学童のお弁当はスープジャーが便利!夏の対策や簡単なメニュー紹介も

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学童に持たせるお弁当ってもっと簡単にできたり少しでも楽にならないかな?

高い保温性、保冷性のあるスープジャーを使えば、いつも以上に美味しくできてさらに手抜きもできちゃいます!

毎日の子育てで大変な中、ワーキングママ達にとってお弁当作りはさらに大変な作業だと思います。

学童のお弁当メニューを考え毎朝作るのも大変ですし、夏場は食材が痛まないかなど食中毒も心配になります。

そこで活躍するのがスープジャー!夏場はひんやりとして食材が痛みにくく、冬場は温かいご飯を食べることが出来て学童でのお昼ご飯が楽しみに!

今回はそんな優秀アイテムのスープジャーについてと、簡単レシピなどをいくつかご紹介していきたいと思います!

少しでも楽に、かつ美味しい簡単お弁当で子供もママもハッピーになりましょう♪

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目次

学童のお弁当はスープジャーが便利!夏場の対策も

学童や、お弁当を作っている方達にオススメなのが保温性、保冷性に優れているスープジャーです。

お子様に喜んでもらえるお弁当作りの1つとして、スープジャーを使うのがおすすめですよ。

スープジャーは保温性、保冷性がとても高いので夏場でも冬場でも一年を通して使えるとても便利な超優れものアイテムなんです!!

いつもとは違うスープジャーのお弁当にお子様も大喜び♪そんなお弁当を作りたいですね。

スープジャーのメリットと保温性を高める使い方

スープジャーは保温性、保冷性が高いので夏場でも冬場でも一年を通して使えてとても便利です。

保温性が優れているので食べるときにホカホカだったり、ヒエヒエで食べられるのが大きなメリットです。

ホカホカ、ヒエヒエで食べるための基本的なスープジャーの使用方法は下記になります。

スープジャーの使用方法

温かいとき 熱湯を入れて蓋を軽く締め5分ほど待ってから使用する

冷たいとき 氷水を入れて蓋を軽く締めて5分~ほど待ってから使用する

昨日のスープなどと、おにぎりやパンを持たせれば立派なお弁当になるし、少しの手抜きにもなります。

夏場は特に食材が痛みやすく気を遣う季節です。スープジャーの保温性、保冷性であれば食材が傷む危険が少なく安心してお弁当を持たせられますよ。

お弁当を夏も安心して持たせられる対策6つ

夏は特に食中毒などの不安が多くなりますよね。

夏場も安心してお弁当を持たせられるように、対策を6つご紹介します。

夏場も安心してお弁当を持たせるための対策6つ
  • 保冷バック&保冷材を活用する
  • 手をよく洗い、お弁当箱や使うものは清潔にしておく
  • おかずはよく火を通し中までしっかり熱を入れる
  • お弁当箱に詰める際は熱を取りよく冷ましてから詰める
  • 汁気の多いものや生野菜など傷みやすいものは入れない
  • 梅やお酢などの抗菌作用の多いものを取り入れる

保冷バック&保冷材を活用する

まず浮かぶのがこの方法だと思います。保冷バックに保冷剤を入れてお弁当を冷やす方法です。

食中毒菌は25度くらいから活発になるようですが、10度以下であれば増殖が抑えられます。

学童などに冷蔵庫があればそこに入れてもらうようにすれば安心ですが、出来ない場合は保冷剤を多くしてなるべく涼しい場所に置くようにしてください。

保冷材には水滴がつくのでタオルやハンカチなどで巻いたり、キッチンペーパーを挟んでおくといいです。

手をよく洗い、お弁当箱や使うものは清潔にしておく

お弁当だけでなく、料理をする際はキチンを手を洗い、使用するものもしっかりと洗ったものを使いましょう。

人によってはアルコールを掛ける方もいるでしょうが、水などはしっかりと拭き取った後にアルコールを掛けるといいです。

スープジャーやお弁当箱、カトラリー系もちゃんと水分などは拭き取って使用しましょう。

おかずはよく火を通し中までしっかり熱を入れる

細菌の多くは熱に弱いのでしっかりと熱を通しましょう。大体75度以上で1分間ほど加熱するのが目安です。

普段は加熱しない食材でも、一応熱を入れておくとより安全です。

卵焼きなどは、トロッとして部分があるのは美味しいですが、お弁当には不向きですし卵焼きは一番食中毒になりやすいものでもあるのでしっかりと火を入れリスクは減らしましょう。

お弁当箱に詰める際は熱を取りよく冷ましてから詰める

加熱した食材はしっかりと熱を取ったのを確認してから詰めるようにしましょう。

熱を持ったままの食品を詰めると水滴がつきますよね。そのままにしておくと湿度が高く細菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。

せっかくよく熱を通したのに意味がなくなってしまうことになりかねませんので、よく確認してからお弁当に詰めましょう。

調理時間は子供を学童などに送ることも考え、余裕をもって時間を配分することをおすすめします。

汁気の多いものや生野菜など傷みやすいものは入れない

汁気が多い食品は何度も言うように湿度が高くなってしまうので夏場のお弁当には向きません。

生野菜などの過熱していない食品も同様です。生野菜は元々水分が多いのもありますが、時間がたつと水分が抜けて細菌が繁殖しやすいなるので要注意です。

ミニトマトはお弁当に入れても問題ありませんが、ヘタを取りきちんと洗って水分を拭き取ってから入れましょう。

梅やお酢のものなど抗菌作用の多いものを取り入れる

お酢やわさび、梅干しや生姜は抗菌作用がありこういったもので味付けなどをすると細菌が繁殖しにくくなります。

夏場はこってりしたものより、さっぱりと食べれるものが欲しくなったりするのでおススメです。

ご飯を炊くときにお酢や梅干しなどと一緒に炊くとご飯は痛みにくくなります。

炊き方について簡単に紹介します。とっても簡単なのでぜひやってみてください。

ご飯和炊くときにお酢を入れて炊く

炊飯時にお米一合に対してお酢を小さじ1入れて通常通り炊飯する。

お酢の酸味は飛んでしまい、成分だけが残るので味に支障はありませんので安心してくださいね!

学童のお弁当を簡単にするスープジャーメニューを紹介

スープジャーを使うことで、お弁当を簡単に美味しく作ることができるし上手に手抜きもできて良いこと尽くしなんです!

学童に持って行かせるお弁当のレパートリーってなかなか増やせず何を持たせたらいいかわからないことありますよね。

簡単で手抜きなものを持たせるのは子供がかわいそうかなとマイナスに考えることはダメです!

簡単手抜き弁当でも作ってあげることが花丸満点!!スープジャーを使えば楽なのに豪華で罪悪感もないお弁当が作れますよ!

今回は主にスープジャーを使った簡単メニューを初級編からいくつか紹介したいと思います。参考にしてみてくださいね!

スープ類にご飯やパンなどの主食を付ける超簡単弁当

これは一番簡単な方法で、昨日の残りのスープやお味噌汁にプラスでおにぎりやパンなどの炭水化物を付けてあげる方法です。

ここに果物なんかを付けてあげるとよりいいかもしれません!

スープ類+炭水化物弁当
  1. おにぎり+お味噌汁や豚汁
  2. おにぎり+中華スープ
  3. サンドイッチ+ミネストローネ
  4. サンドイッチ+ロールキャベツ

スープなどはお野菜たっぷりのコンソメスープやミネストローネなどにすると栄養満点のお弁当になります。

例えば、子供の好きなふりかけを混ぜたおにぎりと野菜を多めに入れた豚汁やけんちん汁などにすると栄養満点なお弁当になります。

サンドイッチにミネストローネ、コンソメスープやロールキャベツもおススメです。

私はスープや味噌汁には野菜をこれでもかってくらい入れることが多くて、子供もパクパク食べてくれるので野菜嫌いの子なんかは挑戦してみるのもいいかもしれませんね!

ご飯にカレーや牛丼など乗っけるだけで大喜びランチ

カレーや牛丼など、それ一つで食べれられるメニューは簡単なのに喜ばれるお弁当になりますよ。

ご飯に乗せるだけ弁当
  1. ほかほかカレーライス弁当
  2. 中華丼弁当
  3. 親子丼弁当
  4. 煮込みハンバーグ弁当
  5. ロコモコ丼弁当

乗せるだけといっても、最初から一緒にしてしまってはいけません。作るときに気をつけるポイントは以下の通りです。

乗せるだけ弁当のポイント

  • 当日はスープジャーとは別に白米を用意する
  • カレーや、ジャーに入れる食材にもしっかりと朝、熱を通しておく。
  • 他にもシチューや煮込みハンバーグなどの応用もできる

お野菜をもっと沢山入れたい場合はキーマカレーにしたり、お肉も入っているロコモコにしてみるのもいいですね。果物や野菜が足りなければフルーツや温野菜のサラダをプラスするのもいいですよね!

子供はカレーやハンバーグなど大好きですし、学童のお昼ご飯に喜ぶこと間違いなしです。

上記にもありますがお酢や梅干しを少し入れてご飯を炊くと抗菌作用でご飯が痛みにくくなります。食べるころにはご飯は冷たくなっていますが、電子レンジで温めたり保温機能付きのお弁当を使うのもおススメです!

スープジャーなら種類豊富な麺類メニューも可能に

学童のお弁当に麺類?スープジャーで?と思われた人がいるとは思いますが意外と麺類も使えます。

麺類お弁当メニュー
  1. さっぱりそうめん弁当
  2. 冷やし中華弁当
  3. おうどん弁当
  4. ミートソースパスタ弁当

麺類ならパスタ、そうめん、うどんなど種類が様々ありますし味付けも多種多様です。

暑い夏だと、冷やし中華や冷たいそうめんやうどんなどもさっぱり食べられておススメです。

麺類はくっつきやすいのでごま油やオリーブオイルを混ぜ合わせてくっつき防止をしましょう。

少し大きめのお弁当箱に麺を入れて、具材などを盛り付けます。保冷材で冷やすか食べる直前まで冷蔵庫に入れておき、麺つゆやスープをスープジャーに入れておきます。

食べるときにスープをお弁当箱に入れておくのもいいですし、つけ麺方式で食べるのもいいですね。

パスタですが、通常より短めに茹でたパスタをオイルと和えお弁当箱に入れて、温めたスープジャーに加熱したソースを入れて食べる直前にパスタにかけて食べれます。

麺類は子供も大好きでしょうし、メニューも調べると沢山出てくるのでぜひ調べてみてくださいね!

学童のお弁当を手抜きするコツ6つ!大変な毎日を楽に

学童などのお弁当生活は本当に大変ですが、うまく手抜きをするのもお弁当を続けていくうえで大事な事です。

手抜きのコツ6つ
  • 一から全部作らない
  • 何品も何品も作らない
  • 彩りを意識しすぎない
  • 栄養バランスよりも子供の好きなものを
  • デザートはゼリーなどでもあり
  • 一人で頑張りすぎない

一から十まで毎日毎日作っていたら時間はいくらあっても足りませんし働く親御さんたちの大きな負担となってしまいます。

給食が出始めたら楽になりますが、学童のお弁当から始まり、遠足などもありますし学生時代は何かと作る機会が多いと思います。

うまく手抜きするコツを6つまとめてみましたので参考にしてみてください。

一から全部作らない

朝は一番忙しい時間ですよね。そんな時間からお弁当のおかずを一から全部作るのは本当に大変です。

SNSに載っているような華やかなものは「理想のお弁当」として割り切りましょう。

夕飯を多めに作りお弁当に回したり、冷凍食品を使ったり、おかずを冷凍しておいて電子レンジで温めるだけにするなどして全部朝から作らなくていいように工夫してみましょう。

何品も何品も作らない

何品も作るのが面倒くさい時や、冷凍のストックがなかったりする時に一品でドーンと見栄えするものを作るのがおススメです。

オムライスや焼きそば、チャーハンなど、それこそスープジャーを大いに活用してみましょう!

彩りを意識しすぎない

お弁当で彩りは大事ですが、意識しすぎると納得できなくなくなってしまいます。

彩りは、[赤] [黄] [青]があると華やかに見えます。

赤はトマト、黄色は卵焼き、青はブロッコリーや大葉などですね。

どれか一つでも入っていたら彩りがあると言えますし、意識しすぎるのはあまり良くありませんのでほどほどにしましょう。

栄養バランスより子供の好きなものを

もちろん栄養バランスは大事ですが、子供に苦手なものを無理に食べさせるとお弁当を残す原因にもなりますし、食べれなくてお腹が空いたままの方がよくありません。

夕飯の時に栄養バランスなどを考えて作ってあげるのでもいいですし、親の目がない学童などでは残さないようにしてあげる方が大事だと私は感じているので栄養バランスも考えすぎなくてもいいと思います。

スープジャーなどを使えば野菜たっぷりのスープなどに出来るのであまり栄養バランスを考えすぎなくてもいいのでおススメですよ!

デザートはゼリーでもあり

デザートがお弁当についていると子供は嬉しいものですが、毎日フルーツは難しいものがありますよね。

リンゴ、キウイ、オレンジとフルーツは皮を剥くのが大変なものなどが多く大変です。

そんなときはゼリーがおススメです。今は子供が食べやすいように包装されているものが多いし、冷凍しておけば保冷材変わりにもなります。

ただ、こんにゃくゼリーなどの弾力があるものはのどに詰まらせる可能性もあるので注意が必要なので気を付けましょう。

一人で頑張りすぎない

どうしてもお弁当を作れない日だってあると思います。そんな日は思い切って休んでしまいましょう。

学童によってはコンビニや市販のおにぎりなどでも大丈夫となっている場所もあるようなので、確認してみてください。

もし、コンビニなどではだめとなっている場合は、おにぎりを握ってインスタントのお味噌汁やスープをスープジャーに入れたり、出来ることはたくさんあります。

一人では頑張れなくて手抜きしたい時は誰かに頼ったり、インスタントやレトルトなどをうまく工夫してみてください!

まとめ

  • 学童などのお弁当には一年を通してスープジャーが便利
  • スープジャーは保温性、保冷性に優れている。専用ケースなどで効果アップ!
  • 夏場のお弁当対策は6つで、手や使用するものは清潔にして食材などはしっかりと火を通す。詰める際はしっかりと熱を冷ます。
  • 梅やお酢など、抗菌作用の強いものを使って対策をする。
  • お弁当を作るのは大変なので、頑張りすぎず適度に手を抜くようにする。
  • 簡単弁当に罪悪感を持つことはNG!作るだけでえらいと自分を励ます。
  • 誰かに頼ったり、簡単なお弁当を工夫して辛くないお弁当生活にするようにする。

今回は学童のお弁当を簡単にするスープジャーと、夏の対策、手の抜き方などをご紹介しましたがいかがでしたか?

毎日作るのは大変ですよね。親御さんたちは本当にお疲れ様です。

学童から始まり、お弁当生活は何年も続きます。頑張りすぎると疲れてしまうし悩みの原因にもなりかねません。

程よく力を抜いて、無理のない範囲で続けていくことが大切です。

私もこれからお弁当生活が始まると思うと、大丈夫かなと心配になりますが子供の喜ぶ顔が見たいとも思うので自分のできる範囲でしていこうと思っています。

皆さんも頑張りすぎず、ハッピーなお弁当生活をしてくださいね!

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