上履きを洗う場所は外水道や風呂場!洗濯機もあり?おすすめな洗剤も!

毎週末上履きを持って帰ってきますが、洗う場所で悩みませんか?

私の子供も上履きを持って帰ってきますが、ペン汚れやかぴかぴのお米がついていることが多々あり、汚れた上履きをどこで洗おうか悩みます。

衛生面を考えて外水道を使う、腰を曲げて作業したくないから洗面所で洗う、忘れずに洗いたいからお風呂場でなど場所は様々です。

上履きの汚れは大きく分けて2種類ありますよ。教室のホコリやゴミ、砂などの汚れと、汗や給食の食べこぼしなどの油汚れです。

これらの汚れが上履きに付着、蓄積、1週間洗えないため、ガンコで落ちにくい汚れになります。

今回の記事では上履きを洗う場所と洗濯機を使って洗う方法や洗剤のおすすめをご紹介します。

洗濯機での上履きを洗う方法を知ることで、上履きを洗う場所の選択肢が増え、悩むことがなくなりますよ。

ウタマロ石鹸は除菌や消臭効果があるので、ガンコ汚れ以外にも気になる匂いも落とすことができますよ。

1週間持ち帰ることのできない上履き洗いに最適な洗剤です。

上履きを洗う場所は外水道か洗面所やお風呂場

上履きを洗う場所といえば、外水道か洗面所やお風呂場ですよね。

たとえば、外水道で上履きを洗う人は、何を踏んで、どこを歩いたかわからず、衛生面的によくないからと言う理由が多いそうですよ。

私の子供が通っている保育園では、トイレに行くとき、上履きからスリッパに変えるようにしています。

しかし、子供ですからそのままトイレに入ってしまうことがあるかもしれませんよね。

このように衛生面を考えて上履きは外水道で洗うようにしているのかもしれません。

洗面所やお風呂場で洗う人にもなにか理由があるかもしれませんね。

では、みんながどのような理由で上記の場所で上履きを洗うのかみてみましょう。

衛生面などを考えて上履きは外水道で洗う

外水道を使って上履きを洗う理由には食べかすや粘土の汚れがひどい場合や衛生面的によくないなどが挙げられます。

他にも戸建てのお家に住んでいて外水道があるからという理由もありますよ。

このような理由で上履きを洗う場所を外水道にしているようですよ。

冬場の外水道は寒く、夏場の外水道は暑く大変な環境下で洗うのはイヤになりそうですよね。

しかし、上履きの汚れを家の中にいれたくないと考えると外水道はありがたいですね。

外水道がないなどの理由で上履きは洗面所で洗う

外水道がなく、洗面所の高さのおかげで腰を痛めずに洗えるからという理由で上履きを洗面所で洗うそうです。

では、洗面所で上履きを洗う理由を見てみましょう。

洗面所で洗う理由として、洗面所の高さは腰を痛めずに洗えるのでありがたいですよね。

しかし、洗い終わった後の掃除が大変なのはイヤな部分ですね。

忘れずに洗えるように上履きはお風呂場で洗う

外水道がなく、洗面所は衛生面的にイヤ、誰もいないお風呂場で上履きを洗うという方も少なくありません。

私はお風呂場で上履きを洗います♪みなさんはどんな理由でお風呂場で洗うかみてみましょう。

最後のお風呂場で上履きを洗う理由は、私がやる方法です♪

洗面所に上履きを置いておくと先延ばしにしてしまうので、お風呂から上がったらすぐに上履きを洗い、お風呂掃除をするようにしています。

そうすると、後は乾かすだけなので安心して週末を過ごせますし、最後に掃除をするので衛生面的にイヤだなぁと思うことはありません。

上履きを洗うのは洗濯機が簡単で楽にできる

コインランドリーの靴専用洗濯機や自宅の洗濯機で上履きを洗えますよ。

コインランドリーの靴専用洗濯機は、洗濯のみや乾燥のみで使えて大変便利です。

自宅の洗濯機でも上履きなどの布製の靴を洗えるのを知っていましたか?

自宅の洗濯機で洗う場合、洗う前の準備や洗うときの注意点があります。

では、コインランドリーの靴専用洗濯機と自宅の洗濯機についてみてみましょう。

コインランドリーにある靴専用洗濯機で洗う

コインランドリーには靴専用の洗濯機があるので簡単に洗うことができますよ。

靴専用洗濯機は子供の靴で4足、大人の靴で2足洗えます。

自宅の洗濯機にはないブラシがついていて、そのブラシが上履きや靴の汚れを綺麗に落としてくれますよ。

金額は洗濯のみ20分で200円。安く簡単に綺麗な上履きになるのはありがたいですね。

そして、乾燥機が20分で100円。雨続きの梅雨や月曜日の朝急に出されても間に合いますね。

乾燥機は必要なければ、天日干しして月曜日に綺麗な上履きを持っていくだけです。

予洗いした上履きを自宅の洗濯機で洗う

自宅の洗濯機で上履きを洗う場合、少し衛生面的に気になりますよね。

しかし、先に上履きの予洗いをして汚れを落としてから仕上げ洗いに洗濯機を使用する方法や上履きの脱水を洗濯機でする方法をとるようにすれば気にならなくなりませんか?

使い方によって、簡単で楽に上履き洗いができるのは嬉しいですよね。

次は、自宅の洗濯機で洗う場合の注意点をみていきましょう。

自宅の洗濯機で上履きを洗うときの注意点

自宅の洗濯機で上履きを洗うとき、ガンコ汚れは浸け置きしてから洗濯ネットにいれて洗うといいでしょう。

1週間履いた上履きは、思いのほか汚れが蓄積していますよ。

そして、上履きをそのままの状態で洗うと上履きと洗濯機の両方を傷めてしまうかもしれません。

上履きを洗濯機で洗うときの注意点をまとめてみたのでみてみましょう。

では、なぜこのような注意点があるのか詳しくみていきましょう。

ガンコ汚れには浸け置きしてから洗う

上履きについた黒ずみやペン汚れをただ洗濯機で洗っただけでは落ちません。

洗濯機で洗う前に酸素系漂白剤などで浸け置きしてから、洗濯ネットにいれて洗濯機で洗ってみるといいですよ。

最初に上履きの汚れを落としておくことで洗濯機で簡単に洗えるのは嬉しいですよね。

上履きと洗濯機を傷めないように洗濯ネットにいれる

上履きが洗濯槽の中で転がり、上履きと洗濯機の両方を傷めてしまう可能性があるからです。

靴用の洗濯ネットがあり、普通の洗濯ネットよりダメージを与えにくくするので試してみるといいと思いますよ。

上履きを洗う洗剤のおすすめ3つをご紹介

上履きを洗う際、浸け置き洗い、吹きかけ洗い、こすり洗いにおすすめな洗剤がありますよ。

私は浸け置きで洗うときは、衣類用の漂白剤を使用し、こすり洗いするときは洗濯洗剤を使用しています。

この洗う方法でもある程度、上履きの汚れを落とすことは可能ですよ。

もし、さらに綺麗な仕上がりの上履きにしたいと思われるなら、おすすめする洗剤を試してみてください。

オキシクリーンはつけおき洗いにおすすめな洗剤

つけおき洗いにおすすめしたいのがオキシクリーンです。

60℃くらいのお湯に溶かし1時間〜2時間程置いてから洗いましょう。

ガンコな汚れは1日置いておくことで綺麗になりますよ。

おひさまの洗たくは吹きかけ洗いにおすすめな洗剤

おひさまの洗たくはスプレーで吹きかけて使うタイプの洗剤です。

上履きの全体にスプレーを吹きかけ、少し馴染んでからブラシでこすり洗いをしましょう。

上履きの水をきった状態ではまだ綺麗なのかわかりません。

しかし、上履きが光に当たると汚れと臭いを分解して綺麗になります。

これはおひさまの洗たくに配合されている、光漂白成分が光に反応しているからです。

ウタマロ石鹸はこすり洗いにおすすめな洗剤

こすり洗いにおすすめな洗剤と言えばウタマロ石鹸の固形タイプです。

ウタマロ石鹸の固形タイプを上履き全体にこすりつけ少し置いてからブラシでこすってみてください。

ウタマロ石鹸には蛍光増白剤が入っているので、上履きの白さを取り戻してくれますよ。

ウタマロ石鹸は水に溶けやすく塗りやすいですよ。塗りやすいことで、汚れや生地になじみやすく、生地も傷めにくい石けんです。

毎日履く上履きだからこそ、生地を傷めにくいのはありがたいですよね。

まとめ

• 上履きを洗う場所は外水道や洗面所、お風呂場がある
• 外水道で洗う理由は衛生面を考え、戸建てに住み外水道があるから
• 洗面所で洗う理由は外水道がなく、腰を曲げて作業しなくてもいいから
• お風呂場で洗う理由は外水道がなくお風呂掃除のついでにやるから
• 上履きを洗うのはコインランドリーや自宅の洗濯機が簡単で便利
• 洗濯機で洗うときは、ある程度汚れを落とし、洗濯ネットに入れる
• 上履きを洗うときの洗剤はつけおき洗い、こすり洗い、吹きかけ洗いの3つのおすすめがある
• とくにおすすめな洗剤はこすり洗いのウタマロ石鹸で上履き以外にも洗えてガンコ汚れに最適

上履きの汚れ具合や理由により、洗う場所が異なります。

洗う場所がない場合や汚れをあまり気にしない方は洗濯機を使用してもいいですよね。

今回の記事が上履きを洗う際にあなたの役に立ってくれると嬉しいです♪

上履き以外にも洋服などのガンコな汚れに使える優れもの♪

色々な汚れに使えるのでコストパフォーマンスも最強ですよね。