ベビー麦茶は常温か人肌の温度で!便利な保存方法や注意点も紹介

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ベビー麦茶って常温が良いの?いつから飲めるのかな

ベビー麦茶は常温や人肌の温度で飲ませましょう♪

また、パッケージに書いてある通り、生後1か月から飲むことができます。

一般的には、離乳食が始まる約5~6か月頃から飲ませるママが多いですね。

気温が高くなる夏場や、お風呂上りなどにとても便利な飲み物です。

特に月齢が低いと汗をたくさんかくので、こまめな水分補給が必要ですよね。

この記事を読めば、赤ちゃんに与える麦茶の作り方、保存方法、常温で与える理由まで全部知ることができます。

もし保存方法を間違ってしまうと、食中毒の危険性があるので注意が必要です。

でも安心してください。最後まで読んでもらえたら、安心安全に赤ちゃんに麦茶を与えることができますよ。

赤ちゃんに飲ます麦茶にお悩みではないですか?

こちらのペットボトルなら常温でそのまま飲ますことができますよ。

また、1本あたり106円でしかも送料無料とお買い得商品です。

目次

ベビー麦茶は常温か人肌温度が体に負担がかからない

ベビー麦茶の温度を常温または人肌(37度前後)にするべき理由は、ミルクや母乳、離乳食と同じような温度のものが体に優しいからです。

急に、今まで口にしていたものより冷たいものが体に入ってきたら、おなかを壊して下痢や風邪をひく原因となります。

大人と同様、暑くても冷たいものを飲み食いすると、体が冷えすぎておなかの調子が悪くなったり、免疫が低下したりします。

私は、「赤ちゃんが汗をたくさんかいたり暑かったりする日は、体を冷やすため少し冷たい方が良いのかな?」と思っていましたが、なんと大間違いでした。

たかが麦茶と思わず温度管理が大事ですね

赤ちゃんの体調にも関係するので、常温にするのはちょっと手間がかかる場合もありますが、しっかりと行いましょう!

ベビー麦茶は、体に優しい常温か人肌温度であげると、負担がない

ベビー麦茶はいつから?離乳食開始時がおすすめ

ベビー麦茶は離乳食の始まる生後5~6か月頃からが一般的ですが、市販のものには生後1か月からOKと記載があります。

また、与え方は哺乳瓶から始めると、赤ちゃんも抵抗感なく始められますよ。

市販のものには1か月からと書いているのに、ネットでの情報は5~6か月頃とばらつきがある理由を説明していきますね!

一体いつからが正解なのか、気になりますよね。大丈夫!きちんと答えます♪

また、どのように飲ませると良いか、月齢ごとに方法を紹介しますよ!

ベビー麦茶は離乳食と同時スタートがおすすめ

母乳やミルクで十分水分補給すると、体の発達には何も影響がないので、無理に1か月から与える必要はありません。

では、なぜ5~6月頃から飲ませるママが多いのでしょうか?

水分摂取量が減ってしまう離乳食が始まるので5~6か月頃にしたわ

赤ちゃんは、最初ミルクのような液体から少しずつ固形物で栄養を取りますよね。それにあわせて、食事とは別に水分補給をする必要があります。

もし、水分の摂取量が不足すると、うんちが硬くなることもあるのです…。

排便の力がまだ弱い赤ちゃんにとっては、便秘になりやすい時期でもあるので、麦茶を使った水分補給がたいへん便利です。

いつからなのかな?どうして半年頃に与えるママが多いのかな?その理由は、赤ちゃんの食事に影響していたのですね!

また、飲ませるタイミングは汗をかいたあとが良いですよ。

お風呂や昼寝のあと、暑い日の外出後などは、特に汗をかきやすいため適切な水分補給をすることが重要です。

また、いつまでベビー麦茶を飲ませるんだろうと疑問に思ったことはありませんか?

ベビー麦茶はいつまで飲めるという年齢制限はないようです。

もし余った場合は、賞味期限を確認して、家族で早めに飲み切ってしまうと良いですね!

いつから飲ませようと迷ったママは、これで安心ですね♪

では次に、何を使って飲ませると良いか説明します。

はじめは哺乳瓶やストローマグから始めよう

ベビー麦茶は、最初は哺乳瓶で飲ませ慣れてきたらスパウトマグ、ストローマグ、コップに移行させるといいですよ。

哺乳瓶に少量入れて飲ませて、味に抵抗がなく飲めるようならスパウトマグを使ってみます。

スパウトマグとは⁉

鳥のくちばしのような飲み口がついていて哺乳瓶の飲み口に似ているため抵抗感なく飲めるアイテムです

6~8か月頃にストローで飲む練習のためにストローマグを使うと、そのあと外での水分補給も楽にできます!

ストローマグが使えると自分で飲めるしママの負担が減るよ!

私は、ストローマグが使えるようになると、少しだけお出かけが楽になりました♪

自分で持てる&飲める最強のストローマグを、ぜひ使ってみてくださいね!

口の部分だけ付け替えしてスパウト&ストロー両方使えるものもありますよ

ストローよりも一気にごくごく飲みたい、そうなるとコップの出番です。

最初は、割れる心配のないプラスチック製のコップがおすすめです。

哺乳瓶→スパウトマグ→ストローマグ→コップの順番で飲んでみよう

ベビー麦茶の作り方は5種類で冷蔵庫に保存!

ベビー麦茶の作り方は、煮出したり粉末状だったり種類によって異なります。

余ったら冷蔵庫に保管すると安心だね♪

作り方は、いくつかあるので詳しく説明していきます!

ずぼらな私のおすすめ!手抜き100パーセントの方法もお伝えしますよ~。

ベビー麦茶5種類を紹介!おすすめはペットボトル

ベビー麦茶には、粉末や煮出しなど以下のようにいくつか種類があります。

ずぼら代表の私がおすすめするのは、そのまま飲ませられるベビー麦茶ペットボトルタイプです!

では、詳しく説明していくので見逃さずについてきてくださいね!

種類作り方手軽さ
ベビー麦茶粉末タイプ説明通りにお湯を加えて冷やす
ベビー麦茶(ペットボトル)そのまま飲む容器に移す
煮出しパックお湯で煮出し2~3倍に薄めて冷やす
市販麦茶(六条麦茶など)2~3倍の水で薄める
ベビー専用紙パックタイプストロー飲みができればそのままOK
ベビー麦茶の作り方と手軽さ

ベビー専用は、粉末タイプとそのまま飲めるペットボトルタイプ、紙パックタイプがあります。

割高にはなりますが、赤ちゃん専用という安心感はありますよね。

ただ紙パックタイプはストロー飲みが安定しないと、飲ませるのは難しいです。

また、手に持たせても押してしまい、ピュッと中身が飛び出てしまうことも…。なので、月齢が大きくなってからがおすすめです。

ペットボトルタイプのものはとっても便利で、私はよく買い置きしてすぐに飲ませられるようにしていました。

常温に置いておけば、すぐに飲めるので赤ちゃんを待たせることなく、上機嫌で飲ませることができます!

ママにとって子どもの機嫌はとっても大事…!!

次に、昔ながらの方法である煮出しパックを紹介します。

煮出しパックは子ども用を使うと時短可能!

煮出しパックは、お湯を沸かすところから始めるので手間と時間がかかります。

少しでも手間暇をかけたくないあなたは、子ども用の麦茶を使うと時短になりますよ♪

普通の煮出しパックを使う場合は、薄める水も水道水ではなく白湯やミネラルウォーターが安心なので私にはちょっと面倒でした。

また、冷えるまでに時間がかかるので、余裕がない私にとってはハードルも高かったです。

はなかっぱが付いている「子ども喜ぶ麦茶」は、薄める必要がないので、たいへんおすすめです。

乳児用規格適用食品なので安心!お近くのスーパーで見かけたら試してみてくださいね。

また、市販の健康ミネラルむぎ茶、やさしい麦茶、六条麦茶を白湯などで薄めてそのまま飲むことができます。

手ごろな値段だし家計にも優しいわ!

絶対にダメ!ということはありませんが、安全のため水出しより煮出したお茶の方が安心ですね。

次に、ひとつだけ覚えておいてほしいことがあるので、よく見てくださいね!

こちらの商品は全部で48本セットなので買い置きしたい人には大変便利です。

すぐに飲ませられるペットボトルタイプは楽チンなのでおすすめですよ。

特に夏場は冷蔵庫に入れて食中毒に注意する

麦茶は他のお茶よりも悪くなりやすいので、特に夏場は食中毒に気を付ける必要があります。

でも、安心してください!冷蔵庫に保管していれば悪くなることはありませんよ。

原料は焙煎した大麦で、デンプン質が麦茶に溶け出し雑菌が繁殖するので傷みやすいという特徴があります!

子どもが小さいと、特に口に入れるものには気を遣って、それが原因で体調に影響がでないか心配ですよね。

忘れずに、冷蔵庫に入れていればそんな心配はありません!あわただしい毎日ですが頑張りましょう♪

ちなみにやかんなどで作ったものが1日で飲み切れない場合は、その容器ごと氷水などで冷やし粗熱がとれたら冷蔵庫に入れます。

常温でゆっくり冷ますと、時間とともに菌が繁殖するおそれがあるので注意が必要です。

麦茶は他のお茶に比べると腐りやすいので忘れずに冷蔵庫保管が必要!

また、ペットボトルタイプのものには「三日以内で飲み切りましょう」の注意書きがあります。

まだ小さいと、一回に飲む量は限られていてたくさん残ってしまうこともありますよね。

そんなあなたには、冷凍保存や製氷皿で作る麦茶氷が便利です!

飲みたいときに常温に置いておく、夏場はマグに入れておけば飲むころには自然に溶けて麦茶の状態になっています♪

これで残っても安心、捨てることもなく、気軽にペットボトルを開けることができますね。

ペットボトルのものは余ったら冷凍や麦茶氷を作ると良い

次は、冷たい麦茶を簡単に赤ちゃんが飲める適温にする方法を紹介します!

冷蔵庫保管した冷たい麦茶は飲む前に適温にする

冷蔵庫で保管した麦茶は、そのまま飲ませると赤ちゃんに負担がかかってしまいます。

常温またはひと肌の温度にしてから飲ませましょう。

冷たい麦茶を、飲みやすくちょうどいい温度にする方法を3つ紹介しますね。

レンジで20秒ほど温める

一番時間がかからない方法はこれです!耐熱容器に入れて電子レンジで20秒ほど加熱するだけでおしまい。熱くなりすぎたら、そのまま置いておくとすぐに冷めますよ♪

メーカーによって適温になる設定や温める時間は違います。何度か試してベストの加熱時間を探してくださいね♪

お湯で割る

自宅のケトルなどで定期的にお湯を沸かすお宅にはこちらがおすすめです。少しのお湯で割ることで一気に麦茶の温度が下がり適温になりますよ♪

一度にたくさんのお湯をいれてしまうと熱くなってしまうので、少しずつ入れましょう!麦茶は薄くなりますが問題ありません。

常温になるまで少し置いておく

飲ませるまでにゆとりがある人はこちらがおすすめです!飲ませたい分だけ容器に入れてそのまま20分程度置いておくだけでちょうどいい温度になってくれます。

ずぼらな私はよくこの方法を使います。…そのまま置いておけばOKなのでとっても楽チンですよ♪

それぞれ3つの方法を紹介したので、あなたの一番やりやすい方法を見つけて、ベビー麦茶を適温にしてくださいね!

まとめ

  • ベビー麦茶は生後1か月から飲めるが一般的には離乳食が始まる約5~6か月頃から飲ませるママが多い
  • 飲ませる温度は母乳やミルク、離乳食のように常温や人肌の温度で飲ませる
  • 離乳食が始まる5~6か月頃は水分摂取量が減りうんちがかたくなりやすいので同時期に飲ませると良い
  • 哺乳瓶→スパウトマグ→ストローマグ→コップの順で飲ませると慣れやすい
  • 種類は粉末、煮出し、ペットボトルタイプ、紙パックタイプなどがあるが一番手間がかからないのはベビー専用麦茶ペットボトルで紙パックはストロー付きなので月齢が小さい子にはおすすめしない
  • 煮出しタイプは氷水などで冷やし、粗熱が取れて常温になったら冷蔵庫保管する
  • 特に夏場は食中毒に気を付けて冷蔵庫保管を忘れない
  • 冷蔵庫から出した冷たい麦茶を常温までぬるくするには、電子レンジで加熱する、お湯を入れる、そのまま置いておくの3つの方法がある

生まれて間もない頃から手軽に水分補給として飲ませやすいベビー麦茶はママの味方です。

昔から一般的だった煮出しタイプをはじめ、便利な粉末やペットボトル、紙パックまで幅広くあります。

「お家では煮出し」「お出かけはペットボトル」「三日で飲み切るのが大変だから賞味期限が長い市販のものを薄める」など紹介しました。

あなたのライフスタイルに合った方法を選んで少しでも負担を減らし楽をしちゃってくださいね♪

水分補給に便利なベビー麦茶を何度も買いに行くのは手間ですよね?

こちらの商品は48本セットなので安心のボリュームです♪ラベルレスなので分別も楽チンですよ!

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