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母子手帳っていつまで取っておくんだろう。
大人になってからも使うことってあるの?
子供が小学校入学頃までよく使用する母子手帳ですが、いつまで保管しておくか迷う方が多くいると思います。
母子手帳は予防接種の接種証明になるので、子供の年齢に関わらず大切に保管しておきましょう。
大学入学時や海外に長期滞在する時に予防接種の接種証明を提出する場合もあるので、大人になってからも使う機会があります。
また大人になってから打った予防接種の証明を母子手帳に記載することもあるのです。
本記事を読めば、母子手帳が大人になってからどのような役割をするのかを知ることができますよ。
どんな場面で母子手帳が必要なんだろう?
母子手帳は大人になってからも予防接種の接種証明として必要になるので、子供の年齢に関わらず保管しておきましょう。
大学入学時や海外留学、女性の場合は妊娠出産時に予防接種の接種確認が必要な場合があるので、大人になってからも必要なんですよ。
また、母子手帳に記録されている情報は発達障害の発見に有用な情報となり、これは大人になってからの診断にも有用なんです。
母子手帳には予防接種の接種記録がされているので、過去に受けた予防接種を確認することができます。
大学入学時や海外渡航する際に予防接種証明を求められる場合があるので、母子手帳に書かれている接種記録が必要になってくるのです。
母子手帳がないと接種の確認ができないので、抗体検査を受けて接種確認をしなければならないのでお金や時間がかかってしまいます。
また大人になってから予防接種を受けるときも母子手帳を持ってくるように言われる場合もあります。
私も大人ではなかったですが、中学生の時にHPVワクチンを受けた際母子手帳を持っていきました。
母子手帳は年齢に関わらず予防接種済みの記録として使われているのです。
母子手帳の記録は発達障害の発見に有用な情報になります。
母子手帳の健診の記録や保護者の記入する発育シートなどから、発達障害にいち早く気が付くことができます。
発達障害の診断には生育歴(今までの育ちの過程)が特に重要になってきますので、大人になってからも確実な診断のためにも母子手帳を持ってくるよう言われる場合がありますよ。
母子手帳の予防接種の記録は大人になってからも有効なの?
母子手帳にある予防接種の記録は、生涯予防接種済証として有効ですよ。
予防接種済証として母子手帳のコピーを提出したり、予防接種調査票の記入時に”母子手帳を見て正確に記入する”という文言があったりと、母子手帳の記録は年齢に関わらず生涯有効なのです。
母子手帳は大人になってからは予防接種済証として使えます。予防接種の記録を母子手帳にまとめることで管理がとても楽になりますよ。
大人になってから予防接種の確認が必要な場面を紹介します。
予防接種の記録が必要な場面
主に医療・福祉・保育の実習を受ける学生は予防接種歴調査票の提出が求められます。
予防接種履歴書を記入する場合や母子手帳の予防接種記録のコピーを提出する場合など、学校によって提出方法は異なりますが、確認には母子手帳が必要になってきます。
調査票を記入する際は”母子手帳を見て正確に記入”といった文言があります。
予防接種済証は接種から5年間は自治体で保管されていますので役所で確認が取れます。
ですが大学入学時ですと大半の人は記録が残っていないので、母子手帳が確認する唯一の手段と言っても過言ではありません。
対象の予防接種の確認が取れないと実習に参加できない場合があり、追加接種が必要になります。
場合によっては期間を開けて複数回接種しなければなりませんので、すぐに確認できる状態であることが理想なのです。
海外に長期滞在するときも予防接種済証を提出する場合がありますよ。
海外留学する際は留学先の学校に提出を求められる場合が多いです。
アメリカに滞在する際ははしか・風疹・おたふくの予防接種がビザ申請に必須とされています。
これらの確認、接種証明で母子手帳が必要になってくるのです。
母子手帳で接種の有無の確認ができる他、過去に接種していればトラベルクリニックに母子手帳を持っていくと証明書を発行してもらえますよ。
こちらも場合によっては期間を開けて複数回接種しなければなりませんので、すぐに確認できる状態であることが理想なのです。
妊娠したとき、風疹の予防接種の確認をされますよ。
妊婦さんが風疹にかかると胎児にも影響を及ぼしますのでほとんどの病院で妊娠初期に予防接種の確認をしています。
接種歴がなかったり、抗体値が低い場合は産後に予防接種を受けることもあるんですよ。
また妊婦さんだけでなく、パートナーや同居の家族も接種確認をされる場合もあります。
母子手帳は母親と自分の記録ですが、自分が親になる際も必要になってくるのです。
母子手帳が見つからない!大人になってから再発行できるのかなぁ。
大人になってからの母子手帳の再発行はできません。
子供が小学校に上がるまで再発行が可能な自治体がほとんどです。
再発行しても中身はまっさらなので、予防接種の記録や健診の記録は病院や自治体に問い合わせて自分で記入しなければなりません。
問い合わせや書き込みの手間もかかりますし、何より今までの自分と子供の健診の記録がなくなってしまうのはかなりさみしい気持ちになってしまいますよね。
母子手帳の再発行は大人になってからできませんが、自治体や病院で予防接種などの記録を確認できる場合があります。
母子手帳に記録されている各情報の照会先と期限は以下の通りです。
母子手帳に記録されている各情報の照会先と期限
定期予防接種の記録は自治体で5年間は保管されているので、期間内であれば確認ができますよ。
役場や保健センターに問い合わせると確認ができますので、自治体へ問い合わせてみましょう。
乳幼児健診の記録は保存の義務がないので、予防接種の記録に比べて確認が難しいです。
1か月健診は産院で、それ以降の健診も病院で受けることがほとんどですので問い合わせてみれば記録が残っている場合があります。
妊婦中・出産の記録は5年間出産をした病院で保管されていますので、確認することは可能です。
5年以内であれば乳幼児健診、妊娠中出産の記録は病院で再記入をしてもらえる可能性もありますよ。
病院によっては時間や費用がかかったりする場合がありますので、問い合わせてみましょう。
万が一母子手帳を紛失したときに備えてコピーや母子手帳アプリでバックアップを取っておくと良いですよ。
バックアップを取っておくことで再発行した際の再記入にも役立ちます。
特に母子手帳アプリの利用はとても便利で、推奨している自治体も増えてきています。
自分で入力する形になりますが、成長の記録を残すことができます。
母子手帳の写真を撮りデータ化できるアプリもありますので、今からでもデータ化することができますよ。
母子手帳が手元になくても確認ができますのでとても便利ですね。
マイナポータルから予防接種や健診の記録が確認できますよ。
マイナポータルとは、マイナンバーカードを持っている国民が利用できるオンラインサービスのことです。
記録の保存期間は自治体によって異なりますが、5年間保管している自治体が多かったです。
私もマイナポータルで記録の照会をしてみましたが、年数がかなりたっていたので大人になった今では確認ができませんでした。
早めに確認してスクリーンショットなどで記録を残しておきましょう。
母子手帳は小学校入学前までは記録用として使われる機会が多いですが、その後は予防接種の記録や自身の発育の記録として使われます。
特に予防接種の記録は生涯有効で、使う機会も多いですよ。
また母子手帳には妊娠中・出産から子供の成長の記録を振り返ることができます。
この機会に自分やお子さんの母子手帳を見返してみてくださいね。
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