ユニバ年パスの更新と新規の違いは3つ!割引条件や種類の選び方も

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ユニバの年パスはそのまま更新するべき?新規で買うのと何か違いがあるのかしら??

ユニバの年パスには更新と新規で細かい点において違いがあります!

年パスの種類によっては更新割引があったり、有効期間開始日が新規では指定できても更新ではできなかったり…。

このブログを読んでおかないと、せっかくお得になるはずの年パスも最大限活かせずに買ってしまってた…なんてちょっと損したことになっちゃいます。

せっかく年パスを買うのなら、得して楽しみたくありませんか??

そのためにユニバをお得に楽しむために気になる更新割引についてや、種類を選ぶ時のチェックポイントなども紹介していきます!

年パスの更新、新規購入の違いを知って、あなたに合ったものを手に入れましょう♪

ユニバに行った時には、公式アプリを使ってアトラクションにスムーズに乗るための整理券を取得したりスマホが大活躍。

しかし、いざ使おう!という時に充電がなくなりそう…なんて経験はありませんか?

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目次

ユニバの年パスの更新と新規購入の違いは3つ!

ユニバの年パスの更新するか新規購入するかに違いはあります!

色々と条件はありますが、更新するか新規で購入するかの違いはこのような3つになってきます。

年パスを更新もしくは新規購入した時の違い
  1. パスポートの種類によっては更新割引で安く買える
  2. 有効期間開始日が更新購入だと指定ができない
  3. 新規購入した場合はウェブ上での個人情報の登録がある

更新割引があるって知らなかった‼︎

ただ注意しなくてはいけないのがこの更新割引は、全ての種類の年パスが対象というわけではありません。

割引という言葉にはとてもそそられてしまいますよね。

しかし、金額が高いことや本当にその年パスを買うことで得になるのか色々と判断すべきことがあります。

更新割引ができるパスポートはどれなのか、またそのパスポートの金額や買い方など、知っておいた方がタメになる情報も後ほど紹介していきますね!

まずは先に、年パスの更新と新規購入の違いを詳しく紹介します。

パスポートの種類によっては更新割引で安く買える

ユニバの年パスで更新割引というのがあり、更新で買う時にいくらか安く買える年パスがあります。

その更新割引が適用されるのは「ユニバーサル・プライム年間パス・グランロイヤル」という種類の年パスになります!

更新割引を使って購入するには注意事項があるので、次の点に気をつけましょう!

・割引が適応されるのは「ユニバーサル・プライム年間パス・グランロイヤル」から同じ種類の年パスを継続更新した時のみ。
・有効期間内に継続更新手続きをすること。
・WEBチケットストアのみでの販売。

「ユニバーサル・プライム年間パス・スタンダード」と呼ばれる年パスだと更新割引はありません。

購入の際は間違いがないようにしっかりと確認してくださいね。

ただし、年パスを買うのなら普通の1デイ・スタジオ・パスで行くよりも安く行けるのかが大事なポイントとなるので、使い方によってはスタンダードの方がいい場合も。

また記事の後半で、どちらのパスポートがあなた自身に合っているかなど、分かりやすく説明させていただきますね♪

有効期間開始日が更新だと指定ができない

ユニバの年パスは新規購入だと有効期間の開始日を指定して買うことができます。

しかし、更新で購入した場合は必然と古いパスの有効期間終了日の翌日が有効期間開始日となってしまいます。

有効期間終了日が10月31日だったとしたら更新可能期間である2ヶ月前に更新したとしても、新しく更新される期間は11月1日から1年間という計算になると言うことです。

有効期間の開始日が指定できないことに何かデメリットがあるの?

更新(=有効期間開始日が指定できない)となると、例えば更新した有効期間開始から最初の2ヶ月行けない人は年パスが実質10ヶ月しか使えないことになるのです。

もう毎月必ず行きます!!というような方は気にしなくても大丈夫ですよ。

行く期間が年間のうちで偏りがあったり、年パスの元を取るのにギリギリの回数を行くのに買うというような人はちょっと損した形に。

ですから、買うタイミングはある程度の行ける予定を立ててから考えた方が良さそうです。

もし、あまりに更新手続きをしてからしばらく行けないのなら、行けるタイミングになってから新規購入をすると言うのも一つの手です!

新規購入した場合はウェブ上での個人情報の登録がある

現地で新規購入をした際には、以前は買ったその時に個人登録の必要がありました。

ところが、2023年10月現在では年パスを受け取った後、ウェブ上にて個人情報を登録する必要があります。

個人登録をし忘れると、年パスを紛失してしまった際に再発行できなくなってしまいます。

現地で年パスを買うと、購入をした後に登録をしなくてはいけないことから意外と忘れがち。

年パスも決して安いものではないので、万が一に備えてちゃんと登録をしておきましょう。

WEBチケットストアからの新規購入なら初めに個人登録をしてから手続きになるから、忘れるといった心配はないし、混雑回避もできます!

モバイルバッテリーを持っていれば、充電の持ちを気にせずにこういった登録も忘れずアトラクション待ち時間などに出来ちゃいますよ!

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また充電用ケーブルも付属タイプなのでケーブルでごちゃごちゃすることもありませんよ。

ユニバの年パスの更新割引は最高で5,000円!

ユニバの年パス、『ユニバーサル・プライム年間パス・グランロイヤル』で適応される更新割引は大人料金で5,000円、小人料金で3,400円安くなります。

新規購入時(税込)更新割引後(税込)
大人48,800円43,800円
小人33,200円29,800円

年パスはお得だから買うのに、そこからまた更に割引されるなんて嬉しい話ですよね♪

また、以下の点においては更新割引が適応外になりますので、注意してください。

更新割引が適応されない時
  • 「ユニバーサル・プライム年間パス・グランロイヤル」以外の年パスからアップグレードをして更新した場合。
  • 現地チケットブースにて更新した場合。

更新割引はあくまで、『グランロイヤル』から『グランロイヤル』に更新した場合のみ適応されるのですね!

またユニバのWEBチケットストアの更新でしか割引もされませんので、お安く購入されたい人はウェブ上にて更新手続きをしましょう。

ユニバ年パス更新時にお得なのはどちらか見極めよう!

年パスを更新する時にはこのまま同じ種類で更新した方がいいのか、もしくは違う年パスにして更新した方がお得になるのかしっかりと考えましょう!

今までと同じような状況でユニバへ行けるのなら問題ありませんよ。

例えば春から新社会人や進学で環境が変わることで今まで行く頻度が変わったりする場合は注意が必要です。

更新をする前には一度どの程度ユニバへ行くことが出来るのかを見直してから購入しないと逆に損してしまったなんてことも…。

そこで、ユニバの年パス2種類どちらにしようか選ぶにあたって、チェックすべきポイントを紹介します!

年パスをお得に買うためのチェックポイント
  • 年間でユニバへ行く回数をチェック
  • 平日にメインで行くならスタンダード
  • 休日やイベント時にたくさん行くならグランロイヤル

どうしてこのチェックで判断ができるのか、気になりますよね!それはこれから詳しく説明していきますよ。

ここを読めば、ユニバへお得に通える年パスを選べること間違いなしです♪

年間でユニバへ行く回数をチェック

1年の間にユニバへ何回行くか回数をチェックしましょう!

年パスの1番のメリットである、いかにお得に行けるかどうかはここが最も大切なポイントになってきます。

年パスの料金を1デイ・スタジオ・パスの1番安い金額で割って出た数字が年パスをお得に使うために必要な最低日数になります。

年パスをお得に使うために必要な最低日数
スクロールできます
グランロイヤル最低6日48,800円(年パス金額)÷8,600円(1デイ・スタジオ・パス)=5.6744…
スタンダード最低3日20,000円(年パス金額)÷8,600円(1デイ・スタジオ・パス)=2.3255…
大人料金での計算になります

同じようにグランロイヤルの更新割引での金額や小人料金でも計算して見たところ、このような結果になりました。

・グランロイヤルの場合は大人、小人、更新割引適用時金額どれにおいても最低6日行くこと。
・スタンダードの場合は大人、小人どちらにおいても最低3日行くこと。

3日は絶対行くという人はスタンダードの年パスを、6日以上ガッツリ行くよ〜という方でしたらグランロイヤルの年パスをという考えで購入すればお得になります。

ただ、これはあくまで行く日数を見ただけの判断となるので、これで購入を決めるのはまだ早いのです!

次のチェックポイントも確認して、トータル的にどちらの年パスにしようか決めましょう。

平日にメインで行くならスタンダードがおすすめ

ユニバへの来園予定日が平日の方が多い方は『スタンダード』がおすすめです。

なぜなら、年パスでも3回行けばお得に使える『スタンダード』の方は入園除外日と呼ばれる年パスが使えない日が年間で約90日ほどあるからです。

『スタンダード』タイプの年パスが安く買える理由の一つにこの除外日があるからなんですね!

入園除外日とされる日
  • 閑散期(6月など)以外の土日、その前後の日。
  • ゴールデンウィークや年末年始、お盆といった長期休みに入っている期間。
  • 祝日の日。

ただし『スタンダード』の年パスも有効期間開始日だけは除外日でも使えます!

このように除外日を考えてみると、ハロウィンやクリスマスといった人気イベントが開催している月は年パスで入れる時のほうが数えるほど…。

“イベントをたくさん楽しみたい“という人には『スタンダード』は向いていません。

ただし、この『スタンダード』の年パスには、この除外日のみ使える特別価格のスタジオ・パスの購入ができるといった特典がついています。

「行こうと思ったのに除外日だから年パスが使えない」という時でも、普通に1デイ・スタジオ・パスを買うより最大で3,120円安く入れます。

この特典を使えば、たまにイベントやお休みの日にも行きやすいですね♪

しかし、せっかくの特典だからと行き過ぎると『グランロイヤル』の方を買っておけばよかったということになってしまうので、損しないように使いましょう。

休日やイベント時にたくさん行くならグランロイヤル

土日休日やイベント時にたくさんユニバを楽しみたい人は『グランロイヤル』がおすすめです。

『グランロイヤル』の年パスは『スタンダード』の時に紹介した除外日という制度はないので、基本的に365日入園可能なのが特徴。

また、『グランロイヤル』を持っている人だけ参加ができる【USJスペシャル・ファン・ナイト】と呼ばれる特典があります。

【USJスペシャル・ファン・ナイト】とは『グランロイヤル』のパスポートを持っている人が応募し、そこから抽選で選ばれた人しか参加できないイベントです。

イベントでしか会えないキャラクターに会えたり、本当にその時にしか観たり体験できないイベントになっていますので、特別感満載ですよ♪

まとめ

  • ユニバの年パスは更新と新規購入でいくつかの違いがある
  • パスポートの種類によっては更新することで割引価格で買えるものもある
  • 更新で購入した際には有効期間開始日の指定ができない
  • 新規購入した場合は更新と違い、年パス受け取り後にウェブ上にて個人情報の登録がある
  • 『ユニバーサル・プライム年間パス・グランロイヤル』についてはウェブ上で同じ種類で更新すると最高5,000円の割引がある
  • ユニバの年パスを更新する時に自分の行く予定の回数や曜日などを改めて見直し、お得に使えるのはどの種類の年パス改めて考えることが大切
  • 年間で3回以上なら『スタンダード』、6回以上なら『グランロイヤル』がおすすめ
  • 平日に行ける人や、夕方から少しでも行くという人は『スタンダード』、休日や長期休みなど混雑しそうな時にたくさん行くという人は『グランロイヤル』がおすすめ。

ユニバの年パスを少しでもお得に買えるように、今回は更新と新規購入での違いや更新割引の料金、また年パスの種類を選ぶときのポイントを紹介しました。

なんでもお得に使えるなら越したことはありませんよねっ!

ぜひ、ご自身のスタイルに合ったお得にユニバを楽しめる年パスを選んで購入してくださいね♪

こちらの公式サイト、WEBチケットストアから買えますよ〜。

たくさんユニバへ通うなら、それだけユニバの公式アプリも使いこなしてたくさんの楽しみ方を味わっちゃいましょう

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