スーパーで買った野菜が傷んでたら言う!?返品はレシートと時間が重要

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スーパーで野菜を買ったら傷んでたわ。
生鮮食品だけど返品できる?

スーパーで野菜を買ったら傷んでたという経験をしたことがある人は意外と多いです。

スーパーは野菜が傷んでたことを伝えると、購入当日ならレシートと現物があれば返品・返金・交換の対応をしてくれることがあります。

でもなかなか言いにくいですよね?私も言えずにしょうがないと思ってしまうタイプです。

しかし野菜一つでも返品できる可能性があるので、スーパーへの伝え方を知らないと結局そのまま損をしてしまうかもしれません。

この記事を読めばスーパーで買った野菜が傷んでたときにどう行動したらいいのかがわかるので、不安が解消されますよ!

返品や返金・交換の手順だけでなく、野菜選びに失敗しない方法も一緒にお教えしますのでチェックしてみてください。

目次

スーパーの野菜が傷んでたらレシート持ってすぐ連絡を

スーパーで買った野菜が傷んでたので返品や何かしらの対応をしてほしい時は、購入当日にできるだけ早く店舗に電話をいれましょう。

野菜等の生鮮品でも対応可のスーパーは「レシート」と「その商品の現物か写真」があれば対応してくれるようです。

スーパーで買った野菜が傷んでたため返品や交換を考えたときの手順をご紹介します。

  1. 現物の写真を撮る(スマホでOK)
  2. レシートがあるか確認する
  3. 購入したスーパーへ連絡をいれる
  4. スーパーのインフォメーションに向かう
  5. 返品・返金や交換してもらう

注意:購入当日であることが前提

返品や交換を考えた場合は購入店舗のインフォメーションに行くと対応してくれます。

その際、先に電話をいれてから行くと、日時の証明にもなる上に、持って行くものなども教えてくれるでしょう。

傷んでた野菜は持ってきてと言われる場合と、自宅で破棄してよいと言われる場合があります。指示を受けましょう。

写真は証拠になるので、いらないこともありますが念のため撮っておくことをおすすめします。

また、袋売りの商品など数個入りで売っていたものは傷んでいるかわからない状態のものも持っていくといいですよ。

そして野菜は生鮮食品のため購入当日のものでないと対応できない可能性が高いです。

閉店近くに購入したなど理由がある場合にはお店に事前に確認してみるといいですよ。

また購入当日は忙しいなど、スーパーまで足を運ぶことができない場合、いつまでに行けば対応してもらえるかと聞いてみる価値はありそうです。

スーパーの西友、ベルクは条件はありますが、生鮮食品でも満足できなかった場合に購入店舗にて返金するとのことが公式サイト上に記載されています。

参考サイトはこちら→

イオンについてはチャットサービスで問い合わせができるようです。

参考サイトはこちら→

これ以外のスーパーでも実際に返金や交換の対応をしていただいたという口コミが数多くありました。

反対にすぐに伝えたのに何も対応をしてもらえなかったというものは見つかりませんでした。

ただし、調べていると野菜や果物などの生鮮食品の返品等は一切受け付けないというスーパーもあることがわかりました。

こういったスーパーの場合は仕方がないと諦めるしかなさそうです。

店舗に設置してある「ご意見箱」を利用するという声もありました。

この場合は返品等の対処はしてもらえないにしても、匿名でお店へ伝えることはできます。

しかし、「買った野菜が傷んでたよ」ということを伝える分には構わないので、お店への注意喚起も込めて伝えてもよいのかもしれません。

野菜が傷んでたならいつまでに言えばよいかは購入当日にできるだけ早く‼︎と覚えておきましょう。

ちなみにスーパー側の対応は返金が多いようですよ。

野菜が傷んでた経験は多い、勇気持って行動するも良し

でも野菜を返品ってお店に言いにくいわ。
みんなどうしてるの?

スーパーで買った野菜が傷んでたときにお店に言うか言わないかは自己判断ですが、言ったとしてもスーパー側は迷惑とは思わず、何らかの対応をしてくれるところが多いようです。

スーパーで野菜を買ったら傷んでたという出来事は思っているより多くの方が経験しています。

インターネットで検索してみると、たくさんの経験談がでてきます。

お店に何も言わない人
  • 自分の目利きが悪かったと諦める
  • 切ってみないとわからない状態ならお店もわからないから仕方がない
  • 例えば3つ入りの野菜のうち1つだけ傷んでたということになると、あとの2つは大丈夫なので言い出しにくい
  • スーパーに再び行くのが面倒くさい
  • よく使うスーパーだとクレーマーと思われそうで怖い・行きにくくなりそう

私も玉ねぎの中心が痛んでたり、キャベツの中に虫食い、実際虫も出てきたなどの経験があります。

でも「そんなこともあるよね」とお店に伝えたことはありません。

この記事内では鮮度の良い野菜の選び方も簡単に説明しています。

私のように傷んでたと言えない、時間を有効に使いたいという方はそちらを参考にして、野菜選びに失敗しないよう知識をつけてみるのをオススメします!

お店に伝えて対応してもらう人
  • お金を払っているのはお客だから傷んでて使えないなら伝えるべき
  • その日入荷した同じ野菜がみんな悪い可能性もあるから伝えた方がよい
  • 袋やネットに入っている野菜は1つくらいは傷んでることはよくあるが、複数個あるなら言うべき
  • 値段が高いものは言う

お店に伝える人は自分が損をしていることを伝えることで自分のためにもお店のためになると行動できる人が多いように思います。

伝える勇気があるということは素晴らしいことですよね!

ただし頻繁に対応をお願いすると、疑いをかけられクレーマーと思われるかもしれませんので気をつけましょう。

また、スーパー側は基本的には嫌な顔をすることはありません。「良い対応をしてくれた」と口コミが広がれば、お客様が増えることに繋がる可能性があるからです。

反対に傷んでたという情報のみが広まると、お客が減る可能性がでてきます。これはスーパーにとって大きなデメリットとなります。

購入者側、スーパー側どちらも良い気分で解決するために、野菜が傷んでたということを伝えることは大切なことだといえるでしょう。

スーパーの野菜を返品時レシートなくても対応可かも?!

スーパーで買った野菜が傷んでたので返品したいけれどレシートがないということに気づいて悩むことがあるかもしれません。

しかし、スーパーによってはポイントカードやキャッシュレス決済の履歴を探せるので返品対応するというお店もあるようです。

スーパー側にも購入した商品の履歴は残っているので、何時ごろに買い物にいったのか、その野菜と一緒にどんな商品を買ったのかなど、詳しい情報があれば対応できる可能性もあります。

レシートがなくてもまず電話連絡を入れ、他の方法で対応できないかを確認するとよいでしょう。

しかし、調べるのに時間がかかるためその日のうちに対応というのは難しいようです。

店舗だけでの対応で済まず、本社やカスタマーセンターでの対応になったりする可能性もあります。頭に入れておきましょう。

基本的にレシートは証明するものとして最も効力を発揮します。

野菜に限らず返品するならレシートがないという状況は良くないので、購入してしばらくはなくさないようにしましょう。

スーパーでの野菜の買い方は鮮度チェックでハズレなし

スーパーで野菜を買って帰ると実は傷んでた!という体験をアナタもしたことがあるのではないでしょうか。

スーパーで野菜を買う時には見切り品コーナーのチェックと野菜一つ一つをポイントを押さえて選ぶことで、失敗を防ぐことができます。

ここではパッと見ただけで新鮮なものかを判断できる野菜の上手な買い方をお伝えします。

買い方のポイントを頭に入れることで自分の目利き力があがり、スーパーでの買い物に必ず役立ちますよ♪

見切り品のコーナーの野菜をチェック!

実は見切り品コーナーを見るとそのスーパーがどういうレベルで生鮮食品を扱っているかがわかるのです。

見切り品コーナーの質が悪く、腐っているように見えるものを並べて売っているのならば、普通の売り場にも傷んでいるものが紛れている可能性があります。

しかし、少しだけ葉先の水分がとんでいるくらいだったり、外側の葉が外されているだけで何も傷んでいるようには見えない葉物なんかを見切り品としておいているところもあります。

このようなスーパーなら、売り場のチェックもきちんとされていて、鮮度に気を配って売っているお店といってもよいでしょう。

野菜そのものを見て、触って鮮度の良いものを選ぶ

スーパーにはたくさんの野菜が山になっています。その中から鮮度の良いものを選ぶにはちょっとしたポイントがあるんです。

鮮度良い野菜の買い方ポイントは3つ
  1. 切り口から判断する
  2. 手に持った重さで判断する
  3. 色味で判断する

重さは重い方がいいものと軽い方がいいものがありますので、買い方を頭に入れておく必要があります。

切り口や色味は誰でも判断できますのでコツを押さえて鮮度の良いものを選び、返品につながらないようにしていきましょう!

①切り口から判断する

野菜は茎から切ったり、葉を落としたりと切り口がありますよね。2分の1にして売ってある野菜なんかもあります。

野菜は切り口から腐っていくと言われているので、収穫した時点から傷みはじめているということになります。

切り口が黒ずんでいたり、ちょっとでもドロドロしている気がしたらその野菜を買うのはやめておきましょう。

切り売りしている野菜はそのまま売っているものよりかなり傷みが早いので、買い方としては2分の1にカットしてあるものよりは丸々1個買う方がオススメではあります。

しかしそれでは多すぎるという方もいると思いますので、買う際には断面をチェックして黄ばんでいたり、ハリがないように感じるなら傷みが進んでいる証拠ですので注意しましょう。

切ってみると中が腐っていたということが多い玉ねぎを例にあげると、本来頭の部分には茎がのびており、出荷するまでに切り落として乾燥させた状態で売られています。

玉ねぎはこの頭の切り口部分から傷んでいきますので、周辺が柔らかいと中の状態が怪しいと疑いましょう。

また頭の部分を押したときに少し皮が浮いている状態のものは時間がかなりたっていて、水分が保てていない可能性があります。

切り口の頭の部分が硬く、キュッとしまっているものを選ぶと良いですよ。

②手に持った重さで判断する

手に持ったときの重さでも新鮮さがわかる野菜も多いです。

キャベツは重い方が水分を多く含んでいるのでみずみずしく、巻きがしっかりつまっているので良いといわれています。

しかし、春キャベツは反対で重さが軽く、巻きがゆるい方がふんわりしていて鮮度も食感も良いとされます。

これはレタスにも言えることなんですよ。覚えておくと買い物の役に立つこと間違いなしです!

ナスや大根はずっしりと重みを感じるものの方がみずみずしく、鮮度を保てている証拠ですので、手に持って大きさの割に軽いと感じたときは避けた方が無難です。

玉ねぎも同様に重いものが良いのですが、硬いものの方がより新鮮で、水分をしっかり保てている証拠ですのでポイントとして覚えておきましょう。

③色味で判断する

葉物の場合は黄ばみ始めていないかチェックしましょう。黄ばんでいると鮮度はかなり落ちてきています。

ジャガイモは時々緑がかったものを見たことはありませんか?

これは光があたって毒素が増えてきている証拠ですので選ばないようにしましょう。

きゅうりやニンジンは色が濃くてヘタ周りまで同じ色をしているものを選ぶといいですよ。

ヘタ周りが黒くなっているともしかしたら腐っている可能性もありますので注意しましょう。

余談として、きゅうりはトゲトゲがしっかりしているものの方が鮮度が高いそうですよ。

また、冬場にキャベツやブロッコリー、アスパラガスで一部が紫色になっているものを見かけたことはありませんか?

これは傷みではなく、甘みが強くなりおいしくなっているサインなのです!

鮮度が高い証拠でもありますので、ぜひ覚えておきましょう!

まとめ

  • スーパーの野菜が傷んでたことをお店に伝えると、レシートと現物または写真があれば返金・交換の対応をしてくれる可能性はある(レシートは最も重要)
  • 野菜は生鮮品のため、購入当日でないと対応のできないスーパーが多い
  • スーパーで買った野菜が傷んでたときにお店に言うか言わないかはあくまでも自己判断、言ったとしてもスーパー側は迷惑とは思わない
  • スーパー側は「良い対応をしてくれた」と口コミが広がれば、お客様が増えることに繋がる可能性も。反対に傷んでたという情報のみが広まりお客が減るのは大きなデメリットである
  • お店によっては返品時にレシートがなくてもポイントカードやキャッシュレス決済の履歴で対応してくれる場合もあるが時間がかかる
  • スーパーがどういうレベルで鮮度チェックをしているかは見切り品コーナーを見るとわかる
  • 鮮度の良い野菜を選ぶコツは切り口、重さ、色味の3つ

スーパーで購入した野菜が傷んでたということを言う、言わないは個人の判断であり、どれだけ考えても正解はありません。

しかし、野菜一つと言ってもお金を払っているのは購入者側なので、遠慮することはないのです。

返品の対応の仕方を知っていれば、自分が損をしないようにすることができますよ。

返品を減らすためにも野菜などの生鮮食品は見極めが重要です。鮮度についての知識をつけてスーパーへ行くと、損せず、スマートな買い物ができますよ♪

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