ピロリ~ン♪
えっ?!?!ドラム式洗濯機の扉のパッキンに水が残っている!!!
ドラム式洗濯機で乾燥までしたのにも関わらず、扉のパッキン部分に水が残るとビックリしますよね。
最近ドラム式洗濯機のお掃除をしたのはいつでしょうか?
ドラム式洗濯機のお掃除を小まめにしないとホコリや髪の毛、糸くずなどのゴミが詰まり、扉のパッキン部分に水が残るという現象が起こります!
フィルター部分やパッキン部分は掃除の目安に関わらず、ホコリやゴミが溜まっているのが確認できたらお手入れするようにしましょう。
今回の記事では、水が残る原因や他にも水が溜まる場所のご説明と対策方法や予防方法をご説明させていただきます!
ドラム式洗濯機に水が残る原因と対策を知り、焦ることなく対処できるようにしましょう♪
ななめドラム掃除ブラシはメーカーの純正品よりも長くしなりが強いため使い勝手抜群です!
歯ブラシでは届かない場所にも届くのでしっかりとホコリやゴミが取り除けてエラーの頻度が激減するのではないでしょうか♪
ドラム式洗濯機で水が残る!ホコリやゴミが詰まるから
ドラム式洗濯機のお掃除をしないとホコリやゴミが詰まり、扉のパッキン部分に水が残ってしまいます。もし水が残ってしまったら、パッキン部分の排水の穴をお掃除をしましょう!
ドラム式洗濯機で洗濯~乾燥をしていると扉のパッキン部分に小さな洗濯物が詰まっていることがありませんか?
小さな洗濯物が詰まるということは、それ以下の小さなホコリやゴミなどが水と一緒に流されているということになります。
そして小さなホコリやゴミをお掃除せずにしておくと蓄積し、詰まり、水が残るという現象を引き起こしてしまうのです!
では、ドラム式洗濯機で水が残る場合の対策方法をお伝えいたしましょう。
ドラム式洗濯機の扉のパッキン部分を掃除する
ドラム式洗濯機の扉のパッキン部分に水が残る場合は柔らかい布で水を拭き取り、排水する穴に入る柄の長いブラシで掃除しましょう!
水を拭く時はスポンジの柔らかい部分を使ってみるのもいいですね。
柄の長いブラシはプラスチック製のものより、ワイヤーで曲げるのが簡単なものだと使いやすいでしょう!
つまようじや竹串を使うのはやめてください。
使っている途中で折れたり、排水する穴の中に落ちて取れなくなるなど業者を呼ぶ原因にもなります。
掃除してダメなら購入店舗やメーカーに依頼する
ドラム式洗濯機の扉のパッキン部分を掃除しても水が残る場合は購入店舗やメーカーに依頼してみましょう!
通常、家電は1年の補償がついていますので、保証期間内であれば基本的に無料で購入したお店でみてもらえますよ!
1年を過ぎた場合でも、購入時のオプションで3年、5年といった長期補償をつけている場合があるので、補償がある場合はまずは購入店に連絡してください。
補償が過ぎてしまった場合はメーカーに相談してみましょう。
メーカー | 金額 |
日立 | 25.500円 |
SHARP | 24.500円 |
Panasonic | 修理診断ナビで確認 |
このようにメーカーごとに金額が異なり、修理費用とは別に出張費用がプラスされますのでご注意くださいね!
ドラム式洗濯機に水が残る原因の掃除頻度と予防方法!
ドラム式洗濯機で水が残る原因は掃除の頻度が関係しています。
最近ドラム式洗濯機の掃除をしたのはいつでしょうか?
ドラム式洗濯機は節水や乾燥機能付きと大変便利な家電ですが、掃除をせずに放置しているとホコリやゴミが詰まり水が残る原因になります。
では、ドラム式洗濯機で水が残るという原因の掃除の頻度はどれくらいなのかと予防方法をみてみましょう!
各パーツの掃除頻度は月1か回すごとにする
ドラム式洗濯機での各パーツの掃除の頻度は下記をご参考にしてください。
- 洗濯槽…月1回
- 乾燥フィルター…乾燥機能を使用ごとに
- 糸くずフィルター…洗濯をするごとに毎回
- 扉のゴムパッキン…洗濯をするごとに毎回かホコリがたまったら
洋服には目に見えないホコリやゴミがたくさん付いています。
目に見えないホコリやゴミが付いた洋服をそのままなにもせずにドラム式洗濯機に放り込めばその分フィルターに溜まります。
各パーツの掃除頻度に合わせてお掃除してあげることで水が詰まると言うことを防げるのではないでしょうか。
ななめドラム掃除ブラシはパナソニックや東芝などほぼすべてのメーカーに対応!
今使っているドラム式洗濯機でも使えるし今後新たに買い換えるドラム式洗濯機でも使用できますね♪
洗濯前の衣類チェックがホコリやゴミの詰まりを防ぐ
洗濯前の衣類をチェックすることでホコリやゴミ詰まりを防ぐことができます。
- ペットの毛や髪の毛、ホコリやゴミを出来るだけ取り除いたか
- ポケットに入っている物はないか
- 小さな小物類はネットに入れたか
注意点として、ネットに入れたまま乾燥機能は使えませんので気をつけてください。
ドラム式洗濯機に水が溜まる場所と対策方法
ドラム式洗濯機で水が溜まる場所は、パッキン部分以外にも乾燥フィルターや糸くずフィルフィルターがあり、これらの部分に水が溜まる原因は、ホコリやゴミが内部に詰まっている可能性があります。
ドラム式洗濯機は大変便利ですが、お掃除を怠ってしまうと水が溜まるなど故障を引き起こしてしまうのです。
では、ドラム式洗濯機で水が溜まる場所と対策方法をお伝えします。
乾燥フィルターに水が溜まる場合
ドラム式洗濯機で洗濯~乾燥をした後に乾燥フィルターを外すと水が溜まっている場合があります!
乾燥フィルターは乾燥機能を使った後に必ずホコリを取るなどの掃除をしなくてはいけません。
乾燥フィルターの掃除をせずにいると、フィルターやフィルターの奥にホコリやゴミが入り込み詰まってしまいます。
他にも洗剤の入れすぎや泡立ちやすい洗剤を使った場合も乾燥フィルター内に水が残るという現象を引き起こしてしまいます。
こういった場合は、洗剤を少なめにするなどして様子をみてください。
乾燥フィルターに水が溜まっている場合、メーカーのサイトに修理の相談や依頼をお願いしていることがあります。相談窓口に連絡してみてくださいね!
フィルターの目詰まりや故障になる原因
フィルターの目詰まりや故障の原因にるのでマットの毛が長い物やペットの毛が付いた物はドラム式洗濯機で乾燥できません!
ドラム式洗濯機で乾燥できない物を知っているだけでも水詰まりの予防方法として使えるのでみてみましょう!
- ウールの衣類
- のりづけした衣類
- マット類やペットの毛が付いた衣類
のりづけした衣類でも乾燥フィルターが目詰まりする原因になるのはビックリですね!
糸くずフィルターに水が溜まる場合
糸くずフィルターも洗濯をするごとにお掃除をしないとホコリやゴミが詰まり、糸くずフィルターに水が溜まるという現象を引き起こします。
糸くずフィルターは洗濯機を故障から守る役割と名前のとおり糸くずを排水に流さないように防ぐ役割を担っています。
しかし、糸くずフィルターにたくさんのホコリやゴミが詰まっていると十分に機能を果たせません。
ですから、糸くずフィルターも洗濯するごとにお掃除をしゴミを取り除いて下さいね!
糸くずフィルターに水切りネットを被せる方法
以前糸くずフィルターにキッチン用の水切りネットを被せるとお掃除が楽になると話題になったことがあります。
キッチン用水切りネットを糸くずフィルターに被せたことでお掃除が楽になる反面、エラーがでたり、排水がしっかりとされず水漏れしたりとトラブルもあります!
もし、糸くずフィルターにネットを被せて楽にしたいのでしたらドラム式洗濯機専用のネットを使ってみてください。
糸くずフィルターにネットを被せたからといってもお掃除は洗濯ごとにするか、週に1度はするようにしましょう。
まとめ
- ドラム式洗濯機に水が残る場合は、パッキンの排水穴を掃除してホコリやゴミを取り除く
- 掃除をしてもドラム式洗濯機に水が残る場合は販売店舗かメーカーに依頼する
- ドラム式洗濯機に水が残る原因は掃除の頻度が関係している
- ドラム式洗濯機で洗濯~乾燥する場合、ドラム式洗濯機で洗えない物をよく知ることで詰まりや故障を防ぐことができる
- ドラム式洗濯機で洗う前に衣類のホコリやゴミを取り除くなどチェックをすることで詰まりを防ぐことができる
- ドラム式洗濯機で水が溜まる場所は乾燥フィルターや糸くずフィルターがある
ドラム式洗濯機で洗濯~乾燥を行って水が残る場合は掃除をしましょう!
掃除をすることで、水が残るという不具合を解消できます。
しかし、掃除をしても不具合が解消できない場合は、ドラム式洗濯機の販売店舗やメーカーに依頼し、分解掃除をお願いしてみましょう!
ドラム式洗濯機で水が残る原因はホコリやゴミが洋服に付着しているからです。
ドラム式洗濯機で洗えない物を知り、洗う前には見えるホコリやゴミは取り除くなどのチェックをしましょう。
そして、ドラム式洗濯機に水が溜まる場所は乾燥フィルターや糸くずフィルターでもなりますので掃除をしてください。
ドラム式洗濯機で水が残る原因や掃除の頻度、洗う前の事前チェックがわかり、他の場所でも水が溜まるのがわかりましたよね!
毎日忙しいとは思いますが、できる限りドラム式洗濯機で洗濯が終わるごとに掃除をし予防することで便利な家電が長生きしてくれますよ♪
ななめドラム掃除ブラシのおかげでホコリやゴミがしっかり取り除けます!
こまめにお掃除することで詰まり防止にもなるので、水が詰まった~と悩むことがなくなるのではないでしょうか。
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