小学校でGPSは許可されている場合がほとんど!おすすめ機種も紹介♪

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小学校ってGPSを持たせても大丈夫?許可はいるのかしら?

大丈夫です!GPSは基本的に音が鳴らないので学校で間違えて鳴ってしまう心配がなく、ほとんどの小学校で許可されていますよ!

しかしキッズ携帯やスマホはトラブルの元になる可能性があり、許可されていない小学校がほとんどのようです。

GPSを持たせるか悩んでいる方も多いと思いますが、少しでも心配がある方は持たせることをおすすめします!

私の住む地域では週1〜2回の頻度で小学生への声掛け事案が発生していますし、小学生を狙った犯罪も後を絶たないですよね。

そんなもしもの時も、GPSがあれば居場所を確認できますし子供から親へ通知することもできます!

この記事ではおすすめもご紹介しますので、自分たちに合ったものを見つけ安心して小学校へ通学できるようになりますよ♪

GPSって種類がたくさんありすぎてどれが良いのか悩みますよね。

悩んだ時は機能がシンプルで使いやすいこちらがおすすめですよ♪

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目次

小学校でGPSは許可されている場合が多いが携帯はNG!

GPSはほとんどの小学校で持たせることが許可されていますが、キッズ携帯は禁止されているところが多いようです。

小学校でGPS持ち込みの条件がある場合も、学校規定の用紙で申請すれば許可してもらえることがほとんどですよ。

私の子供が通う学校でもGPSは特に条件もなく持たせることを許可されていますが、キッズ携帯は原則禁止となっています。

どうしても携帯を持たせる必要がある場合は、登校したら職員室で預かってもらい、下校時に返却してもらうことになります。

どうしてGPSは許可されていて、キッズ携帯は禁止されていることが多いのでしょうか?

GPSが許可されている理由は音が鳴らないから

GPSは基本的に音が鳴らないので、授業中に間違って鳴らしてしまうという心配がなく許可されている場合が多いのです。

キッズ携帯と違って通話やメールの機能もないので着信音が鳴る心配もありませんし、子供同士のトラブルにも発展しにくいという理由もあります。

また、キーホルダーのように付けることができるので、防犯ブザーと同じ感覚のようですね。

私の住む地域では見守り用のカメラがあらゆるところに設置されており、カメラのある場所を通ると親の携帯に通知がいくというタグを必須としている小学校もあります。

携帯はトラブルの元になるので禁止が多い

キッズ携帯やスマホはトラブルの元になる可能性があるので、禁止されている小学校が多いようです。

通話やメールができる携帯は子供同士でトラブルの原因になる可能性があり、着信音が授業中に鳴ってしまうという心配もあるので禁止されている学校がほとんど。

携帯を許可してもらえるのは、公共交通機関を利用して通学している場合などのようです。

小学校にGPSは必要か?不安や心配があるなら持たせよう

小学校へ行くのにGPSは必要かどうか悩んでいる親は多いのではないでしょうか?

少しでも不安や心配な要素がある方は持たせた方が安心ですよ!

GPSを持たせるなんて過保護かな…と私も必要かどうか悩みましたが、実際に持たせたことでメリットを感じられたのでご紹介しますね♪

GPSを持たせることのメリット
  • 登録した場所に到着した時間や出発した時間が分かる
  • 帰りが遅い時にどこにいるのか把握できる
  • 自然災害時も居場所を把握できる
  • ボタンを押せば親のアプリにお知らせできる

私も小1の娘がいるのですが、通学路で1人になる所が人通りが少なく、死角も多いことが気になりGPSを持たせています。

地域の防犯メールを見ていると週1〜2回の頻度で小学生への声掛け事案や写真を撮るなどの不審者情報が発生しており、こんなに多いんだとびっくりしました。

そのためこのような防犯面など心配がある場合は、持たせたほうが親は安心を得ることができます!

登録した場所に到着した時間や出発した時間が分かる

GPSを持たせることによって学校に着いた時間や出発した時間、帰宅した時間が分かります

アプリに自宅や学校の場所を登録しておけば、その場所に到着した時や出発したときにアプリに通知が来るよう設定できるものもありますよ!

子供がちゃんと小学校に到着したのか、いつ帰宅したかがアプリですぐ通知が来るので安心ではないでしょうか♪

帰りが遅い時にどこにいるのか把握できる

そろそろ帰宅する頃なのになかなか帰ってこない…という日ってありませんか?

帰りが遅い時もアプリを確認すれば居場所をだいたい把握することができますよ♪

私の子供は帰ってこないなあと思った時にアプリを確認すると、だいたい通学路の途中にあるおばあちゃんのお家でおしゃべりしているようで、同じ場所に立ち止まっています。

登下校だけでなく小学校に入ると1人で遊びに行ったり、習い事に行ったり行動範囲が広くなりますよね。

遊びに行ってなかなか帰ってこない、習い事の場所にちゃんと辿り着いているのか心配という時にもアプリで位置の把握ができるGPSは役立ちますよ!

自然災害時も居場所を把握できる

大規模な自然災害が起きた時も、GPSがあれば子供の居場所を把握することができます。

日本は地震大国なのでいつ大きな地震が起きるかわかりませんよね。

登下校の時間帯に地震などの自然災害が起きたとき、自分の子供がどこにいるのか把握したいと思っている親は多いはず。

GPSを持たせておけば緊急時も子供を探し回ることなく、居場所を把握することができますよ。

ボタンを押せば親のアプリにお知らせできる

機種によってはボタンを長押しすると、親のアプリにお知らせが届くようになっていますよ。

通話はできなくても急な雨で迎えにきて欲しいときなど、ボタンを押すことで親に助けを求めることができます。

私の子供はGPSにお知らせボタンがあることで、1人で帰るのが寂しくなった時や迎えにきて欲しい時は親に連絡できるというのがお守り代わりになっているようです。

GPSを持たせることで親は安心することができますし、子供も低学年のうちはお守りがわりになるのではないでしょうか♪

利用するときは維持費用がかかる

GPSを利用する場合には、維持費用がかかってきます!

GPSを利用するには本体価格+月額払いのものがほとんどなので本体を買えばOKではなく、毎月の支払いがあるのが唯一のデメリットと感じます。

持たせることのメリットが多いのですが、維持費用がかかるという点も含めて必要かどうか考えてみてくださいね!

小学校のGPSにおすすめの4選♪機能や料金の比較も紹介

小学校に持たせるGPSのおすすめは、みてねみまもりGPS、BoTトーク、みもり、まもサーチの4つです!

GPSを選ぶ上で気になる部分である料金、バッテリーの容量、位置情報の精度、本体とスマホで連絡が取れるかどうかを4つの機種で比較してみました♪

位置情報の精度は特に気になる部分ではないでしょうか?

せっかく持たせたのに、知りたいときに位置情報が表示されないと持たせる意味がありませんよね。

でもこの4つの位置情報の精度はどれも高いので、どの機種を使っても安心ですよ♪

バッテリーの容量やスマホとの連絡方法などは種類によって違うので、それぞれ詳しくみていきましょう!

みてねみまもりGPS

みてねみまもりGPSは、特に音声機能を必要としない場合におすすめです!

みてねみまもりGPSの特徴
  • お知らせボタンを長押しすると親のスマホに通知がいく
  • 1回の充電で最大2ヶ月バッテリーが持つ
  • 充電のタイミングをスマホに通知して教えてくれる
  • エリアを自分で登録することができ、登録した場所への出入りを自動で検知してスマホに通知してくれる
  • 行動範囲を学習して、子どもが範囲から外れるとスマホに通知して知らせてくれる

第2世代のモデルにはお知らせボタンがつかないのですが、最新の第3モデルにはお知らせボタンがついています。

もしもの時や親に助けて欲しい時などに、ボタンを長押しすることで親のスマホにお知らせがいきますよ。

音声機能がなくGPSから音が出ないので、小学校に持たせても間違って鳴らしてしまうという心配はありません♪

バッテリーが長持ちするのが特徴で、1回の充電で最大2ヶ月持ちます。

私の子供もみてねみまもりGPSを持たせており、基本ランドセルに入れっぱなしなのですが、1ヶ月たっても残量は80%残っていますよ。

機能がとてもシンプルなので、ランドセルに入れっぱなしで音声機能を必要としない方にはおすすめです。

BoTトーク

GPS本体と親のスマホでトークがしたい場合はBoTトークがおすすめですよ♪

BoTトークの特徴
  • 音声を録音して、双方送り合うことができる
  • トークのあり・なしはアプリで変更できる
  • トークありは月額748円、トークなしは月額528円
  • トークなしのプランなら最長1ヶ月、トークありのプランなら2週間バッテリーが持つ
  • よく行く場所を自分で登録できる
  • 行動範囲を記録して、普段行かないところに行くと自動でお知らせしてくれる
  • サイレントモードが標準なので、学校への持ち込みも安心

BoTトークでは、音声を録音して送り合うことができます。

月額748円支払えば、トークし放題なので追加で支払う心配もありません!

音声なし、ありはアプリから簡単に変更ができるので、そのうち音声機能が欲しい場合やどっちか決めれないという方には簡単にプランが変更できるBoTトークがおすすめです。

みもり

防犯面が心配な場合は、不審者情報と連携しているみもりがおすすめですよ!

みもりの特徴
  • 日本不審者情報センターと連携しており、目撃エリアに入ると電子音で子供に警告してくれる
  • アプリであらかじめ危険エリアを登録しておくと、立ち入った時に音声で子供に知らせてくれる
  • 親のスマホからGPS本体へ音声メッセージが送れる
  • 通知ボタンを押すと親のスマホへ現在地を通知できる
  • 1回の充電で2〜3週間バッテリーが持つ

日本不審者情報センターと連携しているので、不審者の目撃エリアに子供が入るとGPSが危険を検知してくれます。

検知すると子供に電子音で警告してくれると共に、親のスマホにもお知らせが行きますよ。

スマホからGPS本体へ音声メッセージが送れるので、「早く帰っておいで!」など伝えたいことを直接送れるのは安心ですね。

防犯面で心配な方にはとてもおすすめですが、人気のため完売しており次回入荷予定は2023年12月頃だそうです(2023年5月現在)

まもサーチ

機能と価格のバランスがよくバッテリーの持ちも良いので、迷ったらまもサーチがおすすめです!

まもサーチの特徴
  • 月額料金は528円だが、年払いも選べる(年額5,500円)
  • ボタンの長押しで現在地をスマホに通知できる
  • 小学校などのよく行く場所を登録しておけば、そのエリアの出発や到着をスマホに通知してくれる
  • 1回の充電で最長2ヶ月バッテリーが持つ
  • 専用のソフトカバーのバリエーションが豊富で、子どもが好きな色を選べる

本体価格は5,280円ですが,楽天などでさらに低価格で販売していますよ♪

利用料の年払いをすると1ヶ月の利用料が約458円とさらに安くなります。

シンプルですが子供から親にボタンで通知することができますし、価格も抑えることができるので迷ったらまもサーチをおすすめします!

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まとめ

  • GPSは基本的に音が鳴らないので授業中に間違って鳴らしてしまう心配がなく許可されている場合が多い。
  • キッズ携帯やスマホはトラブルの元になる可能性があるので禁止されている小学校が多い。
  • 登下校などで少しでも不安や心配な要素がある方はGPSを持たせた方が安心。
  • 持たせるメリットは学校に到着・出発した時間が分かる、帰りが遅い時や災害時に居場所が把握できる、ボタンを押せば親に連絡がいく。
  • 利用するときに維持費用がかかってしまうのがデメリット。
  • みてねみまもりGPSは音声機能はなくシンプルで、バッテリーが最大2ヶ月持つ。
  • BoTトークは本体とスマホでトークを送り合うことができる。
  • みもりは日本不審者情報センターと連携し、危険を検知すると子供と親にお知らせしてくれる。
  • まもサーチは機能と価格のバランスがよくシンプルで使いやすい。

GPSはほとんどの小学校で許可されており、条件がある場合も学校規定の用紙で申請すれば許可してもらえることが多いです。

小学生になると登下校で1人で歩くこともありますし、心配がある方はGPSを持たせてみてはいかがでしょうか?

持たせることのメリットはたくさんありますし、お守り代わりにもなりますよ。

おすすめも紹介しましたので、自分たちの家族に合ったGPSを見つけて親子で安心して小学校に通えると良いですね。

機能と価格のバランスが良くバッテリーの持ちも良いこちらの商品が特におすすめ!

機能がシンプルなので小学生の子供でも使いやすいですよ♪

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