洗濯物はサーキュレーターの当て方で乾き方激変!おすすめの選び方も

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サーキュレーターで洗濯物が良く乾くって聞いたけど、効果があるのか正直分からない。

その使い方、実は間違っていませんか?洗濯物を乾かす時のサーキュレーターの当て方次第で乾くスピードや気になる生乾き臭など変わってきます!

せっかくサーキュレーターを使っても、風の当て方や最適な場所が正しくないと洗濯物の乾きも悪く電気代を余計に使うだけに。

そんなもったいないことはお終いにしましょう!

今実際に使っているあなた、これからサーキュレーターを使うか悩んでいるあなたも、気になるサーキュレーターの当て方のコツなど、この記事を読めば分かっちゃいますよ‼︎

サーキュレーターもたくさん種類があってどれがいいのか悩みますよね!下記の商品ですと、リモコン等もついていて操作もしやすく初めて使うにもおすすめですよ。

目次

洗濯物を乾かす時のサーキュレーターの当て方のコツ!

洗濯物を乾かす時のサーキュレーターの当て方のコツ
  • 風は真下か横から洗濯物全体に当てる
  • 風量は強めに設定する

洗濯物へのサーキュレーターの風の当て方のコツは風の向きと風量、この2点です。全然難しいことではありませんので、ここで頭にしっかりと入れておいて洗濯物をさっさと乾かしちゃいましょう‼︎

コツ① 風は真下か横から洗濯物全体に当てる

洗濯物を早くしっかりと乾かすには、洗濯物に対して真下、もしくは横からサーキュレーターを当てましょう。

洗濯物の量が少ない時などは真下から当ててください。サーキュレーターは基本的に真上90度に向けることができるので、この乾かし方が可能です。

真上に風が行くことで、部屋の中の空気の循環を促す効果もあるのでより乾きがよくなります。

円状やパラソル型の物干しの時にはこの向きが持ってこいです!

また洗濯物の量が多くて、干す物が横にズラーっと並んでいるような場合は、真横から風を当てるのがオススメです。その際は首振り機能を使って洗濯物全体にサーキュレーターの風が当たるようにしましょう。

洗濯物は衣類などに水分が残ってしまっている状態で乾き具合が変わり、生乾き臭が残ってしまいます。

なのでその水分をしっかりと飛ばすために、洗濯物全体に風が行くような当て方を意識することが大切です。

コツ② 風量は強めに設定する

洗濯物を乾かす際には、サーキュレーターの風量は強めの設定で使いましょう!

強い風を使って洗濯物を乾かすことで、衣類に残っている水分を早く空気中に飛ばすことに繋がるので乾き方が早くなります。

洗濯物が早く乾けば乾くほど生乾き臭の原因である菌の繁殖が防げるので、臭い防止にも繋がってきます!

また、強い風を吹かせることで洗濯物を乾かす時にとても重要な部屋の空気の循環を促す役目も果たせるので風量を強くして使うことはとても大切なポイントです。

洗濯物がサーキュレーターでも乾かない時の干し方

洗濯物を室内で乾かす際、サーキュレーターの使用は1番のおすすめです。なのでサーキュレーターを使っても乾かない場合はまず周りの環境などを見直しましょう!

サーキュレータを使う時に気をつけたいポイント
  • 洗濯物はなるべく間隔をあけて干す
  • 空気の流れが良い場所に干す
  • 除湿されている部屋で干す

このポイントをしっかりとチェックしておけば、洗濯物の乾かす際のサーキュレーターをより効果的に使うことができます。それでは具体的にどのように気をつけるのか見ていきましょう!

洗濯物はなるべく間隔をあけて干す

洗濯物は風が良く当たるように隣同士間隔をあけて干しましょう!ハンガーで干す時にはあける間隔としては約10cmぐらいが目安と言われています。

ピンチハンガー(角ハンガー)を使って干す際には、アーチ干しと呼ばれる干し方がおすすめです。

アーチ干しとは?

ピンチハンガーの両端に干した際丈が長くなるものを干し、中央に向かうにつれ徐々に丈が短くなるものを干していく干し方。

洗濯物の間隔をあけることで、サーキュレーターの風がより通りやすくし、衣類に留まっている水分が蒸発しやすくなので、乾きや生乾き臭がよくなります。

またジーンズや、厚手のトレーナーなどを干す際は、生地と生地がくっつかないように出来るだけ中を広げて干すのも効果があるのでなかなか乾かない時はぜひ試してみてください!

空気の流れが良い場所に干す

洗濯物から蒸発して出てきた水分を屋外に出すために、空気の循環が良いところで干しましょう!

一般的な家で空気の循環が良いとされる場所
  • 洗面脱衣場
  • 廊下

浴室を常に換気している場合は隣接している洗面脱衣場の空気も常に流れている状態ですので、洗濯物を干すにはおすすめの場所のひとつです。

うちは脱衣場が狭くてあまり洗濯物が干せないから、他に空気の流れが良い場所ってあるかしら?

また最近の住宅では【24時間換気】という設備があります。

リビングや各部屋に給気口(空気を取り込む所)が設置され、そこからお風呂場やトイレに設置されている排気口(空気を外に出す所)へと、常に1日中空気の流れができていて換気されているという仕組みです。

つまり、この給気口と排気口のある部屋の間にある廊下は空気が流れているということになるので、室内で干す場所にはぴったしなのです!

しかし中には上記の場所では干せないという方もいるかと思います。その場合は、窓がある場所で必ず開けた状態で干しましょう!

とにかく洗濯物が乾かない時は、水分が衣類ももちろんですが、室内にも留まってしまっている可能性が極めて高いです。なので窓を開けて、部屋の中の水分が外へと出ていくのを促しましょう。

除湿されている部屋で干す

干す部屋の水分が少ないことが良く乾く理由の一つなので、エアコンや除湿機などで除湿をしながらサーキュレーターを使用すると洗濯物の乾きは良くなります。

空気中にたくさんの水分があると洗濯物についている水分は、空気中に逃げづらくなってしまいます。つまり洗濯物が乾くのに時間がかかり、菌も繁殖しやすく生乾き臭が増す原因になってしまいます。

ただ、エアコンの除湿も使ってサーキュレーターも使ってとなってくると洗濯は毎日する方が多いと思われますので、電気代がかかってきてしまうというコスト面ではあまりおすすめできません。

また、最近部屋干しモードと言われる機能が付いているエアコンもあるみたいですが、その名の通り、洗濯物を乾かすのに特化したモードなので、人が部屋にいるには少し居づらい環境になってしまうそうです。

なので、この方法は本当にどうしても早く乾かさなきゃいけない!という時に使うと良いですね。

洗濯物に使うサーキュレーターのおすすめの選び方

洗濯物にサーキュレーターのおすすめの選び方
  • 『適応畳数』を確認する
  • 『首振り機能』を確認する
  • 『除湿機能』を確認する
  • 簡単に取り外しが出来るか確認する

基本的にサーキュレーターと呼ばれるものは洗濯物を乾かすのに使えます!でも洗濯を乾かすのにより気分良く使えるように、多くある品数の中でも迷わないためのおすすめの選び方をお伝えします♪

こちらのおすすめの選び方をチェックした中でも、おすすめのサーキュレーターが下記の商品になります!どれがいいか悩んでいる方はぜひ使ってみてはいかがですか?

『適応畳数』を確認する

サーキュレーターを使う部屋の広さをチェックし、それにあった『適応畳数』かどうか確認しましょう!商品に記載されている適応畳数で風量が変わってきます。

『適応畳数』=部屋の広さに応じた冷暖房の目安となる値

つまり、きちんと部屋の広さに合った商品を選ばないと風量が足りず、洗濯の乾燥を促すための空気循環がしっかりとできなくなってしまいます。

洗濯物をしっかりと早く乾かすためにも部屋の広さに合った商品を選びましょう。

『首振り機能』を確認する

サーキュレーターがどういう風に首振りをすることが出来るのか、そしてその動き方で自分が干す洗濯物全体に風を当てることが出来るか確認しましょう!

基本的に左右の限られた範囲の中自動で首を振るものが多かったのですが、最近では上下も自動で、また左右も360°回転する物も出ています。これなら洗濯物を広範囲に干していても風をしっかり当てられますね!

『除湿機能』を確認する

先程エアコン等で除湿することをおすすめしましたが、ここ最近ではサーキュレーターそのものにその機能がついているものもあるのです!

基本的にどこのご家庭でもエアコンはリビングや寝室に設置していることが多いと思います。

そこに部屋干しがどっさりと考えるといくら除湿をかけるからと言っても除湿されるまではじめじめしている・・・と考えるとちょっと憂鬱な気分になりますよね。

なのでエアコンがないところで除湿がしたいという方はこういった除湿機能がついているのを選ぶと良いですよ!

簡単に取り外しが出来るか確認する

どういったものが掃除をしやすいかと言うと、簡単にパーツの取り外しが出来るかどうかです。電化製品って、ねじ回しとかを使えばある程度外せるイメージですが、道具を使って外すってなるとちょっと消極的になりませんか?

ですが風を出しているサーキュレーターは、使っているうちにホコリがどんどん溜まってしまいます。

原因は静電気が起こっているせいなので、どうしてもカバーをつけるなりしないと防げません。でもより強い風を送るためにはカバーは邪魔だし・・・。なので、掃除をしやすいタイプを選ぶのがおすすめです。

掃除しやすいサーキュレーターなんてあるの?

普段家電製品の掃除等はパパが専門の我が家でもサーキュレーターを使っているのですが、そのサーキュレーターは手だけである程度の部品が簡単に外せちゃので私が唯一自ら進んで掃除しています(笑)

下手にいじって壊しちゃったら嫌だし・・・という不安がなければ、掃除もこまめに出来ますよ!

また中には外したパーツが水洗いも出来ちゃうタイプも最近ではあるみたいです。簡単に洗えるとなると、掃除も楽チンですね♪

まとめ

  • 洗濯物を乾かす時にサーキュレーターを使うと、乾くスピードや生乾き臭が良くなる
  • サーキュレーターは、洗濯物に対して真下、横からといった当て方を工夫することでより効果を高めることができる
  • サーキュレーターの風量の設定は強めで使うことでより効果が出る
  • 洗濯物の干し方をアーチ型と呼ばれるやり方で干すと乾きが良い
  • 除湿しているところで乾かせばより乾きが良い
  • 洗濯物を干す場所は空気の流れが常にあるところで干すと乾きが良い
  • サーキュレーターは洗濯物を乾かす部屋の大きさに合った風量の物を選ぶと良い
  • 洗濯物の干し方、干す量によってサーキュレーターの首振りがどのように動くのか確認して選ぶと良い
  • 除湿機能がついたサーキュレーターもある
  • 使用していくうちにどうしてもホコリ等が溜まってしまうので簡単に掃除できるタイプを選ぶと良い

そのうち待っていれば乾く洗濯物ですが、長い間干しているとジメジメしてきたり、またいざ必要だという時に乾いていないと結構イラっとしちゃいますよね(^^;

ただそのイラっとするところも、当て方ひとつでなくなっちゃうかもしれません♪ただでさえストレスが溜まってくる家事、サーキュレーターの当て方を工夫して洗濯だけでもスムーズに終わらせちゃいましょう!

なかなか洗濯物が乾かず悩んでいた方!こちらのサーキュレーターは衣類乾燥モードが付いているので、更に乾き方が抜群です。ぜひ使ってみてはいかがですか??

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