結論から言うと、小学校の修学旅行のカバンはリュックでもボストンバッグでもどっちでも大丈夫です。
私のおすすめは大きな荷物はボストンバッグ、観光の時は動きやすいように必要最低限の荷物がはいるリュックのどっちも持っていく方法になります!!
修学旅行ではメインバッグは宿泊施設に先に送られるかバスにのせたままで、基本的に持ち歩くことがありませんでしたので、ボストンでもリュックでもどっちでもいいと思います。
もしメインバッグをリュックにするなら、適切な容量を知っておかないと荷物が入りきらないことも…。
この記事では小学生の修学旅行にピッタリの容量や、リュックの選び方、さらにおすすめのカバンも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
小学生の旅行かばんでお悩みなら、アネログランデのハイキャパシティシリーズの3WAYはどうでしょう!
2泊3日用の荷物が余裕で入る50リットルの大容量。
最大の魅力は何と言っても、ショルダーにボストン、リュックにもなる3WAY仕様。
お子さんのスタイルにあわせて変えられるので、色々な場面で活躍すること間違いなしですよ♪
修学旅行はリュックとボストンバッグのどっちでもOK!
修学旅行のカバンはリュックでもボストンバッグでもどっちでも大丈夫ですが、こんなことでお悩みではないでしょうか。
- 自宅にリュックもボストンもどっちも持っている。
- カバンを新しく買うつもりであるがどっちが良いのか悩んでいる
自宅に宿泊用の荷物が入るカバンがあるのであれば、新しく購入する必要はありません。
かばんをお探しでこれから買う方は、メインバッグとサブバッグのタイプを別にするといいかも♪
次で私のおすすめの方法をご紹介しますので参考にしてみてくださいね。
宿泊用はボストンで持ち歩きはリュックがおすすめ
カバンをどうしようか悩んでる人は、宿泊セットを入れるのはボストンボックで、観光など持ち歩き用は小さめのリュックを準備するのがおすすめです。
これから購入を検討されている方は、学校で指定されている場合もありますので、修学旅行の説明会でカバンについて確認しておきましょう。
修学旅行では宿泊用の大きなカバンとは別に、筆記用具や貴重品、ハンカチなどを入れるカバンが必要となります。
持ち歩き用のカバンは、両手が空いて動きやすいリュックを準備する人が多いので、大きな荷物もリュックになると、前と後ろで荷物を背負うことに…。
宿泊用とサブバッグは違うタイプのものを選んでおくのがポイント。
大きな荷物はずっと持ち運ぶ訳ではないので、少しの距離なら気にならないという人はリュックの2つ持ちでも問題ないと思いますよ。
宿泊用の荷物は移動のバスにのせたままであるか、先に宿泊施設に送られていることがほとんどです。
私も小学校や中学校の修学旅行は、バスでの移動であったため大きな荷物を持ち歩いた思い出はありません。
持ち歩くとすれば、自宅から学校に行くまでの間や、バスから宿泊施設へ移動する時ぐらいでしょうか。
私の住んでいる地域では、修学旅行にボストンバッグとリュックのどっちも使っている学生が9割ほど。
リュックの2個持ちや、キャリーバッグを使っている子はあまり見かけませんでした。
私の通っていた学校でも、キャリーバッグは禁止となっていました。
キャリーバッグは、階段や舗装されていない道などで持ち運びが大変であったり、移動の時に他の歩行者の迷惑となってしまうこともあるので、あまりおすすめはできません。
修学旅行用のカバンってどのくらいの大きさを準備したらいいの?という疑問もありますよね。
次の項目では、宿泊数日別にどんなサイズが良いのか調査した結果をまとめていますよ。
修学旅行のリュック小学校は何リットル?宿泊は30~40L
小学校の修学旅行で何リットルのリュックを準備したらいいかと言うと、ずばり、宿泊用は30リットル~40リットルです。サブバッグであれば、10~15リットルがおすすめです。
- 1泊2日は30リットルのリュック
- 2泊3日なら40リットルのリュック
- 持ち運びなら大きすぎない10~15リットル
どれくらいのサイズのリュックを選ぶかは、宿泊日数や持ち物によって変わってくると思います。
リュックの選び方について一緒にお伝えしていきますね。
1泊2日なら30リットルのリュック
小学校の一般的な修学旅行の日数は1泊2日で、リュックやカバンの容量としては30リットルがおすすめです。
1泊分の荷物はもちろん、買ったお土産もしまうことができますよ。
お土産をついつい買いすぎてしまっても、手荷物にならないので心配いりません。
お土産といえば、小学校の時の修学旅行でクラスメイトが木刀を買って、荷物に入れれなくて困っていた思い出があります。入る大きさのものを選びましょうね。(笑)
また、30リットルのサイズは、通学にもちょうどいいサイズなので修学旅行だけではなく、中学や高校に進学しても使うことができそうですね。
進学した時のことを踏まえて選ぶと、買い直す必要もないので経済的‼︎
2泊3日なら40リットルのリュック
2泊3日は何リットルのサイズを選ぶといいのかしら?
2泊3日であれば、40リットルの大きさのリュックを選びましょう。
旅行カバンに必要な容量は、ざっくりいうと「1泊×10リットル+10リットル」が目安になります。
これよりも小さいと荷物がパンパンになってしまい、背負いにくくなる、または、荷物が入りきらない可能性がありますよ。
になりますが、お土産分のスペースや、修学旅行の時期によっては羽織なども必要になるかもしれないので、40リットルにして余裕を持たせておくのがおすすめ。
持ち運びなら大きすぎない10~15リットル
サブバッグには、動きやすい10〜15リットルのコンパクトなサイズを選びましょう。
街の散策や観光地を見てまわるため、筆記用具や貴重品、雨具、タオルなどが入る小さめのサイズで問題ありません。
大きすぎると通行人のジャマになってしまうこともや肩への負担に…。
持ち運ぶ時間が長いからこそ、身体にあったカバンを選ぶのも重要になります。
次ではリュックを選ぶときのポイントについてもお話していきますね。
リュックを選ぶ時に絶対抑えるべきポイント3つ
リュックを選ぶ時には、目的や自分の身体にあったものを選ぶことが大切になります。
- 体格にあったもの
- 収納や防水などの機能性
- 目的にあったサイズ
次でポイントについて、それぞれ詳しくお話ししていきますね。
体格にあったもの
リュックを購入するうえで、まず確認してほしいポイントは、身体にあったサイズかどうかです。
大は小を兼ねると思って、大きすぎるリュックを選んでしまうと、身体に負担につながるんです。
成長期だからと大きいものを買いたくなる気持ちもわかりますが、あまりにも大きすぎるものは避けましょう。
肩紐や腰のベルトが調節できるものであれば、身体にしっかりとフィットし、負担をより軽減できるので、長時間の移動でも疲れにくいですよ。
長く使える機能
たくさんグッズが入る収納機能や、防水機能はついているか、また汚れた時に洗うことができる素材なのかもチェックしておきましょう。
購入するなら、長く使える機能がある方がコスパもいいですよね♪
目的にあったサイズ
修学旅行や林間学校用であれば、宿泊日数に応じたサイズを選ぶようにしましょう。
着替えや宿泊セットに加えて、他の荷物も一緒に持っていくため、荷造りしても少しゆとりがあるぐらいがベスト。
行きは一緒に荷造りするかもしれませんが、帰りは子どもが自分で荷物を片付けることも考慮しておくといいですね!
リュックに何リットルの荷物が入るのかイメージがわかないという方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
修学旅行のリュック小学生におすすめブランド商品紹介
小学生の修学旅行におすすめのリュックのブランドは、アウトドアでメジャーなコロンビアやノースフェイス、そしてアネログランテです。
- コロンビアのプライスストリームユースはメインで活躍
- コロンビアキャッスルロックユースはコンパクトサイズ
- ノースフェイスサニーキャンパーはサブとメイン両用可
- ノースフェイスナイロンダッフル折りたたんで楽々収納
- アネログランデハイキャパシティ3WAYは選べるスタイル
それぞれのブランドで人気のリュックやカバンをご紹介していきますね。
コロンビアのプライスストリームユースはメインで活躍
コロンビアのプライスストリームユースのダッフルは容量が45Lの大容量で、小学生の修学旅行や林間学校にも活躍すること間違いなしです。
サブバッグを持ち歩くことを考慮して開発されており、肩掛けのショルダーと手持ちの2WAYが可能です。
また、コロンビアの独自のはっ水機能付きなので、雨が降っていても中身が濡れてしまうこともありませんよ。
うっかり傘から荷物がはみ出てしまっていても大丈夫です♪
コロンビアキャッスルロックユースはコンパクトサイズ
こちらはコロンビアのバックパックになりますが、小学生でも背負いやすいコンパクトなサイズ感が丁度いい!
フロントパネルやショルダーハーネスには反射版がついているので、夕方や夜間でも安心ですよ。
他にも、両サイドにはペットボトルや水筒が収納できるポケットもついています。
コンパクトながらも、欲しい収納機能はしっかりと備わっていている優れものです。
ノースフェイスサニーキャンパーはサブとメイン両用可
ノースフェイスのサニーキャンパー40+6は、大きなメインリュックとして使えるのはもちろんのこと、フロントの部分を外せば、超コンパクトなサブバッグとして使うことができますよ!
サイドとフロント部分に大きな収納スペースが仕切られているので、荷物を取り出しやすそうですね。
ノースフェイスナイロンダッフル折りたたんで楽々収納
ナイロンダッフル30は、1泊2日の修学旅行のメインリュックにピッタリのサイズです。
D型に開く大きなファスナーは、中身が取り出しやすく、お子様でも簡単に荷造りができますよ。
私的一押しポイントは、コンパクトなサイズに折りたためるところです‼︎
大きなリュックやボストンバッグって、使う時は大きなサイズがありがたいのですが、使わない時ってどうでしょう…。
クローゼットで場所をとっていたり、ジャマだなと思うことありませんか?
ナイロンダッフルは、エコバッグの用にコンパクトに畳めるんです!
使わない時はクローゼットの空いてる隙間に、スッと置いておくことができちゃいますよ。
30Lでは足りないかも…という方は、50Lのサイズ展開もあるので安心してください。
アネログランデハイキャパシティ3WAYは選べるスタイル
アネログランデはおしゃれで、男女問わず人気のブランド。その中でもダントツで人気のハイキャパシティのシリーズに、3WAYの機能がついたバッグがあるんです。
3WAYってどういうこと?となりますよね。ボストンバッグのように肩掛け、手持ちにもできますし、リュックとして背負うこともできるバッグなんです。
凄すぎませんか。私が修学旅行前に買うとしたらこれ一択な気がします。
使う場面に応じて、カバンのスタイルが変えられるのは魅力的ですね。
50リットルの大容量なので、修学旅行や林間学校、部活動で荷物の多いお子さんでも使うことができますよ。
まとめ
- 修学旅行のカバンはリュックでもボストンバッグでもどっちでも大丈夫ですが、メインバッグとサブバッグが必要となるため違ったタイプのカバンを準備しておくことがベスト
- おすすめは大きな荷物はボストンバッグ、観光の時は動きやすいように必要最低限の荷物がはいるリュックのどっちも持っていく方法
- キャリーバッグは階段や舗装されていない道などで持ち運びが大変であったり、移動の時に他の歩行者の迷惑となることもあり学校で禁止されている場合もある
- 小学生の一般的な修学旅行の日数は1泊2日でリュックやカバンの容量としては30リットルがおすすめ、2泊3日であれば40リットルがおすすめ
- サブバッグは動きやすい10〜15リットルのコンパクトなサイズを選ぶといい
- リュックを選ぶときのポイントは、体格にあっているか、機能性が備わっているか、目的にあったものであるか
- コロンビアのプライスストリームユースのダッフルは容量が45リットルの大容量で、小学生の修学旅行や林間学校にもピッタリ
- コロンビアのキャッスルロックユースはコンパクトなサイズでサブバッグに丁度いい
- ノースフェイスのサニーキャンパー40+6は、取り外し可能のフロントがありメインバッグとサブバッグの両方の機能を持っている
- ノースフェイスのナイロンダッフル30は、コンパクトに折りたためるので使っていない時の収納にも困らない
- アネログランデのハイキャパシティ3WAYのは、リュック、ショルダー、ボストンの機能がついたバッグで、場面に応じてスタイルを変えることができる
小学生の修学旅行にピッタリのカバンは見つかりましたでしょうか。
修学旅行費やお小遣いなどで出費もかさばってしまうので、自宅に丁度いいリュックやボストンバッグがあるなら、それを使うのも問題ありません。
私も兄弟がいたのでメインバッグについては同じボストンバッグを使っていました。
正直、お古かよ‼︎と最初は思ったのですが、バスでの移動で、ほとんどメインバッグを持つことなかったので、修学旅行中は気になりませんでした。(笑)
どっちを持っていくか悩んでいるのなら、周りのママさんに相談してみるのもいいかもしれません。
もうすぐ修学旅行のお子さんを持つママさんのお役に立てれば嬉しいです。
林間学校や修学旅行でしか、ボストンバッグやリュックを使う機会がないかも…という方も中にはいらっしゃいますよね。
アネログランデのカバンなら、シンプルなデザインなので、男女関係なく使うことができます。
兄弟や姉妹で一緒に使うこともできるので、家計の負担も抑えられますよ♪
スポンサーリンク
コメント