リュックの時、財布を出すのが不便だと思っているけどみんなどうしてるのかな?
調べてみると、肩からおろすかあらかじめポケットに入れておくか、ほとんどの方がそのどちらかのようです。
私はマザーズバッグとして毎日使っていますが、財布を出す度に肩からおろして子供の手を引き、大仕事になっています。
また、いざレジで財布を出そうと思ったら、リュックの中が荷物でいっぱいでなかなか見つからず、後ろの人が気になってあわあわ…なんてことも日常茶飯事です。
この記事では便利に使うための解決策もご紹介しますので、小さな不便が解消されて、快適なリュック生活を送ることができますよ♪
ご自身が財布を出す時にどうしてるのかを今一度思い出していただき、あなたに合った解決策を見つけてみてください!
リュックで財布をどうしてるのかみんなの声を徹底解説
リュックを背負ったまま財布を出すには、肩からおろすかあらかじめポケットに入れておくか、調べてみるとほとんどの方がそのどちらかです。
不便だなと感じつつも、周りがどうしてるか分からずにそのまま使っているというのが現状でしょう。
財布を出すのが面倒だなと思っているのはあなただけではありませんよ!
世の中のリュックユーザーはどうしているのか、調べてみたのでご紹介します。
肩からおろして出すかポケットに入れておくかが大半
リュックに特別な工夫はせず、出す時に肩からおろすか、外ポケットやズボンのポケットに財布を入れておくといった方が大半です。
- 肩からおろして出す
- ズボンのポケットに入れておく
- リュックの外ポケットに入れておく
- キャッシュレスを使うようにしている
毎日使っていれば慣れて気にならないという方もいますが、肩からおろす作業は地味に面倒ですよね。
リュックの外ポケットに入れておけば肩からおろす手間は省けますが、盗まれる心配があります。
そこでこの際、スマホでのキャッシュレスを使うようにして、そもそも財布を出さずに済ませるという方法もあります。
ただし、今度はスマホはどうしてる?といった新たな問題が発生してしまい、悩みは尽きません。
財布がすぐに見つかるように中身をまとめている
リュックでも財布を出し入れしやすくするために、チャックの近くに入れておいたりバッグインバッグを使ったりと、ひと手間加える方もいます。
- チャックの近くに入れておく
- バッグインバッグを使う
- 荷物をジャンル別にまとめてパッケージしておく
普段の使い方にひと手間加えるだけでも財布の出しやすさは大きく変わりますね。
すぐ真似できるものもあるので参考にしてみてください。
リュックの財布が出しにくい原因は2つ!解決策も紹介
リュックでは財布が出しにくい原因は2つあり、肩からおろさなければならないことと、何でも入るが故にバッグの中で荷物がぐちゃぐちゃになってしまうことにあります。
- 荷物を出したいときに肩からおろす必要がある
- 荷物がいっぱいで必要なものがすぐに見つからない
私の場合は常に子供で手が離せないので、肩からおろす作業がとても大変に感じてしまいます。
リュックは両手が空いて大きな荷物でも楽に持てるので便利なのですが、どうしてもこの壁にぶつかってしまいますよね。
ですがこの不便さは、リュック選びやバッグの中を整理することで解決することができます。
肩からおろさずに済む背面ポケット付きリュックを選ぶ
肩からおろすのが面倒という方は、背面などにチャック付きの外ポケットがあるリュックを選ぶと良いです。
特に背中側の外ポケットは横にチャックが付いているので、手を伸ばせば肩からおろさず財布を取ることができますし、盗まれる心配もありません。
背面ポケットは荷物が背中に当たって気になりそう…と思いますよね?
ですが、厚みのある財布を入れていても、意外と気になることなく背負っていられます。
私が使っている三つ折り財布を入れて背負ってみましたが、全く気になりませんでしたよ!
他にも側面、前面、フタ部分にチャック付きポケットがあると同様に便利ですが、その場合にはチェックしておきたいポイントがあります。
- チャック付きで盗難防止
- 背負ったままポケットに手が届く
- 財布とポケットのサイズが合っている
ポケットにチャックが付いていないと財布は出し入れしやすいのですが、その分盗まれるリスクが高くなってしまいます。
また、財布が入るサイズか確認しておかないと、長財布だと特にポケットに入らない!なんてことになってしまいますので要注意です。
私は背面に財布、前面に子供の手口ふきやハンカチ、側面(チャックなし)にスマホとフル活用しています。
使用頻度が高いものは、それぞれ外ポケットに収納すると大幅に効率が上がります。
これからリュックを検討される方は、ぜひチャック付き外ポケットをチェックしてみてください。
必要なものがすぐに出せるバッグインバッグ
リュックの中は荷物がいっぱいで出しにくいという方は、バッグインバッグを使用すると良いです。
たくさんのポケットが付いているバッグの中に入れるバッグ。細かい荷物も整理できて便利。
リュックは縦長の形状なので、特に底の方の荷物は出しにくいですよね。
そんな時、リュック用の縦型バッグインバッグであれば、中身を整理しやすく必要な物がすぐに取り出せます。
ビニールのジップロックなどで荷物をパッケージするのも良いですよ!
例えばハンカチティッシュ類、筆記用具類、お菓子類など、ジャンル別で分けておけば袋も透明で中身もすぐ分かりますし、袋の口を開けておけば楽に取り出せます。
ただし事前準備と、出した物をしまう時の手間が必要になるのでご承知おきを!
リュックで財布が盗まれるのが心配ならポーチが便利!
財布を収納できるポーチを別に持つことで、盗まれる心配もなくリュックでもスムーズに出すことができます。
おすすめはスマホも一緒に収納できる財布ショルダーと、肩ひもに取り付けることができるリュックベルトポーチです。
ウエストポーチやショルダーバッグを持つのも良いですが、せっかく荷物がたくさん入るリュックなのに2つ持つのは本末転倒な気もしますよね。
これなら持っていても邪魔にならず盗まれる心配もありませんし、スムーズに財布の出し入れができます。
それぞれどんなメリットがあり、どのように使用するかをご紹介します。
財布ショルダーでお金もスマホもすぐ取り出せる
財布ショルダーは財布をそのまま肩に下げられるので盗まれる心配もなく、とても便利なポーチです。
人気のためプチプラからハイブランドまで、たくさんのお店やブランドが販売しています。
選ぶ際にはいくつかポイントがありますので、ご自身の用途に合った物を選びましょう。
- 容量
- スマホが収納できる
- ストラップの取り外し
- フォーマルでも使えるデザイン
大きさは様々あるので、お札やカード類を全て収納したい、小銭だけでコンパクトに持ちたい、スマホも一緒に持ちたい、どんな要望にも応えられます。
またベルト部分が取り外しできる物は、2WAYで使えるという大きなメリットがあります。
リュックの時にはもちろん、ちょっと買い物に行くときやデザインによってはフォーマルな場でも使える万能さがあります。
ご自身の使用状況によって大きさや形を選んでみてください。
肩ひもに取り付けられるリュックベルトポーチが便利
リュックの肩ひもに取り付けできる収納ポーチがあれば、肩からおろさなくてもすぐに財布が取り出せますし、盗まれる心配もありません。
普段リュックにスマホを入れていると着信に気づきにくいですが、リュックベルトポーチは胸のあたりにあるので着信音もバイブにも気づきやすくなるという利点があります。
様々な種類があるので、選ぶポイントをご紹介します。
- 容量
- ベルトへの固定方法
- カラビナやショルダーベルトなどの付属品
容量はスマホしか入らないコンパクトな物もあるので、財布の大きさに合わせて選びましょう。
ベルトへの固定方法はマジックテープが多いのですが、中にはベルトを通さなければならなかったり、カラビナで固定したりする物があるので、事前に確認しておく必要があります。
カラビナやショルダーベルトが付属していると、リュック以外にも使えて便利なので、様々なシーンで使いたい方におすすめです。
リュックや用途に合わせて、自分に合った物を探してみてください。
まとめ
- 大半の人がリュックで財布を出し入れする時には、肩から下ろすか事前にポケットに入れている
- 財布はどうしてるのか疑問に思いながらも、そのままにしている人が多い
- 肩からおろすのが面倒な人は、チャック付き外ポケットがあるリュックを選ぶと良い
- 背面ポケットがあれば、背負ったままでも出し入れしやすく盗まれる心配がないのでおすすめ
- 中身をバッグインバッグで整理しておくと、荷物が出しやすくなる
- 財布ショルダーを持つことで、お金もスマホも出しやすい
- 肩ひもに取り付けるポーチは、リュック以外の使い勝手も豊富なのでひとつ持っていると便利
子供がいると荷物は多いし両手はふさがるし、リュックを持つのは必然的ですよね。
仕事で使っている方も、重い荷物を背負っているだけでも大変なのでなるべく楽がしたいですよね。
とはいえ、そのためにどうしてるかと問われると何もしていなかったなという方が多いと思います。
ですが、リュックの小さな不便を解決することで、今よりももっと楽に出かけることができますよ。
ぜひみんながどうしてるかの意見や解決法を参考にしていただき、より快適なリュック生活をお過ごしくださいね♪
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