遂に一人暮らしデビュー!
みんなはご飯ってどうしてるんだろう。
ドキドキワクワクな一人暮らし!その中でもご飯の悩みはつきもので、どうしてるのか気になりますよね。
一人暮らしの人たちは自分の生活スタイルに合った食生活をしていますよ。
自炊メインの人、外食やテイクアウトがメインの人、どちらも同じくらい取り入れる人など方法は様々です。
それぞれの方法を選んでいる理由は節約、自分好みの味付けにしたい、時間がない、食材を余らせてしまうからなど様々あります。
本記事では一人暮らしをしている人は食事をどうしてるのか、これから一人暮らしを始める人におすすめの方法などを紹介します。
この記事を読めば一人暮らしでのご飯の不安がなくなり、一人暮らし生活を楽しめますよ♪
ちょっと贅沢したい日にピッタリ!家にいながら本格焚火グルメを楽しむことができますよ。
一人暮らしのご飯をどうしてるかはその人次第!
一人暮らしの人たちはそれぞれの生活スタイルに合わせて自炊、外食、テイクアウトなどでご飯を準備していますよ。
それぞれメリット、デメリットがあるので自分の一人暮らし生活の中で何を重視するかを考えて決めるのがおすすめです。
世間の一人暮らしの人はどうしてるんだろう。
一人暮らしの20代男女300名に行った調査によると毎日自炊する人が35.4%、週3回程の人が22.4%、週1回以下・全くしない人は42.2%の割合だそうです。
ご飯に対する考え方は人それぞれあると思いますので、自分にあった食事方法を取ることで一人暮らし生活を送ることができますよ。
一人暮らしのご飯の準備方法は主に下記のような方法がありますよ。
- 自炊
- 外食
- コンビニ
- デリバリー
- サブスク
それぞれのメリット・デメリットはどのようなものかを紹介していきます!
自炊のメリットは節約と栄養バランス
自炊のメリットは節約できる、栄養バランスの取れた食生活を送れるの2つがありますよ。
中でも節約は自炊する上で最大のメリットで、外食などに比べて食費を1/3程抑えることができます。
スーパーなどの特売日や安く手に入るお店をチェックしておくことで、更に節約することもできるよ。
自分で食事を作るので味付けや食材を自分好みにできる他、塩分やカロリーなども調整ができます。
私は定期的に料理をしますが、カロリーを抑えつついっぱい食べたい時食材を置き換えて作ったことがあります。
カロリーを抑えられただけでなく、節約にも繋がり大満足でした。
自分の生活や好みにあった食事を作れるのが嬉しいですね。
デメリットは食べるまでに時間と手間がかかること
自炊のデメリットは食べるまでに時間がかかることです。
献立を考え買い出しに行って料理を作るので、食べるまでにかなり時間がかかります。
料理をあまりしてこなかった人はレシピを確認しながら作っていくと思いますが、材料や分量の確認をしながら進めるので中々スムーズに進みません。
すぐにご飯を食べたい人や時間にあまり余裕のない人には向いていませんね。
また料理後の片付けがかなり手間で面倒です。私は料理を作るのは好きですが、片付けが大の苦手でよく母に頼んでいます。
一人暮らしだとすべて自分でやらなければならないので、最低限の家事でとどめたい人にはデメリットになります。
ミールキットは簡単でおすすめ
自炊してみたいけど自信ないなぁ。
自炊をやりたくない日はどうしてるんだろう。
自炊メインのご飯にしたいけど料理に自身がない人や、作るのが面倒なんて日もあるかと思います。
ミールキットは面倒な下ごしらえなく簡単にご飯を作ることができますよ。
ミールキットは下ごしらえの済んだ食材や調味料とレシピが一緒になっているキットです。
レシピ通りにキットの食材を調理することで簡単においしいご飯を作れます。
下ごしらえ済みなので面倒な準備はなし、使う調理器具も少ないので洗い物も最低限で済むのが魅力的ですよ。
外食のメリットは時間を有効活用できる
外食のメリットは時間を有効活用できることです。外食は調理と後片付けをお店の人がやってくれるので、ご飯に関する家事は一切必要ありません。
注文をして待っている間に仕事を済ませたり、趣味の時間にしたりと自分の時間を作ることができます。
また本格的な料理を楽しむことができるのも外食の楽しみですね。
特に外国料理は専門店だからこそ味わえる本場の味を堪能できる料理が多くあります。
家庭では出せない味を手軽に楽しめるのは、食べることが好きな人には嬉しいですね。
デメリットは食費が割高になる
外食の大きなデメリットは食費が割高になることです。
外食は最低1食1000円ほど掛かってしまうので1日3食を外食で済ませると1日3000円、月に換算すると約30000円ほどかかってきます。
節約が強みの自炊に比べると約3倍で、かなり割高であることがわかりますね。
また外出してご飯を食べに行かなければならないので、移動の手間がかかります。
出先から帰宅途中にご飯を済ませるのであればさほど手間には感じませんが、休日等にわざわざ外出してご飯を食べに行くのは少し面倒ですね。
時間を有効活用したくて外食にしても移動で時間をかけてしまえば本末転倒です。
コンビニは手軽さが魅力!
コンビニは手軽さが一番の魅力です。コンビニは自宅から徒歩圏内でどの時間でも利用することができます。
時間に縛られず好きなタイミングで食事を取ることができますよ。
お弁当は人気料理店のシェフが監修するなど、味のクオリティが高いお弁当も売られているので手軽に人気店の味を楽しめるのも魅力です。
更にお弁当などはお店で温めてもらえるので帰ってすぐに食べることができます。
片付けも軽く水で流して捨てるだけなので、最低限の後片付けで済みますのでとても楽ちんですよ。
デメリットは割高なことと誘惑の多さ
コンビニの価格はスーパーなどと比べると割高で、ペットボトル飲料では1.4倍ほどコンビニの方が価格が高いです。
1回だけであればさほど気になりませんが、長期間で見るとかなりの出費に繋がります。
またコンビニにはスイーツやホットスナックといった誘惑が多いです。
歩いて行ける距離に本格的なスイーツが売られているとついつい手が伸びてしまいますよね。
私もコンビニへ行くとご飯以外についついスイーツやホットスナックに目が行ってしまい、思った以上の出費になってしまったことがあります。
これも長期間で見るとかなりの出費に繋がってしまいますよ。
デリバリーは家でレストランの味を楽しめる
デリバリーは家から出ずにお店の味を楽しむことができますよ。
外食はしたいけど家から出たくない、仕事などが立て込んでいて買い物に行くのが面倒なときなどにとても便利です。
ウーバーイーツや出前館などの宅配サービスは取り扱っているお店が多く、毎日利用しても飽きないのも魅力です。
気になっていたお店や料理を気軽に試すこともでき、食べることが好きな人で色々な料理を楽しみたい人にはおすすめですよ。
デメリットは安定しないこと
いつでも家まで運んでくれるイメージの強いデリバリーですが、住んでいる地域に配達員が不足していると配達が遅れたりサービス自体が受けられなかったりする場合がありますよ。
特に深夜の時間帯や悪天候の日は配達員が少ない傾向にありますので、遅れ等が生じるケースが多いです。
また届けてもらう物件や名前、料理の量から個人情報が割り出されてしまうので防犯上のリスクがあります。
玄関前に置いておいてもらい配達完了通知が来てから取りに行く、一人暮らしだと思われないよう少し多めに頼むなどして対策をする必要がありますよ。
サブスクは定額で定期的にご飯が届く
みんな食費管理はどうしてるの?
初めてでわからないよ!
サブスクは定額で、一度登録すれば定期的にご飯が届きますよ。
一人暮らしを始めたばかりで食費の管理が難しいと感じる人にはおすすめです。
メニューもサービスによって様々で、ダイエット向けや有名シェフが監修したものなど自分の食生活に合わせて購入ができます。
どのメニューも栄養バランスが考えられて作られているので、健康的な食事を摂ることができます。
サブスクについては、次の項目で選ぶときのポイントをより詳しく紹介しますね。
一人暮らしのご飯はサブスクが便利!選ぶポイントは4つ!
自炊はせずに節約する方法はないかなぁ。
サブスクは定期的に美味しいご飯が届き、比較的に安い値段で購入することができますよ。
サブスクなので毎月定額なので食費の管理がしやすいので、一人暮らしを始めたばかりの人にはおすすめです。
様々なサービスがあるので、自分の生活スタイルや予算に合わせて選ぶことでより良い食生活をおくることができます。
サブスクを選ぶときに意識したいポイントを確認して下記の4つがあります!
一人暮らしのご飯のサブスク選びのポイント
- 居住地域が配達対象になっているか
- メニュー数が豊富か
- 配達方法や時間帯が自分に合っているか
- 自分の収入にあった価格帯か
自分に合ったサブスクを選べば食費管理がしやすく、美味しいご飯が食べられますよ。
居住地域が配達対象になっているか
自分の住んでいる地域が配達対象地域を確認しましょう。
配達対象外の地域だとサービス自体を受けることができません。
メニュー数が豊富か
メニュー数が豊富だと飽きずに食べることができますよ。
サービスによって毎回決まったメニューが送られてくるところもあるので、それでは飽きてしまいますね。
メニューが豊富で毎回違うものが送られてくると飽きないし、普段食べない料理を味わうこともできます。
また自分で好きなメニューを選べるサブスクもあるので、メニューが多いと選択肢も増えますね。
配達方法や時間帯が自分に合っているか
1回の配達でどのくらいの量を、どのような方法で届くかを確認しておきましょう。
配送方法は常温・チルド・冷凍のいずれかになります。
チルドや冷凍ですと一気に送られてくる可能性があるので、冷蔵庫や冷凍庫の保存スペースを確保しなければなりません。
常温ですと配送に来てくれる回数が増えるので受け取りが可能かどうか、時間指定が可能かもチェックしておきましょう。
自分の収入にあった価格帯か
食費の予算を決めて価格をチェックしましょう。収入や生活スタイルによって決めていくのがおすすめですよ。
一人暮らしの食費は収入の10〜15%程が理想とされています。
これを基準に食費の予算を立ててサブスクを選んでみましょう。
メニューなどサービス内容を見た上で判断するのもありだよ。
一人暮らしのご飯で節約するなら自炊!
食費を節約して趣味にお金を使いたい!
一人暮らしで食費を節約するなら自炊がおすすめですよ。
一人暮らしの人の食費は平均で35000円程だそうで、その中で外食や惣菜などの調理済み食品が大きな割合を占めています。
つまり外食や調理済み食品の消費をできるだけ抑えることで、食費を節約することができるのです。
スーパーの特売日を把握したり、まとめ買いをしたりなど買い物する日を決めて意識することでかなりの節約に繋がりますよ。
食費節約おすすめ食材は5つ
一人暮らしにおすすめの節約食材は下記の5つです。
- もやし
- 納豆
- 豆腐
- 卵
- 鶏胸肉
コスパが最強で、使い勝手が良く様々な料理に使えるのが嬉しいポイントです。
また栄養価が高いものが多く、バランスの良いご飯づくりにも適していますよ。
安いときに大量買して冷凍保存がおすすめ
安いときに大量買いして冷凍保存するのがおすすめですよ。
安く買えるタイミングにまとめ買いして1回使う分に小分けして冷凍しておくことで、更なる節約に繋がります。
また冷凍のストックを持っておくと買い物へ行くのが面倒な時に、解凍してすぐ調理できるのでとても便利ですよ。
炒める、茹でるなど調理して冷凍しておくと更に便利だよ!
生卵はサルモネラ菌の汚染リスクが上がる、ゆで卵は水分が抜け風味が損なわれてしまうので冷凍に向きません。
卵焼きのように殻を割って加熱したものを冷凍しましょう。
ご飯はまとめて炊いて冷凍保存
毎日ご飯炊くのは面倒だなぁ。
ご飯は1度にまとめて炊いて冷凍保存しておくのが便利ですよ。
毎日ご飯を炊くと手間がかかる他、炊飯する時と保温するのに電気代がかかってきます。
自炊をして節約を心がけていても、光熱費が上がってしまったら本末転倒です。
1度にまとめて炊くことで毎日炊く手間を省けますし、光熱費も最低限で抑えることができますよ。
食材を余らせないように注意!
一人暮らしですと1回に使う食材の量が少なく、無駄にしてしまうこともあります。
フードロスに繋がりますのでしっかり使い切りたいところですね。
買い物する前に献立を考えて使う分だけ買うようにしましょう。
まとめ買いがおすすめだけど消費期限が短いものは都度買いがおすすめだよ!
まとめ
- 一人暮らしのご飯をどうしてるかはその人次第で、生活スタイルに合わせて決めるのが良い
- 自炊は節約と栄養バランスの取れた食事を作れるが作る時間と手間がかかってしまう
- 外食は時間を有効活用でき本格的な料理を味わえるが食費が多くかかってしまう
- コンビニは時間に縛られずご飯を買えて片付けも楽だが、割高な上スイーツなど予定外の買い物が増えかなりの出費に繋がってしまう
- デリバリーは家にいながら様々な有名店のご飯を楽しめるが、配達員が不足している日や時間帯は到着が遅れたり防犯面での不安があったりする
- サブスクは定期的に栄養バランスの整ったご飯が届き食費の管理がしやすいが、配達地域外では利用ができない
- 一人暮らしで食費を節約したければ自炊がおすすめ
- 食費節約におすすめな食材はもやし、納豆、豆腐、卵、鶏胸肉で、安いときに大量買して冷凍保存しておくのがよい
- ご飯のサブスク選びのポイントは配達地域、メニュー数、配達方法、価格の4つ
一人暮らしの人がご飯をどうしてるのかはその人次第で、自分の生活スタイルに合わせて食事方法を決めているようですね。
経験者の人がどうしてるかも気になるところですがあくまでも人は人、自分は自分で正解もありません。
自分の中でご飯の時間をどのように過ごしたいかを考えて決めることで、より良い食生活を送ることができます。
色々試して自分にあった食生活を送り、楽しい一人暮らし生活を送ってくださいね♪
ちょっと贅沢したい日にピッタリ!家にいながら本格焚火グルメを楽しむことができますよ。
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