しまじろうの英語って「意味無い」とか「後悔」って見かけるから不安なのよね…
大丈夫です!やって意味ないなんてことはありませんよ!
私も、2歳頃から年長の今まで、長女に受講させている一人ですが、これまで意味ないと思ったことはありません。
ではなぜ、「しまじろう英語」について検索すると、「意味ない」や「後悔」と言ったネガティブワードが紐付けされて出てくるのでしょうか?
今回はその理由について深掘りしてみただけでなく、よく見かける口コミから抽出したメリットデメリット、向いている人いない人についてもご紹介しています。
しまじろう英語について、今まさに気になっているそこのあなた!
これを読めばしまじろう英語の良し悪しなど、一通り理解が深まること間違いなしですよ!
しまじろう英語を本格的に始めるのはまだ…とお考えの方に、しまじろうのキャラクターが使われたえいごのうた絵本から導入してみるのはいかがでしょうか?
こちらの商品なら気軽にお子さんの反応を確かめることができそうです。
しまじろう英語は意味ないことない!否定語が出る理由
しまじろう英語は、幼少期から楽しく英語に慣れ親しめるので、受講して意味ないことはありません!
しまじろう英語とは、子どもの通信教育で有名な「こどもちゃれんじ」の一環で、幼少期からの英語教育に特化した「こどもちゃれんじEnglish」の通称です。
前述したとおり、私の長女も2歳頃から受講しているのですが、保育園で年長になってから始まった、月に1度の英語教室にも抵抗なく馴染むことができています。
しかし、「しまじろう」「英語」で検索すると、「意味ない」という検索ワードが紐づいて出てくるのはなぜなのでしょうか?
- 不満➀ペラペラ喋れるようにはならなかった
- 不満②内容が簡単すぎると感じた
- 不満③オールイングリッシュではない
受講された方の中にはこのような不満を感じる方もおられるため、検索ワードもネガティブなものになるようです。
それではここからは、私が実際に受講して感じたメリットと、しまじろう英語の不満点として挙がった内容について、詳しく深堀りしていきます。
しまじろう英語を受講して実際に私が感じたメリット
歌やダンスを通して英語の音を聴き、身体を動かしながら体感できるので、気軽に慣れ親しむことが出来ます。
そのことで、遊びながら英語に触れられ、自然と耳にした言葉を実際に発音してみたい!という意欲を掻き立ててくれたのではないかと思っています。
これが幼少期から受講していて感じる一番のメリットだと思っています。
また、今はまだ実際に自分から想起してしゃべることはできないですが、英語の音声を聴いて、実際に発音している様子があることも、やっている意味が感じられる点だと言えます。
不満➀ペラペラ喋れるようにはならなかった
「1年続けても、ごく簡単な英単語を話すようになっただけ」や「英会話ができるレベルには程遠いと思った」という感想が多く見受けられました。
これについては確かに、私の長女も2~3歳コース(ほっぷ)から受講を続けていますが、英会話ができるレベルでは到底ありません(笑)
しかし、ふとした瞬間に英単語を口にしたり、テレビで見聞きする際「これ聞いたことあるー!」などと反応することはあるので、英語という異言語への抵抗を感じることはありません。
そういった点から、より実践的で使えるレベルの習得を考えている方にとっては、「意味ない」と思えてしまうのかも知れませんね。
それでも英語に親しみ、好きになる気持ちを育てたいなら、英会話レベルにまで達しなくても十分だと言えるので、私は意味ないとは感じていません。
不満②内容が簡単すぎると感じた
1コース1年間あたりの教材内で使われている英単語の語彙数は多い方ではないため、内容としては簡単すぎると感じてしまうこともあるようです。
以下に、各コースの対象年齢とコース別に触れられると言われている語彙数を表にまとめてみました。
対象年齢 | コース名 | 触れられる語彙数 |
1~2歳 | こどもちゃれんじ ぷち English | 509語 |
2~3歳 | こどもちゃれんじ ぽけっと English | 800語 |
3~4歳 年少 | こどもちゃれんじ ほっぷ English | 870語 |
4~5歳 年中 | こどもちゃれんじ すてっぷ English | 764語 |
5~6歳 年長 | こどもちゃれんじ じゃんぷ English | 1059語 |
確かにこのくらいなら、YouTubeやプライムビデオの英語アニメ等でも十分なのではないか、と感じてしまう可能性もあります。
また、しまじろう英語ではあくまで「好きになること」をゴールとして掲げているため、子どもが一人でも使えるような工夫や遊びの要素が多くなっています。
そういった面から考えても、全体的に簡単な内容で構成されていると言えるでしょう。
そのため、実践レベルの習得を目指す方からみると、どうしても簡単すぎると感じられるため、「意味ない」と思ってしまうのではないでしょうか。
でも実は、しまじろう英語を年長さんまでフル受講した場合、学習できる語彙数はおよそ1,870語以上とも言われています!
これは中学校で学ぶ語彙数が1,200語前後であることを考えても、はるかに多いのです。
これだけの英単語に触れられるなら、小学校からの英語教育に向けた準備としても、十分なレベルであると言えるのではないでしょうか?
不満③オールイングリッシュではない
しまじろう英語のDVDや知育玩具の問いかけと説明には、日本語が採用されています。
1歳~6歳の期間は、母国語の習得も著しい時期ですが、同時に英語を聞き取る能力も持っていると言われています。
そんな英語習得黄金期に日本語で訳す悪い癖を付けると、自然な英語が身に付かなくなるのではないかとの懸念から、オールイングリッシュでないことも理由として挙がっています。
やはり、英語をそのまま理解出来るようになってほしいと考える場合、教材のすべてでネイティブスピーカー収録の音声が使われているものを選ぶほうが良いでしょう。
ネイティブ並みの発音を身に付けて欲しいと考える場合でも同様です。
英語学習を始めたばかりの子どもが、一人で学習に取り組む場合にはありがたい機能と言えますが、より本格的な理解や発音の習得を目指したい方にとっては物足りないでしょう。
しかし逆に、「普段は日本語で話すしまじろうが、意外と英語も話せる」「しまじろうも話せるから」と言うことがモチベーションになり、やる気になれる子もいるようです。
しまじろうや登場人物が、2か国語を操るバイリンガル的存在なので、それが子どもたちの憧れになる場合もありそうですね。
しまじろう英語で後悔した理由は割高ですぐ飽きること
しまじろう英語について調べていると、「意味ない」の次にもう一つ目立って見受けられる検索ワードが、「後悔」というワードです。
その理由で一番多かったのが、「効果の割に高いと思った」や「すぐに飽きてしまった」ということでした。
やはり、受講してみたはいいものの、上記のような理由から「こんなことなら始めるんじゃなかった…」と思った人がいるからこそ、出てくるようになったワードであると言えます。
その理由について、それぞれもう少し詳しくご紹介していきます。
思ったよりすぐに飽きてしまったから
しまじろう英語の教材が届くのは2ヶ月に1度のペースです。なので、DVDも毎日観るとなるとさすがに飽きてきたり、知育玩具も長く遊んでくれなかったりするようです。
結果的に喜んでくれたのはDVDのみだったという意見や、おもちゃなしのシンプルな教材でもいいと感じたことが後悔につながったと思われます。
しかし、子どもなので楽しく遊んでくれるのは最初だけと言ったことはよくあること。何事にも必ず飽きがきてしまうものです。
実際私の長女も、教材が届くのを毎回かなり楽しみにしていて、おもちゃが付いている月号だと開けた瞬間目を輝かせて夢中になって遊びます。
でも、しばらく時が経ってある程度遊びつくすと、おもちゃでの遊び自体にも飽きてしまい、自分から積極的には遊ばなくなることもしばしば…。
そんな時は、無理強いにならないよう学習ペースをスローにするなど、様子をみながら子ども自身のペースに合わせて進めていくことができることも、通信教育ならではの利点だなと思います。
費用対効果が望めなかった
オールイングリッシュじゃないし、目に見える効果を感じられなかった。
お遊び程度の内容のわりに高い…
と言った理由で、入会しても後悔される方がいるようです。
確かに、月あたり約¥1,570~¥1,845円と思えば安く感じますが、ぷちからじゃんぷまで5年間続けた総額で考えると10万円を超えてきます(2023年6月現在)。
10万円も出すなら、もう少ししっかりした効果を感じられる教材は他にもありそうです。
また、それだけかけても結果「hello」や「Thank you」程度の簡単な英語力しか身につかなかったと考えると、費用対効果が望めないと感じ、後悔してしまう可能性も否めません。
しかし、2ヶ月に1回ペースの教材受け取りで、どのコースでもだいたい1回あたり¥3,000前後。始めるのはどの月号からでもOK。
その他には入会金などもかからないので、何か英語関連の習い事のきっかけにしたい、とりあえず触れて欲しい、と考える方には非常に手軽で始めやすい料金設定ではないでしょうか。
私も、きっかけは小さいうちに英語に触れられる機会を少しでも提供しておいてあげたいと思ったことでした。
そんな時、「こどもちゃれんじ」の方は既に受講していたので、その流れでこの手軽さを知り、とりあえず始めてみるかな?という程度での受講開始でした。
なので当然、費用対効果についてなどは二の次。このとっつきやすさと、きっかけを与えてくれたことに関してはありがたく思っています。
YouTubeで代用できることが分かったから
YouTubeでも、しまじろう英語DVDの内容の一部が無料で観られるので、それならお金を払って受講するのがばかばかしくなり、後悔してしまうかも知れません。
確かに、なんとなく英語の音を聴かせたいだけなのであれば、YouTubeなどで流れている無料の動画でも一定の効果は見込めるのかも知れません。
でも、それでは本当に今の子どもの年齢やレベルに合った内容になっているのだろうか、という点が気になりませんか?
聞き流しにはなっていても、それが本当に子どもの興味を引く内容なのか、ちゃんと身についてくれているのか、なかなか分かりませんよね。
その点しまじろう英語では、年齢やレベルに合わせた内容の教材が、毎回自動的に届くようになっているので、何も考えず効果的に英語力を育むことができます。
それにより、無料動画だけでは習得できない、発達に合わせたレベルでの「話す力」も育むことができるようになっています。
能動的にYouTube動画を厳選して英語に触れさせるより、受講料を払っても受動的な学習機会を得られる方が、親としても楽できると思いませんか。
知育おもちゃが届くためモノが増えて困ったから
しまじろう英語では、慣れ親しむというコンセプトを掲げているため、知育おもちゃも採用されています。それにより届くおもちゃの収納に困ってしまい、受講を後悔される方もいるようです。
結局遊ぶのは届いた直後だけで、長くは遊んでくれなかったし…
すぐに飽きるから使わないおもちゃばかりが増えていった。おもちゃはいらないと思う…
などという意見が多く見られました。確かに収納スペースが限られているご家庭の場合、おもちゃが増えるのは悩みどころですよね~。
しかし反対に、映像の歌とおもちゃが連動しているので、飽きさせないような工夫がされていることに満足している、という意見もみられます。
私の長女も、しばらく時間が経過して遊ばなくなり、存在すら忘れているのでは?と思っていたおもちゃでも、DVDを見せると引っぱり出してきて遊び始める様子がありました。
子どもは、映像で楽しそうな様子を見ると、すぐにでも自分もやってみたい!と思いがちです。そういう意欲を上手く掻き立てるように設計されているところは、やはりさすがだなと感心します。
だからこそ、おもちゃが増えることについて、最初はそこまで気にしませんでした。
今は全く遊ばなくなったものについては別箇所にまとめてしまっており、時期が来たら少しずつ処分していく方向で考えています。
私のように、長い期間での受講になりそうな場合は、はじめから専用の収納スペースを確保しておくのも一つの方法です。
しまじろう英語の口コミで一番多いのは好きになれる
ここまでで、しまじろうの英語が「意味ない」や「後悔」というネガティブワードとともに検索される理由についてみてきました。
しかし、しまじろう英語の口コミでは「英語を好きになれた」という内容が一番多く見られるのです!
ネガティブワードとともに検索される一方で、私をはじめ実際に受講された方々の口コミを見る限りでは、一概にネガティブな印象ばかりではないことが分かってきました。
ここからはそれらの口コミを、それぞれメリット・デメリットに分類してまとめてみました。
またそれらを踏まえた上で、受講するのに向いている人、向いていない人の傾向も分かってきたので、そちらについてもご紹介していきたいと思います。
一番のメリットは英語が好きになれること
しまじろう英語のメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。
- 英語を好きになることができる
- 乳幼児期からの英語教育の大切さに気付くことができた
- 知育玩具がDVDと連携しており、遊びながら身に付けられているようなので勉強感がない
- 子どもが一人でも取り組めるよう、日本語での説明や促しが入っている
- しまじろうの存在がモチベーションアップにつながった
- 月あたりの受講費も安く、合わなければいつでも辞められる安心感があること
数ある口コミをみてきた中でも、やはり一番のメリットは、英語を好きになれるということではないでしょうか。
「ぷち」や「ぽけっと」といった幼少期向けの教材では、各号ごとにそれぞれある一つのワードをテーマとしており、それらを使った会話が、DVDの中で歌やダンスを通して身に付けられます。
子どもと一緒に聴いているだけの私でも、耳に残りやすい音楽だったりするので、つい口ずさんでしまうことが多くありました。
また、大人であればDVDで聴いた内容を、頭の中で即座に理解できるレベルの内容なので、私自身の英語復習にも、実はちょうどいい内容になっていたりしました(笑)。
音楽を使って身体を動かしながら…であれば、子どもにとっても遊びの延長になりますし、なにより頭にも入ってきやすいはずです。
そこが受講の一番のメリットであると言えそうです。
合わなければいつでも辞められるという点については、次の章でも詳しく触れますが、私にとってはこの安心感の有無も、大きなメリットになったと感じています。
デメリットは日本語も入っていること
主なデメリットを挙げてみると、以下のようなことになります。
- オールイングリッシュではない
- 収録されている語彙数が少ないと感じる
- 自然に使いこなすようになるには時間の確保が必要
- 子どもが一人で取り組めるような工夫はあるが、やはりある程度は親も一緒に取り組む必要がある
- 年少コース以降は新しい内容も少なくなってくるので、少しお勉強感を感じ始める
オールイングリッシュではないということについては、一番最初の章でも触れましたが、やはりこれが一番大きなデメリットととして感じられるようです。
特に、自然に使いこなすようになったり、より実践的な英語力を求めたいと思っているのであればなおさらです。
一例として、子どもが一人で観ていても分かるように、DVDの中での説明や促しの部分には日本語が使われていることが挙げられます。
これは、できるだけ親の負担が少なくて済むようにと工夫されている点であるとも言えますが、それでも私がみてきた印象では全体の約1~2割程度だったように思います。
やはり何事も全て子どもだけに任せきりにすることは難しいものです。
少しの時間であっても、子どもとともに取り組む姿勢を見せることで、子どもにもいい刺激を与えることができるのではないでしょうか。
向いている人は英語に気軽に触れて欲しい人
メリット・デメリットについてみてきた上で、受講するのに向いている人は以下のような人です。
- ゆるーく英語教育がしたい、楽しく遊びながら学ばせたい人
- 映像教材を使って学習させたい人
- 英語を好きになってほしい人
- こどもがしまじろう大好き
- 共働きなどで忙しく、付きっきりでの学習サポートが出来ない人
口コミを読んでいても、とにかく「楽しんでもらえればOK!」「軽くでも英語に触れさせたい!」と思っているような人にはとても向いていると言えるなと思いました。
それに加えて、しまじろうのことが大好きな子どもさんがおられるご家庭であれば、かなり高いモチベーションでの英語学習を進められることと思います。
付きっきりでの学習サポートが出来ない場合でも、オールイングリッシュでないことが逆に利点になってきます。
しまじろう好きのお子さんがおられるご家庭なら、しまじろうのキャラクターが使われているこちらの商品もおすすめです。
向いていない人は効果の実感が欲しい人
逆に受講するのに向いていない人は以下のような人です。
- ペラペラ話せるようになって欲しいなど、確実な効果を実感したい人
- 小学校入学までに英語の基礎を身に付けたい人
- 聞き流し教材が欲しい
- 語彙力や文法をしっかり身に付けて欲しい人
- オールイングリッシュで学習させたい人
- 物を増やしたくない人
あくまで英語を好きになることを狙いとしているため、確実な効果を求める人には向いていないと言えます。
また、学んだ効果が少し測りにくいという点も、しまじろう英語の難点と言えるでしょう。
結果的に、継続すれば簡単な単語を話せるようにはなるが、10万円分の英会話力が身に付くかと言われると微妙だと思った…という口コミも見られました。
なので、10万あればもっと効率よく着実に英語力がUPする教材があるだろう!などと考える人には向いていないと言えます。
しまじろう英語の解約はいつでも簡単にできる
しまじろう英語の解約は、電話1本で簡単に行うことができます!
実はしまじろう英語が対象とする年齢は、1歳から6歳までの5年間だけなのです。
年長さんの卒園時期である3月号で、基本的にはサービスが終了し、自動解約となります。とはいえ、最後までは続けない人の方が多いようですが…。
解約までの受講期間に関するアンケートでは、1年以内に決めた人が約60%以上もいるようです。
しかしその手続きについては、行った人の約90%が「簡単だった」と答えているそうです。
でも電話だけって…電話口でしつこく引き止められそうで嫌だわ~
分かります!このような類の電話って、そういう煩わしさを感じそうで嫌ですよね!
でも実際には、約80%の人がしつこく引き留められることはなかったと答えているそうです。
また、解約するにあたって違約金などが発生する心配もありません!受講費も、年間一括払いにしていても以下のような手順で差額が返金されるシステムになっています。
- 既に支払っている一括払い全額をまず返金。
- 受講した分だけ、受講料を毎月払いで計算し直し再請求。
以下で解約時のポイントを4点ご説明します。
①解約手続き前に会員番号を準備して電話しよう
解約手続きには10桁の会員番号(届いた教材の宛名部分に記載されている3桁-3桁-4桁の番号)が必要になります。
「しまじろうクラブアプリ」に登録していれば、そこでも確認することが出来ます。
②教材が届く前月の20日までに電話を
しまじろう英語は奇数月に教材が届くようになっているので、偶数月の20日(休日の場合は翌営業日)までに電話をすれば、次回以降の受講費を支払う必要もなく解約できます。
だいたい奇数月の15日前後には教材が届くため、教材に対する子どもの反応を1ヶ月はじっくり見ることができます。
なので迷ったとしても、教材の反応をみる時間は十分にあると言えます。
③電話はつながりにくいタイミングを避ければ問題なし
受付開始時間直後や、手続きの締め切りである偶数月20日の直前を避けて電話するようにましょう。
基本的に解約電話については、約70%の人が繋がりにくくなかったと答えているようです。
とは言え、上記のタイミングともなると、多少込み合って繋がりにくく感じることもありそうです。
④こどもちゃれんじとの同時解約は偶数月5日まで
一度の電話で、しまじろう英語とこどもちゃれんじのどちらも同時にしたい場合は、こどもちゃれんじの解約締め切り日である偶数月5日までに合わせて手続きをするのがおすすめです。
これには、こどもちゃれんじを先に解約してしまうと、しまじろう英語の受講費が非会員価格に戻ってしまうからという理由があります。
そして最短受講期間も、特に何らかのキャンペーンが開催されていない限り、最低2回と決められています。
通常、1回だけの受講で解約することはできません。
しかし、その後の再入会もできるので、始めるのも辞めるのも気軽にできる点が助かります。
その再入会も電話での手続きとなりますが、希望の再開月をオペレーターに伝え、在庫があれば過去の月号からの受講が出来ることもあるようです。
子どものやる気に合わせてバックナンバー受講が出来るのは嬉しい点ですね!
解約時は電話手続きのみとはいえ、ベネッセのオペレーターはとても親切で、説明も丁寧と言われています。
特別な費用は一切かからず、返金などの疑問や再入会の相談にも乗ってくれるので、疑問を解決するには頼もしい味方となってくれそうです。
まとめ
- しまじろう英語とは、子どもの通信教育で有名な「こどもちゃれんじ」の一環で、幼少期の英語教育に特化した「こどもちゃれんじEnglish」の通称。
- 受講者として意味が感じられるのは、遊びながら気軽に英語に慣れ親しめ、実際に発音してみようとする様子があるところ。
- 逆に意味ないと検索されるのは、ペラペラ喋れるようにならない、簡単すぎる、オールイングリッシュではない、といった理由で効果が実感できないから。
- 始めて後悔する理由には、すぐに飽きてしまう、費用対効果が望めなかった、無料動画でも代用できる、おもちゃばかり増えて困る、ということが挙げられる。
- 口コミで一番多いのは、英語を好きになれた、ということで、これが一番のメリットになっているため、受講しても決して意味ないということはない。
- 逆にデメリットとして、オールイングリッシュではないことが口コミの中でも多く挙げられているが、それは子どもが一人でも取り組めるような工夫の1つである。
- 始めるのに向いている人は、とにかく楽しみながら英語に触れさせたい!と思っているような人。
- 逆に向いていない人は、確実な英語力を身に付けて欲しいと考えているなど、目に見えた効果を求めたい人で、そのような人が受講した場合には意味ないと感じてしまう可能性がある。
- しまじろう英語は合わなければいつでも簡単に解約することができるが、その方法は電話のみ。
- 解約にあたっては違約金などの特別な料金も必要なく、受講費も返金されるシステムとなっている。
- 手続きのポイントは、会員番号の事前確認、前月20日までに込み合う時間や日にちを避けて電話する、こどもちゃれんじとの同時解約は偶数月の5日まで。
しまじろう英語は、内容も比較的簡単なため、やはり目に見える効果をすぐに感じられないという点から、意味ないのではないか…と思われがちです。
でも、日本語での説明があったり、英語圏での季節ごとのイベントが楽しめるなど、身近なことを英語で体験できる工夫も多く施されています。
それらのことを通して気軽に触れながら、英語学習の先駆けとするには手軽で始めやすく、ちょうどいい教材だと思います。
また、しまじろうの存在もモチベーションになりそうですし、単に英語を学ぶだけでない体験が出来ることも人気の理由ではないでしょうか。
まずはこちらの商品で、英語やしまじろうに対する反応を確かめてみてから、受講について検討していくのも一つの方法ですね。
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