Dellのノートパソコンでスクリーンショットができない?保存先も解説!

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パソコン画面をそのままキャプチャできるスクリーンショット(スクショ)。

「ノートパソコンだと何故かスクショができない!」「スクショしたはずなのに保存されない!」と困る方は多いです。

こんな簡単なこと上司に質問できない…と焦りますよね。

Dellのノートパソコンでスクリーンショットができない場合に最もよくある原因はファンクションキーを同時に押していないことです。

Dellを含め多くのノートパソコンでは「fn」キーが搭載されており、PrintScreenキーを使うためには「prt sc」キーと同時押しする必要があります。

思い当たる方は今すぐ試してみてくださいね♪

それでも解決しない!という場合には、ぜひこの記事を読んで参考にしてみてください。

Dellなどのノートパソコンでスクリーンショットの保存ができない時の対処法や、おすすめの手順を分かりやすくご紹介しています。


 

目次

Dellのノートパソコンでスクリーンショットができない原因と対処法

他のパソコンではスクリーンショットをよく撮っていたのに、なんでDellのノートパソコンではできないの?

前までできていた方法が急にできなくなるとイライラしてしまいますよね…。

Dellのノートパソコンでスクリーンショットができない場合によくある原因は以下の5つです。思い当たる項目がないか、まずは確認してみてください。

スクリーンショットができない原因5つ
  • 「fn」キーを同時におしていない
  • 「fn」キーを押さなくていい設定なのに、同時押ししている
  • キャプチャの後のペイントなどに貼り付けて保存していない
  • Windows7などの古いOSでWindows8以降の方法を使っている
  • 保存先の確認ができていない

「思い当たる項目がない」という方は、下のリンクから飛んで手順を確認してみてください♪

   

「fn」キーを同時に押していない

ノートパソコンをお使いの場合、PrintScreenキーを押すためには、ファンクションキー「fn」を「prt sc」と同時押しする必要があります。

「fn」キーは「ファンクションキー」と呼ばれ、1つのキーに2つの役割を持たせるための切り替えの役割をしているのです。

Dellのノートパソコンのキーボード配列

Dellのノートパソコンでは、上の写真の青色の位置にファンクションキー「fn」、PrintScreen(プリントスクリーン)キー「prt sc / F10」がありますよね。

「prt sc / F10」キーの場合は、単体では「F10」の役割をします。ファンクションキー「fn」を同時押しすることで初めて「PrintScreen」として働いてくれるのです。

 

「fn」キーを押さなくていいのに同時押ししている

ノートパソコンの設定によっては、ファンクションキー「fn」を押すと逆にスクショができないケースもあります。

その場合、「fn」キーを同時押しすることで「PrintScreen」ではなく「F10」の役割になってしまうので、スクリーンショットが撮れなくなってしまいます。

思い当たる方は、「prt sc」キー単体でやり直してみてください♪

 

ペイントなどに貼り付けて保存していない

「Windowsロゴ」キーを押さない方法の場合、スクリーンショットを保存するためには、ペイントソフトなどを起動して貼り付ける必要があります。

Windowsシリーズでは、「PrintScreen」キーを押すことで、画面上のデータがそのままキャプチャされます。

この時、何も変化は見られないのですが、パソコン内部の「クリップボード」という場所に実は画像がコピーされています。

文章をコピーするときだって、そのときは何も起こりませんよね。スクリーンショットも同じです。

そのため、PrintScreenキーでコピーしたスクショを使うためには、以下のいずれかの方法が有効です。

・ペイントなどの画像編集ソフトに貼り付けてから保存する
・Wordやドキュメント、LINEなど、目当ての媒体に直接貼り付ける

ただし、Windows8以降では「Windowsロゴ」キーも同時に押すことで、自動的にスクショ画像をフォルダに保存することができるようになりました。

 

Windows7などの古いOSでWindows8以降の方法を使っている

「Windowロゴ」キーも使う方法は、Windows7以前の古いバージョンには対応していません。

OSのバージョンに合った方法を試すか、OSのバージョンアップをする必要があります。

実は、古いOSを使っているとセキュリティ的にかなり脆くなり危険です

もし古いOSを使われている場合は、これを機にWindowsのバージョンアップをしてみてください。

最新のOSではスクリーンショットが便利になるだけでなく、仮想デスクトップなどの最新機能が使えたりとたくさんのメリットがあります♪

 

保存先の確認ができていない

Windows8以降では、「Windowsロゴ」キーとPrintScreenキーを同時に押すことで、自動的にスクリーンショットを保存できるようになりました。

自動保存の場合、「ピクチャ」フォルダ内の「スクリーンショット」というフォルダに分類されています。

心当たりがある方は、ファイルエクスプローラーでフォルダを調べてみてください。

ただし、「Windowsロゴ」+「Shift」+「S」で「切り取り&スケッチ」を起動してスクショを撮る方法では、サムネイルをクリックして「保存」を押すことで初めて保存先が決まります。

また、「ペイント」などのソフトに貼り付けて保存した場合も、お好みの場所にあるはずです。ペイントなどの保存先の設定を確認してみるといいですよ。

   
   

Dellのノートパソコンで取ったスクリーンショットの保存先は?

Dellのノートパソコンでスクショを撮ったはずなのに、保存先が見当たらない…。やり直したほうがいいかな?

スクリーンショットを撮っても、肝心の保存先の確認ができないと困りますよね…。

やり直そうか迷っているあなたは、まずはこちらの項目を確認してみてください。

ちゃんとスクショが保存されているかもしれませんよ♪

スクリーンショットを撮る方法により保存先は以下のように異なります。

スクリーンショットの保存先
  • 「Windowsロゴ」キーとPrintscreenキーを同時に使った場合は自動で保存される。「ピクチャ」の「スクリーンショット」をチェック!
  • 「Windowsロゴ」+「Shift」+「S」で「切り取り&スケッチ」を使う方法ではお好みの保存先になる
  • ペイントや「Snipping Tool」を使った方法の場合もお好みの保存先になる

 

「切り取り&スケッチ」をした後には保存が必要

Windows10以降では、「Windowsロゴ」+「Shift」+「S」のコマンドを使うことで、「切り取り&スケッチ」を起動することができるようになりました。

「切り取り&スケッチ」では起動後すぐに画面をキャプチャできるのですが、この段階では、画像として保存まではされていません。

スクショとして画像を使うためには、以下のいずれかの操作が必要になります。

・キャプチャ後に画面右下に現れるサムネイルをクリックして右上の「保存」マークを選択する
・Wordなどの目当ての資料にそのまま貼り付ける

「切り取り&スケッチ」の詳しい使い方は、こちらでご紹介しています。よかったら確認してみてください♪

  

PrintScreenキーを押しただけでは自動保存されない

Dellのノートパソコンには、普通はOSとしてWindowsが入っていると思います。

実は、Windowsシリーズでは、「PrintScreen」キーを押しただけではスクリーンショットは保存できないのです。

画像をコピーしただけの状態なので、その後「ペイント」などのソフトに貼り付けをした後の保存先にあるはずです。

思い当たる場合は、ペイントなどの保存先を確認してみるといいですよ。

それでもスクショの保存先が確認できない場合は、こちらの手順を参考にしてやり直してみてください。

ただし、Windows8以降では「Windowsロゴ」キーをPrintScreenキーと同時に押すことで、スクリーンショットが自動で保存されるようになりました。(次の項目で説明しています♪)

 

自動保存の場合「ピクチャ」の「スクリーンショット」

Windows8以降では、「Windowsロゴ」キーをPrintScreenキーと同時に押すことで、自動でスクリーンショットがフォルダ分けされて保存されるようになりました。

「ピクチャ」フォルダの中の「スクリーンショット」フォルダの中に保存されているはずです。

心当たりのある方は確認してみてくださいね。

スクリーンショットの自動保存先

ただし、Dellなどのノートパソコンでは、ファンクションキー「fn」を押さないとスクショができない場合が多いので、思い当たる方はやり直す必要があります。

   
     

Dellのノートパソコンでスクリーンショットを撮る方法

ここでは、お使いのWindowsのバージョンに合わせて、Dellなどのノートパソコンでスクリーンショットを撮る最適な方法をご紹介します。

   

Windows7/Vista/XPの場合

ここでは、Windows7やVista、XPのOSをお使いの方におすすめの方法をご紹介します。

Windowsの全てのバージョンで通用する基本的な方法で、応用が効きやすいです♪

画像として保存するためには、以下のように少し手間がかかることが欠点ですね。

スクショして画像として保存する方法(Windowsの全てのバージョン対応)
  1. PrintScreenキーでキャプチャする
  2. ペイントソフトに画像を貼り付ける
  3. 必要な部分をトリミング・編集する
  4. お好みの場所に保存する

1. 画面のキャプチャを撮る

Dellのノートパソコンのキーボード配列

Windowsシリーズでは、PrintScreenキーを押すことでスクリーンショットを撮ることができます。

この時使うコマンドによって、キャプチャ範囲が変わります。Dellなどのノートパソコンでは、下の2つのコマンドになります。

「Prt」キーを使ってスクショを撮るときのおすすめのコマンド

・「Prt 1sc」+「fn」で画面全体

・「Alt」+「prt sc」+「fn」でアクティブウィンドウのみ

見た目の反応はありませんが、これでスクリーンショットのデータが内部に取れています。

「Alt」キーも同時押しする方法では、アクティブウィンドウ、つまり今表示している画面の枠の中だけをスクショすることができます。

2. 「ペイント」ソフトを起動して画像を貼り付ける

ペイントの「貼り付け」の位置

スタートメニューなどから検索して、「ペイント」ソフトを起動し、以下のいずれかの操作で画像データを貼り付けます。

・左上の「貼り付け」をクリックする
・「Ctrl」+「V」で貼り付ける

もし、ここで何も貼り付けられない場合は、ペイント画面の白い部分をクリックして、再度貼り付けてみてください。

それでもうまくできない場合は、ファンクションキーの設定が変わっている可能性があります。

手順1で、「fn」キーを押さずに「prt sc」キーだけを押してやり直してみてください。

もちろん、ここでWordやブログ、LINEなど、目当ての媒体に直接画像を貼り付ける方法でも大丈夫です♪

3. 必要な部分をトリミング・編集する

必要な範囲を「選択」して「トリミング」する

ペイントで以下の操作を行えば、必要部分だけを切り取ることができます。

この時、スクリーンショットが大きすぎて困ることがあるので、「Ctrl」キーを押しながらマウスのクルクルする部分(ホイール)を回すと、拡大・縮小ができて便利です♪

必要部分だけを切り取る方法
  1. 画面左上の「選択」をクリックして選択ツールに切り替える
  2. 必要な部分をマウスでドラッグし、長方形で選択する
  3. 「選択」の左にある「トリミング」で、選択範囲外を取り除く

ちなみに、他のペンツールやテキスト配置ツールを選択すれば、スクリーンショットの編集をすることもできますよ。

編集が手軽にできるので、仕事の資料作成などに便利ですよね♪

4. お好みの場所に保存する

「ファイル」から「名前を付けて保存」をクリック

スクリーンショットが完成したら、ペイントでお好きな場所に保存をします。操作方法は下の2種類あります。

・右上の「ファイル」から「名前を付けて保存」を選択
・「Ctrl」+「S」キーで保存

メールにスクショをよく添付するという方は、専用のフォルダを作って整理するとスッキリしますね♪

 

Windows8/8.1の場合

Dellのノートパソコンのキーボード配列

Windows8以降では「Windowsのロゴのキー」も同時に押すことで、全画面のスクリーンショットを自動で保存できるようになりました。

「ピクチャ」の「スクリーンショット」フォルダに自動で分類されます。

「いますぐスクショを撮りたい!!」という時にはとても便利ですね♪

Dellなどのノートパソコンで使えるコマンド操作は、下の3つになります。

スクショして画像として保存する方法(Windws8以降)
  • 「Windwsロゴ」+「prt sc」+「fn」で画面全体、自動保存
  • 「Alt」+「prt sc」+「fn」で1つのアクティブウインドウ、手動保存
  • 「prt sc」+「fn」で全てのアクティブウインドウ、手動保存

「Windowsロゴキー」を使わない下2つの方法では、スクリーンショットは自動で保存されません。

Windows7同様、ペイントなどに貼り付けて保存する必要があります。ちょっと手間がかかりますよね。

   

Windows10以降の場合

Windows10以降では、スクリーンショットが格段に便利に撮れるようになりました。

ここでは、Dellなどのノートパソコンでスクリーンショットを撮るときにおすすめな順に方法を紹介しています。

Dellのノートパソコンのキーボード配列
スクショして画像として保存する方法(Windws10以降)
  • 「Windowsロゴ」+「shift」+「S」で「切り取り&スケッチ」を起動する
  • 「Windowsロゴ」+「prt sc」+「fn」で全画面をキャプチャして自動保存する

<「Windowsロゴ」+「shift」+「S」+「fn」で選択範囲のみをスクショする方法>

こちらの方法では、「切り取り&スケッチ」というツールをショートカットで起動し、お好きな選択範囲をキャプチャすることができます。

この方法は、Windowsシリーズの中で最も手軽で万能なスクショの撮り方なのでおすすめです♪

「切り取り&スケッチ」でできることは以下の4つ。今までの方法のいいとこ取りですね!!

・選択範囲の選び方が自由(全画面、長方形選択など)
・ワンタッチでペンツールでの編集が可能
・すぐに好きな場所に保存できる
・コピーするだけの使い方としても優秀

詳しい操作手順は、以下を参考にしてください。

1. 「切り取り&スケッチ」を起動する

「切り取り&スケッチ」の起動画面

ショートカット「Windowsロゴ」+「shift」+「S」または、タスクバーから検索して、「切り取り&スケッチ」のツールを起動します。

この時、画面全体が暗転したようになります。

2. マウスで必要範囲を選択する

暗転した画面をマウスでドラッグすることで、選択部分だけをスクリーンショットすることができます。

この時、スクショの範囲指定のやり方を以下の4つから選べます。1番おすすめなのは、デフォルトの長方形選択です♪

・長方形選択(デフォルト)
・全画面選択
・自由選択
・指定ウィンドウ(画面の枠)を選択

この時点で、パソコン内部の「クリップボード」という場所に画像としてデータがコピーされているので、Wordなどに直接貼り付けて使用することも可能です。

この時、画面右下にサムネイルとして小さくスクショが出ている状態になるので、保存や編集をしたい場合はクリックします。

3. 必要ならペンなどで編集する

「切り取り&スケッチ」のペンツール

画面上部のペンツールなどを使って編集ができます。

ただし、「切り取り&スケッチ」では現在テキストの挿入は対応していないようです。

その場合は、ペイントなどに移動する必要があります。

「Ctrl」+「A」で全選択した後、「Ctrl」+「C」で編集後の画像をコピーし、ペイントなどのソフトに貼り付けをしてください。

4. お好みの場所に保存する

画像の編集ができたら、右上の「保存」をクリックし、お好みの場所に保存します。

もちろん、保存はせずに全選択、コピーをしてWordなどの資料にそのまま貼り付けて使用することも可能です。

他の方法に比べるとずいぶん万能な使い道があることがお分かりいただけたでしょうか♪

「Windowsロゴ」+「prt sc」+「fn」で全画面をキャプチャする方法

こちらの方法では、全画面をスクリーンショットして自動保存することができます。

「とにかく早くスクショが欲しい!!」という時にはとても便利ですよ。

「ピクチャ」フォルダの中の「スクリーンショット」というフォルダの中に入っているはずなので、確認してみてくださいね。

スクリーンショットの自動保存先

  

ペイントを使わない裏技

スクショをWordやLINEに貼るのにもっと良い方法はないかな?スクショのデータが溜まるのも気になる…。

このような場合におすすめの方法が、「PrintScreenキーでコピーした画像をそのままWordなどに貼り付ける」やり方です。

ノートパソコンの場合、「prt sc」+「fn」でスクショのデータをコピーして、そのまま目当ての媒体に貼り付ければOKですね♪

この方法を使うと、以下の2つのメリットがあります。

ペイントを使わない方法のメリット

・保存のためにペイントに貼り付けなくて済む
・スクショが溜まらないので容量の節約になる

WordやGoogleドキュメントの場合は、そのまま画面上で貼り付けたスクショをトリミングすることも可能なので、私もよく使っています。

また、この考え方の応用として、ペイントなどに貼り付けて画像編集を行った後、「Ctrl」+「A」で全選択、「Ctrl」+「C」でコピーしてWordなどに貼り付けるのもいいですね。

ただし、高画質な状態でスクリーンショット自体を保存しておきたい、という方にはおすすめできない方法なのでご注意をお願いします。

あくまで、資料などに貼り付けることが目的の場合に使ってみてくださいね。

  

Snipping Toolを使う裏技

この方法を使えば、最新のOSにバージョンアップせずとも、選択範囲のみをスクショすることができるようになります。

「Snipping Tool」は、Windows10以降に搭載された「切り取り&スケッチ」の進化前のような標準ツールで、以下のことが可能です。

・全画面や長方形選択など、切り取る領域を選べる
・すぐに好きな場所に保存できる
・(Windows10以降のみ)「遅延」機能でタイマーを設定できる

ここでは、スクリーンショットを撮るのに便利なSnipping Toolの使い方を説明しています。

Windows10以降で、タイマー機能を必要としない場合は「切り取り&スケッチ」を使うことをおすすめします。詳しくはこちらを参照してください♪

1. Snipping Toolを起動する

まずは画面下の「スタートメニュー」から「Snipping Tool」を検索し、ツールを起動します。

この時、タスクバーにあるSnipping Toolのアイコンを右クリックし、タスクバーのピン留め(固定)をしておくと、次回からの起動がとても楽になります。

2. 領域の切り取り方を選択する

次に、Snipping Toolで「新規作成」の右にある▼から領域の切り取り方を選択します。以下の4種類の切り取り方から選べます♪

・長方形選択(デフォルト)
・全画面選択
・自由選択
・指定ウィンドウ(画面の枠)を選択

3. スクリーンショットを撮る

次にマウスドラッグで範囲を指定して、スクリーンショットを撮ります。

全画面選択を指定した場合、マウスをクリックするとスクリーンショットが取れます。

4. お好みの場所に保存する

お好みの保存先を指定して、名前をつけて保存します。

ペイントなどに貼り付けて保存する方法よりずっと簡単ですね♪

 
 

まとめ

  • DellなどのノートパソコンでPrintScreenキーを使うためには「fn」と「prt sc」キーを同時押しする必要がある
  • Dellのノートパソコンの設定によっては逆に「fn」を押すとスクショができない場合がある
  • PrintScreenキーを押すだけではスクショの保存はできないのでペイントやWordに貼り付ける必要がある
  • 古いOSでは使えないコマンドもある
  • Windows8以降の「Windowsロゴ」を使う方法で自動保存されたスクショの保存先は「ピクチャ」の「スクリーンショット」フォルダ
  • Windowsのバージョンによって最適なスクショの方法が異なる
  • Windows10以降では「切り取り&スケッチ」を使うのが最も簡単で万能
  • Windows8以前で選択範囲のみをスクショするには、標準ツール「Snipping Tool」を使うのが便利
  • PrintScreenキーなどでスクショをコピーした後、そのままWordなどに貼り付けると便利で容量の節約になる

Dellのノートパソコンでスクリーンショットができない時に確認すべきポイントや対処法が分かりましたね。

また、古いバージョンのWindowsでは、スクリーンショットを撮るときに手間がかかることも分かっていただけたかなと思います。

安全面も考えて、これを機にWindowsを最新版にバージョンアップするのもいいですね♪

スクショを分かりやすく編集することができるようになると、お仕事の幅もグッと広げることができます。ぜひ、サクッとスクショを撮れるようになってくださいね。

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