夏に自転車のレインカバー付けてると暑いけどどうしたらいいんだろう?
結論から言うと自転車のレインカバーを付けていると夏は特に暑いので、風通しを良くしたり、カバーをつけっぱなしにしたりしないことや暑さ対策が大事です!
雨の日に、子供が濡れないように自転車のレインカバーは必須アイテムですよね!
しかし雨で濡れたレインカバーをそのままにしておくとカバーの劣化が早まったり、付けっぱなしにしたりしていて知らないうちに中で熱がこもり熱中症になっていたなんてことも。
そこでこの記事を読めば特に夏の暑い日には、自転車のレインカバーのお手入れ方法の大切さや対策について、暑さ対策のグッズを知ることができますよ♪
私の経験を踏まえながら紹介していきますので少しでも参考になれば幸いです♪
レインカバーって風も通りにくくて子供が暑そう・・・など悩みはありませんか?
そこでこちらのchibitoのレインカバーは夏使用の全体メッシュにルーフチェンジができ、側面がメッシュ素材なので風通しも良いです!
メッシュ素材は虫除けにもなりますし、レインカバーと2つを併用して使えばオールシーズン使える優れものです♪
自転車のレインカバーは夏の暑い日は風通しが大事!
暑い夏に自転車のレインカバーを使用する際のポイントは、メッシュ素材や足元の風の通気性が良いものを選ぶ事です!
夏の季節は気温が高いことの他に、突然の雨や梅雨の時期に自転車を使う時は大変ですよね・・・。
なので雨の日には自転車のレインカバーは生活に必須のアイテムです。
しかし雨が降っていない時にレインカバーをつけていると、子供に暑いと言われてしまう、また熱がこもってしまい熱中症が心配です。
こちらでは、熱がこもらないメッシュ素材のポイントとレインカバーのおすすめ商品を詳しく紹介していきます。
熱がこもらないようにメッシュ素材で風通しが良い物を
夏はレインカバーに熱がこもらないように風通しを良くすることで、中の熱が放出されてお子さんも快適に自転車に乗ることができます。
よくあるレインカバーは雨が入らないように完全に密閉にする商品が多いですが、夏の間はかえって中で熱がこもってしまい、お子さんを危険な状態にしてしまいます!
そこでおすすめするのは、使わない時はレインカバーをオープンにできるものや密閉空間にしないように風が通るようにしてあげましょう♪
よく顔まわりだけオープンにできるものもあったような?
顔まわりだけでなく足元も通気性が良いものをおすすめします
オールシーズン使えるチビトのカバーがおすすめ
こちらのChibitoの商品は、雨の日はレインカバー、暑い夏の日はメッシュ素材の2つの種類を使えてオールシーズン使える優れものです!
レインカバーだけでも使わない時はカバーはオープンにできるので見通しがよく風も通ります。
また特に暑い日にはサンシェードタイプに付け替えて、紫外線や蚊などの虫からお子さん守れるので2wayタイプでも使えてとても便利な商品です!
ママたちの声を元に作られた商品でもあるので、こんなのが欲しかった!と思う便利な商品です♪
自転車のレインカバーつけっぱなしは夏NG!理由は3つ
自転車のレインカバーは夏につけっぱなしNGな理由を3つ紹介していきます。
- 熱がこもってしまい熱中症の危険がある
- レインカバーは濡れたままだとカビが生える
- 子供の自転車の乗り降りがしにくい
特に梅雨の時期や天気が変わりやすい夏の時期はレインカバーは必須になりますよね。
そこで特に夏にレインカバーをつけっぱなしNGな理由3つを詳しく紹介していきます♪
熱がこもってしまい熱中症の危険がある
レインカバーは雨を防ぐため、中に熱がこもり温室状態のようになってしまうため、子供が熱中症の危険になってしまいます。
特に暑い夏の日は、ビニールハウス状態になってしまうためとても中はとても危険な状態になってしまいます。
使わない時はオープン型になって風を通しやすいレインカバーをつける、または雨の日以外は取り外す事をおすすめします。
レインカバーは濡れたままだとカビが生える
雨の日にレインカバーを使い、濡れたまま放置してしまうと汚れたままになりカビが発生してしまいます。
タオルで拭き取るまたは、天気の良い日には天日干しにして極力濡れたままにしないようにしましょう!
またレインカバーは完全な防水ではないため、濡れたまま放置していますと変色してしまいカバーの劣化をはやめてしまいます。
チャイルドシートのレインカバーは大体の商品は洗濯はNGです!ぬるま湯で洗い流したり、汚れをタオルで拭き取ったりすることをおすすめします。
子供の自転車の乗り降りがしにくい
レインカバーをつけっぱなしでいると、特にファスナータイプや覆っているものだと子供の乗り降りがしにくくなります。
保育園や幼稚園の送り迎えをしているとバタバタとしていて忙しいですよね。
そんな時も、レインカバーがあると子供を乗せるのも一苦労になってしまいます。
特に自分で乗り降りしたいお子さんや、お子さん自身で乗り降りできるけどレインカバーが引っかかってしまい転倒してしまう危険性もあります。
特に朝は荷物が多いしスムーズに乗せたいわよね
自転車のチャイルドシートの暑さ対策グッズ4選紹介
こちらでは夏の自転車のチャイルドシートの暑さ対策おすすめグッズ4選紹介していきます。
- 日除けを装着して日差しと紫外線から守る
- 冷感素材のクッションを使用
- 離れる時はカバーをつけてシートの熱さを対策
- 子供にひんやりグッズを持たせる
夏は特に外に少しの時間置いていただけでもチャイルドシートはもちろんサドルも熱くなる、また走行中でも日差しを浴びて熱中症の危険があり対策が必要になります。
そこでこちらで自転車のチャイルドシートや夏の自転車を使う時の暑さ対策グッズを厳選してみました!
ぜひ活用していただき、この夏もしっかり対策していきましょう♪
日除けを装着して日差しと紫外線から守る
夏の日は日差しがとても暑い時は、紫外線や日差しから守るサンシェードをつけるのがおすすめです。
自転車に乗っていると、直接日差しが当たってしまいさらに暑さを感じて日に焼けてしまいますよね・・・。
そこで日除けをつけるだけでも、お子さんの頭や肌を紫外線から守れるようになります!
UVカット商品ですとさらに紫外線を守れる効果が上がり、夏の暑い日差しから守ってくれます。
私も前タイプの自転車を使っていますが、前だと特に日差しが直接子供に当たってしまっているので、サンシェードを取り入れました!
冷感素材のクッションを使用
夏は少しの間外に置いていても自転車のサドルやチャイルドシートが熱くなってしまうのを防いでくれる、保冷剤を入れられる冷感クッションがおすすめです!
夏は熱すぎて子供がシートに乗れない、嫌がるなんてこともありますよね!
そこでおすすめなのは、保冷剤も入れてシートが冷え、衝撃もカバーしてくれるカバークッションをつけて、お子さんを自転車で快適に過ごせるようにしましょう♪
離れる時はカバーをつけてシートの熱さを対策
自転車を外に置く場合は、カバーをつけると暑さで自転車やチャイルドシートが熱くなってしまうことはもちろん、自転車の劣化や盗難から防ぐことができます。
カバーをしないで外に自転車を置いておくと、雨に濡れて錆が発生したり、劣化したりしてしまい、結果修理が必要になってしまうことも・・・。
カバーをすることで劣化や盗難から守れて、またチャイルドシートが熱くなることも防げてすぐに自転車が使えるので、大事な自転車を守るためにもカバーを利用していきましょう♪
特に屋根がない駐輪場はカバーをすることをおすすめ!
子供にひんやりグッズを持たせる
子供は大人より体温が高く、体温調節がうまくできないのでひんやりグッズを持たせることで、熱中症から防ぐことができます。
チャイルドシートにつけることはもちろん、子供自身に保冷剤をつけることで体温調節が苦手な子にも熱さから守ることができます。
また子供自身に持たせることで、自転車から降りてもそのまま外出中にも使えることができますよ♪
まとめ
- 夏の暑い日の自転車のレインカバーは風通しを良くすることと、つけっぱなしにしないことと暑さ対策をすることが大事
- 暑い日は自転車のレインカバーは熱がこもらないように、使わない時はオープンにするか、メッシュ素材のものを選ぶ
- 通気性を良くするために、顔まわりだけでなく足元なども風を通した方がおすすめ
- チビトの商品はレインカバーとメッシュ素材の2種類あるので付け替えればオールシーズン使える
- 夏の暑い日にレインカバーを付けっぱなしにしておくと、熱がこもってしまい子供の熱中症の危険がある
- 濡れたまま放置するとカバーの劣化につながり、また子供の乗り降りがしにくいこと
- 自転車のチャイルドシートの暑さ対策としては、日除けや冷感クッションの使用、離れる時に自転車にカバーをすることと子供にひんやりグッズを持たせる
こちらの記事では、夏の自転車のレインカバーについてやおすすめの夏の対策グッズを紹介してきました。
私も毎日子供を乗せて自転車を使っていますが、少しの距離でも子供は汗だくになっていた、シートが熱いまま乗せてしまうなんて事もありました。
特に災害的な暑さが続いているので暑さ対策は大事だと私も再確認ができました!夏の自転車の熱さ対策に迷っている方はぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!
しっかり対策をして快適な自転車ライフを過ごせるようにしましょう♪
レインカバーがあると子供の乗り降りが大変…という悩みがありますよね?
こちらのchibitoの商品は、横からでも乗り降りができるのでノンストレスで使用できます♪
駐車環境に合わせて柔軟に対応ができます!
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