Amazon music UNLIMITED が3ヶ月無料!
追加料金なしで高音質が聞き放題なのは今だけ♪
\今だけ3ヶ月無料!対象かどうかチェック!/
対象の方は↑こちらをクリックすると「3ヶ月無料体験」と表示されます♪
※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています
Amazon music UNLIMITED が3ヶ月無料!
追加料金なしで高音質が聞き放題なのは今だけ♪
\今だけ3ヶ月無料!対象かどうかチェック!/
対象の方は↑こちらをクリックすると「3ヶ月無料体験」と表示されます♪
ペットボトルを使えば、手作りのおもちゃを簡単に作ることができますよ。
特にボール落としは、ペットボトルを4等分して穴をあけた厚紙をセットし、組み立てるだけで誰でも簡単に作れる楽しいおもちゃです♪
私は手先がそんなに器用ではなく普段もあまり工作はしませんが、そんな私でも楽しみながら簡単に作ることができました!
材料はペットボトルとビー玉、厚紙程度なので身の回りにあるもので思い立ったらすぐに作れます。
出来上がったボール落としはどの年齢でも楽しめて、遊びの中で自然に集中力や手の動かし方、力加減を身につけられる優れたおもちゃになるのです♪
この記事を目にしたあなた!さっそくペットボトルを準備してお子さんが喜ぶボール落としを作ってみましょう!
ペットボトルで作るボール落としの作り方を必要な材料やポイントと一緒に紹介したいと思います!!
私は家に材料を100均で買いましたが、家にあるものを工夫して使うことも可能です。
家の中にあるもので使えそうなものがあれば是非代用してください♪
必要な材料と使用する道具は以下の通りですが、どれも身近にあり簡単に手に入るものばかりですね。
ペットボトルはキレイに洗って乾かしておきましょう!!
ビー玉は100均のおもちゃコーナーで見つけました!!他にはホームセンターでも取り扱いがあるようです。
どうしてもない場合は、スーパーボールや鈴などビー玉と同じぐらいの大きさの球状の物があればいいと思います。
また、厚紙もお菓子の入っていた箱や少し薄めの段ボールなど、家にあるものでOKです!!
再利用できるものを優先して使う方が地球にもお財布にも優しいですね♪
では、作り方とポイントを説明しながら実際に作ってみたいと思います。ぜひ一緒に作ってみてください♪
お子さんと一緒に作る方は、カッターナイフやハサミの取り扱いに十分注意してあげてくださいね!!
まずはペットボトルを大体4等分になるように切り分けていきます。
なるべくまっすぐ切るための目印としてマスキングテープを一周させます。
まっすぐ平行になるように巻き付けて、テープの端を目印に切っていきます。
私はカッターナイフを差し込んで固定して、ペットボトルの方を回転させて切りました!
少し硬いペットボトルはハサミの方が切りやすいと思います。
切り口に大きなささくれができてしまった場合は切り落としておくと、作業が安全に進められますよ。
切り口が多少ギザギザになってしまっても、仕上げでテープを貼るので大丈夫です!!
もしマスキングテープが無い場合は、下の画像のように輪ゴムを使ってみてください。
輪ゴムを平行になるようにかけて、輪ゴムに沿って線を書けばまっすぐ切ることができますよ。
マスキングテープや輪ゴムを利用して4等分にしましょう。
もしペットボトルの中が濡れている場合は、この時に水分を拭き取っておいてください。
ペットボトルの切り口をなぞって厚紙に丸を3つ書きます。厚紙はレトルトカレーの箱を利用しました。
気持ち小さめに書いた方が合体させる時にきれいに仕上がります♪
この時、丸の周り4か所にツメを書いてください。
ペットボトルの切り口に引っ掛けることで厚紙の落下防止になります。
線に沿って切り取って、中にセットする厚紙を3枚作っていきます。
厚紙が切り取れたら、見た目をきれいに仕上げるために好きな画用紙や折り紙を貼りつけます。
厚紙にのりをつけて画用紙に貼り付けて、厚紙に沿ってカッターで切るときれいに仕上がりますよ。
ボール落としは上からでも下からでも遊べるので、両面に装飾をすることをおすすめします♪
私は上から見た時はイラスト、下からは画用紙が見えるように工夫してみました。
お子さんの描いた絵やきれいな柄の折り紙などでもいいですね!
遊んでいて楽しくなるような見た目に仕上げましょう。
1つ注意点を挙げるとするならば、私のように何かの箱を再利用した場合に薄い紙を貼ると透けてしまう事でしょうか…。
まぁ大丈夫かな?と思い作業を進めていましたが、カレーの箱の主張がすごかったです。(笑)
私のように厚紙となるものを再利用して作るときは、箱の印刷面には透けにくい画用紙を貼ることをおすすめします!!
装飾した厚紙が3枚できたらカッターナイフで穴をあけていきます。
のりがしっかり乾いてから切った方が、貼り付けた紙がずれることがなく作業がしやすいです。
ビー玉を手元に置いて、穴の大きさを確認しながら調整していってください。
ビー玉の直径くらいの切れ目を十字に入れて、「十」の先の4点を丸くつなげるときれいな丸が切り取りやすいです。
この時、穴をあける位置はなるべくずらしましょう。
全部真ん中など同じ位置だと、ボールが全ての穴を一気に通過してしまってあまり楽しめない可能性があります。
ビー玉がきちんと通り抜けるサイズの穴があけられたらいよいよ組み立てです!
輪切りにしたペットボトルに、穴をあけた厚紙をセットしていきます。
ツメ部分を折りペットボトルのふちに引っ掛けるようにして、セロテープで仮止めします。
セロテープは小さめに切って使いましょう。あまりに大きすぎると仕上げの時にはみ出して見えてしまいます。
穴の位置を確認しながら組み立てを行い、位置が決まったらセロテープで仮止めします。
仮止めしたセロテープの上から、つなぎ目部分をしっかり補強するようにビニールテープを巻きつけます。
厚紙が少し外にはみ出していてもぎゅっと強めに巻き込んでしまえば問題ありません!
全部組み立てられたら、飲み口部分からビー玉を入れます。
ビー玉は2つ入れておくのがおすすめです。1つだけよりも難易度があがり楽しく遊べますよ♪
小さなお子さんがいるご家庭は、ビー玉の誤飲防止のためにペットボトルのふたをかなりきつめに締めておきましょう!
私はふたをきつく締めたあと、念のためにビニールテープも巻いておきました。
一番上の厚紙が少し大きかったようで少しずれてしまいましたが、世界に1つしかない手作りおもちゃの完成です♪
大雑把で不器用な私でも、楽しみながら簡単に作れました!!
私の子どもはまだ1歳なので「音のする方がもっと興味が出るかな?」と思い、ビー玉を1つと小さな鈴を入れたボール落としも作ってみました。
こちらは350mlで少し小さめのペットボトルだったので、3等分にして作りました!
ビー玉と小さな鈴が音を立てながら続けて落ちていくので見ていて楽しいです♪
基本の作り方を覚えてしまえば、アレンジを加えて子どもがより興味をもって遊んでくれそうなものが作れるなと思いました。
ビー玉落としを遊ぶと身につく力は、穴に落とそうとする集中力や手の動かし方です。
遊びながら集中力を高めて、手の動きや力加減を覚えることができるのです。
ビー玉落としは楽しく遊びながら自然と身につく力を養うことができるいいこと尽くしなおもちゃです♪
厚紙の上でビー玉を転がして穴まで運ぶ動作をすることで、集中力と手の動かし方や力加減を覚えることができます。
ビー玉をしっかり目で追って穴まで運ぶためには、かなりの集中力が必要ですよね。
ビー玉落としを遊んでいるうちに集中力が高まり、何度も繰り返すことで身につく力となるのです。
また、ペットボトルを持って中のボールを動かすことで、手の動きや力加減の練習にもなるでしょう。
どの程度傾けるのか、どの方向に傾けるのかなどを考え、力加減をコントロールできるようになります。
そして穴にストンと入った時には達成感も感じることができるでしょう♪
きちんと安全に考慮して作れば0歳から遊ぶことのできるおもちゃなので、ぜひ低月齢のお子さんとも一緒に遊んでみてください。
ころころ転がるビー玉を目で追いかけることは「追視」と言い、あかちゃんの発達にとってとても大切なことです。
私の子どもはまだ1歳なので、最初は私がお手本としてボール落としを実践してみました。
すると、中のビー玉をじっと見つめて目で追いかけ、1段落ちると「おぉ!?」と声を出していましたよ♪
興味が出たのか自分で持って、難しそうな顔をしながらペットボトルを傾けていたのが印象的でした!(笑)
一番下までビー玉が落ちるとひっくり返して底から見ている様子も見られて、成長を感じられたのが良かったです。
また、厚紙のイラストははらぺこあおむしの絵本が好きなので、実はそれをイメージして描いてみたのです!
「あおむしさんが食べちゃった!!」などの声掛けをしながら遊ぶと、手をたたいて楽しそうにしていましたよ♪
そして、アレンジバージョンの鈴入りのボール落としはマラカス状態になっていましたが、楽しそうだったので何よりでした!!(笑)
ペットボトルとビー玉で作るボール落としはどの年齢でも楽しく遊ぶことができて、手軽に手作りできるおもちゃです。
ペットボトルは手軽に手に入り、工作の材料としてとても優秀です。
今回はボール落としの作り方を説明しましたが、他の手作りおもちゃのアイディアも少しだけ紹介します!
ペットボトルで簡単なおもちゃを手作りして、親子の楽しい時間を増やしてみてはいかがでしょうか?
我が家ではペットボトルに100均で買ったBB弾の玉を入れてマラカスを作ったり、底に穴をあけてお風呂で遊べるシャワーを作ったりしています♪
その他にも、絵の具で色を付けた水を入れてカラフルなボーリングのピンにしたり、ビーズやラメと一緒に液体のりを入れてスノードームを作ったりとたくさんの遊びができますよ!
どれも作るのに必要な材料は準備がしやすく、難しい工程もないので楽しみながら作ることができちゃいます♪
一緒に作業ができる年齢ならより楽しい時間を過ごせる上に、自分で作った達成感も味わえてより愛着のあるおもちゃになりますよ♪
身の回りにある材料で簡単に作れて、遊んでいるうちに集中力や手の動きを身につけることのできるボール落としは本当におすすめです。
是非この記事を見ながら作って、お子さんと一緒に楽しい時間を過ごしてみてください♪
コメント