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栄養価が高く手軽に摂取できる素晴らしい食材の納豆ですが、離乳食期の赤ちゃんが食べる納豆の量は少量ですよね。
1パックを開けると残ってしまい困ったということはないでしょうか?
そんな離乳食ならではのお悩みを解決する方法が「冷凍保存」です。
納豆を小分けにして正しい方法で冷凍保存すれば、無駄なくお子さんに栄養価たっぷりの納豆を食べさせることができますよ。
しかし正しい方法で納豆を冷凍保存しないと、雑菌が繁殖してお子さんの体に影響が出てしまうことも…。
この記事では納豆の正しい冷凍保存方法と解凍テクニック、冷凍納豆を使った離乳食レシピをご紹介します。
この記事を読んで正しく冷凍や解凍をすれば、お子さんに安心して美味しく納豆を食べさせてあげられますよ。
離乳食の納豆は冷凍保存をするととても便利ですよね。
納豆に熱湯をかけて冷凍すれば雑菌が繁殖する可能性が低く、安心して冷凍保存することができます。
冷凍した納豆は粘り気が少なくなるため、ネバネバ嫌いの赤ちゃんにもおすすめですよ。
私にも子供がいますが、離乳食を作っていた時はほとんどの食材は一度にたくさん調理して冷凍保存していました。
しかし、いつも納豆だけは少量しか使わず、冷凍できることを知らなかったために残ってしまう状態。
納豆を自分で食べるか、1パックが終わるまで毎回離乳食のメニューに盛り込んでいました。「冷凍保存できることを知っていたらよかったな」と今になって本当に思います。
私のようにならないためにも納豆の冷凍方法と解凍テクニックを知って離乳食作りに役立ててくださいね。
生後7~8か月 離乳中期
①ざるや茶こしに入れ、熱湯をかける
②熱湯をかけた納豆を包丁で軽く叩く
③1回量ずつラップで包んで冷凍する(シリコンカップや製氷機を使用してもいいです)
冷凍している途中に雑菌が繁殖する可能性もあるため、熱湯をかけて殺菌してから冷凍しましょう。
※ひきわり納豆の場合は包丁で叩かずそのままラップに包みます。
※離乳食後期・完了期は小粒納豆、大粒納豆が食べられるようになるため、赤ちゃんの食べられるサイズのものを選んでラップに包みましょう
①冷凍庫からラップに包んだ納豆を取り出す
②電子レンジや鍋でしっかり加熱して解凍する
熱湯をかけてから冷凍しても、冷凍中に雑菌が繁殖することも考えられます。
また、自然解凍は時間がかかるのでその間に雑菌が繁殖しやすいため加熱解凍をしてくださいね。
冷凍した納豆を耐熱容器に入れて小さじ1程度の水を加え、ラップをふんわりとして解凍しましょう。水を加えずに解凍すると納豆から水分が蒸発して、パサパサになったり固くなってしまいます。
また、納豆の栄養素であるナットウキナーゼは熱に弱いため温めすぎると働きが弱くなってしまうので注意が必要です。
納豆の冷凍・解凍方法がわかったので、早速納豆をつかったレシピを知って、美味しいお料理をお子さんに作ってあげましょう。
離乳食中期におすすめの納得卵ご飯、後期におすすめの納豆しらすうどん、完了期におすすめの納豆チャーハンのレシピをご紹介します。
・軟飯(お子さんに合わせた硬さ) 適量
・卵 1個
・冷凍納豆 大さじ2
・お好きな具材 適量
<作り方>
具材は、しらす・鮭・野菜・鶏ひき肉などレシピをアレンジしても作れます。
・うどん 半玉
・冷凍納豆 半パック
・しらす 適量
・小松菜 2束
・出し汁 500cc
・醤油 小さじ1
<作り方>
ゴマ油をかけるとより美味しくなります。うどんに入れる野菜も冷凍保存しておけば、さらに離乳食作りが簡単になりますよ。
・ご飯 80g
・冷凍納豆 1/4パック
・卵 半分
・玉ねぎ 少量
・皮なしウインナー 1本
・醤油 少々
・ごま油 少々
<作り方>
卵と納豆を先に混ぜ合わせておくことで、ネバネバせずにパラパラチャーハンを作れます。
離乳食の納豆っていつから食べさせて良いんだろう?粒の大きさも気になるなぁ。
離乳食で納豆デビューしていいのは離乳中期以降です。いつからどのように食べさせるべきか迷いますよね。
離乳食の時期によって食べられる大きさが変わるので、赤ちゃんの成長に合わせた形状で調理してあげてください。
離乳食中期は、ひきわり納豆がおすすめです。最初から細かくなっていて、さらに包丁でたたくと口当たりがよくなります。
離乳食後期は小粒納豆から始めてだんだんと粒のサイズを大きくしていきましょう。
離乳食完了期は大粒納豆が食べられるようになります。赤ちゃんの時期に合わせた納豆選びをしてください。
いつからどうやって食べさせるべきか悩むことがあると思いますが、上記を参考に進めていくと安心ですよ。
離乳食の進み具合に合わせて形状を変えてみてくださいね。
赤ちゃんの食べていい納豆の量は実際はどれくらいなのでしょうか?
離乳食の進み具合によって、1回に食べられる量の目安が決まっています。
この量は何種類かのタンパク質と納豆を組み合わせて赤ちゃんに食べさせる場合の目安の量になります。
離乳食中期は約2/3の納豆が残ってしまうことになります。赤ちゃんに納豆を食べさせる前に納豆の下ごしらえをおこない、残ってしまった納豆を冷凍保存するといいですね。
1パックで2回分の冷凍納豆ストックができます。冷凍納豆を使って美味しい離乳食を作ってみましょう。
大人が食べる冷凍納豆であれば、賞味期限は3か月~半年程度となっています。しかし、赤ちゃんが離乳食で食べる納豆は、冷凍してから1週間を目安に使いきるようにしてください。
冷凍した日を忘れないように日付を記入しておきましょう。
冷凍して1週間を過ぎたものは大人が食べ、赤ちゃんには食べさせないようにしてください。解凍してしまった納豆は再冷凍はせずに食べきるようにしましょう。
肉や魚などのパサつきやすい食材と納豆を混ぜると、赤ちゃんが食べやすくなるのでどんどん離乳食に納豆を使ってください。
また納豆は粘り気があるため、とろみをつけたりすることができます。色々な食材と納豆を混ぜて離乳食を作ってみてください。
毎日の離乳食作りはすごく大変ですが、冷凍庫に色々な食材のストックがあることで余裕が生まれたりします。
離乳食作りが少しでも簡単になるように納豆も冷凍ストックの仲間に入れて、赤ちゃんに栄養価の高い納豆を食べさせてあげてください。納豆好きな赤ちゃんになるかもしれませんよ。
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