スーツケースが開かない原因が入れすぎの時の対策3つ!番号トラブルも

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スーツケースにパンパンに荷物を入れすぎて開かない時、焦りますよね?

まずは自分で開かない事を解決する為に、スーツケースを上下左右に動かしてもう一度開けてみたり、ファスナーに潤滑剤をスプレーしてスムーズに動くように試してみて下さい。

何度やっても開かない時は、迷わず専門業者にお願いして開けてもらいましょう。

焦っても問題は解決しないので、落ち着いて深呼吸してください。

スーツケースに荷物を入れすぎる前の対処法を知っておかないと、最悪スーツケースが壊れてしまう可能性もあります。

この記事では他に、番号が分からないトラブルや、スーツケースが開かない!となる前の対処法も一緒に載せてあります。

荷物を入れすぎたという、同じ間違いをしない為にもぜひ対処法は参考にして欲しいので、最後まで見て下さい。

スーツケースが開かないトラブルはいつどこで発生するか分かりません。

こちらの修理屋は24時間365日受付をしてくれて、日本全国に対応しているので安心ですよ。

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目次

スーツケースが開かないのが入れすぎの時に無理は禁物

スーツケースが開かない、入れすぎた場合は無理に開こうとせず、慎重に対処しましょう。

やばいやばい!どうしよう…入れすぎた…?

まずは落ち着いて冷静になりましょう!スーツケースが開かないって焦ってしまうと、解決策も見失ってしまいます。

スーツケースが開かない、入れすぎた時は落ち着いてこちらの3つの方法を試してみてくださいね。

開かない時の解決策
  • 力をかけずにもう一度開けるのを試してみる
  • ファスナーが固くないかとかみ合わせを確認する
  • 何をやっても開かない場合は専門業者へお願いする

力をかけずにもう一度開けるのを試してみる

力任せにこじ開けようとせず、まずはスーツケースを上下左右に動かして中の物を移動させてから、もう一度開けてみます。

これは、荷物がスーツケースの内部にある金属部分に引っかかっていた場合、それを外す事が出来るからなんです。

荷物が偏っていて開かない時にも効果的です。

無理矢理開けようとすると、スーツケースはもちろん中の荷物も壊れかねません。

ファスナーが少しでも開くようなら、引っかかっている荷物を取り除いて解放してあげてから、もう一度開けてみてください。

ファスナーが固くないかとかみ合わせを確認する

スーツケースがファスナータイプの場合、固くなってスムーズに動かなかったり、かみ合わせがおかしくなっていて開かないこともあるので、その場合は潤滑剤やボールペンで直せます。

ファスナーが固くなっている場合

ファスナーの部分に少量の潤滑剤(例:シリコンスプレー)をスプレーすると、ファスナーがスムーズに動きやすくなります。

かみ合わせがおかしい場合

ボールペンの先をファスナーに差し込んで、かみ合わせを直しましょう。

  1. ボールペンの先をファスナーの凸凹部分に入れて力強く押し込む
  2. ボールペンを体の方へ引っ張る
  3. そのまま引っ張るだけでどんどん開いていく
  4. 閉める時は、ファスナーを一番端まで持っていき普通に閉める

この方法は、最終手段なのでファスナーが壊れてしまう可能性もあり緊急時以外はお勧め出来ません。

最近は防犯上、ファスナーのかみ合わせを強固にしたタイプの物もあるので、無理に開けようとしても上手くいかない場合もあります。

何をやっても開かない場合は専門業者へお願いする

ここまでの方法を試しても開かない場合は、スーツケースを買ったメーカーに相談するか、専門業者にお願いして開けてもらいましょう。

無理に開けてしまうと、スーツケースが壊れてしまって使えなくなる可能性もあります。

どうしても今すぐ開けたい!!

開かないと焦ってしまいがちですが、どれだけ時間がなくても自分で無理矢理開ける事は避けた方が無難です。

そんな場合は、メーカーに相談するよりも専門業者に依頼した方が早く開けれます。

大切な物が壊れる前に一度、プロの修理屋さんに相談してトラブルを早期に解決してもらってはいかがでしょうか。

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スーツケースが開かないのは番号部分が原因の可能性も

スーツケースが開かないのは番号を忘れてしまったり、番号は合ってるのに開かないという原因があります。

しばらく使っていない間に番号忘れちゃったな…とか番号は絶対合ってるのに開かない、というケースはとても多いです。

スーツケースが開かない時、番号のトラブルが思い当たる方は以下の方法を試してみて下さい。

番号を忘れた時は思いつく数字を一通り入れてみる

生年月日、誕生日、記念日など思いつく数字は一通り入れてみましょう。

それでも開かない場合は、000~999のすべての数字を当てはめて探す方法がありますが、とても根気のいる作業です。

3桁の数字で40分前後、4桁の数字で6時間前後の時間がかかります。

少しコツがいりますが、スーツケースのボタンを押したままゆっくりとダイヤルを回すと、合っている数字の所だけ引っかかりのようなものを感じます。

この方法ですべての数字を探してみると意外と早く開きますが、微妙な感覚に慣れるまでに時間がかかります。

番号が合っていて開かない時は正しい数字からずらす

登録した番号を覚えているなら、一の位と百の位の数字を1つずつ減らしたり増やしたりして順番に試してみて下さい。

番号の変更はしてなくて合っているはずなのに、いつの間にか番号が変わってしまう事もあります。

この場合、自分では気づかない内になにかの弾みで番号が変わってしまった可能性が考えられます。

家族の誰かが番号を変えた事もあるなら、まずは確認してみましょう。

それでも開かないなら、正しい番号として覚えている数字から少しだけずらして試していきましょう。

1つずつの確認が終わったら、2つずつずらすのを同じように試します。

文字で書くと分かりにくい方に、例の数字で説明しますね。

正しい数字一の位が1つ減る一の位が1つ増える
654653655
正しい数字一の位が2つ減る一の位が2つ増える
654652656
数字の参考

このように覚えている正しい数字から、減らしたり増やしたりして順番に試してみて下さい。

この方法を試しても開かないとなると、全然違う番号に設定されてしまっている可能性が高いので、専門業者へお願いして開けてもらった方がいいです。

スーツケースが開かないは対処法で未然に防げる

スーツケースが開かない!となる前に、対処法としてスーツケースの中の荷物の入れ方や入れる場所を把握し問題を未然に防ぎましょう。

スーツケースが開かない原因として、荷物を入れすぎる事も大きな失敗に繋がります。

どこに何を入れればいいのか、失敗しない入れ方のポイントとなるものを紹介しますね。

失敗しない入れ方
  • スーツケースの下側には重たい荷物を入れる
  • 壊れやすい物はタオルに包み真ん中より少し下に入れる
  • 洋服やタオルは丸めて入れると空間の無駄がなくなる

スーツケースの下側には重たい荷物を入れる

対処法はスーツケースに荷物を入れて持った時に、下になる方に重たい物を入れていくことです。

基本的に重量があって、安定して持ち運びたい物ほど下側に入れていく事になります。

下側に入れる荷物には相応の圧力が加わりますので、変形の危険がある物や柔らかくて変形しやすい物は入れないように注意しましょうね。

まず、入れ方の対処法として重要なのは、スーツケースには「蓋側」と「底側」があって二つを区別することです。

スーツケースのハンドルが付いている方が「底側」、ハンドルがない方が「蓋側」になります。

  • 下になる「底側」の部分にガイドブックや本、靴など重たい物
  • 下になる「蓋側」の部分にジーパンやアウターなど重たい服
  • 上になる「底側」の部分にタオルや軽い服
  • 上になる「蓋側」の部分に1番軽い服や下着類

スーツケースを製造するメーカーも、「蓋側」と「底側」の使い方を前提として製造している為、二つを理解して荷物を入れていきましょう。

「底側」のキャスター部分は、スーツケースの中で一番安定している場所になります。

スーツケースを傾けても移動する時もほとんど動くことはないので、中身の荷物の中で一番重たい物を入れましょう。

「蓋側」の上になる部分は不安定な場所なので、移動する時に荷物が下に偏っていく為、なるべく軽い物を中心に入れていくといいです。

重たい物を下に入れるのを意識するとスーツケースが安定して、移動する時に重さを感じにくくなりますので最初に重たい物から入れて、次に軽い物を入れるという順番を意識して入れてみましょう。

壊れやすい物はタオルに包み真ん中より少し下に入れる

ドライヤー、瓶の飲み物などの壊れやすい物割れ物などは、真ん中より少し下の部分にタオルなどに包んで衝撃から守ってあげましょう。

キャスターに近い部分だと衝撃が強く割れやすいと思われがちですが、実は下の方が安定しているんですよ。

スーツケースは大きく揺れたり、衝撃が加わったりしやすくて、中に入れた物が壊れてしまう事は珍しくありません。

上の部分に置いてしまうと、安定感がなく荷物の揺れなどで壊れてしまったり、割れてしまう可能性があります。

あまり押し込むような入れ方になる場合は、瓶などの割れ物はパリンと割れてしまう可能性があるので、無理にスーツケースに入れようとせず手荷物に入れるか、現地から送る手配をしましょう。

洋服やタオルは丸めて入れると空間の無駄がなくなる

洋服やタオルなど、丸めて入れられる荷物は丸めて入れると、スーツケースの空間を無駄なく使うことが出来ます。

特にスーツケースの四隅は意外と無駄なスペースになりがちなので、重ねてくるくる巻けば空きスペースも埋まり、緩衝材の役割にもなるのでおすすめのテクニックです。

洋服の入れ方は丸める以外にも大きく薄くたたむ方法もあって、小さくたたむよりもかさばりにくく、シワになりにくいのがポイントです。

またスーツケースに入れすぎて開かなくなる原因として、服などが引っ掛かって開かなくなるので、可能であれば圧縮袋やジップロックなどの袋に入れておきましょう。

スーツケースに荷物を入れすぎても開かなくなってしまう事があるので、開かない!と後悔しないように入れ方も参考にやってみて下さいね。

まとめ

  • スーツケースが開かない、入れすぎてしまった場合は無理をせず慎重に対応する
  • 力任せに開けず、スーツケースの中を上下左右に動かして中の物を移動させてからもう一度開けてみる
  • スーツケースがファスナータイプの場合、固くなって動かない場合や噛み合わせが悪い事もあり、その場合潤滑剤やボールペンで直せる
  • 何をやっても開かない場合は、メーカーに相談するか専門業者に連絡する
  • 今すぐ開けたい場合はメーカーより専門業者に連絡した方が早い
  • スーツケースが開かないのは入れすぎだけではなく、番号を忘れたり合っているのに開かないケースは多い
  • 生年月日、誕生日、記念日などの思いつく数字を全て入れてみて、それでも駄目なら専門業者に開けてもらう
  • スーツケースが開かない!入れすぎたとなる前に、対処法として荷物を「底側」と「蓋側」に何を入れるのかを理解して入れる
  • 「底側」に本やガイドブックなど重たい物を、「蓋側」にジーンズやアウターなど重たい服を、入れて下を安定させる

スーツケースが開かない時は本当に焦りますが、自分で試せる方法もあって、ひとまず応急措置として試してみるのもいいですね。

つい中身の荷物を入れすぎたり適当に入れがちですが、入れる場所を理解して失敗を未然に防いで、無駄の無いスペース作りをしてみて下さい。

自分で解決するのが難しく、何をやっても開かない場合は、無理をせずスーツケースが壊れてしまう前に専門業者に頼んで開けてもらった方が、問題は早く解決しますよ。

電話からすぐに駆け付けてくれて、経験豊富なスタッフがトラブルを解決してくれます。

出張料、見積もりキャンセル後も料金は発生せず、作業料のみで対応してくれます。

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