいがち。
今では紙パックや缶に入った液体ミルクも売っているのを見かけますが、息子は冷たいミルクは全く飲んでくれないので、ミルク用のお湯や湯冷ましなども必須なんです。
私がお出かけの時に持ち歩いている基本のセットを入れても、まだリュックの上部にはスペースがありました!
お気に入りのおもちゃはもちろん、冬場では裏起毛のモコモコアウターもはいるので我が家では、かなり重宝しております。
また、子供とお出かけとなると、抱っこ紐を使わない時にどうするか悩みませんか?
28リットルサイズなら、小さくまとめてリュックに入れることができるので、抱っこ紐ジャマ問題も解決します!
ベビーカーで行っても最後は必ず抱っこマンな息子なので、常に抱っこ紐の持参の必要がある我が家はありがたいポイントでした。
1泊2日の旅行として使った場合
旅行で使った場合でも、厚手のニット1枚、ジーンズ1本、化粧ポーチ、スキンケアセット、下着、ヘアアイロンなどがすっぽりとリュックの中に収まりました!
秋~冬場の旅行を想定して、持っていく荷物をまとめてみました。
- 着替え(厚手ニット1枚、ジーンズ1枚、靴下一足)
- 下着
- スキンケアセット
- 化粧ポーチ
- ヘアアイロン
- ヘアオイルやクリーム
- 替えのハンカチ
- 常備薬や救急セット
- 貴重品(財布、鍵)
- 充電器
1泊2日の旅行へ持っていくには、申し分ない大きさではないでしょうか。
まだ余裕だったので、履き替え用のスニーカーも一足追加することに!
このぐらい入れると、さすがにリュックの中はいっぱいでした。
圧縮袋を使えばもっと衣類をコンパクトにまとめることができるので、2泊3日の旅行にも使えそうですね♪
通勤や通学で使った場合
どのくらい入るかというと、ノートパソコン、A4サイズのファイル、参考書、筆記用具、お弁当、1.5リットルの水筒、貴重品が楽々入ります。
学生時代の時のことを思い出しながら、荷物を準備してみました。
- ノートパソコン
- A4サイズのファイル
- 筆記用具
- お弁当箱
- 1.5リットルの水筒
- 貴重品(財布、鍵、定期)
- 参考書2冊(500ページ程度のもの)
- イヤホン
- 折り畳み傘
これを全て入れても、上部にスペースがあるので運動着や厚手のパーカーを入れて持ち運ぶこともできますよ。
学生であれば教科書用のバッグと、部活用のリュックで分ける必要もないので楽かも。
検証してみたまとめ
検証した結果、28リットルサイズはどのシーンでも基本的なグッズは入るので、荷物が入らなくて困ることはなさそうです。
あくまで私の荷物での検証なので、これよりも荷物が多いよって方は28リットル以上がおすすめ。
ミニマリストの方や、持ち運ぶ荷物がもっと少ないよって方は、28リットル以下のサイズでも全然問題ないと思います。
そもそもリュックのサイズや容量ってどうやってわかるのか気になりませんか?
次はサイズの測り方や選ぶ時の大きさの目安についてお話ししていきます。
リュックの容量の測り方やサイズの目安
リュックの容量(リットル)は、縦幅(タテ)×横幅(ヨコ)×奥行き(マチ)で容量を算出することができます。
例えば、私が持っているバッグの場合は縦幅が44センチ、横幅37センチ、奥行きが20.5センチになので…。
縦幅44cm×横幅37cm×奥行き20.5cm=33,374㎤
最後にリットルに単位をなおすと、容量は約33リットルということになります。
ただ、注意なくてはいけないのは、リットル(L)=キログラム(Kg)ではないことです‼︎
20リットルのバックに20キロの荷物が入るわけではないということ。
また、デザインや収納スペースによっても量は変わってきます。
例えば、同じ容量のリュックであったとしても真四角のバックパックと、アーチ型では入るものが違ってきます。
下記にサイズの目安について書いてあるので、参考にしてくださいね。
リュックのサイズ | 使うシーンやおすすめの人 |
---|---|
〜10リットル以内 | ちょっとしたお出かけ、普段から持ち運ぶ荷物が少ない人 |
20リットル〜 | 街歩きや、ショッピングなど普段使い、1泊2日の旅行 |
30リットル〜 | 通学や通勤、部活などたくさんの荷物を持ち運ぶ人、セカンドバッグを持ちたくない人 2泊3日の旅行、日帰り登山やキャンプにも |
40リットル〜 | 宿泊登山や、2泊3日の旅行(荷物が多い人) |
50リットル〜 | バックパッカーや長期旅、登山やトレッキングをする人 |
あくまでサイズは目安になります。このことを頭の片隅においてリュックを選びましょう。
リュックを選ぶ時は使う場面と持ち運ぶ荷物を考える
リュックの大きさは自分がどのくらいの量の荷物を持ち運ぶかで考えると、選ぶときに失敗することがありませんよ。
普段の買い物や通勤やビジネスシーン、キャンプや登山といったアウトドアなシーンなのか、自分の使いたい場面を考えてみましょう。
用途によって必要な機能も変わってきますので、機能性についても一緒に見ておきましょう。
- デイリーユースならポケットや収納力
- 中身を雨から守ってくれるはっ水性や防水加工
- 背負いやすさを追求した軽量性
- 暗い道でもあると安心な再帰反射機能
- スポーツ用バッグとして使うなら抗菌防臭加工
- アウトドアなら背負い心地や安全性をチェック‼︎
デイリーユースならポケットや収納力
仕事や通学など、毎日使うのであれば、機能や使い勝手は大事なポイントとなります。
可愛いなと思って買ったカバンが、使ってみるとなんだか使いにくいな。とお蔵入りになってしまうことも。
私はリップやハンカチ、財布に小銭いれなど、小物が多かったりするので、選ぶときに収納の機能を重視してみています。
中の間仕切りや収納ポケットが多いと、リュックの中が整理されるので、荷物を取り出すときに便利です。
カバンの中で、ない、ない!と大捜索しなくてすみます。
ポケットはどこについているか、数はどうかと収納部分もチェックしておくと、実際に使うときのイメージがしやすくなりますよ。
中身を雨から守ってくれるはっ水性や防水加工
はっ水加工や、防水加工が施されている素材であれば、重要な書類やパソコン、タブレットなどの電子機器を雨から守ってくれるので、急な雨に見舞われても安心ですよ。
リュックは両手があくので、自転車で移動する機会が多い人にも人気ですよね。
雨や泥で汚れてしまった場合でも、自宅でも簡単に水で洗うことができるので、お手入れがしやすいのもポイントです。
背負いやすさを追求した軽量性
ナイロンやポリエステルの素材が使われているものは、軽量性に優れており身体の負担を軽減してくれます。
重たい荷物を長い時間背負っていると、だんだんと肩や腰が痛くなってしまいますが、なるべくリュック本体が軽いものを選ぶと、身体の負担も少なく疲れにくくなりますよ。
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暗い道でもあると安心な再帰反射機能
再帰反射機能がついているリュックであれば暗い中でも光が反射するので、部活や塾などで帰りが遅くなりがちな子どもや、自転車に乗る人でも安心です。
スポーツ用バッグとして使うなら抗菌防臭加工
抗菌や防臭の機能が備わったものなら、汗臭い嫌な匂いを防いでくれる他、いつでも清潔に使うことができますよ。
リュックを部活や、ジムなど運動する時に使う人も多いのではないでしょうか。
たくさん汗をかいたTシャツやスポーツウェア、タオルなどをそのまま入れておくと、嫌な匂いの原因に。
私も学生時代にはたくさん汗をかいた練習着やユニフォームをそのままバッグに入れており、気づいたら変な匂いが染みついてしまってました…。
アウトドアやスポーツに使うのであれば、この機能が備わっているかチェックしておくといいでしょう。
アウトドアなら背負い心地や安全性をチェック‼︎
ハイキングや登山用のリュックは、腰にベルトがついており、長時間歩いても疲れにくいのが特徴です。
腰にしっかりと固定することで、バッグが揺れたり動くことを防ぎ、疲労を軽減してくれますよ。
日帰り登山などのアクティブなシーンや旅行にも使いたいなら、容量が30リットルのサイズがおすすめになります。
おすすめの理由についても詳しく解説していきますね。
30リットルリュックでおしゃれなブランド5つ紹介
30リットルサイズのリュックをだしているブランドはたくさんありますが、ザ・ノースフェイス、グレゴリー、コロンビア、ミルクフェド、パタゴニアの5つは特におしゃれで人気が高いです。
- おしゃれな人の定番ザ・ノースフェイス
- おしゃれでデザイン性が豊富なグレゴリー
- 女性のかわいいをくすぐるミルクフェド
- 圧倒的なコストパフォーマンスのコロンビア
- 環境に優しいおしゃれブランドパタゴニア
では、気になるブランドの特徴について見ていきましょう!
おしゃれな人の定番ザ・ノースフェイス
アウトドアブランドとしても人気のザ・ノースフェイスは、リュックだけではなく、トートバッグやサコッシュなど多くのバッグを展開しており、おしゃれさんの定番。
通称ノースフェイスで多くの年代から親しまれています。
3本のカーブを描くロゴは、世界三大北壁のスイス、アイガー、マッターホルン、フランス、グランドジョラスを表し、「どんな難関にも恐れず立ち進む」という想いが込められています。
なんとかっこいい。デザイン性だけではなく、ロゴの意味も素敵なブランドです。
ロゴが印象的でおしゃれなBCヒューズボックス2
ノースフェイスの中でも定番中の定番になります。何と言っても、リュックにプリントされた大きなロゴがおしゃれ。
ボックス型のリュックで開口部分も広く、荷物を取り出しやすいのもおすすめポイント。
容量も30リットルなので、通学通勤やアウトドアなど幅広いシーンで使うことができます。
おしゃれでデザイン性が豊富なグレゴリー
グレゴリーのリュックは、カラーや柄が多く展開されており、デザインがおしゃれと人気です。
また、グレゴリーの人気の秘密は耐久性にもあります。
強い負荷がかかるストラップの繋ぎ目は、中央から重ね縫いをする独自の縫製方法をとっているので、頑丈で長く愛用することができます。
シンプルと機能性を兼ね備えたマイティーデイ
グレゴリーの人気シリーズであるデイパックのシンプルなデザインを残しつつ、30リットルの大容量に進化したマイティーデイ。
シンプルなデザインでありながら、牛のレザーを使った茶色のファスナープルがアクセントになっていておしゃれ!
また、大小のポケットが6つもあり、収納機能も兼ね備えています。
女性のかわいいをくすぐるミルクフェド
カジュアルなデザインとポップなカラーのロゴが特徴のリュックは、若い女性を中心に幅広い年代の女性の人気を集めています。
ミルクフェドは1995年にソフィア・コッポラが友人のステファニー・ハイマンとともに創立したファッションブランドで、女性の「かわいい」をくすぐるアイテムを多く手掛けています。
パステルカラーのアクティブモールバックパック
ピンクやパープル、ミントグリーンのパステルカラーがかわいらしいリュック。
裏地はワッペンと同じカラーのデザインなので、見えないおしゃれを楽しむことができます。
圧倒的なコストパフォーマンスのコロンビア
コロンビアは、ノースフェイスやパタゴニアと同じくアメリカ出身のアウトドアブランドで、デザインや機能だけではなく、中でもコストパフォーマンスの高さが特徴です。
他のアウトドアメーカーと変わらない機能性を持ちながらも、リーズナブルな値段で買うことができます。
安価だからといって、安っぽいデザインというわけではありません!!
サコッシュやリュックには、他のブランドにはないスタイリッシュさがあり、目を惹くようなカラーバリエーションもおしゃれと人気なポイントです。
コロンビアのリュックはオムニシールドと言われる独自の撥水素材を使用しており、普段使いでも小雨程度なら対応できる防水性を備えています。
驚きの軽さのグレートスモーキーガーデンバッグパック
バッグの重さが約600gと軽量に特化した見た目もスタイリッシュなリュックになります。
本体がかなり軽いので背負っていても疲れにくく、肩や腰の負担が軽減されます。
しかも、30リットルの大容量なんです!こんなに軽いのに、荷物もたくさんはいるって凄すぎませんか!?
軽量でかつ大容量のモデルを探しているなら、こちらがおすすめです。
環境に優しいおしゃれブランドパタゴニア
タウンユースとして使えるデザインも豊富で街でも人気なアウトドアブランドのパタゴニア。
リサイクル素材を使ったアイテムを数多く展開しており、環境に優しいブランドとなっています。
バイカラーがおしゃれなアーバーロールトップパック
ブルーとネイビーやイエローとブラウンといったバイカラーがおしゃれなバックパック。
一切無駄がなく、洗練されたシンプルなデザインがかっこいいリュックです。
開口部を巻き込むようにして閉じる、ロールトップ式のため、入口が広く荷物の出し入れもしやすくなっています。
普段使いや、もっとファッションの一部として楽しみたい人は、25リットル以下のサイズはどうでしょうか。
大容量のリュックはカジュアルなデザインが多い印象ですが、コンパクトなサイズではトレンドを意識したデザインが豊富で、きれいめなコーデにも合うものがありますよ。
30リットルリュックは旅行やアウトドアで大活躍
30リットルのサイズは、2泊3日の旅行や、登山、キャンプなどのアウトドアにぴったりサイズになっています。
それではさっそく30リットルのリュックの選び方やポイントについてお話していきます!
2泊3日の旅行はお土産も考慮した30リットルがおすすめ
バッグのサイズの目安は、1泊に約10リットルと言われています。
1泊=10リットルで考えると、20リットルのサイズがいいことになります。
ただ、旅行先でお土産を買ったりすることもあるはず…!!
最初から荷物が増えることを踏まえて、30リットルのサイズを準備しておくといいでしょう。
また、ぴったりサイズだと、リュックがパンパンで背負いにくいことや、荷物が取り出しにくいというデメリットもありますよ。
私もキレイにパッキングした後に、取りたいものが取り出せず、空港で荷物をひっくり返した経験があります。(笑)
またキレイに詰めるのも時間がかかってしまい、大変だった思い出です。
リュックはゆとりをもたせておくのをおすすめします。
日帰り登山や初心者なら30リットルがおすすめ
これから登山を始めたいと思っている方や、日帰り登山には30リットルサイズのリュックがおすすめ。
登山を始める初心者の多くは日帰りコースからスタートすると思います。
水分や行動食、レインウェアなど装備グッズがしっかり入るものを選びましょう。
長時間歩き続ける登山は想像以上に汗をかくので、汗冷え対策も必要。
自分の体温をしっかりと調節できるように、着替えや羽織りを持っていくことが大切ですよ。
30リットルのサイズなら、衣類まですっぽりと入るので、初心者や日帰りの登山にはぴったりです。
25リットルのリュックは女性でも丁度いいサイズ
25リットル以下のサイズのリュックは、大きすぎずシルエットをスッキリ見せられる他、トレンドを取り入れたおしゃれなデザインも多く女性にもおすすめです。
28リットルや30リットルは、大容量でボリュームがあるからこそ、背負った時の大きさが気になりますよね。
小柄な女性だと、「リュックが歩いている」ように見えてしまうことも。
また、背負ったときの印象はカバンの形によっても変わってきます。
よりスッキリと見せたい方はボックス型よりも、ラウンド型を選ぶといいですよ。
形 | 特徴 |
---|---|
ラウンド型 | 丸っぽい優しいフォルムでデザインが豊富。使えるシーンが多い |
ボックス型 | 四角なのでたくさん荷物が入る。登山やアクティブなシーンに多い |
スクエア型 | パソコン、書類を折りたたまずに入る。ビジネス、オフィスカジュアルでも使える |
25リットル以下のサイズも持っていますが、スカートといった可愛らしいコーデでも馴染むデザイン、2リットルのペットボトルが2本入るサイズと、容量と見た目を兼ね備えたリュックです。
いや、どんだけリュック持ってんねんってというツッコミは一旦おいておきます(笑)
パソコンや本、筆記用具やタンブラーがすっぽり入るので、カフェで作業するときに使っています。
スペースに余裕があるので、そのまま買い出しに行くことも!
女性でオフィスにも使える通勤リュックをお探しなら、選び方のポイントを次にまとめてあるので参考にしてくださいね。
きれいめコーデに使えるリュックを選ぶポイント
リュックはカジュアルな印象がありますが、きちんとポイントを押さえれば、オフィスコーデにも使うことができます。
では、選ぶ時に押さえるべきポイントをお話していきますね。
- シンプルなデザインを選ぶ
- ブラックやグレーなどの落ち着いたカラーを選ぶ
- レザーなどの高見えする素材を選ぶ
シンプルなデザインを選ぶ
外側に装飾があまりないシンプルなものやトラッドなアイテムを選ぶこと。
ロゴが大きくプリントされているデザインは、カジュアルに見えてしまうので、ロゴが無いもの、もしくはさり気なくついてる程度のものを選びましょう。
ステッチ刺繍やベルトなど流行りに左右されないトラッドなデザインはクラシカルで上品な印象となるのでおすすめです。
他にも、シルバーやゴールドの金属製のパーツは、きれいめな印象に。逆にプラスチック製のものだとカジュアルな印象となってしまうので、細部のデザインも注意して見ておきましょう。
ブラックやグレーなどの落ち着いたカラーを選ぶ
ブラックやグレー、ブラウン、アイボリーの定番カラーはもちろん、グレージュなどのニュアンスカラーがおすすめ。
シンプルなデザインでも選ぶ色によっては、カジュアルに見えてしまうことも…。
中でも私の一推しなカラーは、柔らかい雰囲気のグレージュです。
グレージュはあらゆるシーンに馴染む上に、大人で上品なイメージになりますし、ニュアンスカラーの中でも、コーデに取り入れやすくおすすめです。
レザーなどの高見えする素材を選ぶ
レザーや厚手のナイロンなど高見えする素材を選ぶのもポイントです。
肌触りのいいスウェットやコットン素材のリュックは、カジュアルに見えてしまいます。
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まとめ
- 28リットルサイズのリュックがどのくらいのサイズかとうと、通勤通学やプチ旅行、普段使いにピッタリな大きさで、2リットルのペットボトルを3本入れてもスペースに余裕がある
- 28リットルリュックにどのくらいのアイテムが入るか検証した結果、マザーズバックや通勤、旅行で使った場合でも基本的なものを入れることができた
- リュックの容量は、縦幅(タテ)×横幅(ヨコ)×奥行き(マチ)で計算できるが、収納やデザインによって容量は変わるためサイズは目安となる
- リュックの大きさは自分がどのくらいの量の荷物を持ち運ぶかで考えると、選ぶときに失敗しない
- アウトドアや運動に使う場合は抗菌防臭機能、デイリーユースなら収納や使い勝手はどうかと使う目的やシーンによって必要な機能が違うので選ぶ時にチェックしておくことが重要
- 28リットルサイズは1泊2日、30リットルサイズリュックは2泊3日の旅行や日帰り登山におすすめ
- ノースフェイス、グレゴリー、ミルクフェド、コロンビア、パゴニアの5つのブランドはおしゃれで人気がある
- 25リットル以下のサイズは、コンパクトでとトレンドを取り入れたデザインが豊富に揃っているので、ファッションの一部として楽しみたい人におすすめ
- きれいめなコーデでもカジュアルになりすぎないリュックの選び方は、シンプルなデザインで落ち着いたカラー、上品に見える素材かどうかがポイント
リュックは使う用途や、持ち運ぶアイテムによって必要なサイズや機能が変わり、何を重視するかが選ぶ上で大切なポイントになります。
みなさんのリュックを選ぶ時の参考になれば嬉しいです。
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