夏休みの沖縄旅行予算はいくら必要?最新のおすすめスポットも紹介!

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リゾート気分が味わえる沖縄は、夏休みには人気の旅行先です。

初めて沖縄に行ってみたいと思っても、気になるのは旅行の費用・予算ですよね。

夏休みの沖縄旅行って一番高いんじゃないの?

平日の安い期間を狙って行けば、2泊3日で1人8万ほどで沖縄旅行が実現できますよ!

しかし夏の沖縄はハイシーズンのため、7月~8月の中でも値段が大きく変動します。

しっかりと予算の計画を立てておかないと、旅行中に予想外にお金がかかってしまった…なんてことになるかもしれません。

この記事では、夏休みに沖縄旅行に行く場合どのくらいの予算が必要なのかを項目ごとに解説していきます!旅行の予算を組む際に参考にしてみてくださいね。

また2024年最新の沖縄エリア情報や子連れでも楽しめるスポットを紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

夏休みの沖縄旅行予算は2泊3日で1人8万円から

夏休みに沖縄旅行にかかる予算を調べてみました。

沖縄旅行2泊3日の1人あたりの予算
  • およそ8万円〜20万円程度

夏休みの旅行で2泊3日沖縄を楽しむなら、平日で1人あたり8万円くらい、休日祝日を挟むと1人あたり20万円くらいの予算が必要となってきます。

また夏休みである7月〜8月中は時期によって料金が変動しているので、少しでもお得に旅行を楽しみたい場合は、最も値段が高くなるお盆前後は避けたほうが良いでしょう。

予算として確保しなければいけないものを、項目ごとにまとめてみました。

沖縄旅行で必要な予算とポイント
  1. 交通費(飛行機代)は早めの確保でお得に
  2. 宿泊費(ホテル代)は比較サイトを必ずチェック
  3. 現地での移動はレンタカーが便利
  4. 食費(飲食代)は余裕をもって確保する
  5. お土産代は必要であれば事前に準備する
  6. 観光やアクティビティや事前に決めておく

旅行中に予想外の出費が重ならないよう、事前にしっかりと予算を確保しておきましょう。

では具体的にどのくらい予算が必要なのか、詳しく見ていきましょう。

予算①交通費(飛行機代)は早めの確保でお得に

沖縄旅行に行こうと決めたら、まず始めに飛行機の手配をしましょう。

沖縄へは飛行機を利用する人が多いですが、夏休みのハイシーズンだとすぐに満席となってしまうため、旅行の日程が決まったら早めに飛行機の席を確保することをおすすめします。

飛行機は時期によって料金が変動します。夏休み中であっても1人1万円代で行ける日もあれば、5万円代もする日もあるのです。

そこで夏休み中の沖縄・那覇空港までの飛行機の料金を、主要の空港別で調べてみました。

最高値になることはほとんどないですが、日付が直前になればなるほど料金は上がっていきます。

しかしほとんどの航空会社では、早めに予約する事でお得になる早割という料金設定があります。

通常料金よりも安く購入できる分、変更やキャンセルができないという条件がありますが、少しでも予算を抑えたいのであればこの早割のサービスを使わない手はないですよね。

飛行機のチケットはなるべく航空会社の公式HPから購入するようにしましょう。万が一トラブルや機材の遅延キャンセル等あった場合に、対処しやすいためです。

予算②宿泊費(ホテル代)は比較サイトを必ずチェック

沖縄旅行では泊まるホテル選びが大切です。時期によって値段も変動しますが、比較サイトを使ってなるべく安い方法で予約を取るのがおすすめです。

2023年5月時点でのホテルの宿泊価格を調べてみました。

7月後半の平日なら2泊3日で2万円ほどで泊まれるホテルもまだ残っています。

8月の祝日はどのホテルも値段が上がってしまい、シティホテルでも2泊3日で8万円ほどするところがありました。

またリゾートホテルや最高級ホテルは、8月の祝日は既に満室になっているところも多くありましたよ。

ホテルランク7/24~7/26(平日)8/11~8/13(祝日)
シティホテル¥20,000~¥30,000¥45,000~¥60,000
リゾートホテル¥75,000~¥110,000~
最高級ホテル¥100,000~¥120,000~
2泊3日一人当たりの平均金額(2023年5月現在)

上記の表のように沖縄にはシティホテル、リゾートホテル、最高級ホテルなど、様々なグレードやジャンルのホテルがあるので、選ぶ際は比較サイトなどを利用して予算を考えながら選びましょう。

比較サイトで満室の場合でも、公式ホームページでは空室があるなんてこともあるので、よく調べてみるといいと思います。

予算③現地での移動はレンタカーが便利

沖縄観光はレンタカーが基本です。2023年夏の沖縄のレンタカー料金を調べてみました。

沖縄のレンタカー参考料金 那覇空港周辺店舗(10:00出発 17:00返却の場合)
7月後半の平日3日間
  • 軽自動車(4人乗り)¥20,000~
  • 普通車(5人乗り)¥40,000~50,000前後
  • ワゴン車(7人乗り)¥70,000~100,000
8月11日(祝)~13日(日)
  • 軽自動車(4人乗り)¥30,000~50,000
  • 普通車(5人乗り)¥60,000~70,000前後
  • ワゴン車(7人乗り)¥80,000~120,000

レンタカーの場合少し時期をずらすだけで、1万円~2万円程度予算を抑えることができます。

軽自動車とワゴン車は、もともと所有している台数が少ないため注意が必要です。

普通車でも5月時点で既に満車になっているレンタカー会社がいくつかありました。

那覇空港周辺にはたくさんレンタカー会社がありますが、コロナの影響で近年では沖縄のレンタカー不足が深刻化しています。

車種やグレードなどを選びたい場合はなるべく早めに予約をしておきましょう。

観光はあまりせず、ホテル内でゆっくりと過ごす人や、ホテルが那覇周辺でレンタカーが必要ない人は、沖縄都市モノレール「ゆいレール」を利用すれば、沖縄を楽しむことができますよ!

予算④食費(飲食代)は余裕をもって確保しておく

ホテルの宿泊プランに朝食がついている場合は、昼食と夜ご飯の予算の確保が必要ですね。

食事代として1日1人5,000円程度あれば十分美味しいご飯が食べられますよ。

沖縄グルメといえば沖縄そばが有名ですよね。他にもハンバーガーやステーキ、チャンプルーなど沖縄には美味しいグルメがたくさんあります。

観光客がたくさんいる那覇周辺は飲食店も多く、食べるものには困りません。

道の駅には美味しい食べ歩きグルメもあるので、おやつや軽食も楽しみたい場合は、少し多めに予算を組んでおくと安心ですよ。

予算⑤お土産代は必要であれば事前に確保する

お土産代は、どのお土産をどのくらいの量買うのかによって費用が大きく変わりますが、5,000円~15,000円くらいは必要になってきます。

旅行に行く前に、あらかじめお土産を買っていく人の人数を決めて、おおよその量を決めておきましょう。

もし旅行中に時間があれば、スーパーなどに立ち寄ると沖縄土産を安く購入することができますよ。

お菓子であれば空港や国際通りで買ってもそれほど値段に差はないですが、沖縄で採れた果物や野菜をお土産として買いたい場合は、スーパーや道の駅などが断然安くておすすめです。

持って帰るのに重くなりそうなものは、まとめて宅急便で送るのが便利ですよ。

予算⑥観光やアクティビティは事前に決めておく

スムーズに沖縄旅行を楽しむためにも、観光スポットや参加したいアクティビティは事前に決めておくと予算が組みやすいですよ。

沖縄で人気の観光スポットやアクティビティにかかる金額をまとめました。

美ら海水族館大人2,180円/高校生1,440円/小中学生710円/6歳未満無料
首里城大人400円/高校生300円/小中学生160円/6歳未満無料
DMMかりゆし水族館大人(18歳以上)2,400円/中高生(13~17歳)2,000円/小人(4~12歳)1,500円/3歳以下無料
おきなわワールド大人(15歳以上)2,000円/小人(4~14歳まで)1,000円
海の洞窟シュノーケリング(約2時間)3,500円~5,000円(1人あたり)
ダイビング(約2~3時間)8,000円~10,000円(1人あたり)
シーカヤック(約2時間)5,000円~8,000円(1人あたり)
SUP(約2時間)4,000円~7,000円(1人あたり)
2023年5月現在

美ら海水族館など観光スポットの入場チケットは、割引券があることもあるので事前に調べておきましょう。

海でのアクティビティは予約が必要なところがほとんどです。

必要な道具などは料金に含まれている事が多いので、気軽に参加することができますよ!

ダイビングやSUPなど海でのアクティビティは最高です。沖縄のきれいな海を感じられるのでおすすめです!

沖縄トリップはたくさんのアクティビティが揃っているので要チェックですよ♪

夏休み中で一番おすすめな時期は7月最後の2週間

夏休みの中で沖縄旅行に一番おすすめしたい時期は、祝日の海の日が終わった直後から7月いっぱいまでの約2週間です!

お子様がいる家庭では夏休みの宿題が終わった後の楽しみとして夏休み後半の8月に旅行を計画したり、大人は仕事があればお盆休みを使って長期で連休を取る場合も多いかと思います。

沖縄に行くなら夏休み中がベストシーズンですが、注意しなくてはいけないのが台風の存在です。

8月〜9月は沖縄に台風が直撃するのが一番多い時期なのです。

また沖縄は1日の中でも天気の変化が激しいですが、7月であれば梅雨が明けて比較的天気も安定している傾向にあります。

夏の沖縄を楽しむなら台風の心配も少なく、予算も抑えられて、混雑のピークも避けられる7月後半が一番ベストな時期なので、ぜひ行ってみてくださいね!

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夏休みの沖縄旅行2024年版おすすめスポットを紹介!

2020年から続いたコロナの行動制限がなくなり、2024年は国内だけでなく海外旅行にも行く人が増えてきましたね。

今年の夏休みは、数年ぶりに沖縄旅行に行こう!と計画をしている人もたくさんいるのではないでしょうか。

私も最近久しぶりに沖縄旅行に行ってきました!

全国の公立小学校を調べてみると、2024年の夏休みは7月22日(月)から8月16日(金)までが多いようです。

そこで今年の夏休みは沖縄旅行に行くよ!という方に必見な、2024年最新の沖縄スポットをエリア別にご紹介していきます。

沖縄に行くならまずは本島で遊び尽くすのがおすすめ

観光やグルメ、ショッピングや美しい海でのアクティビティなど、フルコースで楽しみたい人には沖縄本島がおすすめですよ。

沖縄本島は南北に長い島になっており、北部・中部・南部と大きく3つのエリアに分けられます。

北部は観光スポットも多く自然が豊かなエリア、中部はリゾートホテルが立ち並ぶおしゃれなエリア、南部は那覇や国際通りなど沖縄の中心地となるエリアになっています。

南部から北部へは車でおよそ3時間で行けますが、それぞれのエリアに観光地が点在しており、1日で満遍なく回るのは大変なので、あまりおすすめはできません。

どの地方にも観光地やホテルなど魅力がたくさん詰まっているので、まずはエリア別に詳しく見ていきましょう。

北部エリアは自然の宝庫!新テーマパークも開業予定

北部エリアの中心地は名護です。西北に突き出した半島には、人気の沖縄美ら海水族館をはじめ、世界遺産の今帰仁城跡(なきじんじょうせき)、パイナップルパークやネオパークオキナワ(動物園)もあります。

古宇利島(こうりとう)と屋我地島(やがじしま)を結ぶ古宇利大橋は人気の観光スポットです。離島ですが車で行くことができるため、橋を渡りながら海の絶景を楽しむことができますよ!

沖縄本島北部エリアは2025年に新しいテーマパークが開業予定です。大自然を生かした施設が建設される予定とのことなので、とても楽しみですね!

北部エリア新オープンのホテル

  • アクアセンス リゾート&スパ(2022年4月開業)
  • 星野リゾート BEB5沖縄瀬良垣(2022年7月開業)

中部は沖縄屈指のリゾートエリアでおしゃれな場所

本島中部には大きな米軍基地があるため、異国情緒漂うスポットが多く点在します。

アメリカ西海岸の雰囲気が楽しめるアメリカンビレッジや、沖縄の文化にも触れられるやちむんの里など見どころが満載です。

西海岸沿いにはリゾートホテルが立ち並び、沖縄バカンスにはピッタリな贅沢な時間が過ごせます。

中部エリア新オープンのホテル

  • YUMIHA OKINAWA(2022年7月開業)
  • 沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん(2022年4月開業)
  • ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート(2023年4月リブランドオープン)

南部は沖縄の中心地!観光もグルメも楽しめる

沖縄本島南部は、都市化や住宅化が進み、若い移住者も多く集まるエリアです。

沖縄の玄関口である那覇空港をはじめ、グルメや買い物が楽しめるおしゃれなウミカジテラスや、首里城や国際通り、ひめゆりの塔も定番スポットとして人気が高いです。

この南部エリアにはモノレールの「ゆいレール」が通っているため、足がなくても安心して楽しむことができますよ!

沖縄都市モノレール「ゆいレール」は、有効期間内なら何度でも乗り降りできる、1日フリー乗車券や2日フリー乗車券というものがあります。

南部エリア新オープンのホテル

  • 琉球ホテル&リゾート名城ビーチ(2022年7月開業)
  • ホテルリソルトリニティ那覇(2022年4月開業)
  • HOTEL SANSUI NAHA 琉球温泉 波之上の湯(2022年2月開業)
  • OMO5沖縄那覇by星野リゾート(2021年11月開業)

夏休みの沖縄旅行子連れで楽しむためのコツを紹介!

夏休みの沖縄旅行は、家族連れにもとても人気があります。

しかし子連れでの沖縄旅行だと色々大変なこともありますよね。

夏休みにいざ行こうと思っても、子連れでも安心して楽しめるように、観光スポットなど計画を立てて行く必要があります。

ここでは、子連れで沖縄旅行に行く時のポイントやおすすめのスポットを紹介していきます。

夏休みに子連れで沖縄旅行を楽しむために、しっかりと準備をしていきましょう。

子連れでの沖縄旅行のポイント
  • 沖縄の子連れ旅行の滞在日数は最低でも2泊3日
  • ベビーカーは現地で借りられるため、なるべく置いていく
  • 飛行機の座席は一番前か後ろ付近がおすすめ

沖縄の子連れ旅行の滞在日数は最低でも2泊3日

沖縄で定番観光スポットを効率良く巡りたい場合でも最低2泊3日は必要です。

そのため効率良く巡るためにはエリアごとでスケジュールを組むとスムーズに移動ができて無駄なく行動する事ができます。

しかしゆったりとした旅を楽しみたい場合は2泊3日では慌ただしく感じるかもしれません。

子連れの場合はスケジュール通りにいかない事も多々あるので、なるべく時間にゆとりを持って計画するのが良いでしょう。

特に、気になるスポットでゆっくり時間を取りたい方や、ホテルのプールや海でのマリンスポーツを楽しみたい方は3泊以上滞在することをおすすめします。

沖縄では観光客のほとんどがレンタカーを利用するので、ハイシーズンは常に道路が大渋滞。

特に空港付近の道路は大混雑するので、なるべく時間には余裕を持ってスケジュールを立てましょう!

ベビーカーは現地で借りられるためなるべく置いていく

子供がまだ小さいとベビーカーを持っていくべきかとても悩みますよね。

なるべく荷物を減らして、身軽な状態で沖縄旅行を楽しむのがおすすめです。

基本的にはレンタカー移動で、メジャーな観光地ではベビーカーをレンタルする事もできるので、わざわざ家から持っていく必要はありませんよ!

ただどの施設でもレンタルできるベビーカーにも限りがあるため、夏休みで特に観光客が多い時期は事前に予約をしておくと安心です。

沖縄に行くまでの移動中にベビーカーを使いたい場合も大丈夫です。

各空港ではベビーカーをレンタルする事ができます。また利用する航空会社でもレンタルすることができるので、荷物を預けるチェックイン時に申告してみましょう。

また観光など外で使えるベビーカーをレンタルできるホテルもあるので、宿泊するホテルに事前に確認しておくと良いかもしれませんね。

飛行機の座席は一番前か後ろ付近がおすすめ

子供連れの場合の飛行機の座席は、一番前か後ろを選ぶのがおすすめですよ。

一番前の座席は足元が広く、前が壁になっているため、万が一子供が蹴ってしまっても心配いりません。

一方で前に座席がないため、足元に荷物が置けないというデメリットもあるので、おもちゃやお菓子などのグッズを出し入れしたい場合は避けた方が良いかもしれません。

子供のおむつが取れている場合は、後ろの席を選ぶのが良いでしょう。

トイレが近いのですぐに行けるメリットと、家族連れは後ろの座席を選ぶことが多いため、もし子供がぐずってしまっても、同じように子供連れの仲間がいるため安心して過ごすことができます。

上記の他にも、飛行機の座席には場所によってメリットデメリットがあるので、空の旅を楽しむためにも、子供の状況に合わせて選ぶようにするのがおすすめです。

親子で楽しめる!子供に大人気のホテルと観光スポット

せっかくの家族での沖縄旅行、大人が楽しむのはもちろんですが、お子様にもこれ以上ないくらい楽しんでほしいですよね。

お子様が全力で楽しめること間違いなしのコンセプトルームがあるホテルや、人気の観光スポットをまとめてみました。

お子様に大人気のおすすめホテル

北部エリア
ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ

オーシャンキッズという水族館をイメージしたかわいいお部屋があります。

クマノミ、ジンベエザメ、ウミガメ、イルカ、チンアナゴの5種類のタイプがあり、壁一面に描かれています。

住所:沖縄県国頭郡本部町備瀬148番地1(美ら海水族館隣接)

HP:https://www.okinawaresort-orion.com/

北部エリア
ロイヤルビューホテル美ら海

美ら海をモチーフとしたお子様にぴったりなお部屋があります。

ホテル内には大きなキッズパークもあり、広々と遊ぶことができます。

住所:沖縄県国頭郡もとぶ町石川938(美ら海水族館近く)

HP:https://royalview-churaumi.com/

北部エリア
沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ

海と山をイメージした2タイプのファミリールームと、ロビーには木製のおもちゃで遊べるキッズスペースもあります。

かりゆしウォーターランドという海上アスレチックが楽しめるのもこのホテルの魅力です。

住所:沖縄県国頭郡恩納村名嘉真ヤーシ原2591-1

HP:https://kariyushi-oceanspa.jp/

中部エリア
ルネッサンスリゾート オキナワ

フリッパーズコネクティングルームという、海の世界が部屋いっぱいに広がったお部屋が4種類あります。

ウォータースライダーが楽しめる大きなプールもあります。

住所: 沖縄県国頭郡恩納村山田3425-2

HP:https://renaissance-okinawa.com/

上記以外にも、沖縄ならではの海や生き物をモチーフにしたキッズルームがたくさんありますよ。

またホテルの敷地内に、大きな屋外・屋内プールがあるホテルもたくさんあるのでぜひ調べてみてくださいね!

お子様も楽しめるおすすめスポット

  • 沖縄こどもの国 ZOO&MUSEUM
  • DMMかりゆし水族館
  • 名護博物館
  • ビオスの丘
  • ブルーシールアイスパーク
  • ブセナ海中公園

個人的におすすめしたいのがDMMかりゆし水族館です。

美ら海水族館も魅力的ですが、DMMかりゆし水族館は那覇空港から車で約20分という立地でアクセスしやすいのが特徴です。

映像を駆使した新感覚の水族館で、魚に触れることができたり、水槽を上から眺められたりと、見て、感じて、触れて、楽しむことができるイチ押しのスポットです。

入場料は大人2,400円、中人2,000円、小人1,500円と少しお高めですが、新しい形の水族館でとても楽しいので、行ってみる価値ありです!

まとめ

  • 夏休みの沖縄旅行は、2泊3日で平日だと1人あたり8万円くらい、休日祝日を挟むと1人あたり20万円くらいの予算が必要
  • 飛行機は、夏休みのハイシーズンは人気の日付や時間帯はすぐに満席となってしまうため、旅行の日程が決まったらすぐに席を確保する方が良い
  • 宿泊費は時期によって値段が変動するため、比較サイトを使ってなるべく安い方法で予約を取るのがおすすめ
  • コロナの影響でレンタカー不足が深刻なため、飛行機と同じように早めに予約を取る
  • 食事代として1日1人5,000円程度予算が必要だが、少し多めに準備しておくとおやつや軽食なども楽しめる
  • 沖縄旅行のお土産は、どのくらいの量を買うのかによって変わるが、大体5,000円~15,000円ほど予算として確保しておくと安心
  • 観光スポットや参加したいアクティビティは予算確保のために事前に決めておく
  • 夏休みに子連れで沖縄旅行に行く場合は、最低でも2泊3日は必要
  • ベビーカーは現地でも借りられることができるためなるべく置いていくと楽
  • 子連れの場合は飛行機の座席は一番前か後ろを選ぶのがおすすめ

小さい頃から何度も沖縄に足を運んでいますが、やはり夏の時期が一番魅力的です。

ただやはり一年の中で一番料金が上がり、予約も取りづらいので早めの計画がおすすめですよ。

せっかく沖縄に行くなら予算の準備も万全にして、最高の夏を過ごしてくださいね!

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