コメダで豆菓子はなくなった?つかないのはいつ?注文方法や豆知識もご紹介!

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コメダの豆菓子は、あのサクサク感、ほどよい塩味、一袋に10粒足らずという絶妙な分量で、多くの人を魅了しています。

コメダを利用したことがある人は、豆菓子はついているのが当たり前と思っているかもしれません。

豆菓子がついてこなかったんだけど、なくなったのかな?

コメダの豆菓子はなくなったわけではありません。モーニングの時間帯と一部の店舗ではつかないので注意しましょう。

コメダで豆菓子がつかないなんて残念!食べる方法はないの?

方法はあります!1袋10円(税込)で追加注文できますよ。豆菓子がつかないときや、一袋では満足できないときも大丈夫です!

また、店舗で豆菓子だけを買うこともできます。自宅で楽しみたいときには、お得に買う方法もあるのでご紹介しますね。

ほかにも、なぜ豆菓子がつくようになったのかなど豆知識もお伝えします。きっと、コメダに行きたくなりますよ!

コメダでくつろいだ時間を過ごすときに、ワイヤレスイヤホンがおすすめです!周りを気にせず、お気に入りの音楽や動画を楽しむことができますよ。

目次

コメダで豆菓子がつかないのは時間帯と店舗で決まる

コメダの豆菓子はなくなったわけではありません。モーニングの時間帯と、ある店舗で一部のメニューを頼んだ場合は豆菓子がつかないのです。

せっかく楽しみにして行ったのに、豆菓子がついていなかったら残念ですよね。時間帯と店舗を確認してから出かけましょう!

モーニングの時間帯は豆菓子がつかない

モーニングの時間帯とは、毎朝開店から午前11:00までのことです。

この時間帯は、豆菓子のサービスがありません。豆菓子がつかないのは残念ですが、モーニングのサービス内容を知ったら試したくなると思いますよ!

豆菓子がつかない時間帯だけのサービスを楽しもう!

開店から午前11:00までは、豆菓子の代わりにモーニングを楽しんでみてはいかがでしょう。

モーニングって、朝の時間帯だけお得にサービスが受けられるものよね?

そうです。モーニングはモーニングサービスを省略した呼び方です。

コメダのモーニングは、好きな飲み物の代金だけで、パン、一品、さらにパンにぬるものをつけてもらえます!

しかも、その日の気分に合わせて、次の中から好きなものを選べるところも嬉しいです。

コメダのモーニングで選べるもの
  • パン:トーストかローブパンのどちらか
  • 一品:ゆで卵、卵ペースト、おぐらあんのいずれか1つ
  • パンにぬるもの:バター、マーガリン、いちごジャム、ぬる豆乳のいずれか1つ

わぁ!飲み物の代金だけで、こんなにもついてくるの?!それなら、豆菓子がつかないのも納得ね!

飲み物1杯の代金でこれだけサービスが受けられるなんて、お得感がありますよね。

私も実際に利用しましたが、本当にコメダブレンド1杯460円(税込)だけでパンなども一緒に頂くことができました。

ワンコインでおつりがくるなんて信じられない!

ちなみに、メニュー表で確認したところ、追加メニューとして頼む場合、ゆで卵は80円(税込)、パンは200円(税込)と記載されていました。

つまり、280円(税込)も得をしている計算になります!朝、コーヒーの香りに包まれながら、ゆったりした時間を過ごせる上に、こんなにサービスもあり大満足です。

毎朝慌ただしく過ごされている方、ぜひ、モーニングを体験してみてください。

お手軽に、非日常を味わえますよ!おひとり様で利用する場合も、適度なパーテーション付きのひとり席があるので、周りを気にせずくつろげます。

ちなみに、モーニングで利用しても、豆菓子が欲しいときには、追加で注文すれば食べられます。値段については、後ほどご紹介しますね。

栄三丁目店には豆菓子がつかないメニューがある

名古屋にある栄三丁目店では、モーニングの時間帯でなくても、ブレンドコーヒーなど3種類以外には、豆菓子がつきません。

全国チェーン店でも店舗によってサービス内容が違うところがあるのです。

栄三丁目店を利用する際は注意してください。私が調べた時点では、豆菓子のつかないメニューがある店舗はここだけでした。

ただ、全国にたくさんの店舗があり、新店舗も増えているので、つかない店舗に遭遇することがあるかもしれません。

まれに、店員さんが忘れているという場合もあるので、豆菓子がつくはずなのに…と思ったら、尋ねてみるといいですね。

コメダの豆菓子の値段はお手頃!レジ横に2種類のサイズ

コメダの豆菓子の値段は、店内で出てくるものは1袋10円(税込)です。

なんてお手頃な値段なのでしょう。おかわりしたいときや、モーニングでつかなかったときは、追加で注文できます!

そして、豆菓子には、店内で出てくるもの以外にもう一つ、量の多いサイズがあります。

え!?ほかのサイズもあるの?どこで買えるの?

それでは、気になる詳細について、ここから詳しくご紹介していきましょう。

豆菓子のサイズ2種類とその値段

店内で飲み物を注文したときについてくるものは、小さいサイズで4.5g入りです。

そのほかに、大きいサイズで77g入りがあります。

小さいサイズだと、すぐになくなってしまい、もう一袋、なんてことも!

コメダの店内で食べるときは小さいサイズの提供しかありませんが、自宅で楽しむ場合には、大きいサイズの方がお得です。

それぞれのサイズの内容量と価格は次の表の通りです。

内容量価格
小さいサイズ4.5g10円(税込)
大きいサイズ77g150円(税込)
大きいサイズはコメダHPを参考、小さいサイズは店舗調べより

この記事に記載の価格は2023年6月時点のものです。

また、小さいサイズ1個での販売を行っているかについては、店舗により対応が異なる可能性があります。

店舗とオンラインで買える!限定商品も!

豆菓子が買えるのは、コメダの店舗とオンラインショップです。

店舗で買う

店舗で買えるのは、大きいサイズ(77g入り)または小さいサイズ(4.5g入り)の詰め合わせです。

店舗で飲食をしなくても、豆菓子だけを買うこともできますよ。

店舗ではレジ横のスペースに置いてあります。小さいサイズの豆菓子は30袋または100袋の詰め合わせにされ、販売されています。

値段は、10円(税込)×袋数なので、それぞれ30袋入りは300円(税込)、100袋入りは1000円(税込)です。

「そんなにたくさんは多すぎる」という声が聞こえてきそうですが、絶妙な塩加減と、もう少し食べたいと思わせるサイズ感で、ついつい手が伸びて、案外早く食べてしまいます。

また、賞味期限は約3か月のものが販売されているので、慌てて食べる必要もありませんよ。

私は、職場で差し入れとして頂いたことがあるのですが、大人数でもシェアしやすく大好評でした。ギフトとしてもおすすめです。

オンラインショップで買う

コメダが近くになくて買いに行けないわ!

なかなか店舗まで足を運べない方には、オンラインショップがあります!

コメダの公式オンラインショップには、店舗では取り扱っていない、限定商品もありますよ。

豆菓子の限定商品もあります! その名も、『コメダのふぞろいな豆菓子たち』です。

名前の通り、豆が大粒すぎる、2つの豆がくっついているといった、小袋に入れるには不適な豆菓子が入った商品です。

見た目はふぞろいですが、味はまったく同じです!170g入りで300円(税込)なので、店舗で販売されているものと比べて、とてもお得ですね!

嬉しいお値段ね!それに、限定っていう言葉に弱いのよね!

限定と言えば、豆菓子のパッケージが、時期によって変わっていることをご存じですか?

季節に応じた絵や、キャラクターとのコラボなど、パッケージも楽しめるのです。

キャラクターとのコラボ商品は、オンラインショップでも販売されますが、早くに完売になることも多く、その人気の高さがわかります。

オンラインショップには、豆菓子のみならず、気になるグッズがたくさんあるので、覗いてみるだけでも面白いですよ。

自宅でコメダ気分を味わいたい方は、豆菓子をのせる小皿も必見です!

どんどんコメダの魅力にはまりそう!ところで、なんでコメダには豆菓子がついているのかしら?

そうですよね、ほかのコーヒーチェーン店では見かけないサービスですよね。では、その謎についてご説明しましょう。

コメダの豆菓子はなぜついているのか?

なぜ豆菓子のサービスがあるのでしょう?それは、コメダが名古屋発祥であることと深い関係があります。

というのも、コメダに限らず、名古屋の喫茶店では、コーヒーに豆菓子がついてくることがよくあります。

豆菓子のルーツはピーナッツ会社の戦略

豆菓子がつくきっかけは、昭和30年代半ばに、名古屋市にある「ヨコイピーナッツ」というピーナッツ会社が、コーヒーのおつまみにピーナッツを付けることを考案したことにあります。

ピーナッツ会社が、新たな販路として目をつけたのが喫茶店だったわけです。

喫茶店にとっても、ライバル店との差別化ができてよいということで、豆菓子が取り入れられました。

豆菓子のルーツが、ピーナッツ会社の販売戦略だったとは驚き!

その後、豆菓子は名古屋中に広がったため、今では差別化というより、喫茶店文化として定着しています。

コメダは全国にチェーン展開していますが、この文化を引き継いでいるわけです。

ほかにも、コメダに喫茶店文化を感じるところがあります!

コーヒーチェーン店の多くは、先にレジで注文をし、飲み物を受け取って席に着きますよね。

でも、コメダは、席に座ってから、店員さんが注文を聞きに来てくれます。

そして、椅子はフワフワの素材でソファ風、どこか懐かしい雰囲気があります。

豆菓子もお店の雰囲気もコメダの魅力ね!

豆菓子がきっかけでモーニングができた

実は、この豆菓子をきっかけに、名古屋でモーニングのサービスができました。

豆菓子だけでなく、卵も付けよう、トーストも…とサービスがどんどん拡大していき、モーニングができていったのです。

名古屋の喫茶店文化、おもしろいわ!

私が知っている名古屋の喫茶店は、モーニングをなぜか夕方の5時までやっていました。

もはや、「モーニング」は名ばかりです。いろいろとサービスたっぷりなのが、名古屋の喫茶店文化のようです。

外出先やカフェで作業がしたいのに、騒がしいと集中できないことがありますよね。そんなとき、ワイヤレスイヤホンがあれば、ノイズキャンセリング機能で周りの雑音が軽減できます。

まとめ

  • コメダで豆菓子がつかないのは、開店から午前11時までのモーニングの時間帯と栄三丁目店の一部メニュー
  • モーニングの時間帯なら、好きな飲み物の代金だけで、パンなどがサービスしてもらえる
  • 豆菓子がつかないときやおかわりしたいときは、追加注文すれば食べられる
  • 飲み物についてくるサイズの豆菓子は、1袋10円(税込)である
  • 店舗で買えるサイズは、1袋4.5g入りと77g入りの2種類がある
  • オンラインショップには、『コメダのふぞろいな豆菓子たち』という、お得なオンライン限定商品がある
  • パッケージは時期によって変わり、キャラクターとコラボすることもありファンが多い
  • コメダのサービスは、名古屋の喫茶店文化が背景にある

豆菓子がつかないときもありますが、がっかりせずにほかの方法を試して、コメダを楽しんでみてください!

あの小さな袋の中には、60年以上前に始まった、名古屋の喫茶店文化が詰まっているのです。

そんな歴史に思いをはせながら、コメダでゆっくりとくつろいだ時間を過ごすのもいいですね!

コーヒー片手に、好きな音楽を聴きながら、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか?このワイヤレスイヤホンなら、充電切れを心配せず、長時間の利用が可能です。

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