扇風機掃除には100均が便利!おすすめグッズ3選とタイプ別清掃法紹介

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扇風機の掃除に使える、便利な100均グッズはないかな?

ダイソーやセリアなどの100均には、扇風機の掃除が簡単にできる、ぴったりな商品があります!

掃除機を出してきてノズルを変えて、洗剤やゴム手袋を用意して…と準備が大変だと、ついつい面倒になってしまってそのままにしてしまいますよね。

しかし、そのままにしておくとホコリがどんどんたまってしまい、手間が増えるだけでなく衛生面も心配です。

この記事では、便利な100均のグッズと、ズボラな私でもできる扇風機の簡単な掃除の仕方をご紹介します。

とても手軽な方法のため、ホコリに気づいたらさっと掃除ができるようになるので、扇風機をきれいな状態で保てますよ。

さらにホコリよけの裏ワザもご紹介するので、ぜひ最後まで読んでいただき、夏を快適に過ごしてくださいね♪

扇風機の手アカやベタつき、油分を含んだホコリ…掃除したいと思っても、強力な洗剤やゴム手袋を用意しなければと、面倒に感じてしまいますよね。

ウタマロクリーナーは、万能な強力洗剤のため様々な汚れを抱える扇風機の掃除にぴったりで、さらに素手で使える手肌に優しい中性洗剤なのでゴム手袋も不要です。

気づいた時にさっとスプレーして掃除ができるので、とても手軽にきれいな状態を保てるようになりますよ。

目次

扇風機の掃除は100均のグッズで手軽に!おすすめ3選

面倒な扇風機の掃除が簡単になる、ぴったりな便利グッズが100均にあります。

ズボラな人でも大丈夫!汚れに気づいた時にサッと使えるおすすめ商品を、3つご紹介します。

扇風機の掃除に使える100均グッズ
  • 家電のスキマ汚れスッキリ棒[ダイソー]
  • ほこり取りトング[ダイソー]
  • マイクロファイバーお掃除手袋[ダイソー・セリア]

どの商品も準備要らずで、すぐに取り出して使える物ばかりです。

掃除機を出せば良いのですが、ホコリを取るためにわざわざ持ってきてノズルをブラシに替えてという作業、なかなかの手間ですよね。

ズボラな私はこの作業すら面倒で、重い腰が上がりません…

同じように感じる方はきっとたくさんいると思うので、今回おすすめする100均の掃除グッズは、すぐに取り出して掃除ができて片付けもなし、そんな「手軽さ」をポイントにして選びました!

それぞれの商品を、使い方もあわせて詳しくご紹介します。

ダイソーの掃除棒は扇風機の溝にぴったりサイズ

ダイソーの掃除棒は、棒の先端に付いているスポンジが扇風機のカバーの溝にぴったりサイズでおすすめです。

ダイソー掃除棒の商品詳細
  • 商品名:家電のスキマ汚れスッキリ棒
  • サイズ:1×1.5×7cm
  • 内容量:8個入

ザラザラしたスポンジの表面が、ホコリを落とさずにからめ取ってくれます。

小さなヘッド部分で細かいところまできれいにできますし、使い終わったら捨てるだけなのでとても楽ですね。

セリアにも似た商品の取り扱いがありますが3個入りなので、ダイソーの方がコストパフォーマンスが良くおすすめですよ。

ダイソーの掃除トングは扇風機の大小問わず使用可能

ダイソーの掃除トングは、小さなヘッドで挟んでホコリを取るので、一般的なサイズからハンディタイプまで大小を問わず使うことができます。

ダイソー掃除トングの商品詳細
  • 商品名:ほこり取りトング
  • サイズ:1.2×10×1.5cm
  • 内容量:2個入

こちらの商品は片方がトングの形で、もう片方が綿棒のような形の掃除道具です。

扇風機のカバーの溝にはトングを使い、吸気口の小さな穴には極細ヘッドというように使い分けができます。

他の100均を調査しましたが類似品は見つけられず、ダイソーならではの商品のようです!

これひとつあればどんな細かい部品でもホコリを残さず掃除ができますね。

掃除手袋は手の感覚で使えて楽!ダイソーとセリアに有

掃除手袋は雑巾が手袋になったものなので、手で触る感覚で楽にできるところがメリットです。

ダイソー掃除手袋の商品詳細
  • 商品名:マイクロファイバーお掃除手袋
  • サイズ:14×29×1cm
  • 内容量:1組入
  • カラー:ピンク、ブルー

マイクロファイバーの生地がホコリを逃さずからめ取ってくれますし、水で濡らせば水拭きもできます。

また洗えば繰り返し使えるので、家にひとつあれば色々な掃除シーンで活躍してくれそうです。

こちらの商品はダイソーでもセリアでも販売があるので、お近くの店舗で探してみてくださいね。

扇風機の掃除の仕方をタイプ別で紹介!おすすめ商品も

扇風機には一般的な羽のあるタイプの他に、タワー型や羽なし、さらにはハンディタイプなどの様々な種類があり、掃除の仕方もそれぞれです。

この記事ではこちらの種類について、掃除の仕方をご紹介していきます。

  • 羽あり扇風機
  • タワー型
  • 羽なし扇風機(ダイソンなど)
  • ハンディタイプ(FrancFrancなど)

どれも掃除機は使わず、100均グッズや家にある物を使用します。

掃除をする前には、事故防止のためコンセントを抜いておきましょう!

またホコリが多い場合には、下に新聞紙を敷いておくと後片付けが楽になりますよ♪

羽あり扇風機は分解して掃除!油汚れにはウタマロ

羽あり扇風機は、羽にホコリがたまっていたらカバーをはずして分解し、それぞれの部品を掃除しましょう。

羽あり扇風機の掃除の仕方
STEP
分解する

前面のカバーをはずして、中心のネジを回して羽を取り、後面カバーをはずす

STEP
ホコリを取る

100均の掃除手袋を使うと早い!

STEP
羽の汚れがひどい場合は洗剤スプレーを使う

掃除手袋を左右入れ替えると、裏面が使える!

STEP
元に戻す

羽とカバーを元に戻して完成

分解の方法は機種によって異なるので、取扱説明書を参考にしてくださいね。

掃除手袋ひとつあれば、ホコリ取りと磨き作業と両方に使えますよ。

もし羽の汚れが気にならなければ、分解せずにカバーのホコリを取るだけでも十分なので、状況に合わせて掃除をしてください。

また、扇風機をキッチンの近くで使っている場合、ホコリが油分を吸ってべたついていることがあります。

その場合は、水だけでは落ちないので洗剤を使うのですが、そこでおすすめなのが「ウタマロクリーナー」です。

ウタマロクリーナーは簡単で万能!家中これ1本

中性洗剤のウタマロクリーナーは、油汚れや手アカなど、家中のどんな汚れも簡単に落とせる万能なスプレーです。

使い方は、汚れが気になるところにスプレーして布で拭くだけで、二度拭きも不要です♪

我が家もユーザーで、家電の掃除やキッチンまわりに重宝しており、ストックまで用意しています!

ウタマロクリーナーのメリットは、洗浄力は強いけれど素手で使えるところです。ゴム手袋を用意しなくて良いのは楽ですね。

安くて万能なスプレーなので、一家にひとつ置いておくことをおすすめします♪

タワー型はフィルターを掃除!専用スポンジがおすすめ

タワー型は分解できるものが少ないので、送風口のホコリを取って吸気口のフィルターを掃除するだけです!

タワー型扇風機の掃除の仕方
STEP
送風口のホコリを取る

狭い場所なので掃除棒やトングがおすすめ

STEP
吸気口のフィルターを掃除

100均のフィルター用スポンジがおすすめ

機種によっては中のファンを丸洗いできる物もありますが、ほとんどが分解できない仕様になっています。

この2箇所のみの掃除で、それぞれ便利な100均グッズがあるのでとても簡単です。

気になるフィルター用のスポンジですが、こちらもダイソーの商品です。

ダイソーのフィルター用スポンジが便利

ダイソーには網戸やエアコンフィルターなどの掃除に適した、専用のスポンジがあります。

ダイソーのフィルター用スポンジ商品詳細
  • 商品名:フィルター汚れスッキリスポンジ
  • サイズ:6.5×3.5×11.6cm
  • 内容量:1個入

ブラシがついた特殊なマイクロファイバーでできていて、メッシュの間に詰まったホコリや汚れを、かき出してきれいにしてくれます。

乾いたままでも、水に濡らしても使えますよ。

扇風機以外にも大活躍してくれること間違いなしです!

羽なし扇風機は吸気口のみ掃除!スプレーは避ける

羽なし扇風機といえばダイソンですが、こちらは吸気口だけ掃除ができるようになっています。

羽なし扇風機(ダイソン)の掃除の仕方
STEP
送風口のホコリを取る

水を固く絞った、または乾いた雑巾で拭く

STEP
円形パーツのロックを解除してカバーをはずす

本体両側に解除ボタンがある

STEP
吸気口のホコリを取る

カバーの掃除も忘れずに!

STEP
円形パーツを元に戻す

内部のフィルターが汚れていたら、戻す前に新品と交換をしましょう

こちらも100均の掃除手袋があれば、手軽にできそうですね!

内部のフィルターは消耗品なので、汚れが目立ってきたら新品を購入するようにしましょう。

ダイソンの場合は、洗剤スプレーなどの水気は故障の原因になるので使わないように注意してください。

ハンディタイプは分解不可!羽は隙間から綿棒で掃除

ハンディタイプの扇風機は、分解をせずに小さめの掃除棒や綿棒を使います。

羽にホコリがついていると、カバーを外して掃除をしたくなってしまいますよね。

しかし、分解できない機種がほとんどで、無理にはずすとツメが折れてしまい、元に戻らなくなるので要注意です。

私が愛用しているFrancfrancのハンディ扇風機も、分解はできない仕様になっていました!

羽の掃除をしたい場合は、カバーの間から掃除棒や綿棒を差し込み、拭いてあげましょう。

羽が回って掃除がしにくい場合は、綿棒をストッパー代わりに差し込むと、やりやすくなりますよ♪

扇風機の掃除の裏ワザを紹介!柔軟剤でホコリよけ効果

扇風機の掃除の仕上げに、柔軟剤をコーティング剤にするとホコリよけになるという裏ワザがあります!

扇風機の掃除の裏ワザ手順
  1. 乾いた布に柔軟剤を適量なじませる
  2. カバーや羽を優しくなでるように拭く

そもそも扇風機にホコリが付く原因は、静電気によるものです。

柔軟剤をコーティングすることで静電気の発生をおさえ、ホコリを付きにくくするという裏ワザです。

このひと手間で、扇風機の掃除の頻度が減って楽になりますよ。

ズボラな私でも簡単にできたので、ぜひこの裏ワザを試してみてくださいね。

まとめ

  • 扇風機の掃除が簡単にできる、便利グッズが100均にある
  • ダイソーの「家電のスキマ汚れスッキリ棒」は、棒の先端にホコリをからめ取るスポンジが付いていて、カバーの溝にぴったり
  • ダイソーの「ほこり取りトング」は、小さなヘッドで挟んでホコリを取るので、扇風機の大小を問わず使いやすい
  • ダイソーとセリアにある「マイクロファイバーお掃除手袋」は、雑巾が手袋になったものなので、手で触る感覚で楽に使える
  • 羽あり扇風機はカバーと羽根を分解して、油汚れが気になる場合は「ウタマロクリーナー」がおすすめ
  • タワー型は吸気口のフィルターの掃除が必要で、ダイソーの「フィルター汚れスッキリスポンジ」がホコリ取りに便利
  • 羽なし扇風機は吸気口のホコリ取りをして、洗剤スプレーや水気の多い雑巾を使うと故障の原因になるので避ける
  • ハンディタイプは分解できない機種がほとんどなので、カバーの隙間から綿棒などで羽を掃除する
  • 仕上げに柔軟剤をつけて拭いてあげると、ホコリよけ効果がある

扇風機の掃除を面倒と感じてそのままにしていたら、ホコリまみれになっていた…ということありますよね。

しかしながら、100均のグッズを上手に使うことで手軽にできます。

簡単ならこまめにできるので、大掃除の必要もなくなりますね。

今回ご紹介した100均の便利グッズは、扇風機以外にも使えるものばかりなので、ぜひ使ってみてください♪

お家の掃除をする時、キッチン、リビング、お風呂など、場所によって使う洗剤を分けていませんか?

ウタマロクローナーは、油汚れにも強い中性洗剤なので、キッチン回りだけでなく、壁紙の手アカやお風呂にも使用できます。

これがあれば、もう洗剤を使い分ける必要がなくなり、1本で家中の掃除ができるようになりますよ。

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