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最近メダカの元気がないなあ。もしや病気なのかな?
メダカがずっと水槽内で隠れているのは、習性や環境の変化が原因の可能性があります。
ずっと物陰に隠れていると、病気なのかな?と心配になってしまいますよね。
でも勘違いしたまま過ごしていると、メダカの病気が悪化してしまったり、その不安な時間がさらに長引くことになりますよ。
記事の中では、メダカが隠れている原因や水温の影響を解説していきます。泳ぎ方からも病気かどうかを見分けることができますよ。
ずっと心配そうに水槽内を覗いているあなた!是非この記事を読んで、一緒に不安を解消していきましょう。
メダカがずっと隠れているのは、自分の身を守るために取っている行動です。
ずっと姿が見えないと、元気なのかな?とすごく不安になりますよね。
病気の場合もありますが、大抵は隠れることでストレスを減らそうとしている可能性が高いです。
隠れるときの具体的な理由を4つ紹介していきます。
メダカは自然の中では臆病な生き物なので、不安な環境になると物陰に隠れる習性を持っています。
メダカの体長は約2~4㎝で、水の中ではかなり小さい生き物です。
川や池では、自分の周りは大きな魚だらけという環境で生活しています。メダカは常に敵から身を守ろうとして、物陰を探しながら暮らしているんですね。
そのため、水槽内にいる時にも何かストレスがかかると、本能から隠れる行動をとります。
メダカを水槽に入れたばかりなのにずっと隠れているのは、新しい環境に慣れていない可能性があります。
ここはどこ?水も景色もいつもと違うよ~
人間でも、転職や転校で新しい場所に行くときは緊張していますよね。それと同じでメダカも、新しい水槽に入りソワソワしています。
初めは人が前を通るだけで、隠れてしまうこともあるかもしれません。
メダカは性格によって、臆病な子と活発な子がいるようです。
臆病な子がいる場合は、水草や流木などの隠れ場所をしっかり作ってあげることで、安心できる環境になります。
春や夏の暖かい季節にずっと隠れている場合は、繁殖期によるバトルが起こっている可能性があります。
メダカは水温が20℃以上、日照時間が12~13時間以上で繁殖期を迎えます。つまり4~9月が繁殖期です。
繁殖期はオスが非常に攻撃的になります。メスを追い掛け回したり、オス同士の縄張り争いも激しくなるんですね。
逃げるメスや戦いに負けたオスが、体力回復のために物陰に隠れてしまいます。
あまりに弱っている場合は、隔離が必要です。またはメダカの数を増減させて調整することで、バトルが収まることがあるようです。
今まで元気よく動いていたのに、突然隠れるようになった場合は、病気の可能性もあるので注意が必要です。
いきなり隠れる時間が増えていると感じたら、体力が急に落ちている可能性があります。
人間も疲れたらたくさん寝るのと同じで、メダカも具合が悪いと体力を温存するために動かなくなります。
メダカの動きが悪い時は、よく観察しエサを食べているかを確認してください。
隠れる頻度が多い子を見つけたら、まずエサを食べているかを観察します。食欲があれば、問題ないことが多いです。次に他のメダカの動きを確認してください。
他のメダカも隠れたり、動きが鈍い場合は水槽内の環境に問題がある可能性が考えられます。
メダカが水槽内でずっと下にいる原因の1つとして、水温が低すぎることが挙げられます。
メダカが生きていける温度は、0~35℃です。一方で元気に動き回れる温度は、15~25℃程度と言われています。
水温によっては、メダカも動きづらくなるんだね
寒い冬の時期にメダカがずっと下にいる場合は、冬眠しようとしている可能性があります。
冬の池で表面は凍っているけれど、中は凍っていない状態を見たことはないでしょうか?
同じように水槽の水も、外気にあたる表面から冷たくなっていきます。
普段は水面近くを泳いでいるメダカですが、冬は比較的温度が高い底の方に下りてきます。特に屋外での飼育は、水が凍ることもあるので、注意が必要です。
動きが悪くなったらどうすればいいの?と思いますよね。屋内であれば、水槽内にヒーターを入れてあげれば活発に動くようになります。
屋外で飼育している場合は、まずは水を足して凍結対策を!
屋外で育てている場合は、冬眠をさせて冬を越す必要があります。まずは定期的に水槽内に水を足すことが大切です。水量が増えれば、全体が凍ってしまう可能性が低くなります。
ただ水温が5℃以下になると弱っていたり高齢のメダカは、さらに衰弱してしまうこともあります。
0℃までは生きられる温度とされていますが、メダカの状態によっては早めの対応が必要です。
夏の暑い時期にメダカが動かないのは、水温が30℃以上になり高温だからかもしれません。
最近の夏はかなり暑い日が多いですよね。通常、水温は気温と同じ位ですが、直射日光が当たると気温以上に上昇することがあります。
気温が25℃だから大丈夫と思っていても、日向では水中の温度が上昇しています。
水槽内でずっと下にいるのは、暑くてメダカが元気をなくしているからかもしれません。
メダカを屋外で買っている場合は、すだれやシートで日陰を作ってあげてください。
屋内の場合も、真夏は部屋の中が30度以上になることもあります。水槽用クーラーを設置するなど、涼しくする工夫が必要です。
メダカがずっと泳いでいるのは、病気又は水槽内の環境悪化が原因の可能性があります。
また泳ぎ方が急に変わった場合にも、注意が必要です。
何か月ぶりかで水替えを行った直後に、メダカが激しく上下に泳ぐ場合はpHショックの可能性があります。
上下にずっと泳いでいるのは、水がきれいで嬉しいわけじゃないよ
汚れた水槽内のpHは酸性に傾いています。そこに新しい水をいれると、水槽内が一気に中性へ変化します。
メダカは段階的な水質や水温の変化には対応できますが、急激な変化がとても苦手です。
体が変化に対応しきれずに、ショックを起こしてしまうんですね。ショックが起きると、助けられない場合が多いようです。
メダカを買ってきてすぐに、自宅の水だけが入った水槽にいれるのは絶対やめてください。
購入店舗で使っていた水と自宅の水を混ぜることで、pHショックを防止できます。
メダカがクルクル回りながらずっと泳いでいる時は、尾ぐされ病という病気の可能性があります。
尾ぐされ病は、菌が尾びれに感染して赤くなったりします。感染初期はメダカも患部が気になり、ずっとクルクル回ったり、体を何かに押し付ける泳ぎ方をするようです。
また進行すると、尾びれが無くなり命にかかわります。
初期の段階で薬や塩の入った水に入れてあげることで、回復させることができますよ。
メダカが頭を上にしてずっと縦向きに泳いでいる場合は、立ち泳ぎ病が疑われます。
立ち泳ぎ病には、細菌や消化不良によるもの、水質の悪化などいろいろな原因があると言われています。
環境が原因であれば、エサの量の調整や水替えをすれば改善することもあるようです。
ただし先天性の異常で、上手く泳げなくなっている場合もあります。環境改善で泳ぎ方に変化がないときは、悲しいですが見守るだけになってしまいます。
水面で口をパクパクさせている場合は、水槽内が酸欠になっているかもしれません。
酸素は水温が高いほど水に溶け込みづらくなるので、水温が高くなる夏は要注意です。
また水槽内のメダカの数が多すぎる場合、満員電車のようになっている可能性があります!
水1Lにつき、メダカ1匹が飼育数の目安です。
例えば金魚鉢サイズであれば5匹程度、30cm水槽で10匹程度であれば余裕を持って飼育することができそうです。
メダカが隠れていたり、元気がなくなるのは病気だけではなく、水槽内の環境が関係している場合があります。
まずは水温や日当たりなどが大丈夫かどうか、エサは食べているかをきちんと確認することが大切です。
またメダカは環境の変化が苦手なので、家に来たばかりの時は慎重に扱う必要があります。
新しい環境にドキドキしたり、恋で情緒不安定になったり、夏に暑すぎて具合が悪くなったりって、なんだかメダカと人間って似ているなと思ったのは、私だけでしょうか?
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