冷凍食品は保冷バッグで何時間もつ?選び方やおすすめ100均商品を紹介

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冷凍食品を保冷バッグに入れると何時間大丈夫なの?

冷凍食品を保冷バッグに入れて持ち運びしたいときに、ふと疑問に思ったことはありませんか?

冷凍食品を保冷バッグにそのまま入れて何時間大丈夫なのかという明確な答えはありませんが、気をつけるべきポイントを守れば少しでも長く冷凍状態を維持することができます。

気温や保冷剤やドライアイスの有無、持ち歩く時間によってさらに変わる場合があります。

冷凍食品を入れる保冷バッグは大きさ、形、保冷機能を考え、自分の生活の中で使いやすいものを選び保冷剤やドライアイスを使うことで冷凍食品を長持ちさせることができます。

この記事では100均の保冷バッグについても書いていますので、参考にしてみてください♪

冷凍食品は保冷バッグだと何時間大丈夫なの?という不安は今日でおさらばです!

保冷バッグはいろんな種類があって悩みますよね。

こちらは口コミや評価がとても高く、どれも主張の激しい柄や色ではないのでおすすめです!

男性女性どちらも使いやすいデザインで、お買い物で使うのが楽しみになるのではないでしょうか♪

目次

冷凍食品を保冷バッグに入れると何時間大丈夫なの?

冷凍食品を保冷バッグに入れると何時間溶けないかというと明確な答えはありませんが、保冷バッグを使う上で気をつけるポイントをしっかりと守れば、冷凍食品を長持ちさせられます。

冷凍食品を保冷バッグに入れて溶けないように維持するには、3つのことに気をつけてください。

  • 気温はどれくらいか
  • どのくらいの時間持ち歩くのか
  • ドライアイスや保冷剤は使用するのか

冷凍食品は季節問わず購入して、料理したり温めて美味しく食べたりしますよね?

その冷凍食品が、帰宅して見てみたら溶けてと悲しくなります。実際に私、夏場に溶けてしまったことがありました…。

冷凍食品を保冷バッグに入れて何時間もつか明確な答えはありませんが、溶けないように対策をすることで外出の予定を立てやすくもなりますよね!

冷凍食品がどのくらいもつかは気温の影響が大きい

季節ごとの気温が冷凍食品に与える影響は大きく、特に暑い夏は保冷バッグに入れていても溶けやすいです。

冬の暖房で溶けることもあるので、どの季節でも冷凍食品を溶けないように対策することは大事です!

夏よりも冬は溶けるスピードは遅いと思いますが、絶対に溶けないとは言い切れません。

極端に寒く外にいるとタオルが数秒や数分で凍るという場所であれば、凍ったままだと思いますが(笑)

冷凍食品を長時間持ち歩くのに保冷バッグのみではダメ

冷凍食品を買って長時間持ち歩く時、保冷バッグのみで冷凍食品を持ち歩くのは溶けてしまう可能性があります。

気温は大いに関係しており、保冷バッグのみで冷凍食品を持ち歩くのは少し無理があります。

保冷バッグは短時間のときに使い、長時間使用するときは保冷バッグのみではなく保冷剤やドライアイスを入れたクーラーボックスを使うなど、使い分けることが大事です!

徒歩よりは車で、できるならば保冷剤やドライアイスをクーラーボックスに入れて冷凍食品をいれると、凍ったまま持ち帰ることができます。

ドライアイスや保冷剤の使用で冷凍食品が溶けにくくなる

ドライアイスや保冷剤を入れた保冷バッグは、保冷バッグのみよりも冷凍食品は溶けにくくなります。

家が近くても溶けて困るような冷凍食品は、ドライアイスや保冷剤の使用をおススメします!

ただ、ドライアイスや保冷剤も時間が経つと溶けてしまいます。

ドライアイスや保冷剤があるからと思い何時間持ち歩くと大変なことになりますので気をつけてください。

冷凍食品は保冷バッグで何時間もつのかというのは、意外に短時間ですよね。

保冷バッグ単体の使用だと少しの間だけで、夏はすぐ溶けるし冬は暖房でも溶けてしまう…となかなか難しいものです。

家で外出準備している段階で買った後の状況を考えて、冷凍食品を保冷バッグに入れて何時間大丈夫かな?保冷剤やドライアイスを使おうかな?と後々困らないために準備することが大事です!

冷凍食品を入れる保冷バッグのおすすめポイントは3つ

冷凍食品を入れる保冷バッグのおすすめはコレと限定するのは難しいので、選ぶ際のポイント容量、形、保冷機能の3つを詳しくご紹介します。

何も考えず直感で選ぶことはさすがにないと思いますが、このポイントを意識して選ぶことで良い保冷バッグに出会えるかもしれません!

保冷バッグを選ぶ時のポイント
  • 保冷バッグの容量は買い物量と保冷剤のサイズで決める
  • 保冷バッグの形は折りたたみや使いやすさに注目
  • 保冷機能は断熱材が付いている位置をよく見る

保冷バッグの容量は買い物量と保冷剤のサイズで決める

保冷バッグは買い物する量と保冷剤のサイズや入れるスペースも考えて容量を選ぶ必要があります。

保冷バッグの中に保冷剤を入れる内ポケットがついているものがあるのでおすすめです!

夏は特に冷凍食品と保冷バッグのみは溶けます。年々気温が高くなり炎天下の中徒歩で移動中にあっという間にアイスが…という経験あるのではないでしょうか?

私はまとめてアイス買うのですが、よく溶かしており家について冷凍庫で変な形に凍ることがありました(笑)

冷凍食品をよく買うという人は、保冷剤が入るポケットがついているかはかなり重要になります!

保冷バッグの形は折りたたみや使いやすさに注目

買い物かごサイズの物や、お弁当を入れるサイズなど保冷バッグは様々な形があります。

仕事帰りに買い物するから小さく畳めるもの、車で買い物に行くから畳めなくても大丈夫、というように保冷バッグの形は日々どのように使うのかを考えると悩む時間も減ります!

  • お弁当など小さいものを入れるタイプ
  • 保冷バッグを畳んで、保冷バッグに付いているゴムでまとめるタイプ
  • 折りたためないが形はしっかりとしているタイプ
  • 開口部分まで断熱素材があるタイプ

どの形のものが自分に合っていて、ストレスなく使えるのかじっくり考えるといいものと出会えますよ~!

保冷機能は断熱材が付いている位置をよく見る

バッグの内側すべてに断熱素材が付いているもの、開口部分は巾着のため限られたところに断熱素材が付いているものなど、どれほど断熱するかで保冷機能のバラつきが分かります。

家に着くまで徒歩や交通機関、自転車などであれば溶けてしまうかもしれないので、断熱素材がどのようについているかが重要になってきますね。

私は車で買い出しにいくので、開口部分が巾着の大きい保冷バッグを使っています。保冷剤も活用しているので冷凍食品が溶けたことはありませんが、夏に保冷剤を忘れた時は少し溶けました…(笑)

上の方にも書きましたが、冷凍食品を入れる保冷バッグのおすすめは、これ1つに限る!ということは難しいかなと思います。

どのくらい買って、移動手段、持ちやすい大きさや使いやすい形で保冷機能はしっかりとしたものか…としっかり考えることが大事です。

冷凍食品を入れる保冷バッグのおすすめポイントを3つに絞っているので、少しは選びやすいのではないのかなと思います♪

この保冷バッグは保冷剤を入れられる内ポケット、外側にはスマホが入るポケットが付いており、折りたたむと可愛いポーチのようになります。

持ち手の部分が長いので肩にかけられるので大量に買っても持ち運びがしやすいです!しかも、大きいカゴに対応できるLサイズの物も販売しています。

冷凍食品の保冷バッグは100均が種類豊富でコスパよし

冷凍食品を入れる保冷バッグは100均でも多くの種類のものが販売されています。

エコバッグの重要が高まってきている今、冷凍食品の保冷バッグは100均でもクオリティが高く、100円~500円で購入できるのでお財布にやさしいです!

100均の冷凍食品の保冷バッグはアウトドアブランドのものに比べて少し機能が劣るかもしれませんが、かわいい・かっこいいデザインのものがたくさんあり選びがいがあるのではないでしょうか?

ちなみに、私は100均の買い物かごにセットできるタイプをほぼ毎日使い倒していますよ~!

  • お弁当など入れるサイズのランチバッグ(普段使い)
  • クラフトランチバッグ(普段使い)
  • 買い物かごのサイズのトートバッグ(普段使い)
  • ボックス型で肩紐付きのバッグ(アウトドア・普段使い)

ランチバッグといいつつ、一人暮らしで少ししか買わないのであればランチバッグでも、冷凍食品を入れる保冷バッグとして使ってもいいのでは?と私は思います♪

最近100均でアウトドアに力を入れてきているので、保冷バッグが少しずつ進化しているように感じます。

冷凍食品の保冷バッグは100均いいかも…!と思ったら、お店に行って見てください。自分好みの保冷バッグがあるかもしれませんね。

まとめ

  • 冷凍食品の保冷バッグは何時間溶けずに冷凍状態を維持できるかは、明確な答えはないが気をつけるべきポイントを守れば少しでも長く冷凍状態を維持することができる
  • 気温、冷凍食品を保冷バッグのみで長時間持ち歩かない、保冷剤やドライアイスを使用するかの3つに気をつけて、保冷バッグを使うと良い
  • 冷凍食品を入れる保冷バッグのおすすめは、コレがいい!と限定するのは難しいが選ぶおすすめポイントの、容量、形、保冷機能の3つがある
  • 自分の買い物量と保冷剤が入る大きさか、折りたたみしやすい・持ちやすい形なのか、保冷機能は万全なものがいいのかと考えることで自分に合った使いやすい保冷バッグを選べる
  • 冷凍食品の保冷バッグは100均にもあり、ランチバッグやクラフトバッグ、買い物かごサイズのトートバッグ、ボックス型の肩紐付きバッグなどデザインも多様なものがある

冷凍食品を保冷バッグに入れると何時間もつかは、様々な条件によって違いがでます。

季節によっては冷凍食品の溶けるスピードは変わると思いますが、どの季節でも冷凍食品は保冷剤やドライアイスを使うのが大事ですね!

冷凍食品は保冷バッグで何時間かは正確な時間はないですが、様々な条件によって短くなりうる…と分かったので、これからの買い物は気をつけていきましょう♪

お手入れは、内側は除菌スプレーをかけて乾いた布で拭き取り、外側は少量の洗濯洗剤で汚れた部分をたたき水を含ませた布で洗剤と汚れを拭き取ります。

外側は防水加工がされており、簡単にシミはできないので汚れる頻度は少ないです!

お手入れもしやすくおしゃれな保冷バッグで、楽しくお買い物しませんか?

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