ブルーシートが飛ばない方法は輪ゴムにあり!重しや杭のおすすめ紹介

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レジャーでブルーシートを使う時の、風で飛ばない方法を知りたいな…

この悩み、四隅を輪ゴムでとめて内側に折り込むだけで解決できますよ!

ブルーシートを敷くと風で隅の方がめくれ上がって砂がかかったり、場所取りしていたのに飛ばされてできなかったり…なんてことありますよね。

ブルーシートには飛ばない対策をしないと、常にシート対応に追われてせっかくのレジャーが楽しめなくなってしまいます。

そんな時に使えるのがたった4本の輪ゴム!強風以外ならこれだけで対策できますよ。

この記事ではすぐにできる方法から重しやペグという杭(くい)を使った強風の対策まで、全て簡単にできる方法をご紹介するので、もう風対策に追われることはありません!

風で飛ばない方法を知ることで、思いっきりレジャーを楽しめるようになりますよ♪

ブルーシートは青色しかないと思っていませんか?実は他にも色があります。

このシートを使えば、おしゃれな色で気分が明るくなり、レジャーがさらに楽しくなりますよ。

目次

ブルーシートが飛ばない方法は輪ゴムどめ!要注意策も

レジャーでブルーシートを使う時に、風で飛ばないようにする方法は、四隅を輪ゴムでとめて内側に折り込む!たったそれだけです。

お弁当食べていたら風でめくれ上がって砂がかかった…なんて経験ありませんか?

その場しのぎで近くの石や荷物を重しにすることも、実は落とし穴があるので注意が必要です。

そんな悩みが、たった4つの輪ゴムで解決することができます!

もちろん、レジャーシートでも使える方法なのでぜひ参考にしてくださいね。

四隅を輪ゴムでとめるだけ!多少の風なら飛ばされない!

輪ゴムを4つ用意するだけで、ブルーシートやレジャーシートを飛ばないようにする方法があります。

輪ゴムを使ったブルーシートが飛ばない方法
  1. シートの四隅を6cmくらい輪ゴムでとめる
  2. 縛った部分を地面側に折り込んで敷く

たったこれだけで少々の風なら飛ばされませんし、めくれ上がることもありません。

ペグ(地面にさして固定する金具)が使用できないところでも活用できることが、この方法の良いところです。

なぜ飛ばないのかを簡単に説明すると、シートの下に空気の通り道を作ることで、シートの上下で気圧差が発生します。それにより、気圧で上から押さえられるという仕組みです。

少々の風であれば大丈夫ですが、強風には耐えられませんのでご注意ください。

この方法は警視庁の”Ⅹ(旧Twitter)”でも紹介されているんですよ。

その場しのぎの対策は要注意!ケガやトラブルの可能性

ブルーシートが飛ばないようにその場しのぎで対策をすると、ケガやトラブルに発展する可能性もあるため注意が必要です。

注意すべき方法
  • 近くにある石を重しに使う
  • 荷物や靴を重しに使う
  • ガムテープでとめる

お弁当中に四隅が風で飛ばされてしまう時や、お花見や運動会での場所取りの時、ついついやってしまいますよね。

ですが、トラブルになったりマナー違反になったりすることもありますので、リスクを知っておきましょう。

近くにある石を重しに使うとケガのおそれ

近くにある石を重しに使うと、石につまずいてケガをする可能性があります。

特に運動会やイベント会場のような場所は、このような事故に備えて大きな石は事前に避けられていることがあります。

そこでわざわざ石を持って来て、さらには近くに置いたまま帰るとなっては、ルール違反になりますよね。

場所や環境にもよりますが、ケガやルール違反に気をつけましょう。

荷物や靴を重しに使うと盗難の心配あり

荷物や靴を重しにすると、盗難の心配がありますので要注意です。

常に目が届くのであれば良いのですが、食事をしたり、歓談をしたり、常に荷物を気にしていたら楽しめませんよね。

残念ながら、盗難の心配をせざるを得ないのがこの世の中です…

せっかくの時間を楽しむためにも、荷物は重しに使わないことをおすすめします。

ガムテープでとめるとマナー違反になることも

コンクリートや芝生に敷く時にガムテープを使うと、のりの跡が付いてしまったり、芝生を痛めてしまったりする場合があります。

ブルーシートを敷く場所は公共のものなので、来た時と同じ状況のまま帰ることがマナーですよね。

そのため、ガムテープの強力なのりがコンクリートに付いたままになっていたり、芝生を痛めてしまったりした時には、マナー違反になってしまいます。

トラブルにもなりかねませんので、こちらも使わないことをおすすめします。

ブルーシートをレジャーで使う場合、大きすぎても小さすぎても使いにくいですよね。

こちらのシートはサイズ展開が豊富なので、自分に合ったものを選ぶことができます。

ブルーシートの重しは100均水タンクがレジャーに最適!

ブルーシートをレジャーで使う時の重しは、持ち運びに便利な100均のウォータータンクがおすすめです。

ウォータータンクは、アウトドアなどで水を持ち運ぶための容器のことです。

風が強い時には、どうしても重しがないと飛ばされて困ってしまいますよね。

ですが、土のうなどしっかりとしたものを持って行くと、重量があってかさばるのでとても大変です。

ウォータータンクは、重しとして使う時だけ水を入れるので持ち運びがコンパクトで便利ですよ。

それでもブルーシートが飛ばされてしまう場合には、100均の重し袋が便利なので、あわせてご紹介しますね。

セリアのウォータータンクは適度な重量と収納可で便利

100均のセリアのウォータータンクは容量が3L仕様になっていて、レジャーの重しとしてちょうどよいサイズです。

セリアのウォータータンク商品詳細
  • 商品名:ソフトウォータータンク
  • サイズ:約39×22×14cm
  • 容量:3L
  • 金額:110円(税込)/1個

使い方は重しとして使う時に水を入れて、帰るときに水を捨てるだけ!

パウチ型のためコンパクトにたたんで収納できるので、大荷物になりがちなレジャーでも邪魔になりません。

四隅に置くために4つ買ったとしても400円で済むので、とてもコストパフォーマンスが良い方法でもあります。

アウトドアコーナーにあるので、気になる方はチェックしてみてください。

ただしこの商品はビニール製なので、とがったものをぶつけたり大きな衝撃を与えたりすると破れてしまう可能性があるので、注意が必要です。

ダイソーの重し袋は水と砂どちらも可!ゴミ箱にもなる

重量のある重しを使いたい時には、100均のダイソーの重し袋がおすすめです。

ダイソーの重し袋商品詳細
  • 商品名:重し袋
  • サイズ:31×20×17cm
  • 容量:2.0Lペットボトル4本分
  • 金額:220円(税込)/1個

ブルーシートを大きく使う時や、強風での場所取りなど、小さな重しでは飛ばされてしまうので大きなものが必要になりますよね。

そのような時に活躍するのがダイソーの重し袋で、水入りペットボトルや砂や石でも対応できる優れものです。

お花見会場のような場所にはペットボトルに水を入れて持って行き、海や川では現地で砂や石を詰めて使うといったように、使い分けが可能です。

重しとして使わない時には、その大きさと形状からアウトドア用のゴミ箱としても使えます。

店舗のアウトドアコーナーにあるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

ブルーシートの固定方法は砂よけペグがおすすめ

ブルーシートの金具を使う固定方法は、砂や虫が入りにくい「砂よけシートペグ」という商品がおすすめです。

砂よけシートペグ

シートのフチを立ち上げられるクリップが付いた杭(くい)。フチが立ち上がると砂や虫がシートに侵入してくるのを防いでくれる。

風が強い時や、重しは荷物になるから持っていけない時には、金具を使って固定したいと思いますよね。

同じペグでもたくさんの商品がありますが、使いやすくて便利な機能がついた「砂よけシートペグ」がおすすめです。

ただし、場所によってはペグ禁止となっていることがあり、その場合この固定方法は使えませんのでご注意ください。

また、安く済ませたい方には100均にもシートペグがありますので、あわせてご紹介します!

砂よけシートペグの使い方は簡単!挟んでさすだけ!

ブルーシートをレジャーで使う時の悩みは、風で飛ばされたり砂や虫が侵入したりがありますが、これを砂よけシートペグが解決してくれます。

砂よけシートペグの使用方法
  1. シートのフチが立つようにクリップに挟む
  2. 地面にペグをさす

固定方法はたったこれだけです。ブルーシートを大きく使う時には、フチが全部立つように複数個所に使うと良いですよ。

ただし、標準的なブルーシートやレジャーシートなら良いのですが、厚めのタイプではクリップに挟めない可能性があるので要注意です。

こちらは、ホームセンターやネット通販で購入することができますよ。

セリアのシートペグは使いやすくてコスパも抜群

100均のセリアのシートペグはプラスチック製で軽く、6本入りでコストパフォーマンスが良い商品です。

セリアのシートペグ商品詳細
  • 商品名:レジャーシート用ペグ
  • 数量:6本入り
  • 金額:110円(税込)

砂よけができるような機能はなく普通のペグではありますが、安く済ませたい方には適しています。

さらに指がかけられるようになっていて、さしたり抜いたりしやすく、使い勝手も良いですよ。

こちらの商品はアウトドアコーナーか、行楽コーナーのレジャーシートの近くに置いてあることが多いです。

ダイソーでもシートペグを見つけましたが、細い金属製で4本入りなので、セリアの方が良さそうだと思いました。

まとめ

  • レジャーでブルーシートを使う場合に風が吹いても飛ばない方法は、輪ゴムで四隅を縛って内側へ折り込むだけでできる
  • 近くにある石や荷物を重しにしたり、ガムテープでとめたりといった方法は、トラブルやマナー違反にもなりかねないので避けた方が良い
  • ブルーシートやレジャーシートの重しは、100均のウォータータンクが持ち運びが便利でおすすめ
  • ダイソーの重し袋は中身が水でも砂でも使えて、それ以外にゴミ箱としても使えるので便利
  • ブルーシートが飛ばないように金具を使って固定する方法は、砂や虫の侵入が防げる砂よけシートペグがおすすめ
  • セリアのシートペグは軽量で使いやすく、6本入りでコストパフォーマンスが良い

ブルーシートやレジャーシートを使う時の風で飛ばない対策は、常に悩みの種ですよね。

さらに、レジャーは大荷物になりがちなので、できれば荷物を増やしたくない…

そんな悩みを解決してくれる方法を、たくさんご紹介できたかなと思います。

ぜひ参考にしていただき、楽しい時間をお過ごしくださいね♪

ブルーシートは少しでも傷が入るとそこから破れたり穴があいたりしてしまいますよね。

このシートは国産品質の強度で、少しの傷でも大丈夫!安心して長く使えます。

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