ユニバの年パスをクレジットカードで購入したいのに使えない!
ユニバの年パス購入でクレジットカードが使えない理由は、カード会社のセキュリティー制限やその他のエラーが原因です。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンをお得に楽しむことができる、魅力的な年パス。
ウェブサイトからクレジットカードを利用しての購入を検討する方が多いかと思います。
そんな時に「このカードは利用できません」と表示されたら、支払い方法を変えなければ…なんてことになるかも。
この記事ではユニバの年パス購入の際、カードが使えない時に考えられる理由と対策、分割購入や親の代理購入についても詳しくご紹介しています。
これを読めば、問題なくクレジットカードで年パスを購入することができますよ〜♪
年パスを購入してユニバに行くなら、予習してから行くと効率よく回ることができて、楽しさ倍増ですよ。
こちらのガイドブックは最新のユニバ裏技がたくさん載っているので、無駄なく楽しむには持っておきたい一冊です。
ユニバの年パスでクレジットカードが使えない理由
ユニバの年パス購入の際にクレジットカードが使えない理由はカード会社のセキュリティが厳しいことや様々なエラーが考えられます。
カード決済できない理由は以下の5つが考えられますよ。
- カード会社がセキュリティー制限をかけた
- 3Dセキュア(本人認証)が行えなかった
- 入力が間違っている
- チケットが完売している
- ブラウザが古く対応していない
みなさん大好きなテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは現在、ウェブサイトで年パス購入が可能です。
クレジットカード決済を検討している方も多いかと思いますが、時折使えないことがあります。
申し訳ありませんが、このクレジットカードは現在利用できません。
なんて表示された時にはみなさん、なんで〜?と嘆いてしまうことでしょう。
そんなあなたへ向けて、これから1つずつ理由と対処法を詳しく解説していきます。
しっかりと対応して、問題なく年パスをゲットしましょう!
カード会社がセキュリティー制限をかけた
不正利用を防ぐためにカード会社がセキュリティー制限をかけ、一時的に使えなくなっていることがあります。
その場合はカード会社に連絡して、制限を解除してもらいましょう。
ユニバなどのテーマパークは不正利用や転売が多いため、購入時はセキュリティー制限をかけられることがあります。
調べてみたところ、楽天クレジットカードは不正利用が多いことから、制限がかかりやすいそう。
実は私も楽天カード使用者なのですが、以前同じようなことがありました。
列車のチケットをウェブサイト経由でクレジット決済しようとしたところ、「このクレジットカードは利用できません」と表示されました。
上限金額を超えているわけじゃないのにな?と悩み、その時は諦めて他のカードを使用しました。
後から気づいたのですが「この利用履歴に見覚えはありますか?」と通知があり、「はい」と選択すると問題なく使えるようになっていました。
今思うとセキュリティー制限がかけられていたのですね。
連絡の際は、「先ほどの利用は年パス購入のためです」と伝えれば、セキュリティーを緩めてもらえます。
その後、ウェブサイトで再度購入すれば、問題なくクレジットカード決済ができるようになりますよ。
3Dセキュア(本人認証)が行えなかった
3Dセキュア(本人認証)が行えず、カードが使えないことがあります。その場合、3Dセキュア対応カードを使うか、3Dセキュアの事前登録を行いましょう。
クレジットカードの不正利用が多い現在、ウェブサイトで買い物をする際はカード情報の入力以外に本人認証が必要な場合があります。
カード会社によって様々ですが、不正利用の可能性がある場合のみ、3Dセキュアを行うことがあるようです。
ユニバの年パス購入は不正利用も多く、セキュリティーが強まるため、3Dセキュアを行うことが多いです。
3Dセキュアの方法は様々で、決済時に登録した電話番号送られてくるメールに記載されている番号を入力する場合や、事前に自分でパスワードを設定する場合があります。
年パス購入時に「3Dセキュアが行えませんでした」と表示された際は、3Dセキュアに対応していないカードの可能性があります。
その際は思い切って別のカードを使ってみるとうまくいくかもしれません。
それか購入前に自分で3Dセキュアの事前登録を行いましょう。
登録方法はカード会社によって様々、ご自身で確認してみてくださいね。
入力が間違っているか不備がある
「0244」とエラーコードが表示される場合、入力が間違っているため、しっかりと確認して入力をし直しましょう。
必要な項目の入力をしていなかったり、半角英数の項目に全角入力してしてしまったりするとクレジットカード決済がうまくできません。
カード番号を全角で入力する、有効期限の入力を忘れる、などはやってしまいがちなので注意!
購入したい日のチケットが完売している
「0062」のエラーコードが出た場合は、購入したいチケットが完売していることを意味します。別日のチケットを購入しましょう。
このエラーは年パスではなく、1日券購入の場合に見かけることが多いです。
基本的に年パスは当日購入が可能ですが、当日の入場券の販売を中止する入場制限をしている時は当日購入ができません。
使用しているブラウザが古く対応していない
「1499」のエラーコードがでた場合はブラウザが古くユニバのウェブサイトに対応していないことを意味します。アップデートを行い、対応しましょう。
古いブラウザを使い続けていると、年パスの購入ができないことがあります。
ユニバの公式サイトが推奨しているブラウザは以下の通りです。
- Internet Explorer® 9以降
- iOS8 Safari
- Android 4.3 標準ブラウザ
アップデートして新しいブラウザにすれば、年パス購入がスムーズにいきますよ。
ユニバ年パスはクレジットカード分割購入できるが損
ユニバの年パスはクレジットカードで12回の分割購入ができるようになりましたが、一括購入よりも合計支払額が高くなるので少しもったいないです。
決して安い買い物とは言えない、ユニバの年パス。購入を迷っている方は多いのではないでしょうか?
そんな方には、クレジットカードで12回払いができるようになったことは、嬉しい知らせですよね♪
しかし分割購入すると、一括購入よりも合計支払い額が多くなってしまうため、少しもったいないかも…。
各年パスの特徴と分割払いした際の一括購入時との差額を比較していきたいと思います。
現在ユニバで販売している年パスは大きく分けると以下の2種類です。
- ユニバーサル・プライム年間パス・グランロイヤル
- ユニバーサル・プライム年間パス・スタンダード
これにクレジットカード機能が付帯した年パスも販売されていますが、金額が同じなので今回はこの2つで比較していきます。
グランロイヤルは分割の場合3982円割高になる
ユニバーサル・プライム年間パス・グランロイヤルを12回分割払いで購入すると、一括購入時よりも総額が3,982円割高になります。
ユニバーサル・プライム年間パス・グランロイヤルの価格は以下の通りです。
大人(12歳以上) | 子ども(4〜11歳) |
---|---|
48,800円 | 33,200円 |
このグランロイヤルを12回分割購入すると以下の金額になります。
大人(12歳以上) | 子ども(4〜11歳) | |
---|---|---|
初回支払い額 | 4,404円 | 2,997円 |
2回目以降の支払額 | 4,398円 | 2,992円 |
分割手数料 | 3,982円 | 2,709円 |
総支払額 | 52,782円 | 35,909円 |
一括購入時との差額 | +3,982円 | +2,709円 |
今回は私も保有する楽天クレジットカード(年率14.75%)の場合で計算をしました。
グランロイヤルは除外日がないため、1年中好きな時にパークを楽しむことができるワンランク上の年パスです。
その他にも限定アイテムの購入や、特別イベントへ参加できるなど特典も盛り沢山。
そのため、少し高めの価格設定となっていますが、ユニバをおもいっきり楽しみたい方にはぴったりですよ♪
一度に48,800円を支払うと思うと高額ですが、分割の場合は月々4,000円ちょっとで負担は軽く済みそうですよね。
学生の方や一括での支払いが厳しい方には良いかもしれません。
しかし総額でみると大人の場合、一括購入時よりも3,982円も高くなってしまいます。
月々の支払いが楽になるとはいえ、もったいない気が…。
一括で購入すれば支払わなくても良いお金なので、できることなら分割払いはやめておいたほうがよいでしょう。
3,982円もあれば、ユニバで美味しいご飯やお土産の購入ができますよ〜!
スタンダードは分割の場合1632円割高になる
ユニバーサル・プライム年間パス・スタンダードを12回分割払いで購入すると、一括購入時よりも総額が1,632円割高になります。
ユニバーサル・プライム年間パス・スタンダートの価格は以下の通りです。
大人(12歳以上) | 子ども(4〜11歳) |
---|---|
20,000円 | 14,000円 |
スタンダードを12回分割購入すると以下の価格になります。
大人(12歳以上) | 子ども(4〜11歳) | |
---|---|---|
初回支払い額 | 1,810円 | 1,271円 |
2回目以降の支払額 | 1,802円 | 1,261円 |
分割手数料 | 1,632円 | 1,142円 |
総支払額 | 21,632円 | 15,142円 |
一括購入時との差額 | +1,632円 | +1,142円 |
こちらも楽天クレジットカード(年率14.75%)で計算しています。
スタンダードは除外日90日が設定されており、年末年始やお盆期間などは使用できない年パスです。
しかし除外日に1デイ・スタジオ・パスが30%オフで購入できるなど、年パスならではの特典がついており、お得にユニバを楽しむことができます。
グランロイヤルに比べて、手が出しやすい価格なのも嬉しいポイント。
しかし分割購入すると一括の場合よりも総額1,632円多く支払うことになります。グランロイヤルより差額が小さいとはいえなんだかもったいない気が…。
1,632円あったら、スヌーピーやエルモの可愛いストラップが買えちゃいますよ!
しかし月々1,800円程度の支払いで済むなら、負担が少なくどんな方でも購入しやすいですね。
お得に年パスを購入したら、ユニバでもお得に楽しみたいですよね?
こちらのガイドブックは時短、節約をテーマにアトラクションやレストランをお得に楽しむ情報が満載ですよ。
ユニバ年パスはクレジットカードが親のものでも購入可
ユニバの年パスは親御さんのクレジットカードを使って購入することが可能です。
まだクレジットカードを持っていない子どもの年パスを購入したい時、親のカードで決済していいのか悩みますよね。
その他にも恋人や友人にプレゼントしたいけれど、使用者の名義でないカードは使えるの?と疑問に感じている方もいるかと思います。
年パス使用者以外の親などのクレジットカードを使うことは可能ですが、少し注意しなければいけないことがあります。
- クレジットカード名義本人が入力して購入すること
- 年パス使用者は実際に利用する人の名前にすること
この2つを抑えれば、親のカードで代理購入が可能ですよ!
クレジットカード名義本人が入力して購入する
親のクレジットカードを使用して年パスを購入する場合、ウェブサイトの入力は親御さん本人に行ってもらいましょう。
クレジットカードは名義本人しか使用することができない、という決まりがあります。
そのため、入力も親御さんが行い購入することを心がけましょう!
入力だけだからとお子さんがすると入力を間違ってしまう危険性がありますし、なにかあった時に困ってしまいます。
昔は年パスをウェブサイトで購入して、現地で発行する際に支払いに使ったクレジットカードの提示が必要な時がありました。
今はそのようなことがなく、パーク引き換えの場合は、年パス購入時に送られてくるQRコードを提示するだけで大丈夫です。
年パス使用者は実際に利用する人の名前にする
年パス購入時のウェブサイト入力は、購入者情報は親、使用者情報は実際に利用する子どもで登録をしましょう。
クレジットカードは本人しか使えないからと、全て親の情報で登録をしてはいけませんよ!
ユニバの年パスは購入者ではなく、使用者として登録されている人しか使えない決まりになっています。
使用者まで親の情報で登録してしまうと、子どもが利用できなくなってしまいますよ。
そのため、年パス使用者は子どもの情報を入力しましょう。
まとめ
- ユニバの年パス購入時にクレジットカードが使えないのはカードのセキュリティー制限によることが多く、その場合はカード会社へ直接連絡する
- 3Dセキュア(本人認証)が行えず、クレジットカードが使えない時は3Dセキュア対応カードに変更するか、3Dセキュアの事前登録を行う
- エラーコード「0244」は入力間違いのため、確認する
- エラーコード「0062」はチケットが完売しているため、別日のチケットを購入する
- エラーコード「1499」はブラウザが古くユニバウェブサイトに対応していないため、アップデートする
- ユニバの年パスはクレジットカードの12回分割購入が可能になった
- 分割購入の場合、グランロイヤルは3,982円、スタンダードは1,632円一括購入時より割高になる
- ユニバの年パスは親のクレジットカードで購入可能だか、入力は親御さん自身にしてもらう
- 親のカードで年パス購入する際は、購入者には親の情報、使用者には子どもの情報を入力する
この記事でみなさんの、クレジットカード使えない問題が解決できれば幸いです。
ぜひ、年パスを購入して、お得にユニバを満喫してくださいね♪
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