お小遣いのお礼をラインで返す場合どう書いたらいい!?他の方法や文例も紹介

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お小遣いをもらったとき、ラインでお礼を伝えたいけど何を書いたらいいのかな?

感謝の気持ち、自分の近況やお小遣いの使い道、「元気でね」など相手を気遣う言葉、この3つを入れればOK!

ラインはスタンプひとつで気持ちを伝えられるので私もよく使っています♪

どんなに忙しくても時間をかけずに携帯ひとつでメッセージを送ることができるし相手が見ると既読がつくので手軽に気持ちを伝えることができますよね。

これを読まないとラインでどう文章を書いたらいいかわからずいつまでたっても返事ができないかも!?

ここではラインでの書き方やコツ、ライン以外のお礼の伝え方や文例などを紹介します。

この記事を読めば、いつ誰からお小遣いが来ても安心してすぐにお礼を返すことができますよ♪

目次

お小遣いのお礼をラインでする場合の例文

ラインやメールでお礼を伝えるときは購入したものや近況がわかる写真を添付すると喜ばれますよ。ぜひ一緒に送ってみてくださいね。

ラインは形式重視ではなく自分らしさを表現できるね!

それでは、実際に2つの例文を見てみましょう。

例①小学校卒業のとき

おばさん元気?この間はお小遣いありがとう!

もう小学校卒業だよ。すごい早い~

新しいカバンを買ったから写真送るね!

これで学校に行くのめっちゃ楽しみ!

また今度みんなで遊びに行くから待っててね♪

例②中学校卒業のとき

お元気ですか?この間は卒業祝いを贈ってくれて本当にありがとう。

私(僕)は4月から〇〇高校に通うよ!

いただいたお祝いは参考書や文房具など入学準備に使わせてもらったよ。

これからも勉強や部活を精一杯頑張るね。部活はずっと続けてたバスケ部に入るつもり。

また遊びに行くから、身体に気を付けて元気でいてください。

これをテンプレートにして自分の年代に近い方を参考に書いてみてくださいね♪これであなたもすぐにラインでお礼の返事が書けるはず。

お小遣いをもらったとき、「後で連絡しておこう。」と思って、ついうっかり忘れてしまったことはありませんか?

その場合は、「お礼の連絡が遅くなってしまいすみません。」 と誠意をもって謝った後に、しっかりと感謝の気持ちを伝えることが大切です!

お小遣いのお礼の書き方は心を込めて

お礼の書き方って…「ありがとうございます。」だけじゃダメなの?そう思ったあなた。

「ありがとう。」にあなたの思いを言葉でプラスして、相手に感謝を伝えると効果的。

お礼の書き方は次の4つのポイントを意識してみましょう。

  • 挨拶の言葉
  • お小遣いをもらったお礼
  • 自分の近況やお小遣いの使い道
  • 相手の体調や健康を気遣う言葉

挨拶の言葉は、「こんにちは。」や「元気にしてた?」など。友達と話すときをイメージしてみてください。

いきなり本題に入るのではなく声をかけてから話をしますよね。それと一緒ですよ。

お小遣いをもらったお礼ですが、ただ「ありがとうございました。」だけ書くのは避けて!

例えば友達に物を貸したとして「ありがとー!」と「あなたに借りて良かった。お陰ですごく助かったよ、本当にありがとう。」

どちらが相手の気持ちがより伝わってきますか?後者の方が相手の気持ちが伝わってくるし、あなたも嬉しい気持ちになりますよね。お礼の文章にあなただけの思いをプラスしちゃいましょう!

また、お小遣いをくれた人はあなたが可愛くてたまらないし近況や様子が知りたいはずです。

ぜひお小遣いの使い道を知らせたり買ったものの写真やあなたの写真を添付したりしてみてください。必ず喜ばれますよ♪

最後には、「また一緒に〇〇へ遊びに行こうね。」「遊びに行くからそれまで元気で待っててね。」など相手を気遣う言葉を入れましょう。

お礼の書き方は、これらのことを意識するとOKです。意外と簡単ですよね!

お小遣いのお礼を手紙などで書くときの例文

お小遣いは遠方でなかなか会えない相手から贈られることもありますよね。そんなときはあなたの人柄が文字で伝わる手紙もおすすめです。

でもどんな風に言葉を選んで書いたらいいのか迷いませんか?私もよく悩んで特に書き始めが困ります。

そんなあなたに必見!それではさっそく手紙の例文を見てみましょう。

お小遣いのお礼を手紙で書く場合は礼儀やマナーが大切

例文

〇〇さん、元気にしていますか?この間はお心遣いをいただいてありがとうございました。

ノースフェイスの新しいカバンを買って毎日通学しています。とても気に入って友達にも、かわいいねと言われて嬉しかったです。

また近々遊びに行きます。それまで元気でいてください。

△△より

挨拶や敬語など基本的な礼儀やマナーを守ることで相手に失礼のないお礼ができます。また、改まった場合や目上の人には「お小遣い」ではなく「お心遣い」という表現を使います。

相手の年代や関係性に応じて普段通りの言葉遣いと敬語を使い分けると文章中にあなたらしさが表現できますね。

贈る側は、必要なものに使ってほしいと思って渡してくれるものです。なので、具体的に何に使ったり買ったりしたのかを記すことが必要です。

まだ買っていない場合は、「有効に使わせていただきます。」と記すと良いですね。

次に、ほとんど会わない大人に送るときや、かしこまった文章を送るときの例文も紹介しちゃいますね!

例文

拝啓 陽春の候、お変わりなくお過ごしでしょうか。

 先日はお心遣いをいただき大変ありがとうございました。おかげで新しい参考書を購入し高校生活に備えることができました。改めて感謝いたしております。

 簡単ではありますが、ひとことお礼を申し上げたくペンを摂りました。今後も変わらぬご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
 季節の変わり目につきご自愛下さい。

                                              敬具

〇〇 〇〇様

〇〇 〇〇(自分の名前)

文頭にある時候の挨拶は時期によって変わります。大人になってからも便利なので今から知っておくと周りからも「おっ!すごいじゃん。」と思われるかも!?

1月 初春 新春 寒冷 酷寒 厳寒 寒風 厳冬など

2月 立春 寒明 季冬 余寒 春寒 残寒 残雪など

3月 早春 浅春 春暖 春雪 水ぬるむ 山笑うなど 

4月 陽春 桜花 陽炎 暮春 花曇り 花冷えなど 

5月 新緑 薫風 惜春 暮春 立夏 軽夏 若葉など

6月 初夏 向暑 梅雨 麦秋 黄梅 首夏 薄暑など

7月 盛夏 猛暑 大暑 炎暑 酷暑 灼熱 猛暑など

8月 晩夏 立秋 残暑 残炎 新涼 秋暑 納涼など

9月 初秋 新秋 新涼 白露 秋冷 野分 仲秋など

10月 秋涼 秋雨 秋晴 夜長 紅葉 秋麗 初霜など

11月 晩秋 暮秋 深秋 深冷 落葉 向寒 霜寒など

12月 初冬 師走 寒冷 木枯 新雪 短日 歳晩など

書く用紙は便せんにこだわらず、はがきでも絵はがきでもOKです。でも印刷ではなく手書きで贈りたいですね。

基本的に縦書きと横書き、どちらでも構いません。また、絵はがきや絵入りはがき、季節感のあるイラスト入りはがきを活用するのもおすすめですよ。

さらに、電話で伝えることになってしまったときはどうしよう!?次はそんなあなたにもポイントや例文を紹介しちゃいます。

お小遣いのお礼を電話で伝える場合はゆっくり明るく話す

電話では、相手の反応に臨機応変に対応するのが大変ですよね。話す内容を考えていてもいざ電話したら焦ってしまったり急に頭の中が真っ白になってしまったり…。

でも次のようにポイントをおさえると、安心して話ができますよ♪

  1. 早朝や深夜を避けた日中に電話をかける
  2. 普段よりもゆっくり話し、トーンを高くすることを意識する
  3. 電話に出た相手を確かめてから名乗る
  4. お小遣いのお礼と近況を伝える
  5. 「お元気で、お体に気をつけて」など軽い挨拶をしてから電話を切る

仕事の時間帯にもよりますが基本は早朝や深夜の時間帯を避け、なるべく日中の時間帯にかけるようにしましょう。

相手が遅い時間帯にしか電話に出られない場合は、「夜分遅くに失礼いたします。」など一言伝えられると良いですね。

電話はお互いの顔が見えないのでいつもよりもゆっくり話をする、ゆっくりはっきり声のトーンを上げて話す。これで、明るい印象が相手にも伝わりますよ。

ポイントをおさえつつ、次の例文を参考に話をしてみてくださいね!

〇〇さんのお宅でしょうか?(相手の返事を待ってから)

こんにちは、〇〇(自分の名前)です。久しぶり、元気にしてた?

この間は、お小遣いありがとう!さっそく部活で使うラケットを買っちゃった。今度試合で使うのが楽しみ!

最近は学校も忙しくて勉強と部活の両立が大変だよ~。また、遊びに行くからそれまで体調に気をつけて過ごしてね。

じゃあまたね、元気でね!

定期的に会う親しい間柄の相手なら、このような会話でいいでしょう。ひんぱんに会わない親戚からいただいた場合は敬語で話をしましょう。

まとめ

  • お礼の内容は、感謝の気持ちと自分の近況やお小遣いの使い道、「元気でね」など相手を気遣う言葉、の3点を書くと良い
  • ラインや手紙では、お小遣いで購入したものや近況がわかる写真を添付すると喜ばれる
  • 「ありがとう。」にあなたの思いを言葉でプラスして、相手に感謝を伝えると効果的
  • 遠方でなかなか会えない相手から贈られたときはラインではなくお礼の手紙もおすすめ
  • 基本は敬語を使い、感謝の気持ちを心を込めて伝える
  • お礼の電話の場合はいつもより少し明るく高いトーンで話すと好印象になる

お小遣いをもらう場面は、お祝いやお年玉などいろいろありますよね。

普段使い慣れているライン以外にも、電話やハガキといった手段もぜひ知っておきましょう。

これらを意識しておけば、どんな場合でも悩むことなくすぐに対応できますよ♪

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