ディズニーランド年パス廃止の理由は?販売休止で復活の可能性も!

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ディズニーランドの年パスは廃止になったのかな?

ディズニーランドの年パスは現在、廃止ではなく販売休止となっています。しかし今後新たな形で復活する可能性があります。

多くの人を魅了する夢の国、ディズニーランド。何度行っても胸が踊る、最高の場所ですよね。

そんなディズニーの年パスは廃止ではないため復活の可能性はありますが、現在は販売中止です。それに伴い、他のチケットも様々な変更がありました。

変わりゆくチケット体制に対応しないと、ディズニーランドを100%楽しむことができないかも。

この記事では年パス販売中止の理由や復活の可能性、その他チケットやパスについて詳しくご紹介します。

これを読めば、ディズニーの年パスが休止されている理由が分かるだけでなく、チケットやパスをうまく活用して効率よく楽しむ方法を知ることができますよ。

目次

ディズニーランド年パス廃止の理由は?販売休止の背景を紹介

ディズニーランドの年パスは販売中止となっていますが、まだ廃止が決定しているわけではありません。(2023年10月現在)

なぜ販売休止となっているのでしょうか。以下のような理由があります。

年パスが販売中止となっている理由
  • 新型コロナウイルスの感染拡大
  • 顧客満足度の低下
  • 年パスゲストの客単価の低さ
  • グッズやスーベニアの購入困難

東京ディズニーリゾートは2020年7月からディズニーランド・シー両パークの年パス販売を中止しています。

ちなみにアメリカのディズニーランド・パークでは2021年1月14日に年パスの廃止を発表しています。

そのため、日本のディズニーランドでも年パスの廃止が噂されていました。

しかし公式サイトには「廃止」ではなく「販売中止」との記載があり、今後は復活するのか、廃止してしまうのかまだ誰にも分かりません。

ディズニーが大好きなあなたにとって、年パスがなくなるのはとても悲しいことですよね…。

販売中止以降、年パスの再開を望む声はとても多いのですが、未だ状況は変わりません。

先ほどご紹介した理由により、多くのゲストが望む年パスが販売中止になってしまいました。

早く復活してくれることを願いたいですね…。では、1つずつ見ていきましょう。

理由①新型コロナウイルスの感染拡大

2020年新型コロナウイルスの感染拡大により、来場者数を制限するためにチケットが事前販売になったため、年パスは中止されました。

これが年パス販売中止の1番の理由かと思います。

新型コロナウイルスが猛威をふるっていた時期は記憶に新しいかと思いますが、その時ディズニーランドは2020年2月〜7月まで休園をしていました。

2020年7月からの開園後は多くの感染対策がされていましたが、来場者数の制限もその1つ。

チケットは事前販売となり、上限に達すると購入できない仕組みになりました。

年パス保有者は2020年12月までは抽選で当選すれば入場できていましたが、その制度もなくなり、払い戻しが決定しました。

抽選での当選確率で来場回数に差が出てしまうのは不公平だものね。

新型コロナウイルスが5類感染症に移行しましたが、東京ディズニーリゾートは現在も来場者数に上限を設けています。

従来の年パスの仕組みでは十分な来園機会を提供できないとして、再販は難しいとしており、未だ販売中止の対応をとっているようです。

感染拡大が落ち着けば再販すると多くのゲストが考えていましたが、年パス再開への道は厳しそうです。

理由②顧客満足度の低下

年パス保有者によるパレードやショーの場所取りが、一般ゲストの顧客満足度が低下していたのも理由の1つと言われています。

年パスを持っているゲストはパレードやショーが目的の方も多く、早くから場所取りをしている様子が多く見られました。

一般ゲストはそんなこと知らないために、パレードを見たいと思っても場所取りをしていないが故に見れない…なんてこともありました。

そのため一般ゲストの顧客満足度の低下に繋がっていると言われていました。

ディズニーランドの目玉である、パレードやショーが見れなかったら悲しいですよね…。

理由③年パスゲストの客単価の低さ

年パスゲストは来場回数が多く、グッズやフードの購入をする頻度が少ないため、客単価を下げていると言われていました。

もともと年パスを購入するゲストは来場回数が多いため、一般ゲストに比べたらグッズやフードの購入が少ないのは当然のことですよね。

毎回買っていたら大変ですし、来場しすぎてもう買うものがないなんて方もいたのかもしれません。

ディズニーが大好きなのにあまり行けない私にとってはとても羨ましい…(笑)。

しかし経営側にとっては悩ましい問題。そのため、客単価の低さが販売中止理由の1つと言われています。

理由④グッズやスーベニアの購入困難

ディズニー入園者しか購入できないグッズやスーベニアを発売日当日に年パスゲストが多く買い占めてしまうため、一般ゲストが購入困難になっていました。

ディズニーランドの限定グッズやスーベニアはファンの方は絶対手に入れたい!なんて方も多いですよね。

現在も、発売日当日は多くの人がお店に並んでいる様子が見られます。

以前は年パスゲストの方もたくさん並んでいたのではないでしょうか。

しかし購入困難な理由は年パスゲストではなく、転売目的で購入している人が原因ではないかと思います。

本当に欲しい人が手に入れられず、転売目的で購入する人が多数いるなんて悲しい現実ですよね。

2022年に東京ディズニーリゾートとメルカリが覚書を締結し、転売防止のため、新商品の高額出品等を防ぐ取り組みを開始しました。

ついにディズニー側が転売を防ぐために動いてくれました!これはゲストにとって嬉しい知らせですね。

転売が減ること、そして年パスゲストのせいで転売が起こっていると言われないようになることを期待します。

ディズニーランドの年パスが復活すると言われている理由

ディズニーランドはオリエンタルランド社長の発言や、アメリカディズニーの年パス販売再開を鑑みて、もしかしたら今までと違う形で復活する可能性があります。

多くのゲストが年パス復活を望んでいますが、未だ詳細は不明です。

しかし「復活するかも…!?」とネットでは話題となっています。

それは嬉しいですね!そのように言われている理由は主に2つです。

  • オリエンタルランド吉田謙次社長のインタビューから
  • アメリカのディズニーにて年パスが復活&リニューアル

まずはオリエンタルランド社長のインタビューについて詳しく見ていきましょう。

オリエンタルランド社長は年パス検討の余地ありと回答

オリエンタルランド社長である、吉田謙次氏は2022年のインタビューで年パスについて「平日限定など検討の余地がある」などと回答しています。

オリエンタルランドは今後平日の集客が課題としており、そのためにこのような話が出ました。

現在ディズニーランドは週末や祝日の来客数が多いため、ゲストの待ち時間が長く、客離れに繋がってしまうことが懸念されています。

そのため平日のゲストを増やしていきたいという考えがあるようです。

2023年1月のオリエンタルランドの決算ではより深く、年パスについての情報が開示されました。

  • 過去の年パスゲストの来場頻度は高く、来場者数を制限している現在の体制では、今までと同様の年パスを再開するのは難しい
  • 年パスゲストはコアファンであり、重要な存在
  • コアファンに対応できる施策を検討中

以上のことが公表されました。現在の体制では今までの年パスがそのまま再販されることはないのかなと。

平日限定や日付指定、事前予約制の年パスが再開される可能性が高そうです。

年パス復活についての情報はもうまだ先になりそうですが、少し明るい未来が見えましたね。気長に発表を待ちましょう♪

アメリカのディズニーは2021年に年パス復活

アメリカのディズニーでは2021年に年パスが復活していることから、日本もそれに続いて販売を再開するのではないか、と言われています。

カリフォルニアにあるディズニーランド・リゾートでは2021年8月25日に、フロリダにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでは2021年9月8日から年パスが販売開始されました。

アメリカのディズニーでもコロナ禍で年パスが販売中止になり、その後、復活しました。

これは日本でも期待できるのでは…?と多くのゲストが考えています。

アメリカディズニーの年パスはどちらもパークの入園は事前予約制。来場者数を制限している日本のディズニーでも適用できそうですね。

アメリカディズニーの年パスの仕組みについて見ていきましょう。

ディズニーランド・リゾートは新しいプログラム

ディズニーランド・リゾートは2021年8月25日から「Magic Key (マジック キー)」という年パスに変わる新たなプログラムをスタートさせました。

実質的な内容はほぼ年パスと同じで、1年間入園可能なパスポートとなっています。

4種類に分けられており、入園除外日や対象、予約保持数などの違いがあります。

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年パス価格入園除外日予約保持数割引特典対象
Imagine Key 399ドルあり2つ物販・レストラン 10%割引カリフォルニア州在住者
Enchant Key649ドルあり4つ物販・レストラン 10%全員
Believe Key949ドルあり6つ物販・レストラン 10%
駐車場代金 50%
全員
Dream Key1399ドルなし6つ物販 20%
レストラン 15%
駐車場代金 無料
全員
Magic Keyの内容

ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーそれぞれに予約必須となっており、各予約保持数を消費します。

カリフォルニアディズニーはディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーの2つのパークがあります。

入園すれば予約保持数は元に戻るため、また新たな予約を取得可能です。

事前予約必須な年パスというところでしょうか。この仕組みなら日本のディズニーランドでも使えそう!

ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは年パス再販

フロリダにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは2021年9月8日に年パスの販売を再開しました。

4種類あり、主にフロリダ在住者向けですが、いくつかはそれ以外の人も買えるようになっています。

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年パス価格入園除外日予約保持数対象
Disney Pixie Dust Pass399ドル週末・ピーク設定日・ホリデー期間3つフロリダ在住者
Disney Pirate Pass699ドルピーク設定日・ホリデー期間4つフロリダ在住者
Disney Sorcerer Pass899ドルホリデー期間一部5つDVC会員・フロリダ在住者
Disney Incredi-Pass1299ドルなし5つ全員
年パスの内容

DVC会員とはディズニー・バケーションクラブ会員のこと。世界各地のディズニーバケーション施設を利用できます。

こちらもカリフォルニア同様、事前予約必須の年パスです。違いは購入できる方が限られていることでしょうか。

フロリダ在住者以外が購入できるのは最上位「Disney Incredi-Pass」のみです。

この年パス、再開してからは大人気すぎて一度販売を中止するほどでした。

日本のディズニーランドでも年パスが復活したらすぐに売り切れてしまいそうですね♪

アメリカのディズニーに続いて日本も年パスが復活することを祈りましょう。

ディズニーランド年パスの値段は上がる可能性あり!

ディズニーランド年パスの値段は以前販売されていたもので68,000円、2パーク共通は99,000円(大人・中人)でしたが、今後は値上げの可能性があります。

東京ディズニーリゾートの1デイパスポートの値段は過去と比較すると上がっていますよね。

そのため、もし年パスが再販される場合は以前の値段よりも高くなるだろうと言われています。

ディズニーは年パス以外にも様々なチケットやパスを販売しており、その種類も変化しつつあります。

今回は2023年10月現在購入可能な各種チケット・パスの内容と価格についてご紹介します。

  • 入場チケット
  • プライオリティパス
  • ディズニー・プレミアアクセス
  • スタンバイパス

まずは入場チケットについてご紹介していきます。

各種入場チケットの現状

ディズニーでは現在、1デーパスポート、入園時間指定券、障害のある方向けのパスポート、期間限定券の4種類のチケットを販売しています。

入園時間指定券は休日の15時から入園できる「アーリーイブニングパスポート」と平日17時から入園できる「ウィークナイトパスポート」の2種類となっています。

期間限定券はファンダフル・ディズニー・パスポートと言って、ファンクラブである「ファンタブル・ディズニー」の会員のみ購入可能な対象日限定で使えるチケットです。

注意!ファンタブル・ディズニーは不正利用があったことから、新規入会を停止しています(2023年10月現在)。

価格は以下の通りです。現在チケットは価格変動制となっており、入園日によって値段が異なります。

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チケット大人(18歳以上)中人(12〜17歳)小人(4〜11歳)
1デーパスポート¥7,900〜¥10,900¥6,600〜¥9,000¥4,700〜¥5,600
アーリーイブニングパスポート¥6,500〜¥8,700¥5,300〜¥7,200¥3,800〜¥4,400
ウィークナイトパスポート¥4,500〜¥6,200¥4,500〜¥6,200¥4,500〜¥6,200
障害のある方向け1デーパス¥6,500〜¥8,700¥5,300〜¥7,200¥3,800〜¥4,400
期間限定券¥6,900〜¥7,900¥5,800〜¥6,600¥4,100〜¥4,700
チケット価格

比較すると期間限定券のファンタブル・ディズニー・パスポートが最もお得にディズニーを楽しめますね。

しかし対象日が決まっており、土曜日やクリスマスシーズンなどの繁忙期は利用できないのが残念です。

3歳以下は入場料が無料です。お子さんのディズニーランドデビューは3歳までに行くとお得ですよ♪

以前はもう少し種類が多かったのですが、コロナ禍をきっかけに年パスと同様販売休止になってしまったチケットがいくつかあります。

  • シニアパスポート
  • ギフトパスポート
  • 2デーパスポート
  • 3デーマジックパスポート
  • 4デーマジックパスポート
  • 入園時間指定パスポート(10時30分以降入園)
  • 入園時間指定パスポート(12時以降入園)
  • 年間パスポート

個人的には2デーパスポートをよく使っていたので、販売休止になってしまい悲しいです…。

遠方に住んでいる方やディズニー好きの方はせっかく行くならディズニーランドもシーもどちらも行きたいですよね?

そんな時に2デーパスポートを使えばお得に入園できていたので、販売休止は辛いですね。

2023年は夏限定で2デーパスポートが復活していました!今後もこのようにチケットに変化があるかもしれません。

ファストパスとほぼ同じなプライオリティパス

プライオリティパスは対象アトラクションを選び、取得することで短い待ち時間で乗ることができる、いわば以前のファストパスのようなものです。

時間は取得時に指定されており、価格は無料なので、ファストパスとあまり違いはありません。

1枚のチケットにつき1つ取得することができ、取得した時間から120分経過するか、プライオリティパスを使用するか、どちらか早い方の時間から新たなパスが取得できます。

発行期間は2023年7月から始まっており、終了時期は未定です。

ディズニーランドはアトラクションの待ち時間が長いため、プライオリティパスを有効活用することで効率よく回ることができますよ!

しかし取得できるアトラクションが限られており、人気なものはすぐになくなってしまうため、入園したらすぐに取得するのがおすすめです。

ディズニーランドのプライオリティパス対象アトラクションは以下の7つです。

プライオリティパス対象アトラクション
  1. スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
  2. スペース・マウンテン
  3. バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
  4. ビッグサンダー・マウンテン
  5. プーさんのハニーハント
  6. ホーンテッドマンション
  7. モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”

私がディズニーランドに行った際は平日にもかかわらず、昼過ぎには全てなくなっていました…。

本命アトラクションは朝イチでプライオリティパスを取得しましょう!

プライオリティパスは東京ディズニーリゾート・アプリから取得することができますよ。

Tokyo Disney Resort App
Tokyo Disney Resort App
開発元:Oriental Land Co., Ltd.
無料
posted withアプリーチ

現在、東京ディズニーランド・シーではこのアプリを使用してチケット管理やパスの取得、レストラン予約を行います。

遊びに行く際は事前にアプリをダウンロードしておきましょう!

有料だが快適に楽しめるディズニー・プレミアアクセス

ディズニー・プレミアアクセスはアトラクションの待ち時間短縮やパレードやショーの鑑賞席が確保できる1,500円〜2,500円の有料パスです。

人気アトラクションにすぐに乗りたい!パレードをいい席で見たい!そんな願いを叶えてくれるのがディズニープレミアアクセスです。

値段は1回1,500〜2,500円となっており、各アトラクションやパレードによって異なります。

対象のディズニーランドアトラクション・パレードをご紹介します。

アトラクション・パレード価格
美女と野獣“魔法のものがたり”2,000円
ベイマックスのハッピーライド1,500円
スプラッシュ・マウンテン1,500円
ディズニー・ハーモニー・イン・カラー2,500円
東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ2,500円
スプーキー“Boo!”パレード(ハロウィン期間限定パレード)2,500円
ディズニー・プレミアアクセス対象アトラクション・パレードの価格

購入方法はプライオリティパスと同様、東京ディズニーリゾート・アプリからになります。

支払いはクレジットカード決済になりますので、ご注意ください。

アトラクションやパレードを快適に楽しむことができる、とても魅力的なディズニー・プレミアアクセス。

私は以前、美女と野獣“魔法のものがたり”を購入しましたが、一般レーンで120分待ちだったところ10分前後で乗ることができました。

小さい子どもがいたので、待ち時間が短いのはとても助かりました♪

価格は安くありませんが、上手に使えばディズニーランドをさらに楽しむことができますよ。

取得しないと並べないスタンバイパス

スタンバイパスは無料で対象のアトラクションやショップ、レストランに並ぶためのパスを指します。

ファストパスがなくなってからこのスタンバイパスが導入されました。

東京ディズニーリゾート・アプリから無料で取得することができ、時間はスタンバイパスに記載してあります。

初めは取得しないと並ぶことさえできないの?と驚いたことを覚えています。

しかし実際利用するとショップの混雑が緩和されるので、買い物しやすくなったなという印象を受けました!

対象のアトラクションやショップは時期によって異なります。2023年10月時点では対象のアトラクションはありません。

対象のショップやレストランは以下の通りです。最近はゲームやカプセルトイが人気なので、やりたい場合はスタンバイパスを忘れずに取得しましょう。

スタンバイパス対象ショップ
  • グランドエンポーリアム
  • プラネットM
  • フロンティア・ウッドクラフト
  • ジャングルカーニバル
  • トレジャーコメット
  • ギャグ・ファクトリー
  • キングダム・トレジャー
  • アドベンチャーランド・バザール
  • ディズニー・カンパニー
スタンバイパス対象レストラン
  • キャンプ・ウッドチャック・キッチン
  • トゥモローランド・テラス
  • スウィートハート・カフェ
  • リフレッシュメントコーナー

対象ショップが多くありましたね。ディズニーでは買い物もお楽しみのひとつ。

帰り際にお土産を買おうと思ったらスタンバイパスがなくて買うことができない!といったハプニングにはご注意を。

まとめ

  • ディズニーランドの年パスは現在廃止ではなく、販売中止となっている
  • 販売中止理由は新型コロナウイルスの感染拡大による来場者数制限や顧客満足度の低下、年パスゲストの客単価の低さと言われている
  • オリエンタルランド社長が年パスについて「平日限定など検討の余地がある」と発言したことから今後は廃止ではなく、これまでとは違う方法で復活する可能性あり
  • アメリカのディズニーでは入園の事前予約必須な年パスが再開されており、日本もそれに続く形になるかも
  • ディズニーランドの年パスの値段は68,000〜99,000円だったが、復活するならば値上がりする可能性が高い
  • ディズニーの現在の入場チケットは1デーパスポート、入園時間指定券、障害のある方向け1デーパス、ファンクラブ会員限定パスの4種類である
  • ディズニーランドを効率よく回るなら待ち時間の短縮される無料のプライオリティパスと有料のディズニー・プレミアアクセスを活用するべし
  • スタンバイパスは無料のアトラクションやショップ、レストランに並ぶためのパスだが、取得を忘れるとショップ等を利用できないため忘れずに取得する

ディズニーランドの年パスは廃止ではなく、販売中止ですが今後はどうなっていくか分かりません。

アメリカディズニーのように復活して、みなさんが心置きなくディズニーランドへ行ける日を願っています。

それまでは今ある入場チケットやパスをフル活用して、夢の国を楽しみましょうね♪

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