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ディスポーザーユーザーのあなた、掃除の仕方はどうされていますか?
掃除の仕方がわからない、どうやって掃除するの?とお悩みではありませんか?
そのお悩みを解決するために、まず結論からお伝えします。
ディスポーザーの掃除は、氷を入れて運転するだけなのでとても簡単にできます。
「え?それだけでいいの?」とつい言いたくなってしまいますよね。
実は掃除方法がわからなくて放置している、というディスポーザーユーザーも少なくないです。
変わった形をしているし、なんか難しそうと思うかもしれませんが大丈夫ですよ。
今回は通常のお掃除方法、ヌメリや臭いが気になる場合、いつもより汚れが気になる場合、排水管に行う掃除方法をご紹介します。
掃除の仕方がわかれば、快適なディスポーザー生活が送れますよ。
ディスポーザーの掃除の仕方は、氷をいくつか入れて回すだけです。
気になる部分によっては、氷に別のものを追加し掃除をする場合もありますので、覚えておいてくださいね。
大きく5つの掃除の仕方に分けることができ、それぞれ入れるものが変わるので順番に解説します。
通常の掃除はいくつかの氷をディスポーザー内に入れて掃除をします。
氷があればいつでもできて、手軽にお手入れできる方法ですよ。
砕かれた氷がディスポーザーの中に残る汚れを、キレイに落としてくれるという仕組みです。
忙しい家事の合間にもできる掃除なのではないでしょうか。
汚れが気になる場合は、氷に重曹とクエン酸をプラスして回す方法が効果的です。
重曹とクエン酸が合わさった時に泡が出るのですが、この泡が頑固な汚れを落としてくれるのです。
重曹はアルカリ性のため、油汚れなどの酸性の汚れを落とす性質があります。
消臭効果もあるので、臭いが気になる場合に大活躍してくれますよ。
クエン酸は酸性のため、アルカリ性の汚れを中和させて落とすことができます。
クエン酸がないという場合はお酢で代用できますが、砂糖が使われていない穀物酢やホワイトビネガーがいいでしょう。
私はディスポーザーではないのですが、排水溝の掃除に重曹とクエン酸を使っています。
キッチンだけではなく、お風呂場や洗面所でも活躍中です。
いろいろな場所で使えますので、応用するのはいかがでしょうか。
ヌメリが気になる場合は、氷に加えて中性洗剤を入れて回す掃除方法がおすすめです。
ディスポーザーのヌメリや臭いが気になるときは、おすすめの方法です。
ディスポーザーの中が臭うときは、氷と柑橘類の皮を入れて回す掃除方法を試してみてください。
皮は小さなミカン1個分程度を入れ、種は入れないように気をつけてください。
柑橘類の皮に含まれるリモネンという成分には、雑菌の繁殖を抑えて消臭もしてくれる効果がありますよ。
私は、キッチンでレモンとオレンジのアロマオイルを使っています。
食器洗いを終えシンクの掃除をした後、洗面器の中に少し熱めのお湯とアロマオイルを入れ、少し経ってからそのお湯をシンクに流すのです。
キッチンの中がいい香りに包まれ癒されるので、とてもおすすめですよ。
ディスポーザーユーザーとしては、臭いは夏だけではなく冬も気をつけないといけません。
処理槽内で生ごみ処理を行う微生物の動きが、気温や湿度が低くなると活性化しにくくなり、臭いが強くなるためです。
定期的な掃除を心がけ、臭いが気にならないようにしたいですね。
手の届かない排水管には、約5リットルの60℃以下のぬるま湯を一気に流すか、ディスポーザー専用洗剤を使ってみてください。
排水管の中で油が固まっていることもあるので、水よりも60℃以下のぬるま湯を流すといいです。
しかし、これだけでは臭いが取れないこともあるので、そのときはディスポーザー専用洗剤を流してみてください。
長時間ディスポーザーを使わない時に行うと効果があり、寝る前や旅行に出かける前などがおすすめですよ。
この専用洗剤は5秒間で洗浄、防汚、分解、消臭をしてくれます。
微生物の働きを利用し、ヌメリや油を分解し洗浄するという仕組みです。
使い続けることでコーティングの効果もあるということで、もっとお手入れが楽になりますね。
自然のサイクルを利用した、環境に優しい洗剤と言えるでしょう。
氷だけを使う掃除の頻度は週に1回、中性洗剤を使う場合は月に1回、重曹とクエン酸を使う場合は半年に1回が目安となります。
ディスポーザーの掃除の頻度は、何を使って掃除するかによるので順番に解説していきます。
ただ、あくまで目安なので、ディスポーザーの汚れ具合を見て判断していただきたいと思います。
氷を入れて回す掃除の頻度は、週1回を目安にやるといいでしょう。
ディスポーザーの内部に粉砕した生ゴミがつき放置されると、そのまま汚れとして定着します。
定着すると汚れを取ることが難しくなるので、なるべく早めに掃除したいですね。
曜日を固定して掃除すると、忘れることが減っていいかもしれません。
ちなみに、私はキッチンの掃除を水曜日にすると決めています。
「水」回りだから「水」曜日というなんとも単純な理由ですが、意外と忘れていません。
月に1回は中性洗剤と氷を使って掃除をすると、汚れが溜まりにくくなるでしょう。
週に一回掃除をしていても、ヌメリなどが気になってくるのでたまにやっておきたい掃除です。
月初め、または月末に掃除すると決めるのがいいですね。
発泡作用で頑固な汚れを落とす重曹とクエン酸を使う掃除は、半年に1回を目安にやるとキレイを保てるでしょう。
安全性の高い洗剤として知られており、ディスポーザー掃除に効果的です。
暑い時期と寒い時期に行うと決めたら、忘れなくていいかもしれませんね。
ディスポーザーを掃除する際の注意点は、塩素系漂白剤を原液のまま流さないことが一つ、もう一つは熱湯を流さないことです。
この二つを流すと、ディスポーザーのパーツや排水管が歪んだり痛んだりしてしまいます。
ディスポーザー内にいる微生物も、弱ったり死んでしまったりするので使用は控えましょう。
塩素系漂白剤を流すと、金属のパーツや排水管が痛み、中でゴミを分解する微生物が弱って死ぬこともあります。
ハイターなどの漂白剤は、次亜塩素酸ナトリウムが主成分で強いアルカリ性です。
強いアルカリ性、強い酸性の洗剤はディスポーザーの掃除には向いていません。
漂白剤を流すのがダメなら、まな板などの消毒をしたいときはどうすればいいの?
私も漂白剤で除菌や消毒をする一人なので、その気持ちがよくわかります。
その場合は、使用した漂白剤をそのまま流さずに水で薄めてから流すことで、痛むリスクが減るでしょう。
熱湯を流すとディスポーザー内が熱で変形し、錆びる、溶ける、最終的には接続部分が外れて漏水するかもしれません。
一般的な配管の耐熱温度が60℃と言われているので、熱湯では耐えきれないのです。
ヌメリ取りやカビ掃除などにお湯は有効なのですが、熱すぎるお湯は掃除には適しません。
まな板を熱湯消毒したいからどうしても熱湯を使いたいの!
このように、漂白剤より熱湯を使って消毒したい場合もあるでしょう。
魚や肉を切った後のまな板には、特に熱湯消毒をしたいと思いますよね。
その場合は、水を出しながらまな板だけに熱湯が当たる感じで行いましょう。
このようにすることで、配管を傷つけずに消毒ができますよ。
これでディスポーザーの掃除の仕方がわかったと思うので、早速実践できそうですね。
簡単な掃除でキレイを保ち、豊かなディスポーザー生活を送ってください。
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