ワークマン安全靴が980円でも評価が高い3つの理由!コスパの良さも

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ワークマンで扱っている980円(税込み)という破格の安さの安全靴はコスパもよく、軽作業現場であれば十分使える、となかなか高評価です。

とはいえ、足を守る安全靴の値段が980円と聞くと、安全性や評価はどうなの?と不安になりますよね。

ワークマンの980円安全靴は、足を守る樹脂製の先芯が入っており、靴底は滑りにくいようにしっかり凹凸が入っています。セーフティシューズとしての機能はバッチリです。

セーフティシューズと分類される安全靴でOKな場所であれば、ワークマンの980円安全靴は十分対応可能ですし、一定の評価を得ています。

ワークマンの980円安全靴が評価される理由について、選ぶときに注意するポイントも含めてこの記事で詳しく解説していきますね。

目次

ワークマンの安全靴は980円でも評価は高い

ワークマンで扱う980円の安全靴、商品名セーフティスニーカーはコスパがよい、気軽に使える、という評価が多いようです。

そもそも、980円の靴って激安ですよね。普段履く靴でもなかなかお目にかかれない価格です。安全靴としての性能があって、980円で購入できるのはワークマンならではです。

ワークマンの980円安全靴が高い評価を受ける理由は主に3つあります。

  • ワークマンの店舗にいけばいつでも手に入る
  • きちんとセイフティシューズとしての機能を持っている
  • 安全靴に見えないスニーカータイプのデザイン

これらのポイントについて、これから詳しく見ていきますね。もちろん、選ぶ前に気を付けたいポイントもいくつかあるようですので、それも余すところなく解説します。

ワークマンの980円安全靴が評価されるポイント3つ

  • ワークマンの店舗にいけばいつでも手に入る

ワークマンの店舗は全国各地にあります。北海道から沖縄まで、47都道府県すべてに店舗展開しており、急に安全靴が必要になったときに駆け込める場所に店舗を見つけることができます。

急に安全靴を用意するように言われた、持ってくるのを忘れてしまった、といったときにすぐに買いに行けることが高評価につながっています。

ワークマンにはオンラインストアもありますが、2024年1月現在、980円の安全靴はオンラインストアから直接購入することはできず、店舗での取り置き依頼のみ可能です。

980円の安全靴を購入するなら、直接店舗に行くほうが確実です。我が家の近所のワークマンをのぞいたら、たくさん陳列されていましたよ♪

  • ちゃんとセイフティシューズとしての機能を持っている

安全靴やセーフティシューズとしての機能は、「落下物から足先を守る」「底に滑り止め加工がしてある」というものです。

ワークマンの980円の安全靴は低価格ながら、十分にセーフティシューズとしての機能を持っています。

ワークマンの980円の安全靴の足先には樹脂製の先芯が入っていますかなづちで足先を叩いても全く痛くならないそうです。少々の打撃や落下物には十分耐えることができるでしょう。

底部分は一枚のゴムで成形されていて、滑り止めとして機能するデコボコはしっかりしています。雨でも滑らないようになっていることも高評価の理由の一つ。

雨の日、コンビニに入った途端滑って転びそうになった経験はありませんか?ワークマンの980円の安全靴で雨の日にコンビニに入っても、まったく滑らないそうです。

  • 安全靴に見えないスニーカータイプのデザイン

ワークマンの980円安全靴は、ぱっと見はコロンとしたデザインのスニーカーです。安全靴と聞くとすごくゴツいイメージがありますが、そのイメージのないデザインです。

ぱっと見て安全靴らしくないデザインなので、通勤や普段使いにしているという人も結構おられるようですよ。

靴紐タイプとマジックテープで甲の部分を止めるタイプがあり、靴紐タイプが黒と白、マジックテープタイプが黒とグレーの2色展開です。

素材は合成皮革とポリエステル。底部分は合成底で継ぎ目のない一枚仕立てで、継ぎ目の部分から傷んでくるということがありません。

靴紐タイプもマジックテープタイプも、かかと部分にループがついており脱ぎ履きしやすいのもポイント。

セーフティーシューズとしての実用性と、普段使いできるデザインを兼ね備えた安全靴だということがわかりますね。

購入時に気を付けたいポイント3つ

  • 耐久性はそれほど高くない

何年も履き続けることができる耐久性は残念ながらないようです。使い方や履き方によるようですが、毎日たくさん歩き回る環境だと傷むのも早いようです。

一般的に、安全靴の寿命は1年から3年ほどと言われています。作業内容や環境によってかなり左右されますし、安全靴の役割上、靴にダメージが入ったら即買い替えなければなりません。

ワークマンの980円安全靴は、毎日一日中履いている方だと数か月で買い替え、というケースが多いようです。短い人で2か月ほどで傷んでしまうこともあるそう。

反対に、過酷な現場環境ではJIS規格の安全靴、それ以外の場所では980円安全靴に履き替える、などの使い方だと半年から1年は普通に使えるようです。

一般的な軽作業現場やそれほど動き回らない環境であれば、しょっちゅう買い替えなければならないということにはならないようですよ。

  • スタイリッシュなデザインではない

スニーカーのようなデザインで、安全靴らしくないのが魅力のワークマン980円安全靴ですが、スタイリッシュで格好いいデザインとまではいえません。

普段のスニーカーと比べてしまうと、どうしても見劣りするとは思います。カラー展開も2色と少ないので、おしゃれな安全靴が欲しい方には物足りないかも。

  • 足に合わないサイズを履くと痛くなるかも

安全靴は先芯が入っている関係で、足先が固く、つま先部分の伸縮性には乏しいものです。足に合わない安全靴を履いてるとつま先が痛くなってしまう、ということも。

ワークマンのセーフティスニーカーはフィット感のある作りをしているとはいえ、履いてみてはき心地を確かめることはとっても重要です。

何となく履き心地が良くないと感じる場合は、中敷きを一枚入れるとかなり違うそうです。底が薄いな、と感じられる方はぜひお試しください。

中敷きを入れると履いていてきつく感じるようになりますので、その場合ワンサイズ大きめを選ぶといいでしょう。

ワークマンの安全靴はセーフティシューズに分類される

ワークマンで980円で購入できる安全靴は、厳密にいえば安全靴ではなく、セーフティシューズです。

安全靴やセーフティシューズというのは、つま先を衝撃から守り、底が滑らないように作られている作業用の靴です。

つま先部分に保護材である鉄や樹脂の芯が入っており、落下物から足先を守ります。また底部分は雨の日や雪の日も滑らないように作ってあります。

作業現場によっては、JIS基準を満たした安全靴を着用しないとならないこともあります。もし労働災害などが起こった場合、会社側の責任が問われることもあります。

安全靴とセーフティシューズはどちらも足を守るという点では同じですが、違いはJIS規格に定められた基準を満たしているかどうか、になります。

ワークマンで売っている980円の安全靴はJIS基準を満たしていませんので、セーフティシューズに分類されます。ワークマンの公式HPでもそのことはきちんと記載されています。

ワークマンの公式HPによると、セーフティシューズの先芯部分についてはJIS規格をもとに作られているそうです。

私の夫の職場は金属製品を扱う工場ですが、厳しく安全靴着用が義務づけられていることはないそうです。職場によって規則が定められていますので、確認してから購入しましょう。

ワークマンの安全靴980円はコスパ最強!理由を3つ紹介

ワークマンの安全靴はコスパが高いことに定評があります。安くて使いやすく、性能はしっかりしているのがワークマンブランドと言っていいでしょう。

とにかく安いのでもったいなく使える

980円であればちょっとしか使わないのにもったいないな、なんて思わずに気軽に購入することができますね。

私は高価なものだともったいなくて使えない性分なのですが、ワークマンの980円のセーフティスニーカーならもったいないと思わずに履きつぶせると思います。

バイトや研修、インターンなどで短期間安全靴が必要、なんて時に高い安全靴を購入するのはもったいなく感じてしまいますよね。

試しに買ってみようとか、そんなに高級で本格的なものではなくていい、というときにワークマンのセーフティスニーカーは最適です。

セーフティシューズとして十分な機能がある

ワークマンのセーフティスニーカーは十分にセーフティシューズとして機能する品質を持っています。

安いからと言ってセーフティシューズとして使えないものでは困りますが、ワークマンのセーフティスニーカーは980円とは思えない高機能です。

セーフティシューズとしての機能は十分にあるのに、980円で買えるなんて、コスパの高さは申し分ありません。

普段使いもOKのデザイン性

デザインがスニーカーっぽくなっているので、普段使いもOKです。つま先がガードされた、滑らないスニーカーとして購入する方もおられるようです。

安全靴として購入したけど、履く機会がなくなってしまった、という場合でも、ワークマンのセーフティスニーカーであれば履く場所を選びません。通勤に使う方もおられますよ。

安全靴としても使えて普段用に履いても違和感がないデザイン、まさにコスパ最強と言えますね。

ワークマンの安全靴980円にレディースサイズはない

ワークマンで980円で買えるセーフティスニーカーにはレディースサイズはありません。サイズ展開は24.5cm~28.0cmです。

様々な仕事で女性が活躍するようになって久しいですので、今後は安全靴もレディースサイズの充実を願いたいものです。980円でサイズ展開してくれたらなお嬉しく思います。

ワークマンの安全靴カテゴリで、レディースサイズが展開されているのは下の表にある5つです。女性だけではなく、足のサイズが小さめの男性にも嬉しいですね。

レディースサイズ展開している安全靴でも、デザインや色が女性向けということはありません。カワイイというよりカッコイイデザインですので、男女ともに履けるデザインとなっています。

レディースサイズ対応の安全靴は、ワークマンのオンラインストアで購入できるものもあります。在庫がない場合は店舗取り置き依頼や入荷通知リクエストが可能です。

製品名価格(税込)サイズ展開
ロッキーセーフティシューズ2500円22.5~28.0㎝
スケイルソールセーフティシューズ2900円22.0~29.0㎝
ネクストマンダムセーフティ3900円23.0~28.0㎝
ネクストマンダムミドルカットセーフティ4900円23.0~28.0㎝
清音マジックミドルセーフティシューズ3900円23.0~30.0㎝
2024年1月現在

まとめ

  • ワークマンの安全靴は980円とは思えないしっかりした作りのセーフティシューズ
  • ワークマンは全国各地にあるのでいつでも店舗にいけば購入可能
  • スニーカータイプのデザインは普段使いもできる
  • JIS規格を満たした安全靴着用が要求される場所では使用できない
  • 980円の価格の安さはもちろん、コスパの良さが魅力
  • ワークマンには様々な安全靴があるが、980円のセーフティスニーカーにはレディースサイズはない

安全靴には様々な商品がありますが、働く人のための商品を安くたくさん手掛けてきたワークマンのセーフティスニーカーも選択肢の一つとして十分な品質があります。

コスパの良い安全靴を購入するなら、ぜひワークマンに足を運んでみることをお勧めします♪

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