算数セットの数字カードの名前はどこに?子どもがわかる場所でOK

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算数セットの数字カードのどこに名前をかけばよいのかというと、結論としてはお子さんが自分でわかる場所であれば大丈夫です。

算数セットには細かいパーツがたくさんありますよね。

数字カードや計算カードをはじめ、おはじきやお金、数え棒など小さすぎてどこに名前を書くのか迷います。

算数セットのパーツひとつひとつに名前を入れていくのは気が遠くなる作業です。入学前の最大の山と言ってもいいかもしれませんね。

この記事では、数字カードのどこに名前をつけたら良いのかを解説していきます。

少しでも楽になるためにはお名前シールを使うのが私のおすすめですので、その理由と貼り方のコツもあわせててご紹介します。

楽天市場ランキング1位のお名前シール。たくさんの保護者の皆さんが高評価を上げている人気商品です。

注文の翌営業日から2営業日以内でのスピード発送で、急にお名前シールが必要になった時にも間に合いますね。

目次

算数セットの数字カードは名前をどこに付けても自由!

算数セットの数字カードや計算カードの名前はどこに付けたらよいかというと、結論としては数字にかぶらない場所にお名前シールを貼ればOKです。

大きな数字カードは余白がありますから、邪魔にならない端の方にシールを貼ることができます。

計算カードはリングでとめられており貼る場所に困るパーツですが、学校からの指定がなければ裏面に貼ってもよいでしょう。

表面に貼る場合には、計算カードの「+」や「ー」の記号の上下は少し余白が大きいと思いますので、そこに貼るのも良いと思います。

同じ場所に貼っていくと、シールの厚みの分数字カードがふくらんでケースに入りにくい場合もありますので、何枚か上の余白に貼ったら何枚か下に貼る、と交互にすると良さそうです。

名前付けで大事なのはわかりやすい場所と読みやすさ

算数セットの名前付けで大事なポイントはたったの2つです。

【名前付けに大事なたった2つのポイント】

  • 子ども自身が、自分の名前がどこかすぐにわかる場所に書いてあること
  • 子どもに読めるように書いてあること

この2つのポイントさえ押さえてあれば、どこに名前が書いてあっても大丈夫なんですよ!

先輩ママが伝えてくれた「読めればいいんだよ。キレイにきっちりしなくて大丈夫だよ」という言葉に、当時目からうろこが落ちる思いでした。

算数セットの数字カードに名前を書くのはどこでもOK

数字カードを含め、算数セットに名前を入れる場所はどこでも大丈夫、名前が見えればよいのです。

算数セットに名前を書くときに3つ方法がありますね。その中で私はお名前シールを強くおすすめします。

算数セットに名前を書く方法3つ
  • 手書きで名前をひとつひとつ書いていく方法
  • お名前スタンプを購入して使う方法
  • お名前シールを購入して使う方法

それぞれの方法について、メリットとデメリットを解説していきますので参考にしてくださいね。

手書きで名前をひとつひとつ書いていく方法

結論としては、手書きはやめておいた方がいいです。ペン1本だけの出費で済みますが、書いている途中で確実にいやになります。

私が上の子の時には手書きでひとつひとつすべてのパーツに名前を入れていきました。一番お金がかからないし、愛情がこもっているように思ったからです。

私が子どもだったころは、お名前シールなんてなくてすべて母の手書きだったので、その記憶もあったからですね。

手書きで書いていると、手や指はぷるぷるして痛くなってきますし、ペン先がちょっと太いとにじんで文字がつぶれてしまうこともありました。

算数セットに付属の白紙のシールに名前を書くこともしましたが、やっぱり字がつぶれてしまうしはみ出すし、名前つけの意味がまったくないという結果になりました。

ただし、時計の針にも名前を書く場合には、シールではなく直接書く方がよいと思います。

長針と短針がすれ違うときにシールだとこすれてはがれてしまうためです。

お名前スタンプを購入して使う方法

気軽できれいに仕上がると最近人気がでてきた方法です。インクも工夫されていてにじまないものが使われています。

メリットとしては、ポンポンスタンプしていけばよいだけなので、疲れにくく早く作業が終わる点でしょう。

また算数セット以外のものに名前を書く時も使えます。

デメリットは、算数セットのパーツに合わせた細かい文字のものから、ある程度大きなスタンプまで一式必要、ということです。

またスタンプは何にでも使えるメリットはあるものの、ひらがなで名前を書かなければならない期間は短いものです。

漢字で名前を書くようになると、ひらがなのお名前スタンプは使わなくなるでしょう。

保育園や幼稚園の卒園でもらったお名前スタンプは活用できると思いますが、それ以外の細かい文字のものを購入するかどうかが考えどころになりそうですね。

お名前シールを購入して使う方法

お子さんの名前を印刷したシールを購入する方法が一番おすすめです。

費用もそれほどかかりませんし、通信教育などを利用している場合入学時のサービスで作ってくれることもあります。

メリットとしては、印刷してある名前は読みやすいことです。貼ってすぐなら貼り直しもできますので位置の修正も可能ですね。

残ったシールがあれば、ほかの学用品に名前を書くことにも使えますので無駄になりません。

デメリットは、細かいパーツにひとつひとつ貼る手間がかかることです。これはこれで大変な作業にはなります。

お名前シールを注文する際に気を付けるポイントが1つあります。

メーカーによって微妙に算数セットのパーツの数が異なるようで、シールが足りなくなることがまれにあるようです。

私は上の子の時の反省をふまえて、下の子の時には通信教育の会社のキャンペーンで作ってもらえたお名前シールを使いました。

調子よく貼っていったのですが、なんと一番小さいシールがわずかに足りないということに途中で気が付きました。

数え棒の何本かを1つ大きいサイズのシールを貼ることでやりくりしましたが、使っていたらすぐはがれてしまったと子どもから報告がありました。

シール購入時にお子さんの学校で使う算数セットのメーカーに対応しているかどうかは確認したほうがよいですよ!

算数セットは名前をどこまで書くの?全部のパーツに

算数セットは、メーカーによって前後しますが全部合わせると600~700パーツ入っています。

どこまで名前を書くのかというと、全てのパーツに書くことが必要です。

私も子どもが入学するとき算数セットのすべてのパーツに名前を書かなければならないと聞いて、ひとりでこれ全部やるの?!と絶望したものです。

ひとつひとつの教材となるパーツはもちろん、時計の長針と短針それぞれや、計算カードのリングにも書くように学校から指示があったからです。

こんなところにまで?と思いますが、算数セットの箱に入っているものにはすべてに名前をつけることになります。

算数セットのお名前シールの貼り方とコツを紹介

算数セットへのお名前シールの貼り方には、少しだけコツがあるのでお伝えしようと思います。

シールを用意していきなり貼り始めるのではなく、前日までにちょっとした準備をしておくだけで作業ペースが上がります。

当日の作業手順も少し工夫をすると「修行」に例えられる作業が随分効率的に楽にできるようになります。

前日までの準備と当日の作業手順について、次に解説していきますね。

前日までにプラスチック製の細かい部品は洗って乾かす

いきなりお名前シールを貼るのではなく、前日までに準備しておくと格段に作業が楽になるポイントが2つあります。

お名前シールが届いたら、その日のうちに算数セットを広げていざ頑張ろう!となると思うのですが、ちょっと待って!

ほんの少しの準備で作業がとっても楽になりますよ!

前日までに準備すること
  • 前日に細かいプラスチックでできたパーツは食器用洗剤でざっと洗って干しておく
  • 購入したお名前シールにピンセットが含まれていない場合は、ピンセットを買っておく

プラスチックのパーツには油分がついていることがあり、そのままシールを貼ってもうまくくっついてくれずにすぐはがれてしまう原因になります。

ひとつひとつアルコールティッシュで拭く方法もありますが、たくさん数がありますのでそれだけで重労働です。おはじきやお金などデコボコがあるパーツもやっかいです。

前日までにざっと洗剤で洗って干しておけば、作業当日はそのままシールをどんどん貼っていけますよ。

細かいパーツにシールを貼るには、手よりもピンセットが楽です。小さなシールを台紙からはがして貼るのは、指ではかなりやりにくく感じることでしょう。

それでは、準備ができたのでお名前シールの貼り方のコツを解説していきますね!

細かいパーツから作業を始めると一気に貼っていける

まずは細かいパーツから取り掛かり、ケースや大きいパーツは後回しにしましょう。

気合が入っているうちに細かいものを済ませてしまう作戦です。

ママ友の意見や私の経験、ネットでの声をあわせて考えると、効率よく作業するためには以下の順番で行っていくのがよいでしょう。

STEP
どのシールがどのパーツに対応しているのかを確認する

まず大小さまざまなシールのどれがどのパーツに対応しているのか確認しておきます。

コインやおはじきはそれ専用のパーツがあることが多いです。

案外忘れがちなのがこの確認です。最初にこのシールはこれ、と確認しておくと実際の作業のスピードが変わりますよ。

STEP
シール台紙から余白部分を慎重にはがす

お名前シールの、外側の余白部分を慎重にはがしていきます。外枠に当たる部分を先にはがしておくと、必要な部分だけをはがすのが楽になるんです。

STEP
まずは算数セットの細かいパーツを広げて並べて置く

算数セットの細かいパーツを広げて並べます。シールを貼る面を上にしておきましょう。数え棒はよく見ると名前を書く場所がありますのでその面を上にします。

大きいパーツから作業したくなりますが、最初に細かいものを終わらせるのが貼り方のコツです。

疲れた、もうやだとなったときに小さいパーツを残しておかないためです。

STEP
細かいパーツにシールを貼るときはピンセットが活躍

パーツにあったシールをピンセットに取りパーツに貼っていきます。

コインやおはじきは貼った後ピンセットの先でシールのすみを押さえてしっかり止めます。

細くて小さい長方形のシールは、複数枚を利き手と反対側にとって貼っていくと作業がはかどりますよ。

STEP
小さいパーツから貼り始め、最後に外箱に名前を貼って終了

時々休憩を取りながら、細かいパーツだけは頑張って一気に終わらせましょう。お金とおはじき、計算カード、数え棒が終われば先が見えてきます!

大きいパーツと外箱にシールを貼ったら、作業は完了です。お疲れ様でした!

小さいシールも貼りやすいピンセット付き!外枠も外しやすく、貼る人のことを考えて作られた商品です。

算数セットのメーカーを問わない大容量セットと各メーカーに合わせた内容と枚数のセットがあり、枚数が足りない!なんていうことも起こらないように配慮されています。

算数セット名前付けに最適なシール選びのポイント5つ

算数セットの名前付けに最適なシールを選ぶポイントは5つあります

お名前シールはたくさんの種類が市販されており、選ぶのに迷ってしまいますよね。

ポイントを押さえたシールを選ばないと、いざ名前付けを始めると「枚数が足りない」とか「どのパーツにどのシールを貼ればよいのかわからない」といったことになります。

お名前シールを選ぶポイント5つ
  • 算数セットのメーカーによって必要なシール枚数が違う
  • さまざまな形や大きさのシールで算数セットのパーツに対応できていること
  • フォントの種類が複数ありローマ字にも対応していること
  • デザインが豊富でお子さんが好きなものを選べること
  • 貼りやすいようにピンセットが入っていると便利

それぞれのポイントについて、これからひとつひとつ詳しく解説していきましょう。

算数セットのメーカーによって必要なシール枚数が違う

お名前シールを選ぶときは、どのメーカーでも対応できる大容量タイプのものか、メーカー対応と記載されたものを選びましょう。

算数セットは全国で統一されたものではなく、いくつかメーカーがあります。学校によって指定されたメーカーのセットを購入するわけです。

おおまかなセット内容は各メーカー同じですが、パーツの個数や枚数には若干の違いがあるようです。

学校指定のメーカーがわからない場合には、700~800枚入っている大容量タイプが安心です。

さまざまな形や大きさのパーツに対応できること

いろいろな形や大きさのシールがセットになっていて、パーツごとにどのシールが最適なのか書いてある商品を選びましょう。

算数セットの中身は丸いコインやお花の形のおはじきを含めて、大きさも太さも形もさまざまです。

お名前シールの中には大きさだけが異なるものをセットにしたものもあり、どのシールを各パーツのどこに貼るのがよいか困るものもあるようです。

フォントの種類が複数ありローマ字も対応していること

ひらがなで名前を書く時期は短いけれど、ローマ字だったら成長してから使っても格好いいものです。

小学校入学時はたいていひらがなで名前付けをすると思いますが、ローマ字や英語つづりのお子さんも増えてますよね。

ローマ字フォントがあるお名前シールであれば、そういった希望にお応えできますよ。

名前付けはひらがなでなくてはならない、という決まりもないはずです。

デザインが豊富でお子さんが好きなものを選べること

お名前シールのデザインがかわいらしくて、お子さんが「これ好き!」と思えるものの方が楽しく学習できそうですよね。

同じ名前のお子さんがクラスにいても、デザインで見分けることだって可能です。

お子さんが好きなデザインのお名前シールを一緒に選んで算数セットに貼ったら、算数が好きになるかも?!

貼りやすいようにピンセットが入っていると便利

おはじきやお金などの細かいパーツ、でこぼこの多いものに貼るためにはピンセットが本当に便利です。

指が小さいくぼみに入らずきれいに貼れないということもないですよね。

安いピンセットを購入してもよいですが、せっかくならセットに含まれているものを選びましょう。

ピンセットは名前付けが終わってもずっと使えて、なにかと重宝します。

まとめ

  • 算数セットの数字カードや計算カードはどこに名前を書いてもよい
  • 大事なのは子どもにわかりやすい場所に読みやすく名前が書いてあること
  • 数字カードに名前を書くのは計算記号や数字にかぶらない端や裏面がベスト
  • お名前シールを使うのが数字カードやおはじき、お金など細かいパーツには最適
  • 前日までに小さなプラスチックのパーツを洗剤で洗っておくのが、お名前シールをスムーズに貼るコツの1つ
  • 算数セットの中の細かいパーツから貼っていくとよい
  • お名前シールを買うときには、枚数が十分でフォントやデザインが豊富で選べるなどのポイントを押さえたものを選ぼう
  • ピンセットがセットになっているお名前シールがどこに貼るにも便利

算数セットは細かいパーツがたくさんあって、どこに名前をつければいいのか迷います。

大事なのはお子さん自身が自分の名前がどこに書いてあるのかわかることです。

その点を外さなければ、ちょっとくらいズレてもまっすぐじゃなくても大丈夫!

気に入ったお名前シールが貼ってあれば、お子さんも算数の勉強頑張ってくれるかもしれません♪

フォントは3種類、ローマ字や漢字も対応してくれます。シールのデザインはなんと684種類!お友達とかぶる心配もありませんね。

商品案内ページには算数セットのパーツごとにどこに貼ったらよいのか写真もありますよ♪貼る場所に困ったら参考にできますね!

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