ベルトをプレゼントしたいんだけど、何か気をつけることってあるのかな?
ベルトは、自分ではなかなか新しく買わないアイテムなので、プレゼントでもらえたら喜んでくれそうですよね♪
ベルトをプレゼントするときの注意したいポイントは、サイズや素材・デザインや身に着けるシーンの4つになります。
注意しないとサイズが合わなくて身に着けられなかったり、贈る相手の好みのものじゃなかったりしたらせっかくのプレゼントが台無しになってしまいますよね。
ベルトを渡す前に注意したい大事なポイントをしっかり抑えて、相手に喜んでもらえる贈り物にしましょう♪
この記事では、ビジネス用とカジュアル用で、私がおすすめするブランドの紹介もしていますので、素敵な贈り物を選ぶことができますよ。
ビジネス用とカジュアル用でどちらをプレゼントしようか悩んでいませんか?
こちらのベルトは、2種類のバックルが選べるので高級感と存在感でビジネスシーンに活躍し、カジュアルでもカッコよく演出してくれるアイテムです。
ベルトのプレゼントに注意したいポイント4つ紹介!!
ベルトをプレゼントするときに注意したいのが、サイズや素材・デザインや身に着けるシーンの4つで、このポイントを抑えれば、気持ちのいい贈り物になります。
プライベートでも仕事でも、ベルトを全く使わない方以外なら喜ぶ方が多いと思いますので、素敵な贈り物にしてくださいね♪
- 体型に合ったサイズのベルトを選ぶことが大切
- ベルトの太さ・素材で印象変化!好みを把握で失敗防ぐ
- バックルのデザインは目立ちやすく個性を表現するもの
- ビジネス用は細めカジュアル用は太めと場面に合わせる
プレゼントで注意するポイントを1つずつ解説していきますね。
体型に合ったサイズのベルトを選ぶことが大切
ベルト選びで最も大切なポイントは、体型に合ったサイズのものを選ぶことです。
長さの正しい測り方は、バックルのピン先から今使っている穴の長さまでがベルトサイズになります。
プレゼントで失敗しないためにも、直接サイズを聞くか、今使用しているベルトのサイズを参考にするのが失敗しないポイントです‼
- 成人男性の平均的なウエストは、70㎝~80㎝位
- 最大ウエストサイズが100㎝のベルトがほとんどで、自分のウエストプラス20㎝ほど余裕のあるもの
サイズが確認できない場合は、フリーサイズのものを選ぶと自分の体型に合わせてカットができるので、おすすめですよ。
ベルトの穴は大体5個あるのが標準で、3つ目の穴で締められるサイズが丁度いい長さになり、見た目のバランスもいいと言われています。
- サイズの見方は、「85/100」ならピン先から3番目までの穴の長さが85㎝になる
- 100㎝はベルト全体の長さを表しているので、ピン先から最後までの長さになる
メジャーなどで測って長さが分かれば、彼氏や旦那さんにサプライズでもプレゼントができそうですよね♪
他にも、サイズ表記は長さを「センチ」や「インチ」で表記されている場合があります。
「センチ」表記:75という数字で表記されていれば、ウエスト70~80㎝の人向けになります。
「インチ」表記:75という数字だと30インチになります。
ベルトのインチ表記は、下の表を参考にしてみてください。
30インチ | 76㎝(73㎝~80㎝) |
32インチ | 81cm(79cm~86cm) |
34インチ | 86cm(84cm~94cm) |
36インチ | 91cm(89cm~99cm) |
気を付けて欲しいのは、サイズ表記があるものは長さを切って調節することができないので、サイズが合わなかった…とならないように注意しましょう。
どのベルトもサイズの表記より長めに作ってあるので、大きな誤差がない限りそれほど心配することはないです。
ベルトの太さ・素材で印象変化!好みを把握で失敗防ぐ
ベルトの太さや素材でファッションの印象が変わるので、相手の好みや趣味を把握しておくと失敗が少ないです。
相手に贈るとき、好きなブランドがあれば選びやすいですが、特にこだわりがないのであれば、相手の趣味に合うものをプレゼントしましょう。
ベルトの太さによってファッションの見え方も変わるため、シーンによって使い分けるおしゃれな方も多いです。
- 太めは、カジュアルな雰囲気
- 細目は、スタイリッシュな印象
基本的に太いベルトは4㎝以上がカジュアル向けで、3㎝以下がスタイリッシュな印象のビジネス向けだと言われています。
ベルトの太さについては、「ビジネス用は細めカジュアル用は太めと場面に合わせる」で詳しく説明しています。
合皮のものは、安価で手に入れやすいのですが、劣化が早いのでおすすめしません。
革製のものは、きちんと感があってスーツスタイルと相性抜群です!!
スーツスタイルでのプレゼントなら、革製のものを選べば失敗は少ないですよ。
バックルのデザインは目立ちやすく個性を表現するもの
ベルトのバックル部分は、カラー以上に目立ちやすく個性を表現できる部分です。
バックルのデザインは、「ピン式」「リング式」「バックル式」の3種類があります。
贈る相手の趣味に合うようにバックルのデザインも意識してみてくださいね♪
「ピン式」は多くのベルトで使用され人気のあるタイプ
針のような形をしていて、ベルト穴に通して固定する仕組みのシンプルなデザインが特徴です。
バックルのデザインで迷ったときは、ピン式のタイプを購入するのがいいですよ。
「リング式」はカジュアル好きに人気のあるタイプ
リング状の金具にベルトを通して固定する仕組みになっています。
リング式は、柔らかい素材のベルトに使われるので、おしゃれ好きな方・全体をラフにまとめたい方のアクセントとして活躍すると思いますよ。
「バックル式」は存在感が欲しい方に人気のあるタイプ
ベルトを挟んで固定する仕組みのバックル式は、ブランドのロゴや模様がデザインされているものが多いです。
デザイン性が高いのが魅力であり、個性的でおしゃれの幅も広がるアイテムになっています。
コーディネートの例で、ジャケットのボタンの色が金色ならゴールドのバックル・モダン系ならシルバーのバックルを使うと統一感が出ておしゃれですよ♪
ベルトは、靴やボタン・金具の色にカラーを合わせるとおしゃれ上級者になれますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ビジネス用は細めカジュアル用は太めと場面に合わせる
細めのものは、スタイリッシュな印象を与えやすいのでビジネス用に、基本的に太めのものはカジュアル用になっています。
- ビジネス用は、3cm以下
- カジュアル用は、4cm以上
ビジネス用でプレゼントを考えているのなら大切なことは、ベルトの色と靴の色を揃えることです。
牛革素材がおすすめで幅は3~3.5cm、バックルはシルバーの四角い形だとどんなスーツでも合わせやすいです。
カジュアル用でプレゼントするのなら、好みに合うデザインのものを選ぶのが1番おすすめです。
股上の浅いパンツスタイルやアメカジスタイルなど、おしゃれに着こなすのが好きな方には太めがおすすめです♪
太めのベルトと大きめのバックルはとても相性がいいので、ファッションにメリハリをつけたい方にはおすすめしたいアイテムです。
ビジネスで使ってほしいのか、プライベートで使ってほしいのかで、選ぶポイントも変わってくるので参考にして、素敵な贈り物にしてください♪
ベルトをプレゼントする意味は贈る相手によって変わる
ベルトをプレゼントする意味は、「末永く」「気を引き締める」「束縛」の3つがあり、贈る相手によって変わってきます。
私の旦那さんも長いこと使っていて、「ボロボロになってきたから新しいのを買いたいなー」なんて言っていたので、プレゼントしたいなと思っています。
ベルトのプレゼントは、彼氏や夫・父親などの親しい男性向きであるという意味がありますよ。
1.「末永く」という意味合い
「末永く」という意味があり、大切な恋人や夫・父親などに贈ることで、「末永くよろしくお願いします」という思いを伝えることができます。
- 夫婦やカップルなどの関係が「これからもずっと続くように」「ずっと一緒にいたい」という願いを込めて贈ることができる
- お父さんに贈るなら、「ずっと元気でいてね」という思いを伝えることができる
ベルトを贈ることで、親しい関係の男性に感謝や愛情を伝えることができますね。
自分のために選んでくれたプレゼントなら、嬉しいと思ってもらえるはずです‼
2.「気を引き締める」という意味合い
ビジネスシーンや冠婚葬祭などの重要な場面で、特別なベルトでビシッと「気持ちを引き締める」という意味の思いを伝えることができます。
- 社会人同士、「お互い仕事を頑張ろう」という願いを込めて贈ることができる
- 新社会人の方に「気を引き締めて頑張って」という思いを伝えることができる
体の中心部分を「締める」のがベルトなので、その様子から身も心も引き締めるという思いが込められています。
毎日スーツを着る方は、消耗品になるので何本あっても嬉しい贈り物ですよ♪
3.「束縛」という意味合い
ベルトはズボンをギュッと締めるものだから、「あなたを束縛したい」という意味の思いを伝えることができます。
- カップルや夫婦で「もっと絆を深めていきたい」という願いを込めて贈ることができる
- 「相手と結びつきたい」という思いを伝えることができる
あまり親しくない異性に贈るのは少し重たく感じてしまいますが、言葉を言い換えれば、愛を表現する意味になります。
好きな人や大切な人からもらったものを身に着けられると、安心感や幸福感が得られて嬉しくなりませんか?
「束縛」というとネガティブなイメージですが、もっと絆を強くしたいという思いを伝えることができるプレゼントでもありますね♪
ベルトのプレゼントにブランドをシーン別に紹介‼
大切な彼氏や家族に、ベルトをプレゼントするのにおすすめのブランドをビジネス用とカジュアル用でシーン別に紹介していきます。
ベルトは実用性の高いアイテムで、自分で高級なブランド物を買う機会は少ないので、プレゼントでもらえたら嬉しいと思います。
- カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)
- ダンヒル(dunhill)
- オロビアンコ(Orobianco)
仕事用やプライベートで使い分けている男性も多いので、何本あっても困るものではありません。
- 栃木レザー
- ポール・スミス(Paul Smith)
- ディーゼル(DIESEL)
ベルトをプレゼントしたいけど、ブランドでおすすめのものをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
カルバン・クラインはシャープな雰囲気で20代に似合う
カルバン・クラインの美しいシルエットは、レザー製でシャープな雰囲気なので20代の男性によく似合います。
スタイリッシュなビジネスベルトが多いので、スーツを着る機会が多い方やきれいめファッションが好きな方におすすめですよ!!
種類が豊富なので男性のファッションに合わせて、より趣味に合うものを選んでプレゼントできます。
バックルのバラエティも豊富で、さりげない演出をしてくれるので、ワンランク上のスーツスタイルもバッチリ決まりますよ♪
リバーシブル機能のものもあり、実用性があるのも人気ポイントなので、気分に合わせたり服装によって雰囲気を変えられたりできて人気です。
ダンヒルは世界中のビジネスマンに愛用されている
ダンヒルは、落ち着いた大人っぽさを演出してくれて、世界中の男性から人気を集めています。
上質なレザーが使われていてスーツによく合い、トレンドに左右されないのも人気のポイントです。
ハイブランドですが、ロゴがシンプルになっているので、目立つのに抵抗がある方にも安心して身に付けられますよ。
シンプルで高級感のあるアイテムなので、年代問わずおしゃれに使用でき、スーツの着こなしをリッチにしてくれます。
オロビアンコはシンプルで大人っぽいのが魅力なベルト
オロビアンコはシンプルなものが多く、大人っぽい色合いが魅力のエレガントなベルトです。
シンプルなデザインのものが多いので、ビジネス以外にも使えてスタイリッシュなコーディネートが好きな男性に人気です。
若い世代から年配の方まで幅広く使用できるように、シンプルなデザインになっています。
愛用するほど味わいが出るので、風合いの変化も楽しめるので、長い間使ってもらえそうですよ♪
次はカジュアル用のベルトの人気ブランドを紹介していきます。
栃木レザーは品質が良く丈夫なところがおすすめ
世界的に支持されている栃木レザーですが、耐久性に優れ、柔らかくしなやかな質感が特徴です。
ラフなファッションに取り入れて、センスのいいおしゃれなスタイルが作れる人気のアイテムです。
使い続けることにより、革の表情が変わるので身につける度に革の変化を楽しめます。
彼氏や旦那さんにプレゼントすると、愛着を持って使い続けてもらえそうですね♪
ポール・スミスはスーツもカジュアルも両方使える
ポール・スミスは、スーツで使えるシンプルなデザインはもちろん、ストライプ柄やカラフルなデザインまで豊富にあります。
本格的なレザー素材と繊細な作りで、上品な大人のデザインも人気のポイントです。
遊び心のあるデザインで、いつもの服装をおしゃれなものに格上げしてくれますよ。
シンプルなデザインのベルトは、年齢を重ねても飽きがこないので長い期間使えていいですね。
ディーゼルはワイルドで男らしい雰囲気の方におすすめ
ディーゼルのデザインは、男らしいものが豊富なのでワイルドな魅力を引き出してくれるベルトです。
バックルに彫刻があったり、皮の全面に柄が入っていたりとコーディネートのアクセントになるので、個性を表現したいという思いを叶えてくれる人気のアイテムです。
メンズのベルトは、シンプルなものから個性的なものまで幅広いデザインが揃っているので、相手の好みのものをチョイスできます。
ブランドのロゴ入りバックルが、存在感たっぷりのアクセントになりますよ♪
まとめ
- ベルトをプレゼントするときに注意したいのが、サイズや素材・デザインや身に着けるシーンの4つで、このポイントを抑えれば、気持ちのいい贈り物になる
- 選ぶうえで最も大切なポイントは、体型に合ったサイズのものを選ぶこと
- 太さや素材でファッションの印象が変わるので、相手の好みや趣味を把握しておくと失敗が少ない
- バックル部分は、カラー以上に目立ちやすく個性を表現できる場所
- 細めのものは、スタイリッシュな印象を与えやすいのでビジネス用に、基本的に太めのものはカジュアル用になっている
- ベルトをプレゼントする意味は、「末永く」「気を引き締める」「束縛」の3つがあり、贈る相手によってその意味は変わる
- 「末永く」という意味があり、大切な恋人や夫・父親などに贈ることで、「末永くよろしくお願いします」という思いを伝えることができる
- ビジネスシーンや冠婚葬祭などの重要な場面で、特別なベルトでビシッと「気持ちを引き締める」という思いを伝えることができる
- ベルトはズボンをギュッと締めるものから「あなたを束縛したい」という思いがあるが、カップルや夫婦で「もっと絆を深めていきたい」という願いを込めて贈ることができる
- 大切な彼氏や家族に、ベルトをプレゼントするのにおすすめのブランドをビジネス用とカジュアル用でシーン別に紹介
プレゼントする前に、注意しておかないとサイズが合わなくて身に着けられない、好みのものじゃないとなりかねません。
ベルトを贈るときの注意するポイントを抑えておけば、失敗しない素敵なプレゼントになりますよ♪
ベルトをプレゼントするのにサイズでお困りではないですか?
こちらの商品は、フリーサイズなのでご自分のサイズに合わせてカットして使用できますよ。
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