冷凍保存におすすめの野菜をご紹介!正しい方法やコツも詳しく解説!

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「明日は早起きして栄養バランスの良いお弁当を作るぞ!」「美肌目指して朝から野菜も沢山取っちゃおう!」

と意気込んでも、いざ朝になると「今日はいいか…」なんて諦めてしまうことはありませんか?

朝からお弁当作りや野菜の準備はやっぱり大変。そう思うかもしれません。

でも実はそれ、すごく損をしているんです!!

「じゃあどうすればいいの?忙しいんだから無理!」と思う人もいるかもしれません。大丈夫です。

今回おすすめのは野菜を冷凍保存すること、たったこれだけなのです。

ここからは野菜のプロも実践している野菜の冷凍保存方法と、保存におすすめする野菜の種類をご紹介します。

さらにはどんな変化をもたらしてくれるのかもお伝えしますね。

これを読めばあなたも野菜のプロの仲間入りにできちゃうかもしれません♪

        

     

目次

冷凍保存におすすめの野菜をご紹介!知らないと損!

冷凍保存におすすめの野菜をご紹介します。

あなたが良く使う野菜もあると思いますので、ぜひ冷凍保存を活用してみてくださいね。

          

1ブロッコリー

ブロッコリーの冷凍保存方法は 茹でて冷凍室へ、たったこれだけです。

生のまま冷凍でも大丈夫ですが茹でてから冷凍すれば朝の準備は電子レンジ等で解凍するだけになります。

ブロッコリーは特に栄養価の高い野菜です。

例えば肌が荒れて化粧ノリも悪いなんてことが起きます。そんな時に美肌に導いてくれるのがブロッコリーです。

ビタミンCが含まれていて肌のハリを保ってくれるコラーゲンの生成を手助けしてくれます。

別名、抗酸化ビタミン。しかもブロッコリーには肌に対する効果だけでな便秘気味な人の助けにもなってくれます。

    

2ほうれん草

冷凍保存方法は簡単で水洗いで土を落とし、お好みの大きさにカットするだけです。

小分けにしておけば作る料理に適した量を直ぐに用意することが可能なので、小分けにしておくことをおすすめします。

小分けはプロたちも本でよくやっていますよね!もちろん野菜のプロもやっています。 

ほうれん草はお肉と炒めるもよし、お浸しにするもよし、お味噌汁にもよしと野菜のプロの間でも料理するのに万能な野菜です。

ほうれん草にはβカロテン、ビタミンC、カリウム、鉄が含まれています。

βカロテンは老化予防をしてくれたり、ビタミンCは体内でコラーゲンを作るにあたって必要な栄養素がたっぷりな野菜の種類の1つです。

美容に拘っている時にもってこいの食材ですね!

   

3玉ねぎ

玉ねぎはお好みの大きさに切り、そのまま保存容器にいれて冷凍保存することができます。

玉ねぎは冷凍することで火が通りやすくなり、料理する時に味がしみ込みやすくなります。

冷凍することで時短になるのは嬉しいですよね。

玉ねぎには血液をサラサラにしてくれる効果があります。

硫化アリルという栄養が実は玉ねぎの臭いの原因なのです。

しかし、この硫化アリルはアリシンに変化しその変化したアリシンが血行を促進してくれます。

血栓の予防にもなります。しかもそのアリシンには強い抗菌作用があり免疫力も高めてくれます。

その他疲労回復効果、さらには浮腫解消をしてくれます。

玉ねぎを食べるだけで、こんなにたくさんの効果があるなんて嬉しいですね!

ずっと同じ体制でいる事が多い人や忙しい人の強い味方にもなってくれます。デスクワークの人におすすめしたい野菜でもあります。

ただし、食べすぎは胃や腸が強い刺激をうけそれにより腹痛や下痢を引き起こしてしまう為注意しましょう。

   

4さつまいも

さつまいももお好きなサイズにカットして、生のまま冷凍保存が可能です。

凍ったまま煮物や味噌汁に入れたり、油で揚げて芋けんぴや大学芋にしたりと様々な楽しみ方ができますのでおすすめです。

さつまいもにはビタミンC、食物繊維、ヤラピン、カリウム、ポリフェノール、レジスタントスターチ、ビタミンE、βカロテンが含まれています。

沢山の栄養をもっていますが具体的にどのような効果があるかいくつか見ていきましょう。

<ビタミンC>
実はさつまいもに含まれているビタミンCはリンゴの5倍もあるのです。

そしてビタミンEも摂取することにより美肌効果が生まれます。

さらに美肌効果だけでなく、癌の原因の1つでもある活性酸素の発生を抑制してくれます。

ただし、ビタミンCは体内に蓄積されず排出されるのでこまめに摂取することをおすすめします。

<食物繊維>
食物繊維には2種類あります。1つは余分な糖質や脂質をキャッチしてくれる水に溶ける水溶性食物繊維。

そしてもう1つはキャッチしたものを排出してくれる水に溶けない不溶性食物繊維。

この2つの食物繊維をもっておりこれにより腸内環境を整えてくれます。

<カリウム>
お米の18倍も含んでいます。このカリウムは余分なナトリウムを排出してくれる為浮腫対策に有効的です。

        

      

冷凍保存がおすすめな理由とコツを知ろう!

冷凍保存をおすすめするのは、以下のようなメリットがあるからです。

・生の状態よりも長く保存できる
・料理をするときに時短になる
・節約につながる

野菜のプロも実践していることなんて絶対に難しい?そんなことはありません!

こちらで紹介する気をつけるコツは、すばやく ・水分の多い野菜は適さない、以上2点が特に重要です。ほら簡単!

すばやく冷凍することをおすすめしましたがここで言うすばやくとは、野菜が早く冷凍庫で凍るように準備することで家庭用冷凍庫で凍らせることです。

何故すばやくをおすすめするのか。冷やす過程で氷結晶が発生し、野菜の組織や細胞を壊されてしまうからです。

野菜の細胞を破壊しないためにも防すばやく冷凍することが鍵になるのです。

とはいっても秒単位で計算して行動する必要はありません。

そのまま置き忘れたり後でやろうと必要以上に常温で置いておくのではなく熱さが引いたかなぐらいまでなったら冷凍庫にいれることがおすすめです。

このコツ知っているだけで野菜のプロになれたような、得した気分にもなれますから頭の片隅に入れておくことをおすすめします。 

さらにプラスアルファの知識として食材についた水分は拭き取り、下調理後は粗熱をとりましょう。

アルミホイルで包んで冷凍・平にして冷凍するといったこともおすすめします。

これらを実践して冷凍保存でもより美味しく、そして野菜のプロになっちゃいましょう!

そもそも野菜の種類なんて山ほどあるからどれを選んでいいかわからないしプロになれるわけが無い…そう思っていませんか?

大丈夫です。この記事を読んでいる時点であなたは野菜のプロに近づきました。

先ほどご紹介した食材やコツ、これからご紹介する種類の食材をふまえて、冷凍保存に挑戦してみてくださいね!

    

    

冷凍保存におすすめな食材の種類と方法を知ろう!

冷凍保存におすすめな食材の種類を知れば、様々な食材を冷凍してお料理を楽しむことができます♪

冷凍保存に向いている食材は、水分量と繊維質が少ない食材です。

水分が多い食材は味や食感が変わりやすいため、解凍後の調理方法が限られてしまいます。

また繊維質が多い種類の食材は、筋っぽい感じが強くでてしまい、あまり美味しくいただけないことが多いようです。

以下のような食材は冷凍保存におすすめですので、ぜひ試してみてくださいね。

  • 大根
  • ごぼう
  • もやし
  • ピーマン
  • キャベツ
  • にんじん
  • きのこ類全般
  • お肉全般

冷凍保存をするためには、正しい方法を知ることも大切です。冷凍保存をする時のポイントをご紹介しますね!

・水分をしっかり拭き取ってから冷凍保存をする
・素早く冷却するため、できるだけ平たくして冷凍する
・アルミバットを使う、またはアルミホイルに包んで冷凍する
・下ゆで後は粗熱を取ってから冷凍する

以上のような食材の種類と正しい方法を知った上で、冷凍保存を上手に活用してくださいね。

  

     

まとめ

  • 冷凍保存に特におすすめな野菜はブロッコリー、ほうれん草、玉ねぎ、さつまいもなどがある
  • 冷凍保存をすることで野菜を長く保存できる、時短になる、節約につながる、などのメリットがある
  • 冷凍保存はすばやく行うことが重要
  • 水分量と繊維質が少ない食材が冷凍保存におすすめ
  • 野菜だけでなく、きのこやお肉も冷凍保存ができる

冷凍保存というと料理本のようなおかずを想像し、なんだか下処理や準備が大変そう…と思うかもしれません。私もそのうちの一人でした。    

しかし必ずしも凝ったものを作る必要はないのです。

勿論努力をすればその分だけ自分を成長させ人生を豊かにしてくれますが必ずしも苦労=偉いとは限りません。

栄養を簡単に取れればそれで勝利なのです。

冷凍保存の野菜はそれを叶えてくれます。いきなり沢山作るぞ!ではなくても大丈夫です。

まずはおすすめの野菜を1品、美肌の為、健康の為、未来の自分の為にサクッと簡単に冷凍保存し、野菜のプロになっちゃいましょう!

ウェルカム トウー 野菜のプロワールド!

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