保育園のプールで保育士の服装選びはポイント3つ!おすすめ商品も紹介

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保育士になって初めてのプール時間、どんな服装がふさわしいの?

保育園ごとにルールがあるかもしれないので、初めにきちんと確認をしておきましょう。

プール時間の保育士の服装は、肌の露出や派手なデザインは避け、何かあったときにもすぐに動けるように、動きやすくて乾きやすいものを選ぶことが重要です。

服装が自由に決められる保育園の場合は、デザインや色に気を付けて選ぶ必要がありますよ。

選び方にはポイントがあるので、しっかりと押さえれば大丈夫です。

適切な服装がわかっていないと、1人だけ浮いた格好になってしまった…なんてことになってしまいます。

この記事では、保育園のプール時間に着る保育士の服装の選び方について解説していきます。

おすすめ商品も載せているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

夏のプールでは日焼けが心配ですよね。

こちらのラッシュガードなら、UVカット機能が付いているので安心ですよ。水陸両用なのでプールだけでなく、キャンプなどのアウトドアでも大活躍すること間違いなしです!

目次

保育園のプールで保育士の服装選びはポイント3つ!

暑くなってくると始まる保育園でのプール活動の時間。子供たちは当然水着だけど、保育士の服装はどうしたらいいの?と疑問に思いますよね。

プール時間に着る保育士の服装は、以下の3つのポイントを押さえて選ぶようにしましょう。

プール時間に着る保育士の服装のポイント
  1. 派手な色や肌の露出を抑えたものを選ぶ
  2. 動きやすくて、速乾性に優れているものを選ぶ
  3. 日焼けや暑さ対策のできるものを選ぶ

水遊びやプール時間の服装は、各保育園ごとでルールとして決められている場合もあります。

細かくルールが決められているところもあれば、ほぼ自由(個人の判断に任せるスタイル)な保育園もあるようです。

ご自身が勤めている保育園は服装についてルールがあるのかどうかは、初めにしっかり確認しておくのが良いでしょう。

特に決められていなくてどうしようか迷ったら、上記の3つのポイントを押さえれば、プール時間の保育士にふさわしい服装を選ぶことができますよ。

派手な色や肌の露出を抑えたものを選ぶ

トップスは袖のあるものを、ボトムスは太ももくらいの長さのものを選びましょう。

また水着ならスポーツジムなどで着用するフィットネス向けのものを選ぶのが望ましいです。

選んでOK避けたほうがよい
トップス袖のあるもの(Tシャツタイプ)袖がないもの(タンクトップなど)
ボトムス太ももくらいの丈のもの丈が極端に短いもの
水着フィットネス向けのものビキニなどの露出が多いもの
黒・紺・グレーなどのシンプルな色赤やピンクなどの明るい派手な色
服装を選ぶときのポイント

保育士は子供たちを指導する立場にあるので、派手な色や露出のある服装はふさわしくなく、なるべく避けたほうがよいでしょう。

また、明るい派手な色ではなく、黒や紺といったシンプルな色を選ぶと安心です。

動きやすくて、速乾性に優れているものを選ぶ

プールや水遊びの日は、保育士はとても忙しいです。子供を水着に着替えさせたり、トイレに行かせたり、どんなときも子供から目を離すことはできません。

どんな状況でもすぐに動けるように、保育士はなるべく動きやすくて、濡れてもすぐ乾くような速乾性に優れている服装を選ぶようにしましょう。

保育士のプール時間は大忙し!着替えは後回しになるので、すぐ乾くことが大事だと、知り合いの保育士さんが言っていました

子供たちと一緒にプールに入る場合は、水着を着用するのが基本です。

プールの中に入っていないときは、水着の上からラッシュガードなどを着用する保育士さんが多いようですよ。

水遊び程度や監視役であれば水着を着る必要はないので、多少濡れてもすぐ乾くような素材の服を着用するようにしましょう!

保育園のプールでは子供達に指導を行う先生の他に、プール全体や子供達の動きを監視する先生を、必ず配置しなければいけないと決められています

日焼けや暑さ対策のできるものを選ぶ

夏の強い日差しの中でのプールでは、日焼けや暑さ対策は万全にして臨みたいものですよね。

水着の上から着れるラッシュガードは日焼け対策にもなります。UVカット機能が付いているものを選ぶようにしましょうね。

また帽子やタオルを活用するのもおすすめです。水で濡らしたタオルは、首に巻いておくだけでも暑さ対策になるのでおすすめですよ!

子供たちの安全を見守ることも大事ですが、保育士や監視員もしっかりと日焼けと暑さ対策をして、プール時間を乗り切るようにしましょうね。

保育園プールでの保育士の水着選びも大事!ポイント3つ

保育園のプールでは、担任の保育士も子供たちと一緒にプールに入る場合がほとんどです。

プールに入るときは、動きやすいように水着を着用するのがおすすめですよ。

水着選びにも押さえておきたいポイントが3つあるので、覚えておきましょうね。

  1. セパレートタイプの水着を選ぶ
  2. 男女どちらも露出やサイズに注意して選ぶ
  3. 色は黒か紺を選ぶ
  4. ラッシュガードを着用する

セパレートタイプの水着を選ぶ

水着は着脱しやすいような上下セパレートタイプのものを選ぶようにしましょう。

水着のトップスは、半袖か五分袖でスポーツタイプのようなものを、ボトムスは膝よりも少し短めな4〜5分丈前後のものを選ぶと、動きやすいのでおすすめです。

保育士はプール時間が終わった後に着替えをしますが、時間が限られていてあまりゆっくりすることはできません。

トップスは前がファスナーになっているタイプのものを選べば、素早く着替えもできてとても楽なのでおすすめですよ。

また、撥水性のある水着を選べば、水を含んで重くなることがないので、早く乾くというメリットがありますよ。

男女どちらも露出やサイズに注意して選ぶ

水着を選ぶときは、男女どちらも露出が抑えられるものが望ましいです。

女性で特に気を付けたいのが、胸元が開いていないものを選ぶことです。男性の場合は、丈の長さがなるべく膝上くらいまでで、太ももがすべて隠れるタイプの水着を選ぶのが良いでしょう。

また水着のサイズ選びもとても重要です。

水中では水圧によって体が縮むことから、水着がゆるく感じることがあります。

自分の体形にぴったりと合うサイズか、少し小さいサイズを選ぶようにすると、生地がずれて動きにくかったり、ゆるく感じたりすることがなくなりますよ。

色は黒か紺を選ぶ

水着を選ぶときも、ベースの色は黒か紺のようにシンプルで暗い色を選択するようにしましょう。

薄い色は水に濡れると透けてしまい、肌色が見えてしまうことがあります。

いずれにしても保育園で保育士が身に着ける場合は、派手な色や柄は好ましくないため、十分に気を付ける必要がありますよ。

ラッシュガードを着用する

水着の上にはラッシュガードがあると便利です。プールに入っていない時間は、ラッシュガードを着ることで日焼け対策にもなります。

吸水性や速乾性のタイプのものも多くあるので、プールから出た後もさっと羽織るだけで、水で体が冷えるのを抑えてくれますよ。

また、保育園のプール時間には監視役の人もいますよね。強い日差しから肌を守るためにも、ラッシュガードは必須なので、用意しておくと安心です。

保育園のプールで使える保育士におすすめな商品を紹介

ここまで保育園のプールでの保育士の服装や水着の選び方をご紹介してきましたが、実際にどんな商品があるのか気になりませんか?

そこで保育園のプール時間にぴったりなおすすめのアイテムたちを、順番にご紹介していきます。

実際にお店まで足を運ぶのが難しいという方でも、すぐに買える便利な商品なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

女性水着は上下セットになっているものがおすすめ

女性用の水着では、上下セパレートになっていて、セットで売られているものが便利でおすすめですよ。

こちらの商品ならハイネックタイプが選べるので、胸元が開かず、首まで日焼けを防ぐことができて安心です。

半袖タイプなので二の腕もカバーできて、前がファスナーになっているので着替えもスムーズにできます。

トップスとボトムスを留められるボタンが付いているので、水着が水の中で浮き上がったり、めくれ上がったりする心配もありませんよ。

男性水着は水陸両用のものがおすすめ

男性用の水着も上下セットになっているものがおすすめです。こちらの商品はアウター、ショートパンツ、レギンスの3点セットになっており、組み合わせによって様々な着こなしができるものです。

また水陸両用なので、プールだけでなくフィットネスやスポーツにも使うことができてとても便利です。

アウターは長袖タイプで、レギンスも付いているので、日焼け防止&けが防止にも効果がありますよ。

肌の露出も抑えられるので、男性保育士にはぴったりの水着でおすすめです。

ラッシュガードはフードなしがおすすめ

日焼け対策としてもラッシュガードは重要ですが、保育園で着用する場合はフードなしのほうが望ましいです。

もし子供が引っ張ってしまったり、何かに引っかかってしまったりすると首が詰まってしまいとても危険なので、フードがないほうが万が一のリスクも防げるのでおすすめです。

こちらの商品ならUVカット機能が付いているので、日焼け対策にはバッチリです。

またカラーも15パターンから選ぶことができ、保育士でも着れそうな黒や紺、グレーなど落ち着いたカラーも多数あるので選びやすくて安心ですよ。

日焼け対策には帽子も必要!遮熱遮光タイプがおすすめ

プールの中に入るとき以外では、日焼け対策として帽子も必須アイテムです。

首まで隠れるタイプで、遮光と遮熱ができるこちらの帽子がおすすめですよ。

帽子に付いているタレ部分は中に収納できるので、使わないときはしまっておける便利な2way仕様です。

帽子の内側にはマジックテープが付いており、頭のサイズに合わせて調節が可能で、ツバが広すぎないので視界を妨げる心配もありません。

また、あごひも付きで風に飛ばされにくいので、プール時間の子供たちの動きにも集中できて安心です。

サンダルが必要な場合は、滑りにくいものがおすすめ

基本的には保育士は、子供たちと同じようにはだしで過ごすことが多いですが、まれにサンダルを着用する保育園もあるようです。

その場合には、床が濡れていても滑りにくいサンダルを履くようにしましょうね。

こちらのサンダルならかかとまで覆えるので脱げる心配もありません。

またグリップ力が優れているため、濡れた床でも安心して履くことができます。

水陸両用なので履き替える手間がなく、忙しい保育士にもぴったりのサンダルです。

まとめ

  • 保育園での水遊びやプール時間の服装は、その園のルールとして決められている場合もあるため、初めにしっかり確認しておくと安心
  • プール時間の保育士の服装は、肌の露出や派手なデザインは避け、何かあったときにもすぐに動けるように、動きやすくて乾きやすいものを選ぶことが重要
  • プールの中に入る保育士は水着を着用するのが基本で、水遊び程度や監視役なら動きやすくて速乾性のある素材の服を着るようにする
  • 肌の露出を抑えるために、トップスはTシャツのような袖のあるもので、ボトムスは丈が太ももくらいの長さのものが望ましい
  • 明るくて派手な色や柄は保育士にはふさわしくないため、黒や紺のようなシンプルで無地のものを選ぶ
  • 暑さや日焼け対策も大切で、ラッシュガードを着たり帽子やタオルを使ったりして十分に対策を行うようにする
  • 保育園のプールで保育士が着る水着は、着脱しやすいセパレートタイプのものがおすすめ
  • 薄い色は水にぬれると透けてしまう恐れがあるため、暗めな色を選ぶようにする
  • 女性水着ならハイネックになっていてめくれ防止が付いているもの、男性水着なら水陸両用タイプがおすすめ
  • ラッシュガードはフードなし、帽子は首まで隠れるタレ付きのもの、サンダルが必要な場合は滑りにくいものがおすすめ

保育園のプール時間での服装は、動きやすさと乾きやすさを重視すると良いことがわかりました。

色や柄はシンプルなものを選んで、強い日差しから肌を守るためにも露出は最小限にしておきましょう。

暑さ対策や日焼け対策は十分に行い、夏の暑いプール時間を乗り切りましょうね。

プール後は濡れた水着のままだと体が冷えてしまいますよね。

そんな時はラッシュガードがおすすめです。こちらの商品なら速乾性に優れているので、濡れた水着の上からでも着ることができますよ。ファスナータイプなので着脱も楽ちんでおすすめです!

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