スマートキッズベルトは何歳から使える?3歳から使用OK!安全性も解説

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スマートキッズベルトは何歳から使えるのかしら?

スマートキッズベルトは、目安として3歳から、体重は15㎏以上から使うことができます。

チャイルドシートをそろそろ替えたいと思っている人には、スマートキッズベルトが何歳から使えるのかわかると、選択肢が増えますよね。

でも、安全性はどうか、チャイルドシートの義務の法令に適合するのかわからず、購入に踏み切れない人もいると思います

スマートキッズベルトは、Eマークの認証を取っており、安全に使用ができ、法令に適合しているので、安心して使用できます。

この記事ではスマートキッズベルトの特長や安全に使うためのポイント、どこで購入できるのかを紹介しているので何歳から使えるのか迷っていたあなたも納得のいく買い物ができますよ!

スマートキッズベルトを使ってみたいけれど、どんな商品を選んだらよいのかわからないというあなた。

こちらは信頼のできる正規品ですので、安心して購入することができますよ。

目次

スマートキッズベルトは何歳から?目安は3歳で体重15㎏

スマートキッズベルトを使ってみたいけれど、何歳から使えるのかと気になる人がいると思いますが、使用対象年齢は3歳、適応体重は15㎏から使用することができます。

スマートキッズベルトは、ベルト型幼児用補助器具装置で、Eマークに適合しています。

Eマークは、現行の安全基準に適合しているチャイルドシートに添付されています。

我が家の3歳児もそろそろチャイルドシートが窮屈になってきていて、厚着をしているとベルトをはめるのにもちょっと一苦労です。

そんな時に、ジュニアシートの代わりとして使うことができて、便利なのがスマートキッズベルトです。

スマートキッズベルトはどんなものなのかという特長と、使用するときのメリットやデメリットをお話していきますので、読んでみてくださいね。

ジュニアシートを使わずシートベルトの効果を発揮する

スマートキッズベルトは、ジュニアシートを設置することなく、車本体のシートベルトの効果を最大限に発揮させることができるのが特長です。

スマートキッズベルトは、シートベルトの長さを子ども用に調整するために使用するベルトです。

ジュニアシートでなくても、子どもを衝突などの衝撃から守ることができるのね。

チャイルドシートやジュニアシートの代わりとなると国が道路交通法で認めた商品は、スマートキッズベルトのみです。

製品の仕様は、適応体重が15㎏以上~36㎏以下、目安年齢が3歳~12歳。ただし、体格に準ずるとあります。

体格を考えないと、ベルトがしっかりと閉まらなくて危ないということですね。

また、ベルトが顔や頭、首にかからないように気を付けることも安全のために必要です。

体重だけではなく、身長もある程度はあった方が安全に使えてよさそうです。

何歳から使えるのかということだけではなく、体重や身長、体格も考慮して使用時期を選ぶことが大切ですね。

我が家の場合は小柄でまだちょっと身長が足りない感じなので、使用するのは少し先に延ばそうと思っています。

スマートキッズベルトは、ベルト型幼児用補助器具装置ということで、ジュニアシートを新たに取り付けることなく使用できるので、スペースもゆったりと使えて便利ですね。

また、製品の重量は約120gと非常に軽いので携帯するのも楽です。

コンパクトで持ち運びに便利で、取り付けが簡単なのはいいわ!

取り付けは車種を選ばず、全車種に取り付けることができます。

旅先のレンタカーやタクシーを利用するとき、他の人の車に乗る時も使えるのは安全面からも安心です。

スマートキッズベルトを使用する場合のメリット

ジュニアシートの代わりとして使えるスマートキッズベルトのメリットをまとめてみました。

メリット
  • 全車種対応のため、旅行でレンタカーやタクシーを使う場合でも使用することができる
  • 大人用のシートベルトに装着するだけで使用することができる
  • 乗り降りするたびに取り外しをする必要はなく、付けたままでよい
  • 重量120gと軽量のため持ち運びが便利で使いやすい
  • ジュニアシートのように、設置するのに場所をとらないため、スペースをゆったりととれ、後部座席に3人座ることができる
  • ジュニアシートを嫌がる子どもにも使える
  • Eマークに適合しているため、取り締まりの対象にはならない

手軽で安全に使え、後部座席もスペースの余裕を持ってゆったりと使えるのは、いいですね。

また、ジュニアシートを嫌がる子どもにも使えるのは、選択肢が増えてありがたいです。

スマートキッズベルトを使用する場合のデメリット

スマートキッズベルトを使用する時のデメリットをまとめてみましたので、読んでくださいね。

デメリット
  • 車のシートベルトに取り付けるクリップが固いため、取り外しの際難しい
  • 幼児でもシートベルトのバックルに手が届き、外してしまえる場合があるため、ある程度落ち着く年齢を待つ必要がある
  • 子どもから外の景色が見えづらかったり、まぶしいと感じることがあるため、座り心地を悪く感じる可能性がある

ベルトを挟むクリップの固さは、取り外しは指では難しいとネット情報でよく出ていますが、ただ、ドライバーやコインを使うと簡単にはずせるようです。

中にはクリップ外しの専用の器具がついてくる商品もあるようです。

クリップの隙間に差し込めば簡単に取れるということなので、使い方では問題ないということですね。

一旦取り付ければそのまま使うことができますが、取り外しも必要な人は、試してみてください。

また、子どもでも車のシートベルトを利用するためにバックルに手が届き、触って押してしまうことがあります。

シートベルトを外してしまう場合も考えられるので、触ってはいけないと理解できるようになっていることも必要ですね。

ある程度落ち着いてからの方がよさそうね。

子どもによっては、車の座席に直接座るので、チャイルドシートと比べて座り心地を悪く感じたり、座面が低いので外の見晴らしがよくなくて、使用するのを嫌がることがあるかもしれません。

メリットとデメリットを見てきましたが、手軽に使用できるスマートキッズベルト、私は条件が合うようになればぜひ使ってみたいと思います。

次にスマートキッズベルトの安全性について、詳しく見ていきます。

スマートキッズベルトの安全性は日本で認証されている

スマートキッズベルトは、警視庁交通局より道路交通法の定める幼児用補助装置への適合製品として、日本国内で使用を許可されている製品なので、安心して使えます。

6歳未満の幼児は、チャイルドシートの着用が義務づけられていますが、それに適合します。

スマートキッズベルトには、現行の安全基準に適合している商品に付けられるEマークが付いています。

安心して使えるとはわかっても、安全面で具体的にはどういうことなのか少しわかりづらいですよね。

そこで、幼児用補助装置の適合とはどんなことなのか、安全認証についてや、スマートキッズベルトを安全に使うためのポイントを具体的に書いていきます。

欧米で欧州安全基準を満たし日本で安全認証を取得

スマートキッズベルトはポーランドで開発をされ、EUやUS基準の厳しいクラッシュテストを経て、安全認証を取得しています。

日本国内向け商品として国土交通省が採用している欧州安全基準(UN R44/04)を満たしている商品です。

国内でもEマーク適合と認められた世界で唯一の携帯型子供用シートベルトです。

Eマークには、対象の体重範囲やチャイルドシートの種類、装置を許可した国の番号、当該装置番号の記載がされています。日本で認可された商品には、「43」が記載されています。

未承認品は、子どもを車に乗せる際に使えば道路交通法違反になるので、注意が必要です。

また、その安全性は道路交通法第71条の3第3項適合で、法令的にも問題はありません。

スマートキッズベルトを購入したいけれど、法令的にはどうなのだろうと不安で購入を控えている人もいるかもしれません。

でも、法令に適合していて、チャイルドシートやジュニアシートと同じように、安全性にも問題なく使えるとわかれば安心して購入することができます。

安全性も高く、信頼がおける商品であるということで、購入の選択肢がひとつ増えますね。

安全に使うためのポイント6つ

スマートキッズベルトを安全に使うためのポイント6つをまとめましたので、読んでみてくださいね!

安全に使うためのポイント6つ
  • 目安年齢や適応体重を守る
  • 取り付けは後部座席
  • 必ず3点式シートベルトの座席につける
  • スマートキッズベルト単体で使用する
  • ベルトがねじれないように取り付ける
  • 類似品などがあるため、購入時には気を付ける

目安年齢や適応体重を守る

製品の仕様にある目安年齢や適応体重を守りましょう。

体格に準ずるとあるように、体格を考えないとしっかりとベルトがしまらなくて危ないですし、ベルトが顔や頭、首にかからないように身長も考慮する必要があります。

安全に使える条件を守ってね!

取り付けは後部座席

スマートキッズベルトの取り付けは、安全のため車の後部座席に取り付けます。

もし、前部座席に取り付けざるを得ない場合は、前部座席を一番後ろまで下げて、取り付けるようにしましょう。

必ず3点式シートベルトの座席につける

取り付ける時は必ず、3点式シートベルトの座席につけるようにします。

2点式シートベルトやドアから出ているシートベルト、電動シートベルトにはつけることができないので気をつけてください。

スマートキッズベルト単体で使用する

使用するときはスマートキッズベルト単体での使用をおすすめします。

ジュニアシートなどと併用すると、背面が座席の背もたれから離れ、しっかりと固定することができないため、注意しましょう。

ベルトがねじれないように取り付ける

安全性に関わるので、ベルトがねじれることがないように取り付けましょう。

ベルトがねじれた状態で取り付けられると、シートベルトに正しく力が伝わりません。

1回取り付けたら、そのままにしておいて大丈夫だよ。

類似品などがあるため、購入時には気を付ける

Eマークがないものは法令違反の対象となってしまいますので、注意が必要です。

模造品や類似品、転売品が出回っているため、購入するときはタグ等をよく確認をしてください。

購入するときは正規品の購入をするように注意してくださいね。

正規品のタグには、「輸入販売元:メテオAPAC株式会社」と記載されています。

スマートキッズベルトはコストコやネットで購入可能

スマートキッズベルトは、コストコやカー用品店、ベビー用品店、その他にネットで購入することができます。

次にまとめましたので、参考にして実情に合わせて購入してくださいね。

実店舗
  • ジェームス
  • イエローハット
  • オートバックス
  • タイヤ館
  • トヨタカローラ埼玉株式会社
  • コストコ
  • アカチャンホンポ

一部スマートキッズベルトの取扱いのない販売店やそれぞれ在庫状況も異なるので、お近くの店舗に問い合わせしてみてください。

通販・ネット
  • 楽天
  • Amazon
  • Yahoo!
  • PayPayモール
  • トイザらス オンライン ショップ
  • メテオAPAC株式会社
  • ヨドバシ.com
  • コストコオンライン
  • 交通安全ショップ(全日本交通安全協会) ※注文はFAX

スマートキッズベルトの販売店がお近くにない場合は、楽天やAmazon、Yshoo!やネットショップを利用できますが、類似品などの販売もあります。

正規品を購入する場合は、商品をよくチェックをし、説明の記載やタグの確認などをしてください。

こちらのスマートキッズベルトは正規品なので安心ですよ。

楽天ならポイントもつくのでお得に購入できます。

まとめ

  • スマートキッズベルトは何歳から使えるのかは、使用対象年齢は3歳、適応体重は15㎏から使用することができる
  • スマートキッズベルトの特長は、ジュニアシートを設置することなく使用することで、車本体のシートベルトの効果を最大限に発揮させることができること
  • 取り付けは全車種に可能、重量120gと軽いため携帯に便利で、出先でも使うことができる
  • スペースを取らないため、後部座席に3人座ることができる
  • 警視庁交通局より道路交通法の定める幼児用補助装置への適合製品として、日本国内で使用を許可されている製品なので、安心して使える
  • 6歳未満の幼児は、チャイルドシートの着用が義務づけられており、スマートキッズベルトはベルト型幼児用補助器具装置でEマークに適合している
  • 安全に使用するためには、何歳から使えるのかの目安年齢や適応体重を守る
  • 取り付けは後部座席の3点式シートベルトに取り付ける
  • 購入するときは、類似品はEマークの認証がとれていないため、法令違反となるため、注意をする
  • 購入は実店舗のほかにネットショップ等でできる

スマートキッズベルトの特長や安全性、販売店舗等についてお話してきましたが、国内で法令に適合していて安心して使えるのは、うれしいですね。

今のチャイルドシートをそろそろ替えたいと思い、スマートキッズベルトを子どもが何歳から使えるのか、どのくらいの大きさになったら使えるのかと思っていたあなた。

この記事が、そんなあなたの疑問に答えられたらうれしいです。

こちらからスマートキッズベルトの安心の正規品を購入できます。

楽天ならポイントもつくのでお得に購入できますよ。

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