4歳で落ち着きがないのなら習い事をしてみよう!おすすめ10選

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うちの子は落ち着きがない4歳児だけどそろそろ習い事を考えてみたいな。

落ち着きがない子には興味のある習い事をやらせてあげよう!
先生との相性や理解も大事だね!!

4歳の子供はたくさんの可能性を秘めているので、ぜひ習い事で伸ばしてあげましょう!

落ち着きがない子には体を動かすスポーツやダンス、ゲーム感覚で学べるもの、集中力や礼儀を身につける武道系、自由な発想でできる習い事がおすすめです。

近年増加中のオンライン・通信教材も落ち着きがない子でも自宅で安心して取り組めるので良いでしょう。

落ち着きがないからと諦めてはもったいないです!!

おすすめの習い事を10個ご紹介していますので、あなたのお子さんにぴったりの習い事がきっとみつかりますよ。

ご自宅で学びたいならオンライン教室のこちらがおすすめです!3歳から学ぶことでき、丁寧に指導していただけますよ♪

体調が悪い・特に気分がのらない・機材の不調など、どのような理由でもお稽古をやり直しできるシステムもあるので、落ち着きのない4歳さんでも安心ですね♪

目次

4歳で落ち着きがない子への習い事おすすめ10選

4歳の子を育てていて落ち着きがないことを不安に思っている方にはぜひ習い事に通うことをおすすめします!

たくさんの良い刺激、体験を4歳という大事な時期に与えてあげましょう。

以下のようなことを意識して、子供にぴったりの習い事を見つけてみてくださいね。

習い事を選ぶときのポイント
  • お試し期間があるところへ行き、先生との相性を見極める
  • 落ち着きがないことに対して理解があるかを確認する
  • 子供の気持ちや意見を聞き、やりたいことをさせてあげる
  • 親が押し付けるのではなく、子供が楽しく取り組めるものにする
  • 親も子もストレスにならないよう、親子で話し選択肢を与えて方向を決めていく

4歳といえば幼稚園に行く子も増えてくるころで、家族以外との関わりの増加とともに習い事の話がではじめる時期でもあります。

しかし、周りの同じ4歳の子を見て、「うちの子は落ち着きがないように感じる」という方は、習い事に通わせることに躊躇してしまうかもしれません。

でもあきらめることはありません、上記のポイントを押さえて習い事を探せばいいのです!

習い事とひと言で言っても、最近ではオンライン受講も増えたためたくさんの種類があるので、きっとお子さんに合うものがあるはずです。

私の子供も落ち着きがないタイプだったのですが、いろんな習い事をしてみて自分が「したい!楽しい!」と思い続けられる習い事に出会えましたよ。

落ち着きがない子供におすすめの習い事を解説しながら10個ご紹介します。参考にしてみてくださいね♪

  1. サッカー
  2. 水泳
  3. 体操教室
  4. 柔道・空手などの武道
  5. プログラミング・ロボット教室
  6. 音楽教室
  7. ダンス
  8. 絵画教室
  9. 英会話教室
  10. 通信教材

①サッカー

サッカーは広い場所で体をのびのび動かすことができるので、体力がついてきた子にオススメです。

走りまわったり、人と一緒にいるのが好きな子にも楽しめるでしょう。

集団での活動となることが多く、周りと合わせること、ゲームの開始時等にはじっとしていないといけない場面もあります。

これらのことから協調性や集中力を鍛えることもできます。

最近ではサッカーから派生してリフティング教室というものもあります。

もし集団行動を楽しく思えない子でもマンツーマンで教えてくれたり、オンラインで学べる教室もありますので、考えてみると良いですね。

またサッカーは揃える道具が少ないこともメリットです。

道具が少ない分準備の時間が短いので、落ち着きがない子でも準備時間を苦と思いにくいでしょう。

②水泳

水泳は老若男女問わず、現在も昔も大人気の習い事です。

病気にかかりにくくなる、泳げるようになることで溺れにくくなるなど危険回避や健康面で習う子が多いです。

水遊びが好きな子には水泳の習い事がうってつけですね♪

ただし、水泳には命の危険というリスクもほかの習い事より高くなります。

落ち着きがない行動は危ないこともあるというのを自然と身につけることができるでしょう。

落ち着きがない子には少人数制のスイミングスクールがおすすめです!

大人数だと待ち時間を長く感じ、つまらなく感じてしまう可能性があるからです。親子で通えるところもあります。

そういったスクールなら4歳の落ち着きがない、不安を抱えている甘えん坊な子でも安心して習うことができそうですね。

③体操教室

落ち着きがないけれど、ひょうきんでみんなの人気者になるような子は体操教室もおすすめです。

5~6歳くらいまでの子供の集中力は年齢+1分と言われています。【4歳ならば5分】ということです。

落ち着きがない子でもはじめのうちは一つずつ技を覚えていくため短時間の集中でOK。そして出来た時の達成感は非常に大きなものです。

種目によっては瞬発力を伸ばすこともできます。体を柔らかくほぐすことで、ケガのリスクを減らすこともできるでしょう。

近年、公園から鉄棒が減りつつあるという現実。しかし、教育の過程でなくなったわけではなく、取り入れている園や学校も多いです。

また、でんぐり返しができない子が増えていることをご存じですか?

これは生活習慣や環境から足の筋肉が衰えていることを表しているそうです。

お友達の前で発表する機会が意外と多い体操。できる姿を見られることで、もっともっと技を覚えたい、楽しみたいと思ってくれることと思います。

④柔道・空手などの武道

今は落ち着きがないけれど、礼儀や忍耐力を身に着けることで変化を望めるものとして武道もよいでしょう。

体も思う存分動かしますし、やはり礼儀を大事にすることは将来必ず自分のためになります。

また、精神面も鍛えられることから、単に体力がつくだけではなく、大事なものを守るという気持ちや力、自信につながります。

そして柔道も空手も基礎運動としてマット運動を取り入れているところもありますので、体の柔らかさも手に入れることができますよ。

技や型を身につけることができたときには達成感も大きいです。

集団で同じことをする場面、仲間を応援する場面もあれば、個人競技として動き、さっきまで仲間だったけれどライバルにもなることがあります。

この特性から気持ちの切り替えが上手にできるようになるところもポイントです。

落ち着きがない子でも精神コントロールができるようになるためオススメです。

⑤プログラミング・ロボット教室

時代に沿っている、そして子供の興味をひき出しやすいため最近人気急上昇の習い事がプログラミングやロボット教室です。

遊び感覚で学べるので、4歳くらいの落ち着きがない子でも楽しく熱中してできる可能性が高いです。

物事の構成を考えることができるようになったり、先を考える力がつきます。

お友達とどうなるかを想像しながら取り組んだり、意見を出し合ったりして進めていくものいいですし、黙々と一人で探求していくのも良いでしょう。

教室に通わなくても教材が送られてきてオンラインで受けられる教室もあります。

パソコンやタブレットを使ってゲーム感覚で学んでいくというものもあります。

おもちゃで遊ぶ感覚に近いので、落ち着きがない子でも先を知りたいという好奇心から集中力・考える力をつけることができます。

目標に向かって作り上げていく楽しさを味わうこともできるでしょう。

また自分の考えを人前で発表する機会もあることから、緊張を味方につけ、自信へと変えていくことができますよ。

夢のある習い事なので、ここから将来像につながっていくこともあるかもしれませんね♪

⑥音楽教室(ピアノなどの楽器やリトミック)

音楽が好きで、かかると動き出したり歌いだしたりするタイプの子には音楽教室がオススメです。

鋭い感覚の持ち主で、大きく能力を伸ばせるかもしれませんよ。

昔から人気のある習い事のピアノ。ピアノは4歳頃からはじめると良いと言われています。

理由は4歳くらいになると、手足の発達が進み、細かい指の動きがリズムに合わせてできるようになってくるためです。

リズム感・音感というものを感じ取れるようになるのもこの頃。

ピアノに限らず、楽器に触れることで、五感を刺激し、脳の発達にもつながってきます。

近年ではリトミックを取り入れた音楽教室や、専門で学べるところもあります。

リトミックは4歳よりもっと小さな子が行うという感覚がありませんか?

リトミックは元々は音大生が受けたりする音楽教育法なのです。

私達の思い描くリトミックが小さい子に向けて用意されたものというだけで、本当はその年齢に対したリトミックがあるのです。

なので4歳には4歳なりの、0~3歳の子ではまだすることのできない動きや知識を入れた活動があります。

落ち着きのない子でも、音楽に合わせて動いたりしていると自然と集中力がついてくることでしょう。

⑦ダンス

ダンスも時代に沿った習い事として人気があります。

表現力が豊かになるため、落ち着きがないけれど明るくて活発な子に向いているといえます。

ダンスはただ体を動かすだけではありません。

リズム感も必要ですし、手足の指先まで神経を集中させることで、精神的な落ち着きや適度な緊張感を味わうことができます。

年齢に合わせた動きを取り入れて教えてくれるので、4歳の子でも無理なく習うことができる点も大きいでしょう。

4歳くらいの年齢から始めていると、体の柔軟さも手に入れることができます。

ただし、落ち着きがない子には多人数で同じ動きを合わせて踊るということが難しいかもしれません。

はじめは少人数で行うレッスンの方が楽しめるでしょう。

⑧絵画教室

緊張すると落ち着きがなくなってしまう子には、絵画教室がオススメです。

絵画教室は人前で発表するという場面が少ない習い事です。

毎回の課題や目標はあれど正解のないものなので、楽しく自分の芸術性を自分の思うまま表現できます。

また自分の気持ちを作品にぶつけることもできるので、ストレス発散にもなります。

作品を見て感想を伝えたり、色味から子供の今の気持ちを汲み取ることもできるのもメリットです。

ダイナミックな表現もさせてくれるようなところに出会えると落ち着きがない子でも悪目立ちせず、むしろ芸術センスを発揮する可能性大です!

4歳くらいの子は筆を持ったり、道具を使ったりということもできますので、自然と手先も器用になってきます。

保育園や幼稚園では指で糊をすくって伸ばすという行動を大事にしているところが多いことをご存じですか?

これは、指先の訓練と目で大体の量をつかむ訓練を兼ねているそうです。

指先を使うことで脳にも良い刺激が伝わるため、楽しみながら発達を促しているのです。

絵画教室だとこのあたりも自然と身につけていくことができます。

集中力アップにもつながることから落ち着きがない4歳の子供にもオススメの習い事といえます。

⑨英会話教室

よくしゃべることで落ち着きなくみえる子には英会話教室がオススメです。

おしゃべりが上手だということは耳が良い証拠です。

これを活かして、新たな言語に挑戦することで、大きな知識を得るチャンスを持っています。

わからない言語を聞き取るには集中力が必要なので、落ち着いて話を聞いたりすることができるようになります。

4歳の頭の柔らかいうちから英会話を習っていると、吸収も早いため、たくさんのメリットがあるでしょう。

また、英会話は運営方法が多彩で、グループレッスンのところもあれば、個別レッスンの教室もあります。

オンラインで受けることができるところもありますし、実際に外国の方とコミュニケーションをとるプログラムを取り入れているものもあります。

その子にあった受講スタイルを選びやすい習い事でもあると言えます。現代の子の英語教育は必須事項です。

早いうちから習い事として取り入れると、楽しく世界とつながることを学んでいけるでしょう。

⑩通信教材

通信教材は自宅に教材が送られてきて各家庭で行うため、通う時間がかからない、各家庭のペースで学ぶことができることがメリットです。

帰宅時間が日によってバラバラな家庭などは曜日の縛りがある習い事は厳しくなってくるので、親子で気楽に受講できるでしょう。

周りの目がない上に時間に縛られないことから、だらけたり甘えがでてしまったりと、落ち着きがない子だと少し難しいところもあるかもしれません。

しかし、親子でできることから、新たな発見や学ぶことのうれしさを共有できるので、親子関係をさらに良いものにしていくことが期待できます。

対面式の習い事に通う前のプレスクールのような感覚で取り組んでみてもいいかもしれませんね。

最近ではタブレットを使った教材も増えてきるので、家庭でルールを決めて行うのもオススメです。

こういった決まりを守るという習慣づけをしていくと、物事を考えてから行動するようになるため、気持ちの切り替えにも役立ちます。

知育玩具や絵本が送られてくるものもありますので、情緒を育むにも良いでしょう。

45年以上の歴史があるポピーでは、無料の見本を送ってくれるので、お試しにぴったりですよ♪

4歳の落ち着きがない男の子の特徴

4歳の男の子の特徴はどんな感じでしょうか?大きな特徴は3つ。

4歳の男の子はこんな感じ
  • 体力がついてきて、攻撃的になった感覚を受ける
  • 叱られると言葉よりも手や足がでてしまう
  • 急に弱虫になったり甘えん坊になる子がでてくる

4歳の男の子の特徴はとにかく元気いっぱいで、お友達と体力のある限り遊んだり、ちょっといたずらをしてみたりと、好奇心も旺盛です。

ただ、言葉でうまく伝えきらなかったときについ手で相手を叩いてしまったり、足で蹴ってしまったりとトラブルになりがちです。

お友達に対してだけでなく、親や年下の兄弟などにも自分の都合が悪いとでてしまうことがあります。

自分は男の子だから強い!と思っている子なんかは反対に涙がでたり、親にすがりついて甘えてくるような日もでてくるようです。

こういった特徴から落ち着きがないという風にみえるのだと思います。まだまだ4歳。

大きく成長していて毎日が楽しいけれど、知識の吸収もすごいので、反動も出てくるものです。

落ち着きがないと感じる子はまだ心と体の成長がチグハグで追いついていないのかもしれません。

これらのことから4歳の男の子は体を動かして体力・知力・集中力・協調性を身につけていくのがいいでしょう。

落ち着きがない子でも、運動系はみんな動いてるので悪目立ちしにくく、みんなと合わせることを自然と学んでいきますよ。

また男の子は思いもしない発想をもっていて、驚かさせることもあります。

それを長所ととらえて、想像力を伸ばしてあげるのもいいかもしれませんね。

4歳の落ち着きがない女の子の特徴

4歳の女の子とはどういう感じなのでしょう?大きな特徴は3つ。

4歳の女の子はこんな感じ
  • 力より言葉で対抗する(親の言葉をよく聞いているので言い回しが子供らしく感じない)
  • 「でも」や「だって」が増える(言い訳をする)
  • 生意気に感じる

女の子は男の子に比べると少し言葉の発達が早く、会話が誰とでもきちんと成立するようになってきます。

それと同時におしゃべりが過ぎてしまうことが多く、落ち着きがないように思うこともしばしば。

4歳になり善悪がついてくることで言い訳するようになったり、人のせいにしたり、大人びた言い回しをするので、特に母親とは対立することもあるでしょう。

こういったことからおしゃべりで落ち着きがないなという風に大人にはうつってしまいがちです。

生意気に感じることもありますが、女の子の言葉の使い方は実はそばにいる大人そのものと言えるのです。

自分の言葉がブーメランのように返ってくる感じですね。

また反対に急に弱くなってしまうこともあり、まだまだ涙の絶えない年齢です。

落ち着きがないように感じてもまだ4歳なんだと意識して接するようにしましょう。

大人もムキになりすぎず、子供の言い分をゆっくり聞きだしてあげるといいですよ。

そんな女の子は感性を磨いていくことがオススメです。芸術的な才能を発揮しやすいと言えるでしょう。

また言葉をうまく使って話せる女の子は耳の発達もいい証拠です。

感性を育て、耳を鍛えてあげることでどんどん知識がつき、楽しいことも増えていくことでしょう。

まとめ

  • 体を動かすスポーツ系だと落ち着きがないことが悪目立ちしにくく、体力を思う存分使い、協調性を身につけることができる
  • 武道系は忍耐力、礼儀を学ぶことから落ち着きがない子でも集中力を高めることができる。
  • プログラミングやロボット教室は遊び感覚で学ぶことで楽しく発想力を伸ばすことができ、また人前で自分の意見を発表することで自信にもつながる
  • 音楽教室やダンスは体や耳を使って感性を鍛えることができ、精神的な落ち着きも身につけやすい
  • 絵画教室など芸術的なセンスを伸ばす習い事は自由度が高く、ストレス発散にもつながる上に、作品から子供の気持ちがみえることもあるので、親子関係にも良い影響がある
  • 英会話など、聞きなれない言語を身につける習い事は集中力が必要なため落ち着いて話を聞くことができるようになり、耳を鍛えることもできる
  • 落ち着きがないことで通わせることを躊躇してしまう場合はオンラインや通信教材を利用して、まずは学ぶということの楽しさを教える、プレスクールのような感覚で取り入れると良い
  • お試し・短期教室なのが設けられているところを探し、子供にあった習い事なのかを見極めることが大切
  • 先生との相性や、集団化個別かも重要項目。落ち着きがないことへの理解のあるところを探す
  • 子供の気持ちを汲み取らず、親のやらせたい習い事に通わせることは落ち着きがない行動を助長させる可能性があるため、子供の意見を聞いて好きなことや得意なことを考慮して習い事を探す

周りに落ち着きがない子は我が子だけと思いがちですが、どの家も同じような悩みを持っているものです。

3歳のころは落ち着いていたのに、4歳になって落ち着きがないように感じるようになったというのもよく聞きます。

体や心の成長・知識の増加にとまどい、心と体のバランスが取れなくなってしまうことで、落ち着きがない行動・言動をとってしまいがちなのも4歳児の特徴です。

しかし心配になるのが親でもあります。心配なときは子供のお友達のお父さんお母さん、幼稚園や保育園・習い事の先生、地域の子育てを担当する部署に相談してみましょう。

落ち着きがないからと言ってそれだけを理由に習い事を諦めることはありません。合わなければやめたっていいんです。

4歳という何でも吸収する力をもったこの時期に、ぜひ習い事にチャレンジしてみましょう!!

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